最近、このブログのバナーリンクに写真家の皆様のホームページなど、ご本人の了解を得て貼らせていただいております.
プロ写真家の皆様のホームページはとてもスタイリッシュなものが多いです.
まぁ写真が商売ですのでそれは当然と言えば当然なのですが (笑)
ワタクシ、自称 スタイリッシュなブログ を目指しておりますので.
まぁ内容はスタイリッシュとは程遠いのですが、あくまで見た目くらいは ・・・・・・・ こういうのは気持ちの問題ですからね.
そんなわけで、リンクもステキなホームページやブログを貼り付けております.
まぁ中にはちょっと脱力系のブログもお口直しに入ってはいますが ・・・・・ (笑)
(ピントは完全に女の子にいっております)
そんな中で異彩を放っているのが 土屋勝義 氏のブログ (ホームページは当然スタイリッシュにキッチリしています).
Tsuー 先生 はポートレート写真の世界では 超 が付くくらいの有名な先生で、カメラ雑誌 "CAPA" の表紙を撮影しているので見かける機会も多いかと思います.
ちなみにボクはそんなことほとんど知らないまま、今年の CP+ の キャノン・セミナーで Tsu 先生 の話を聞いてきたんですがね (笑)
そんな Tsuー 先生 のブログの特徴は、一筆書き.
誤字脱字を直さないでそのままアップしています.
これはスゴイです、ボクなんて何度読み返しているものか.
慣れないとちょっとわかりづらいところもありますが、逆に誤字脱字があっても言わんとすることが伝わるんだな.
内容もとても面白いし、いろいろテクニックのことなんかも書かれているので勉強にもなります.
サブタイトルが 「日々の写真家の行動心理がバレル!とも言う? しかし!毎日読むと写真が、上手くなります。。。きっと。。。たぶん。。。だといいな・・・だから覗いてね!!!」
ボクはその言葉を信じてブログをしっかり読むのであります.
その分写真を撮る時間が少なくなるのですが、大丈夫か !?
上手くなりますよね ・・・・・ きっと ・・・・・ たぶん ・・・・・・・ だといいな (爆)
さて、自称 TBM 絶対主義 です.
その昔からなんとなく国内ジャズの中では TBM が好きでしたが、去年 藤井武 氏に会うことができちょっと話をして 「なんとなく」 が 「絶対」 に変わりました.
できることなら全作品欲しいのですが、いかんせん廃盤が多くて ・・・・・・・
著作権などの問題もあったりするようだから、こればかりは達成できそうもありません.
そんな TBM から今日も一枚.
前回の記事 ととても関連性の深い作品でもあります.
" Little Girl Blue / 中本マリ "
1. Black coffee
(S.Burke-P.F.Webster) ・・・・・ 6:00
2. Gee Baby Ain't I Good To You
(D.Redman-A.Razef) ・・・・・ 3:14
3. A Sing For You
(Leon Russell) ・・・・・ 5:09
4. Bags Groove
(Milt Jackson) ・・・・・ 5:37
5. Little Girl Blue
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 6:54
6. Dreamsville
(H.Mancini-R.Evans-J.Livingston) ・・・・・ 4:42
7. I Wanna Be Around
(J.Mercer-S.Vimmerstedt) ・・・・・ 3:46
8. Goog Morning Heartache
(D.F.Erven-H.I.Beginbotham) ・・・・・ 5:04
中本マリ (vo), 横内章次 (g), 稲葉国光 (b),
ジミー竹内 (ds), 田代ユリ (org: # 4 - 6)
Recorded at Aoi Studio, Tokyo, September 30 & October 2, 1974.
このジャケット写真は、どうも裏面のような感じです.
何度見ても裏ジャケのように見えてしまいます.
きっと、左側に書かれているタイプ文字が曲名のように見えてしまうからでしょう.
でもよく見ると、これは "Little Girl Blue" の歌詞の一節なんですよね.
今回の再販 10 枚のうちの一枚です.
待ってました、って感じですね.
全体がブルージーでしっとりした感じのアルバム.
これから人恋しくなる秋にはぴったりのアルバムでしょう (笑)
ここに入っている "Bags Groove" は一聴の価値あり.
これはもう、絶対にお勧めなのです.
ブッ太いベースのソロからスキャットが加わってさらにオルガンなどが重なっていくんですが ・・・・・
初めてこのアルバムを手にした時に、 "Bags Groove" って歌詞なんてあったっけ ?
声という楽器演奏と言ってもいいくらいです.
この声の醸し出す雰囲気がとてもいいんだな.
おまけに 田代ユリ のオルガンが、前回も書いたように本当にいいんだな.
このアルバムでは 3 曲だけですが、とてもいい演奏です.
この 田代ユリ さんはピアノの演奏もとてもいいという評判.
現在はジャズからちょっと離れて時々演奏などしているようですので、機会があれば是非聴きに行ってみたい一人です.
中本マリ さんの歌はいいなぁ.
日本人ヴォーカリストの中では一番好きかもしれません.
日本人だから英語の発音にしたってネイティブとは言い難いかもしれませんが、ボクは彼女の歌が大好きです.
以前聞いた 藤井 さんの話の中にも、 「まだ無名の頃、 赤坂 のクラブで毎晩同じ曲を違うアレンジで歌っていたのが印象的だった ・・・・・」 とありました.
元々はオペラ歌手志望だったのが、突然ジャズを歌いだしたそうで.
歌唱力は当然ですが文句なし.
さらにこのアルバムは録音もすごくいい.
ちょっと価格が高いのが痛いけれど、まぁ十分に元が取れるアルバムじゃないでしょうか.
先日のブログで書き忘れましたが、 9 月の映画鑑賞.
相変わらず TV ドラマ観たりしていたものですから、グッと少なくなってたったの 11 本.
アダムス・ファミリー 1 、 アダムス・ファミリー 2 、
リプリー 、 ボーン・コレクター 、
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 、
TAXi 3 、 ブラック・ホーク・ダウン 、
K-19 、 キャロル 、 マーシュランド 、
ハドソン川の奇跡
スペイン映画 "マーシュランド" もとてもおもしろかったけれど.
そんな中の一番は ・・・・・・・・・・・
TOHO シネマズ のポイントが貯まっていたので、無料で観てきました.
原題は "Sully"
これだけだったら、なんのこっちゃって感じです.
邦題の "ハドソン川の奇跡" のほうが、当時もそんな感じで言われていたのでピンときます.
内容が感動的な実話でもあり、テレビ "ザ ! 世界仰天ニュース" での再現ドラマなどでも取り上げられています.
たまたま You Tube にもこの番組がアップされていたので観てみましたが、映画とまったく同じでした.
この映画観ていてどうも "フライト" と被っちゃうんだな.
"フライト" のほうはかなり重苦しい映画でしたが、こちらの最後はサッパリ.
エンディングもお約束って感じでしたね.
プロ写真家の皆様のホームページはとてもスタイリッシュなものが多いです.
まぁ写真が商売ですのでそれは当然と言えば当然なのですが (笑)
ワタクシ、自称 スタイリッシュなブログ を目指しておりますので.
まぁ内容はスタイリッシュとは程遠いのですが、あくまで見た目くらいは ・・・・・・・ こういうのは気持ちの問題ですからね.
そんなわけで、リンクもステキなホームページやブログを貼り付けております.
まぁ中にはちょっと脱力系のブログもお口直しに入ってはいますが ・・・・・ (笑)
(ピントは完全に女の子にいっております)
そんな中で異彩を放っているのが 土屋勝義 氏のブログ (ホームページは当然スタイリッシュにキッチリしています).
Tsuー 先生 はポートレート写真の世界では 超 が付くくらいの有名な先生で、カメラ雑誌 "CAPA" の表紙を撮影しているので見かける機会も多いかと思います.
ちなみにボクはそんなことほとんど知らないまま、今年の CP+ の キャノン・セミナーで Tsu 先生 の話を聞いてきたんですがね (笑)
そんな Tsuー 先生 のブログの特徴は、一筆書き.
誤字脱字を直さないでそのままアップしています.
これはスゴイです、ボクなんて何度読み返しているものか.
慣れないとちょっとわかりづらいところもありますが、逆に誤字脱字があっても言わんとすることが伝わるんだな.
内容もとても面白いし、いろいろテクニックのことなんかも書かれているので勉強にもなります.
サブタイトルが 「日々の写真家の行動心理がバレル!とも言う? しかし!毎日読むと写真が、上手くなります。。。きっと。。。たぶん。。。だといいな・・・だから覗いてね!!!」
ボクはその言葉を信じてブログをしっかり読むのであります.
その分写真を撮る時間が少なくなるのですが、大丈夫か !?
上手くなりますよね ・・・・・ きっと ・・・・・ たぶん ・・・・・・・ だといいな (爆)
さて、自称 TBM 絶対主義 です.
その昔からなんとなく国内ジャズの中では TBM が好きでしたが、去年 藤井武 氏に会うことができちょっと話をして 「なんとなく」 が 「絶対」 に変わりました.
できることなら全作品欲しいのですが、いかんせん廃盤が多くて ・・・・・・・
著作権などの問題もあったりするようだから、こればかりは達成できそうもありません.
そんな TBM から今日も一枚.
前回の記事 ととても関連性の深い作品でもあります.
" Little Girl Blue / 中本マリ "
1. Black coffee
(S.Burke-P.F.Webster) ・・・・・ 6:00
2. Gee Baby Ain't I Good To You
(D.Redman-A.Razef) ・・・・・ 3:14
3. A Sing For You
(Leon Russell) ・・・・・ 5:09
4. Bags Groove
(Milt Jackson) ・・・・・ 5:37
5. Little Girl Blue
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 6:54
6. Dreamsville
(H.Mancini-R.Evans-J.Livingston) ・・・・・ 4:42
7. I Wanna Be Around
(J.Mercer-S.Vimmerstedt) ・・・・・ 3:46
8. Goog Morning Heartache
(D.F.Erven-H.I.Beginbotham) ・・・・・ 5:04
中本マリ (vo), 横内章次 (g), 稲葉国光 (b),
ジミー竹内 (ds), 田代ユリ (org: # 4 - 6)
Recorded at Aoi Studio, Tokyo, September 30 & October 2, 1974.
このジャケット写真は、どうも裏面のような感じです.
何度見ても裏ジャケのように見えてしまいます.
きっと、左側に書かれているタイプ文字が曲名のように見えてしまうからでしょう.
でもよく見ると、これは "Little Girl Blue" の歌詞の一節なんですよね.
今回の再販 10 枚のうちの一枚です.
待ってました、って感じですね.
全体がブルージーでしっとりした感じのアルバム.
これから人恋しくなる秋にはぴったりのアルバムでしょう (笑)
ここに入っている "Bags Groove" は一聴の価値あり.
これはもう、絶対にお勧めなのです.
ブッ太いベースのソロからスキャットが加わってさらにオルガンなどが重なっていくんですが ・・・・・
初めてこのアルバムを手にした時に、 "Bags Groove" って歌詞なんてあったっけ ?
声という楽器演奏と言ってもいいくらいです.
この声の醸し出す雰囲気がとてもいいんだな.
おまけに 田代ユリ のオルガンが、前回も書いたように本当にいいんだな.
このアルバムでは 3 曲だけですが、とてもいい演奏です.
この 田代ユリ さんはピアノの演奏もとてもいいという評判.
現在はジャズからちょっと離れて時々演奏などしているようですので、機会があれば是非聴きに行ってみたい一人です.
中本マリ さんの歌はいいなぁ.
日本人ヴォーカリストの中では一番好きかもしれません.
日本人だから英語の発音にしたってネイティブとは言い難いかもしれませんが、ボクは彼女の歌が大好きです.
以前聞いた 藤井 さんの話の中にも、 「まだ無名の頃、 赤坂 のクラブで毎晩同じ曲を違うアレンジで歌っていたのが印象的だった ・・・・・」 とありました.
元々はオペラ歌手志望だったのが、突然ジャズを歌いだしたそうで.
歌唱力は当然ですが文句なし.
さらにこのアルバムは録音もすごくいい.
ちょっと価格が高いのが痛いけれど、まぁ十分に元が取れるアルバムじゃないでしょうか.
先日のブログで書き忘れましたが、 9 月の映画鑑賞.
相変わらず TV ドラマ観たりしていたものですから、グッと少なくなってたったの 11 本.
アダムス・ファミリー 1 、 アダムス・ファミリー 2 、
リプリー 、 ボーン・コレクター 、
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 、
TAXi 3 、 ブラック・ホーク・ダウン 、
K-19 、 キャロル 、 マーシュランド 、
ハドソン川の奇跡
スペイン映画 "マーシュランド" もとてもおもしろかったけれど.
そんな中の一番は ・・・・・・・・・・・
TOHO シネマズ のポイントが貯まっていたので、無料で観てきました.
原題は "Sully"
これだけだったら、なんのこっちゃって感じです.
邦題の "ハドソン川の奇跡" のほうが、当時もそんな感じで言われていたのでピンときます.
内容が感動的な実話でもあり、テレビ "ザ ! 世界仰天ニュース" での再現ドラマなどでも取り上げられています.
たまたま You Tube にもこの番組がアップされていたので観てみましたが、映画とまったく同じでした.
この映画観ていてどうも "フライト" と被っちゃうんだな.
"フライト" のほうはかなり重苦しい映画でしたが、こちらの最後はサッパリ.
エンディングもお約束って感じでしたね.