今日は梅雨間の青空
昨日の夜なんか、半袖では肌寒いくらい気温が下がりましたが、今日は暖かい一日でした.
今月は土日が 5 回あるので、いつもの講習会は最終週の来週です.
おかげでかなり間隔が開いた気がします.
ただ、本業の方がどうもバタバタしており、気持ち的にゆとりがありません.
山にでも登ってリフレッシュすればいいんだろうけど、何となくそんな気持ちも起こらず ・・・・・・・
まぁ無理して登ることも無いので、夏以降少しずつ登ろうかと思っています.
少し前にジャケット写真のスキャナしたんですが、同じアルバムが 2 枚ありました.
でも内容的にはちょっとちがうんですよね.
ボクのブログでは何度となく取り上げている日本のピアニストです.
このアルバムも以前取り上げたことあるんですが、データをまったく書かなかったので再登場.

" Live at the Misty / 山本剛 "
1. Sweet Georgia Brown
(B.Bamie-K.Casey-M.Pinkard) ・・・・ 9:26
2. The Loving Touch
(E.Garner) ・・・・ 8:25
3. Dark Eyes
(Traditional) ・・・・ 14:00
4. Moanin'
(B.Timmons) ・・・・ 6:37
5. Blues In The asement
(R.Brown) ・・・・ 10:57
6. For Once In My Live
(O.Murden-R.Miller) ・・・・ 6:17
7. You Are My Sunshine
(J.Davis-C.Mitchell) ・・・・ 7:01
山本剛 (p), 大由彰 (b), 大隅寿男 (ds), 森山浩二 (conga)
Recorded live at the "Misty", Roppongi, Tokyo, Descember 25, 1974.

ボクの持っている 2 枚の CD アルバムは、アルバム・タイトルもジャケット写真も同じ.
でも、一枚は 2006 年に国内で発売された紙ジャケット仕様.
もう一枚は 1991 年頃西ドイツで制作された CD .
そして最も違うのが内容です.
2006 年版は 1975 年に発売されたオリジナル版と同じ 4 曲構成.
1991 年版はその 4 曲に 3 曲が加わった 7 曲構成です.
以前にも簡単に書きましたが、この Misty でのクリスマス・ライブは、当初 3 枚のアルバムとして発売されました.
TBM-37 "Live at the Misty"
TBM-41 "Blues for Tee"
TBM-52 "The in Crowd"
その後 CD 化の際、 3 枚目の "The in Crowd" の A 面の 3 曲 ( 5 〜 7 曲目) が本アルバムに加えられています.
ちなみに B 面は "The In Crowd" と "I Can't Get Started" の 2 曲で、アルバム "Blues for Tee" の 3・4 曲目に収められています.
そんな今は亡き "The in Crowd" (笑) のジャケット写真をネットで探しすために 「The in crowd 山本剛」 で検索したら、なんとボクのブログの写真がたくさん出てきました (笑)
ホンタケ に比べれば、それほどブログでアップしていなかったような気がしたのですが、いろいろな写真がかなり出てきていました.

このジャケット写真が "The In Crowd" .
ボクはこのジャケットが好きだったので、このアルバムが今後も出ないのかと思うと残念でなりません.
最近始まった TBM の Blu-spec CD の第 4 期までのラインナップにも、このアルバムは含まれていませんでした.
そういえば、相変わらず 山本剛 の TBM アルバムは人気ありますねぇ.
オークションでも "ガール・トーク" に 8,500 円もの高額な金額が入札されていました.
でもこの "ガール・トーク" って、来月 Blu-spec CD の一枚として発売されるんですが ・・・・・・
なにかと情報に振り回されているようにも思いますが、こういうのを見るとやっぱり必要な情報は早く取るのがベターかと思ってしまう訳です.

さてピアノの 山本剛 ですが、 TBM でアルバムを発表するまではまったくの無名と言ってもいいでしょう.
それが TBM プロデューサー 藤井武 氏に見いだされ、この年だけでも 4 枚 (アルバムにすると 6 枚分) の録音を行っています.
TBM-23 "Midnight Sugar" ( 1974. 3. 1 録音 )
TBM-29 "Now's The Time" ( 1974. 3. 26 録音 )
TBM-30 "Misty" ( 1974. 8. 7 録音 )
TBM-37 "Live at the Misty" ( 1974. 12. 25 録音 )
TBM-41 "Blues for Tee" ( 1974. 12. 25 録音 )
TBM-52 "The in Crowd" ( 1974. 12. 25 録音 )
どのアルバムも、今聴いても素敵なアルバムばかりです ・・・・・・ こういった情報集めるのには、先日 TBM からいただいたディスコグラフィーがとても役に立ちます.
とにかく Blues なのですね、この人の場合.
ただ、 Blues と言っても彼の Blues は決して暗くブルージーなだけではなく、相対する二つの要素を持ち合わせたような演奏なんです.
山本剛 の Blues に対する解釈もそんな感じ、ってどこかのライナーノーツに書いてあった記憶があります.
ボクにとってこの夜録音されたアルバムは、日本ジャズのライブ・アルバムを代表する演奏だと思っています.
堅苦しいことは抜きにして、みんなで酒を飲みながらリラックスした雰囲気の中で楽しんじゃう ・・・・・
やっぱりライブ・ハウスの演奏ってこうじゃなきゃ.

昨日届きました.
さっそく観ようかと思ったのですが、やっぱりこれはゆっくり時間のある時に.
今日は一応 Digital Copy で iTunes にダウンロードし、 iPad で放りこんでおきました.
Digital Copy の画質ってどうなんだろ、なんとなく DVD 同等の様な感じですが、詳しくはわかりません.
でも十分に楽しめる画質ですし、音はヘッドフォンででも聴けばきれいに聴こえるので満足というところ.
明日の日曜日も雨はしばしの休憩のようです.
たまにはゆっくり勉強でもする予定です.
昨日の夜なんか、半袖では肌寒いくらい気温が下がりましたが、今日は暖かい一日でした.
今月は土日が 5 回あるので、いつもの講習会は最終週の来週です.
おかげでかなり間隔が開いた気がします.
ただ、本業の方がどうもバタバタしており、気持ち的にゆとりがありません.
山にでも登ってリフレッシュすればいいんだろうけど、何となくそんな気持ちも起こらず ・・・・・・・
まぁ無理して登ることも無いので、夏以降少しずつ登ろうかと思っています.
少し前にジャケット写真のスキャナしたんですが、同じアルバムが 2 枚ありました.
でも内容的にはちょっとちがうんですよね.
ボクのブログでは何度となく取り上げている日本のピアニストです.
このアルバムも以前取り上げたことあるんですが、データをまったく書かなかったので再登場.

" Live at the Misty / 山本剛 "
1. Sweet Georgia Brown
(B.Bamie-K.Casey-M.Pinkard) ・・・・ 9:26
2. The Loving Touch
(E.Garner) ・・・・ 8:25
3. Dark Eyes
(Traditional) ・・・・ 14:00
4. Moanin'
(B.Timmons) ・・・・ 6:37
5. Blues In The asement
(R.Brown) ・・・・ 10:57
6. For Once In My Live
(O.Murden-R.Miller) ・・・・ 6:17
7. You Are My Sunshine
(J.Davis-C.Mitchell) ・・・・ 7:01
山本剛 (p), 大由彰 (b), 大隅寿男 (ds), 森山浩二 (conga)
Recorded live at the "Misty", Roppongi, Tokyo, Descember 25, 1974.

ボクの持っている 2 枚の CD アルバムは、アルバム・タイトルもジャケット写真も同じ.
でも、一枚は 2006 年に国内で発売された紙ジャケット仕様.
もう一枚は 1991 年頃西ドイツで制作された CD .
そして最も違うのが内容です.
2006 年版は 1975 年に発売されたオリジナル版と同じ 4 曲構成.
1991 年版はその 4 曲に 3 曲が加わった 7 曲構成です.
以前にも簡単に書きましたが、この Misty でのクリスマス・ライブは、当初 3 枚のアルバムとして発売されました.
TBM-37 "Live at the Misty"
TBM-41 "Blues for Tee"
TBM-52 "The in Crowd"
その後 CD 化の際、 3 枚目の "The in Crowd" の A 面の 3 曲 ( 5 〜 7 曲目) が本アルバムに加えられています.
ちなみに B 面は "The In Crowd" と "I Can't Get Started" の 2 曲で、アルバム "Blues for Tee" の 3・4 曲目に収められています.
そんな今は亡き "The in Crowd" (笑) のジャケット写真をネットで探しすために 「The in crowd 山本剛」 で検索したら、なんとボクのブログの写真がたくさん出てきました (笑)
ホンタケ に比べれば、それほどブログでアップしていなかったような気がしたのですが、いろいろな写真がかなり出てきていました.

このジャケット写真が "The In Crowd" .
ボクはこのジャケットが好きだったので、このアルバムが今後も出ないのかと思うと残念でなりません.
最近始まった TBM の Blu-spec CD の第 4 期までのラインナップにも、このアルバムは含まれていませんでした.
そういえば、相変わらず 山本剛 の TBM アルバムは人気ありますねぇ.
オークションでも "ガール・トーク" に 8,500 円もの高額な金額が入札されていました.
でもこの "ガール・トーク" って、来月 Blu-spec CD の一枚として発売されるんですが ・・・・・・
なにかと情報に振り回されているようにも思いますが、こういうのを見るとやっぱり必要な情報は早く取るのがベターかと思ってしまう訳です.

さてピアノの 山本剛 ですが、 TBM でアルバムを発表するまではまったくの無名と言ってもいいでしょう.
それが TBM プロデューサー 藤井武 氏に見いだされ、この年だけでも 4 枚 (アルバムにすると 6 枚分) の録音を行っています.
TBM-23 "Midnight Sugar" ( 1974. 3. 1 録音 )
TBM-29 "Now's The Time" ( 1974. 3. 26 録音 )
TBM-30 "Misty" ( 1974. 8. 7 録音 )
TBM-37 "Live at the Misty" ( 1974. 12. 25 録音 )
TBM-41 "Blues for Tee" ( 1974. 12. 25 録音 )
TBM-52 "The in Crowd" ( 1974. 12. 25 録音 )
どのアルバムも、今聴いても素敵なアルバムばかりです ・・・・・・ こういった情報集めるのには、先日 TBM からいただいたディスコグラフィーがとても役に立ちます.
とにかく Blues なのですね、この人の場合.
ただ、 Blues と言っても彼の Blues は決して暗くブルージーなだけではなく、相対する二つの要素を持ち合わせたような演奏なんです.
山本剛 の Blues に対する解釈もそんな感じ、ってどこかのライナーノーツに書いてあった記憶があります.
ボクにとってこの夜録音されたアルバムは、日本ジャズのライブ・アルバムを代表する演奏だと思っています.
堅苦しいことは抜きにして、みんなで酒を飲みながらリラックスした雰囲気の中で楽しんじゃう ・・・・・
やっぱりライブ・ハウスの演奏ってこうじゃなきゃ.

昨日届きました.
さっそく観ようかと思ったのですが、やっぱりこれはゆっくり時間のある時に.
今日は一応 Digital Copy で iTunes にダウンロードし、 iPad で放りこんでおきました.
Digital Copy の画質ってどうなんだろ、なんとなく DVD 同等の様な感じですが、詳しくはわかりません.
でも十分に楽しめる画質ですし、音はヘッドフォンででも聴けばきれいに聴こえるので満足というところ.
明日の日曜日も雨はしばしの休憩のようです.
たまにはゆっくり勉強でもする予定です.