夕方の空 ・・・・・・・
今日はかなり暖かくなりましたが、明日は一転して梅雨空になりそうです.

梅雨になってしまうと、しばらくは山登りはお休み ・・・・・・ 仕方ないから映画でも観ることにします.
実はお休みの昨日、風が強くなってきた午後を見計らってちょっとしたトレーニング.
と言ってもウォーキングやランニングではなく ・・・・・・・ テントの組み立て !
今年の "山でゆる〜く テント泊" 計画のために購入したテント.
当然購入した時に組み立ててはみましたが、やっぱり風のある時などに一度組み立てておかないと ・・・・・ .
ということで、結構強い風の中チャレンジ.

MSR Hubba Hubba です.
フットプリントも使用して組み立ててみましたが、風の向きさえ間違えなければ結構速く組み立てることができます、 5 分くらい見ておけば十分.
テントには張り綱が付いていないので、昔ファミリーキャンプで使っていた張り綱が使えるかも確認.
強風時の設営は、張り綱がうまく張れるかがポイントになりそうですね.
7 月下旬には、梅雨明けを信じて某山に 2 泊です.
他にも数か所、今年の目標を立ててありますが、基本は無理せず、ゆる〜く ・・・・・・ 天気が悪くちゃ登らない (笑) .
とりあえず今年は、近くに山小屋などがある場所だけにして、いつでも逃げ込めるようにしておきます.
梅雨でもこんなことを考えていると、時間の過ぎるのはあっという間です.
同じく滅入っちゃいそうな気分を変えてくれるような楽しい演奏です.
Blue Note にもたくさんのアルバムを残していますが、 CTI レーベルで一花咲いた感じです.
ただ花の色は、 Blue Note 時代のアーシーな感じではなく、ちょっとポップでファンキーな感じのする色のようですが ・・・・・・・・・・ (笑) .

" Sugar / Stanley Turrentine " (CTI-6005)
1. Sugar (S.Turrentine) ・・・・ 10:09
2. Sunshine Alley (B.Cornell) ・・・・ 10:47
3. Impressions (J.Coltrane) ・・・・ 14:12
4. Sugar [live] ・・・・・ 14:29
# 1-3 :
Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
George Benson (g), Lonnie Liston Smith (#1: el-p),
Butch Cornell (#2-3 org), Ron Carter (b), Billy Kaye (ds),
Richard "Pablo" Landrum (#2-3 cong)
Recorded at RVG studios, NJ, November, 1970.
# 4 (Bonus-tk) :
Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
Hubert Laws (fl), George Benson (g),
Johnny "Hammond" Smith (org.el-p), Ron Carter (b),
Billy Cobham (ds), Airto Moreira (perc)
Recorded at The Southgate Palace, LA, July 19, 1971.

大好きな Stanley Turrentine ・・・・・ その中の一枚.
彼はずっと Blue Note でアルバムを吹き込んでいましたが、このアルバムは移籍した CTI レーベルでの初リーダー・アルバムになります.
裏ジャケットもちょっと素敵なので載せてみました.
オリジナル・アルバムは、最初の 3 曲.
アメリカ版 Wikipedia には、ボーナス・トラックとして "Gibraltar" が含まれた 5 曲入り CD のデータが書いてありましたので、ちょっと調べてみたのですがボクの持っている 4 曲入りのアルバム (2002年版) と同じ内容のものしかヒットしませんでした.
Stanley Turrentine はこのアルバムのヒットにより、 "The Sugar Man" とも言われていました.
ですから、ライブでも 4 曲目のような演奏は欠かせない訳ですね.
軽快なリズムに非常にソウルフルな演奏が繰り広げられます.
"CALIFORNIA CONCERT" (CTI 2+2) というアルバムにも、当然この曲が演奏されています.
この "CALIFORNIA CONCERT" での演奏は、 1971 年 7 月 18 日 ・・・・・・ ということは、今日のアルバムにボーナストラックとして入っている "Sugar" は翌日の演奏ということです.
当然、場所もメンバーも同じ.
こういった演奏の聴き比べも面白い.
George Benson が思いのほかストレート・アヘッドな演奏しているところもいいです.
3 曲目は J.Coltrane の代表曲でもある "Impressions" ・・・・・・ でも、ここでの演奏は結構軽めで明るい感じの演奏になっています.
さすがに Coltrane のような演奏は、このアルバムにはちょっと合いそうもないですから.
CTI の Stanley Turrentine も、なかなかどうして、いいじゃありませんか.
聴かず嫌いは、やっぱりよくないなぁ .
今日はかなり暖かくなりましたが、明日は一転して梅雨空になりそうです.

梅雨になってしまうと、しばらくは山登りはお休み ・・・・・・ 仕方ないから映画でも観ることにします.
実はお休みの昨日、風が強くなってきた午後を見計らってちょっとしたトレーニング.
と言ってもウォーキングやランニングではなく ・・・・・・・ テントの組み立て !
今年の "山でゆる〜く テント泊" 計画のために購入したテント.
当然購入した時に組み立ててはみましたが、やっぱり風のある時などに一度組み立てておかないと ・・・・・ .
ということで、結構強い風の中チャレンジ.

MSR Hubba Hubba です.
フットプリントも使用して組み立ててみましたが、風の向きさえ間違えなければ結構速く組み立てることができます、 5 分くらい見ておけば十分.
テントには張り綱が付いていないので、昔ファミリーキャンプで使っていた張り綱が使えるかも確認.
強風時の設営は、張り綱がうまく張れるかがポイントになりそうですね.
7 月下旬には、梅雨明けを信じて某山に 2 泊です.
他にも数か所、今年の目標を立ててありますが、基本は無理せず、ゆる〜く ・・・・・・ 天気が悪くちゃ登らない (笑) .
とりあえず今年は、近くに山小屋などがある場所だけにして、いつでも逃げ込めるようにしておきます.
梅雨でもこんなことを考えていると、時間の過ぎるのはあっという間です.
同じく滅入っちゃいそうな気分を変えてくれるような楽しい演奏です.
Blue Note にもたくさんのアルバムを残していますが、 CTI レーベルで一花咲いた感じです.
ただ花の色は、 Blue Note 時代のアーシーな感じではなく、ちょっとポップでファンキーな感じのする色のようですが ・・・・・・・・・・ (笑) .

" Sugar / Stanley Turrentine " (CTI-6005)
1. Sugar (S.Turrentine) ・・・・ 10:09
2. Sunshine Alley (B.Cornell) ・・・・ 10:47
3. Impressions (J.Coltrane) ・・・・ 14:12
4. Sugar [live] ・・・・・ 14:29
# 1-3 :
Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
George Benson (g), Lonnie Liston Smith (#1: el-p),
Butch Cornell (#2-3 org), Ron Carter (b), Billy Kaye (ds),
Richard "Pablo" Landrum (#2-3 cong)
Recorded at RVG studios, NJ, November, 1970.
# 4 (Bonus-tk) :
Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
Hubert Laws (fl), George Benson (g),
Johnny "Hammond" Smith (org.el-p), Ron Carter (b),
Billy Cobham (ds), Airto Moreira (perc)
Recorded at The Southgate Palace, LA, July 19, 1971.

大好きな Stanley Turrentine ・・・・・ その中の一枚.
彼はずっと Blue Note でアルバムを吹き込んでいましたが、このアルバムは移籍した CTI レーベルでの初リーダー・アルバムになります.
裏ジャケットもちょっと素敵なので載せてみました.
オリジナル・アルバムは、最初の 3 曲.
アメリカ版 Wikipedia には、ボーナス・トラックとして "Gibraltar" が含まれた 5 曲入り CD のデータが書いてありましたので、ちょっと調べてみたのですがボクの持っている 4 曲入りのアルバム (2002年版) と同じ内容のものしかヒットしませんでした.
Stanley Turrentine はこのアルバムのヒットにより、 "The Sugar Man" とも言われていました.
ですから、ライブでも 4 曲目のような演奏は欠かせない訳ですね.
軽快なリズムに非常にソウルフルな演奏が繰り広げられます.
"CALIFORNIA CONCERT" (CTI 2+2) というアルバムにも、当然この曲が演奏されています.
この "CALIFORNIA CONCERT" での演奏は、 1971 年 7 月 18 日 ・・・・・・ ということは、今日のアルバムにボーナストラックとして入っている "Sugar" は翌日の演奏ということです.
当然、場所もメンバーも同じ.
こういった演奏の聴き比べも面白い.
George Benson が思いのほかストレート・アヘッドな演奏しているところもいいです.
3 曲目は J.Coltrane の代表曲でもある "Impressions" ・・・・・・ でも、ここでの演奏は結構軽めで明るい感じの演奏になっています.
さすがに Coltrane のような演奏は、このアルバムにはちょっと合いそうもないですから.
CTI の Stanley Turrentine も、なかなかどうして、いいじゃありませんか.
聴かず嫌いは、やっぱりよくないなぁ .