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 昨日も久しぶりの青空でしたが、今日も朝からいいお天気.

 今日は本当に暑かったなぁ ・・・・・・


 朝起きたらいいお天気だったので、久しぶりに山歩きに行ってきました.
 まぁ山歩きというよりはハイキングみたいなものです.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/2500sec f/4 ISO-100)

 薄っすら白い雲はかかっていますが、日差しがかなり強く、帰ってきたら腕は真っ赤っかでした.
 しばし暑さを忘れ、標高 2000 m のお散歩です.



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 こんな青い空ではありませんが、青に因んだ軽快な演奏を.
 タイトルはちょっと山に関係あるかな.




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  " Blue Montreux / Arista All Stars "






  1. Blue Montreux
         (Mike Mainieri) ・・・・・ 8:47
  2. Rocks
         (Randy Brecker) ・・・・・ 7:54
  3. I'm Sorry
         (Mike Mainieri) ・・・・・ 8:38
  4. Magic Carpet
         (Mike Mainieri) ・・・・・ 5:34
  5. Buds
         (Randy Brecker) ・・・・・ 4:59
  6. Floating
         (Warren Bernhardt) ・・・・・ 7:54
  7. The Virgin and The Gypsy
         (Mike Mainieri) ・・・・・ 8:24





  Randy Brecker (tp), Michael Brecker (ts),
  Mike Mainieri (vib), Warren Bernhardt (p),
  Larry Coryell (g), Steve Khan (g),
  Tony Levin (b), Steve Jordan (ds)
  Recorded at Montreux Jazz Festival, July 21 & 22, 1978.





 ちょっと前に CTI All Stars のアルバムを紹介しましたが、今夜は Arista レーベル.
 Arista レーベルは 1974 年 Clive Davis により創設され、多くのフュージョン・アルバムをリリースしました.

 ただし、ボクは以前まったくフュージョン聴かなかったので Arista のアルバムはきっとこれ一枚だけかもしれません.




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 ボクの場合、こういったフュージョンはリズムを追いかけてしまい、それぞれのソロなんかは結構聴き流しちゃったりします.

 ところがこのアルバム、侮れません.
 何気なくソロに注目して聴いてみたら、曲によってフューチャーするミュージシャンを変え、そこで個性がとてもよく出てそれぞれがいい演奏しています.

 おまけにアンサンブルもすごくいい.
 2 曲目の "Rocks" なんか、まるでビッグバンドのような音の迫力があったりします.



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 ブレッカー・ブラザーズ 1975 年の写真です.
 後ろの "A" の文字は、間違いなく Arista の A ですね.

 たしかこのフェスティバルって結構期間が長いので、
    「今夜は Blue Note Night ・・・・ 」
    「今日は CBS ・・・・・・・ 」
 って感じでレーベルのミュージシャンたちのジャム・セッションなど頻繁に行われていたと思います.

 このアルバムもそんな感じの演奏でしょう.


 このアルバムのミュージシャンのほとんどはしっかり聴いたことのない面々ばかりでしたが、会場のノリの通りいい演奏なのです.

 この 1,080 円はちょっとよかったかな (笑)



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 さて今日のハイキングです.
 場所は家から 40 km ほどの 美ヶ原高原 .



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/200sec f/11 ISO-100)

 気分は "原子心母" なのです.



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  (EF70-200mm F2.8L USM : 120mm 1/2000sec f/3.5 EV-0.7 ISO-100)

 王ヶ頭ホテル です.
 ここに行くには写真上の稜線近くにある車も走れる道を歩くのが一般的ですが、この写真の中腹に伸びている道を歩く方が何十倍も気持ちいいのです.
 下から吹き上げてくる風がものすごく気持ちいい.

 これは絶対オススメなのです.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/250sec f/10 ISO-100)

 薄い雲が結構ありましたが、日差しはビックリするくらい強かった.
 家に帰ったら、腕も真っ赤っか.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/400sec f/10 ISO-100)

 涼しい風を感じながらのんびり高原歩きはリフレッシュできるなぁ.
 この場所は普段山歩きなどしない人たちが、本当に軽装で来ます.
 だからしっかり山歩きの格好してる方がちょっと浮いちゃったりします (笑)



 帰り道、 ビーナスライン から県道におりたらボクの前に ベンツ CLK とおぼしき高級車が走っていたのですが ・・・・・・・・

 運転ヘタすぎるだろ.

 左カーブの手前で思いっきり右の車線へ・・・・センターラインまたいでインに入るんだけれど、ちょっとしたカーブでもみんなそんな入り方なんです.
 ボクが普通に走っていてついていける速さで、そんな走り方する必要全くないと思うんだけれど.

 まったく意味不明なのです.

 アウトに出ないと見えないってことなの ?
 だから対向車来るたびにブレーキ踏んでインへ.

 そう言えばビーナスライン でボクの前を走っていた プジョー カブリオレ のお兄さんも同じような走り方してたなぁ.
 でもこちらのお兄さんの方が気合入れて走ってました (笑)



 好天の日曜日、朝は 美術館駐車場はまだ空いていましたが、帰りになったらかなりの車.
 ロードスター の御一行様もいました.

 それと、この時期の ビーナスライン はバイクもとても多いんです.
 帰り道も対向車線を集団で走ってくるいくつもグループにあいました. 
 結構事故も多い道路です、みなさんゆっくり景色でも眺めながら走りましょう.



 最後はシンボル写真を ・・・・・・・


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