NEXT_SKY

NEXT SKY 2023 Ground Trick

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 26 日の日曜日は 湯の丸スノーボードスクール 主催の NEXT SKY グラトリ大会でした.


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 毎年開催されている大会で、今年はなんと 140 名を超える参加者.
 オープン男子の部に至っては、募集開始から数日で定員となる大盛況.
 やっぱりこういう大会は青空の下で開催したいですよね・・・・・


 ところがこの日曜日、ここ数年の中で間違いなく最悪の天気の中での撮影になりました.
 猛吹雪の中や極寒の中での撮影もありましたが、雨のスキー場は本当に最悪.
 それもこの日は土砂降りで、なんと傘をさしながらの撮影です.



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 この日はスキー場運営会社主催の スノーボード大会 (GS) も予定されていましたが、こちらはゲレンデの雪解けがかなり進んでしまい、やってできないことはありませんでしたが危険性があるため中止.
 本当はその大会と掛け持ちでの撮影だったので、結果的に中止になってよかったです.


 ゲレンデはシャバ雪どころじゃなく、水たまりが至る所に.
 そして地面が見えてしまっているところもかなり広くあります.

 あのゲレンデ見て、ボクにとっての 2022-23 シーズンは終了.
 この日は大会に協賛している公式フォトグラファーが参加しなかったので、表彰式までしっかりお付き合いしてきました.



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 ● ジャッジ:@sail_godo ●

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 ● ジャッジ:@k0oooo0ki ●

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 ● ジャッジ@syogo.kyogoku ●

 傘をさしていても風がかなり強く吹き付けたりしたものですから、下半身と腕はびしょ濡れ.
 特に指先が冷たいのがツラかった.
 傘抑えながらほとんど片手で EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM 持ちながらの撮影で、未だに右肩の疲労感ありあり.
 身体のほうはジャケットの下もしっかり着込んでいたので、寒さは感じませんでした.


 当然ですが、参加した選手たちもびしょ濡れ.
 でも、若い子たちが多いので、みんなそんなこと平気でチャレンジ.



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 ● Open Woman Winner: Y.Moriwaki ●

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 ● Open Woman 2nd: H.Takeuchi ●

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 ● Open Woman 3rd: A.Ando ●

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 ● Open Woman 4th: R.Kobayashi ●

s-IMG_3300 ● Open Woman 5th: Y.Minami ●

 数日前から天気予報とにらめっこでしたが、まったく変わることなく、見事に雨が的中.
 テンション下がりまくりでしたが、今シーズングラトリの大会はこれ一つだったので、超々重い腰をあげました.


 前日にいつものようにビニール袋でカメラの雨対策.
 RF 70-200mm を本体に付けての雨対策、雨の日は途中でのレンズ交換を考えてません.
 この RF 70-200mm なんだけれど、前玉が伸びるタイプなのでビニールカバー付けてしまうとちょっと扱いづらかった.

 ビニール袋といっても 30L のゴミ袋ですが、これがとても使いやすい.
 おかげでレンズは全くと言っていいほど濡れませんでしたが表に出ているフードには雨が飛び込んでくるので時々拭き拭き.
 カメラ本体は、手袋がびしょ濡れなのでグリップのあたりの濡れが気になる程度.


 ただしストラップは当然びしょ濡れ.
 ストラップといえば、以前撮影で濡れて湿ったストラップを付けたまま防湿庫に入れてしまい、部屋の中よりも湿度が上がってしまったことがありました.
 今回は帰ってきてからすぐ外して干しました.



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 ● Open Men Winner: Y.Matsui ●

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 ● Open Men 2nd: T.Iinoya ●

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 ● Open Men 3rd: R.Ootani ●

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 ● Open Men 4th: Y.Higa ●

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 ● Open Men 5th: K.Abe ●

 以前の雨対策ではファインダーの部分を切り抜いていましたが、そこから雨が入ってしまうことと、ファインダーに水滴が着いてしまうことから、今回は切り抜きなしで、ビニール袋の上から覗く感じにしました.

 濡れたビニール越しなので、 AF がきちんと顔に着てるのかもわからないことがしばしばの状態.
 そんなだから、大体の構図であとはカメラにお任せしてシャッター押してました.
 おまけに液晶で確認しようと再生しても、ファインダー部分がビニール袋を認識してしまうので液晶表示されないというガッカリ.

 競技終了後レストランで確認したら全然しっかり写っていたので、やれやれでした.



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 ● Expert Woman Winner: N.Arai ●

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 ● Expert Woman 2nd: C.Nakamura ●

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 ● Expert Woman 3rd: M.Kimura ●

 以前ガン降りの雪の中で撮った時は、 AF が外れてしまうことが結構ありましたが、今回は土砂降りの中でも顔認識しっかりしてるのがわかりました.
 雪よりも小さい粒で、落下スピードも速いからでしょうか.
 途中からはかなりガスってしまい、画像は白っぽくなってはしまうもののピントは概ね満足のいくものでした.


 今シーズンから導入した EOS R3 ですが、いろいろな条件の中で使ってみて、最後の最後がこんな最悪の状況でしたが、このカメラの信頼性も改めて確認できました.
 まぁそれだけ 諭吉さん も出してはいますが.

 カードスロット部分を濡れたグローブでずっと握っていたので、ちょっと心配はしてましたが全然問題なかったですね.



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 ● Expert Men Winner: H.Tsuchiya ●

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 ● Expert Men 2nd: Y.Kato ●

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 ● Expert Men 3rd: K.Hashimoto ●

 さて、このグラトリの大会はグループでの参加者がとても多く、仲間を応援する黄色い歓声が響きます.
 県外からの参加者も相変わらずたくさん.

 写真撮りながら見ていると、参加者が多かったせいか、今年はとてもレベルが高かったような気がします.
 オープンクラスも男女ともにうまい人たちがたくさん.
 だからみんな、 雨ニモマケズ風ニモマケズ 攻めます.
 シャバ雪の中攻めるから、エッジが突き刺さって転ぶ人も何人か.


 地元 湯の丸ローカル も何人か参加しましたが、決勝に進めたのは一人だけだったかな.
 以前写真撮ってあげた男子たちも撃沈.
 レベルの高い大会だけの、来シーズンは地元のアドバンテージ活かして欲しいものです.



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 実はこの日、大会終了後に県外から参加の女子とポートレート撮影する予定でした.
 ところが数日前からの体調不良で欠場.
 結果的には、あの雨や遅くなった終了時間など、とてもポトレ撮影はできそうもなかったので結果オーライかな.
 病み明けであんな中で競技してたら、間違いなくまたぶり返しちゃうでしょうし.


 表彰式はレストランを借り切って 16:30 から ・・・・ もうリフトもみんな停まってます.
 結果出せた人も、出せなかった人も、みんなで大盛り上がりの表彰式になりました.



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 夕方 5 時半頃に表彰式が終了.

 今シーズンのボクのスキー場撮影もこれにて終了.
 最後にスキー場の写真撮りに上がるかもしれませんが、その時はもうスキーはいらないでしょう.
 月曜日は年次休暇昇華していたので、車内に乗せておいたスキー用品のお片付けを始めました.


 今週末 4 月 1 日からは、いよいよ EOS学園 が始まります.
 モードはすっかりポートレートになってます.



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NEXT SKY 2022 Ground Trick

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 今年もやってきました ・・・・・ と言うより、撮ってきました.
 湯の丸スノーボードスクール 主催の "NEXT SKY 2022 Ground Trick" .

 この日は朝から パラリンピック クロカン代表チームの 練習風景 撮ってたので、 11 時頃ゲレンデに下りて撮影開始.



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 ● 湯の丸スキー場 第 4 ゲレンデ ●

 使用するバーンは昨年と同じですが、今年は距離が例年の 2/3 くらいになりました.
 スタート位置を昨年のところから下げたので、競技バーンはほぼ緩斜面のみ.
 最初に見た時、「短っ !」

 できるだけ初心者にも出てもらおうという主催者側の考えでしたが、今年も新型コロナの影響でしょうか参加者はかなり少なかったようです.


 スタート付近に着いたのは、予選 2 本目がほとんど終わるタイミング.



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 ● 決勝を待つ選手たち ●
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 ● Hana-chan (湯の丸スノーボードスクール) ●

 スタート地点はいつもの Hana ちゃん.

 ちょっとお話したら、な、な、なんと今回の女性参加者がたった 4 人.
 ボク的にはかなりテンション下がっちゃいました・・・・・・

 が、彼女はグータッチやハイタッチでスタート選手のテンション上げてます.

 いつものように インスタグラム で使わない写真を中心に、午後の決勝に残った選手たちを紹介.



 ◆ オープン女子:
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 ● Winner: No.1 R.Tajima ●

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 ● 2nd: No.2 T.Nakashima ●


 ◆ オープン男子:
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 ● No.10 T.Suzuki ●

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 ● No.16 N.Ueno ●

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 ● 3rd: No.17 H.Nagatomi ●

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 ● 2nd: No.18 K.Hashimoto ●

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 ● No.23 T.Kimura ●

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 ● No.24 R.Mayusumi ●

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 ● No.25 Y.Inoue ●

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 ● No.28 K.Koyama ●

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 ● No.29 Y.Nishioka ●

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 ● No.31 T.Kawabe ●

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 ● No.33 H.Yokoyama ●

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 ● Winner: No.35 R.Takanaga ●

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 ● No.36 Y.Kobayashi ●



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 今回の写真は決勝の二本のみ.
 スタート地点とゴール地点での撮影でした.

 カメラは EOS-1DX Mark ll 、レンズは EF 70-200mm F2.8L IS lll USM で、一応広角レンズも持っていましたが、交換することなく.



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 ● ジャッジ & MC & 絶校長 ● 

 素人の感想としては、コースが緩斜面のみで短くなったため、かなりスピードが無くなってしまった感じです.
 うまい選手はそこそこスピード殺さないようにしてましたが、多くの選手はちょっとスピード感がなくてトリックがつながらない感じ.
 リバースしっかり決めても、そのあとスピード全然なくなってしまったりと ・・・・


 途中に落とし込みなどあれば、そこで大きなトリックが見れるのかもしれませんが、フラットなバーンなのでそういうのも難しいかな.



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 競技が終わった選手たちは、行儀よくゴール付近でお座りして応援です.



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 ◆ エキスパート女子:
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 ● Winner: No.8 M.Kimura ●

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 ● 2nd: No.9 M.Nagashima ●


 ◆ エキスパート男子:
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 ● Winner: No.50 Y.Sawaki ●

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 ● 3rd: No.51 Y.Kato ●

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 ● 2nd: No.52 T.Morino ●

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 ● No.53 F.Ishikawa ●

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 ● No.54 R.Sakai ●



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 競技終了後は、選手も一緒になってバナーなどのお片付け.
 こういうところがローカル大会のいいところですね.


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 ボクも帰る準備してたら、美女二人と視線が合っちゃって ・・・・・・
 何カットかポートレート撮影.

 その日のうちにデータ送ってあげたら、すぐにストーリーズにアップしてくれました.
 喜んでもらえて、こちらもうれしくなります.



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 新型コロナの影響で、大会自体の開催も厳しくなっています.
 この日の午前中開催予定だった、地元の中学生を主体としたアルペン大会も中止になりました.

 今回の大会は参加者はかなり減りましたが、昨年同様に 岐阜 からもたくさんの参加がありました.
 なんでも中止ではなく、きちんと感染予防を図りながらこういう大会は続けて欲しいものです.

 参加した皆さんお疲れさまでした、天気も良くてよかった.



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 ● おまけ 1 :スタートの緊張感もなく手を振ってポーズ ●

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 ● おまけ 2 :なんとなくいい感じ ●



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NEXT SKY Carving Masters

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 どんより、いまにも降りそうな日曜日の朝です.
 先週と同じで、土曜日は強い日差しの快晴、日曜日は雨 ・・・・・

 ということで、心が折れて今週も日曜日の撮影はキャンセル.
 まぁ雨のせいもありますが、肉体的に結構腰の疲労が残るんです.



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 昨日は 湯の丸スノーボードスクール 主催の NEXT SKY Carving Masters .
 ミドルターン、フリー、ゲート 2 本の総合で争う大会で、中にはグラトリっぽいフリーをしたりする人もいたりで、結構面白い大会です.



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 ゲート 2 本目の最後は圧倒的な速さの選手が登場するという、結構ドラマチックな展開.
 下で観ている選手からの声援がいつの間にか 「転べ、転べ ・・・・」

 まぁそんなヤジをものともせずに、ドヤ顔でラップタイム叩き出していました (笑)
 みんな真剣ですが、ローカルな大会だけあってそんな中でも和気あいあいな雰囲気でした.



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 それにしても、昨日の日差しも半端なかった.

 また鼻の頭が真っ赤っか.



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 先週の日曜日、雨の中で NEXT SKY ワンメイク & スロープスタイル の大会が開催されました.

 その大会開催についてちょっとした炎上事件があり、ボクも思うところがあったので、今回そのことについてつらつらと書こうかと思いましたが、当事者からの解決した宣言があったので止めときます.



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 ● 2021.1.1 パーク制作中の様子 ●

 スキー場は、ゲレンデを整備し、リフト・ゴンドラを設置して安全に山頂まで運んだり、危険場所への規制したり、休憩所やレストラン作ったり、ホテルなどの宿泊施設作ったり、パークなど整備したりして、とっても多くの人たちの力が動いてます.
 でも、これだけしても 100% の安全を保障してるわけじゃない.

 どんなに整備されたスキー場でも、基本的には自然相手な訳で.
 天候によっても、条件はどんどん変わってきますし、普通に滑っていても危険なんてどこにあるかわからない.

 だから一人一人がもっと自己責任って認識持とうよ、最近何でも何かのせいにする人増えてる気がしてならない.

 何か起こったから誰かのせいにしたい気持ちはわからないでもないけど・・・・ちょっと違うよなぁ.



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 ● 2020 NEXT SKY ワンメイク & スロープスタイル から ●

 そもそもが、キッカーを飛ぶなんて行為自体が危険なんですよね.
 この条件で、このキッカーを飛べるかどうか決めるのは、自分でしょ.

 少なくてもディガーに 「ボク、このキッカー飛んでも大丈夫ですか?」 って感じなことを言うのは全くお門違いかな ・・・・・・・ 以上独り言.



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 新型コロナの影響もあって、多くのスキー場のゲレ食もテイクアウトできるようになりました.
 でも最近訪れる皆さんはコンビニ購入や駐車場で自炊というパターンがとても多い.

 自炊と言ってもお湯沸かしてカップラーメンというパターンが多いですが.



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 ボクもそんな自炊派.

 バーナーとかクッカーは以前山登りで使っていたものです.


 PRIMUS ウルトラバーナー P-153 .
 現行品とはほんの少しだけ形状が違いますが、機能はきっと同じはず.
 最近になって又使い始めましたが、まだ着火装置も機能してます.

 このバーナーはとにかく最高、最強.
 すごくコンパクトで、火力もある、そして風に強い.
 強風でも使えるのは過去にもすごく重宝しました.
 ゴトクも 4 本なのでとても安定してます.

 難点は音が結構するのでテン場などではちょっと気を使いますが、こういう場所では全く問題なし.
 それと価格かな、 10,000 円近くするので、昔購入するときかなり悩んだな.



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 クッカーの中にみんな収まるので携帯性もよし.

 ちなみにカップラーメンは、カップヌードルの チリトマ か カレー .
 この二種類は汁まで完食できるので.



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 最後に大会の様子 ・・・・・ ほんの一部ですが.

 一人計 4 本滑るので、撮影枚数も先日と同じで 6,000 カット.
 ほんとにシャッター押すのが気持ちいいので、ついつい押しちゃうなぁ.

 お天気も良かったしね.



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2021.3.28 Dangerous


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EX 2021.3.27 さわやかな絶校長




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NEXT SKY グラウンドトリック ファイナル

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 この 5 連休はほとんどスキー場通い.
 まぁいろいろなことがありました (苦笑)

 撮影した写真の枚数は約 9,000 枚.
 撮ってもほとんど捨ててしまうのですが、いざファインダー覗いてるとどうしても撮ってしまうな.

 特にグラトリ (グラウンド・トリック) はどんなトリックがどこで飛び出すかわからないので、どうしても押してしまいます.
 そんな時に限って何もしないで滑っていっちゃたりで ・・・・・・



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 ● 湯の丸スキー場 第 4 ゲレンデ ●

 第 2 戦 (ファイナル) が行われたのは 3 月 21 日 土曜日.
 写真のようにとってもいいお天気でした.
 ゲレンデも金曜日はアイスリンクのようだったみたいですが、この日はそこそこ締まったいいコンディション.

 特に 第 1 戦 の天候が悲惨だっただけに、本当に天国と地獄って感じでした.



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 ● MC のお説教 ・・・・ ではなく決勝進出者と敗者復活戦の発表 ●

 この大会は、オープン男女、エキスパート男女、ターン&トリックの 5 クラス ・・・・ だったと思うけど、間違ってたらごめんなさい.
 予選 2 本で上位が午後の決勝へ.
 人数が一番多いオープン男子のみ敗者復活戦で一名が決勝へ.
 
 決勝も 2 本ずつ.



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 ● 岐阜からやってきた皆さんたち ・・・・ 超うまいです ●

 グラトリは 2 月に続いて 2 回目の撮影なんだけれど、素人目にも今回はレベルがかなり高いなぁ.
 それとギャル度がめちゃ高い ・・・・ ボクが言ったんじゃないですよ、 MC さんが (笑)
 女子クラスの場合は 「髪の毛やギャル度 ・・・・」 なんていう評価まで ・・・・・ もちろん冗談ですが.



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 本来ならトリックが決まったショットを載せるんだろうが、それじゃ面白くない.
 ので、表情に焦点を当てみました.



 オープン女子:

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 ● No. 1 ●

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 ● No. 2 ●



 オープン男子:

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 ● No. 10 ●

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 ● No. 11 ●

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 ● No. 12 ●

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 ● No. 13 ●

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 ● No. 14 ●

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 ● No. 15 ●

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 ● No. 16 ●

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 ● No. 17 ●

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 ● No. 18 ●

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 ● No. 19 ●

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 ● No. 20 ●

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 ● No. 21 ●

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 ● No. 22 ●

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 ● No. 23 ●

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 ● No. 24 ●

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 ● No. 25 ●

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 ● No. 26 ●

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 ● No. 27 ●

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 ● No. 28 ●

0R9A3550
 ● No. 29 ●

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 ● No. 30 ●

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 ● No. 31 ●

0R9A1397
 ● No. 33 ●

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 ● No. 34 ●

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 ● No. 35 ●

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 ● No. 36 ●

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 ● No. 37 ●

0R9A2652
 ● No. 38 ●



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 アップした写真はトリミングしまくりです.
 中にはかなりピントの甘いものもありますが、予選敗退してしまうとどうしても撮影枚数が少なくなってしまい、顔が隠れちゃっているものもあったりで ・・・・・


 とにかくどこで何をやるのかほとんど予測不可能.
 かと言ってずっとシャッター切りっ放しというわけにもいかずで.

 このあたりが難しい.


 ちなみに女子のほうは男子よりシャッター多く切っています.



 エキスパート女子:

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 ● No. 50 ●

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 ● No. 51 ●

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 ● No. 52 ●

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 ● No. 53 ●

0R9A0620
 ● No. 54 ●

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 ● No. 55 ●

0R9A1768
 ● No. 56 ●

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 ● No. 57 ●



 エキスパート男子:

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 ● No. 60 ●

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 ● No. 61 ●

0R9A3147
 ● No. 62 ●

0R9A2212
 ● No. 63 ●

0R9A0805
 ● No. 64 ●

0R9A1953
 ● No. 65 ●

0R9A0843
 ● No. 66 ●

0R9A0863
 ● No. 67 ●

0R9A4022
 ● No. 68 ●

0R9A0907
 ● No. 69 ●

0R9A0936
 ● No. 70 ●


 ターン&トリック:

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 ● No. 80 ●

 ターン&トリック は 他のクラス参加者も何人か参加していました.



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 グラトリ 、これまではそんなに興味もありませんでしたが、実際に近くで観ているとすごく面白い.
 MC や音楽もとても重要かな.
 これらがないと、きっと雰囲気全然違っちゃう気がします.

 女の子の黄色い声援も グラトリ って感じなのか.



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 ● 片付けもみんなで ●





 まぁそんな雰囲気の中で撮ったこの日のベストショットは ・・・・・・・・・






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 彼氏のみの参戦で、敗者復活戦に残ったものの残念ながら決勝には進めませんでした.


 離れていてもラブラブ感が伝わってくるようなカップルでした.




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 さらに昼にはこんな雲が ・・・・・


 のどかな土曜日でした.



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NEXT SKY カービングマスターズ 第 1 戦

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 連休ですね ・・・・ 今日は連休三日目の月曜日、振替休日です.
 週三日勤務のボクは明日の火曜日もお休みなので四連休.


 連休前半は 湯の丸 に上って 耐寒訓練 ・・・・・ じゃなく、写真撮影の練習.


 土曜日が グラトリ 、そして昨日は カービング .



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 この大会撮るのも初めてなので、競技方法を全く理解してない.
 スロープスタイル や グラトリ のように、午前予選で午後決勝だと思ってのんびり昼上ってみたら ・・・・・
 なんか競技やってるし (汗)


 撮影終了して、家に帰ってきてから申し込み要綱を見て確認.
 大会は 3 種目の合計得点で競うようです.
 ・ミドルカーブ (効率の良い切り替えと切れのあるターンスピード) 、
 ・フリーライディング (流れの良い構成と感動を与えるライディング)、
 ・タイム計測 (ゲート設置 2 本合計タイム)

 ちなみにゲレンデに着いた時には一本目のタイム計測が終わるちょっと前.
 二本目は全員撮影 ・・・・ と言いたいのですが、一人 DNF の選手だけ撮れませんでした.




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 土曜日は雨のことしか考えてなくて、寒さにガツンとやられてしまいましたので、日曜日はしっかり防寒対策.

 お日様は出たり隠れたりと、そんなに悪い天気ではありませんでした.



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 ただ、途中で雪をまき散らしながらの突風.
 まさに地吹雪って感じ.

 そのたびに選手たちはスタートを遅らせたりしてましたが、上のちびっこライダーはそんな最悪な状態を気にすることなく、ゴリゴリの滑りをしてました.



 大会の主催は 湯の丸スノーボードスクール
 大会名は "NEXT SKY カービングマスターズ" 第 1 戦.

 
 じゃあいつものように全員の写真をアップ.
 順番は滑走順で、各部門ゼッケン番号の大きい順からのスタートでした.



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 ● キッズ女子 No.2 ●

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 ● キッズ女子 No.1 ●



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 ● キッズ男子 No.6 ●

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 ● キッズ男子 No.5 ●



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 ● ジュニア女子 No.10 ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



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 ● ジュニア男子 No.17 ●

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 ● ジュニア男子 No.16 ●

0R9A5006-15
 ● ジュニア男子 No.15 ●



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 ● オープン女子 No.23 ●

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 ● オープン女子 No.22 ●

z0R9A5070-21
 ● オープン女子 No.21 ●

0R9A5121-20
 ● オープン女子 No.20 ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



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 ● オープン男子 No.39 ●

0R9A5161-38
 ● オープン男子 No.38 ●

0R9A5181-37
 ● オープン男子 No.37 ●

z0R9A5194-36
 ● オープン男子 No.36 ●

0R9A5226-35
 ● オープン男子 No.35 ●

0R9A5261-34
 ● オープン男子 No.34 ●

0R9A5298-33
 ● オープン男子 No.33 ●

0R9A5319-32
 ● オープン男子 No.32 ●

0R9A5348-31
 ● オープン男子 No.31 ●

0R9A5374-30
 ● オープン男子 No.30 ●



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0R9A5416-51
 ● レジェンド男子 No.51 ●

0R9A5444-50
 ● レジェンド男子 No.50 ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



0R9A5472-61
 ● エキスパート女子 No.61 ●

0R9A5505-60
 ● エキスパート女子 No.60 ●



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0R9A5556-67
 ● エキスパート男子 No.67 ●

0R9A5573-66
 ● エキスパート男子 No.66 ●

0R9A5604-65
 ● エキスパート男子 No.65 ●



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 たった一本のみの撮影でしたが 1000 カット近くになりました.
 これって朝から撮影していたらスゴイ枚数になるなぁ.
 撮るのはいいんだけれど後で整理したりするのは半端なく大変そうです.

 次回この大会撮るときはちょっと考えてから行かないと.



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 写真として絵にしやすいのはカービングかな.
 ただ今回はなぜかピントが外れちゃってるものが結構あって、 AF ポイントは身体にいっているのに妙にピンボケが多かった.
 まぁ 2L サイズくらいならそんなには気にならないでしょうが.


 それと上の写真観てもらった通り、カービングの場合はどうも同じような写真になっちゃいます.
 これもやたら動いて撮影もできないので、仕方ないです.


 その意味では グラトリ のほうがいろいろな写真撮れます.
 でもカッコよく撮るのはかなり難しいけれど ・・・・・ どちらも一長一短.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて最後に大会の PR .

 3 月 21 日 (土) が "NEXT SKY グラウンドトリック" ファイナル.

 3 月 22 日 (日) が "NEXT SKY スロープスタイル & ワンメイク" .

 3 月 28 日 (土) が "NEXT SKY カービングマスターズ" ファイナル.



Ground_Trick 003


Carving005

 まだまだ申し込みはできそうです.

 特にカービングはいろいろクラス分けされているのに参加者が結構少ないので、超狙い目 ・・・・・ かも.

 お問い合わせは 湯の丸スノーボードスクール まで.



Z0R9A4658

 ボクも一応撮影に行く予定です.
 見かけたらステキなポーズしてください、どんどん声かけてください、どんどん撮ってあげます.
 特にゲレンデ・ポートレートも大歓迎です.

 ただし雨が降れば行きませんので、あしからず.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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