NOKTON

Four Scenes

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 アルバムタイトルを変えろと、少し前の飲み会でも後輩たちから言われているので、意地でも月に最低一枚はジャズアルバムの紹介するようにしてます.

 今日のアルバムも超マイナーな日本のジャズ・アルバム.





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  " Four Scenes / 和田直 "




  1. Sunset On The Street ・・・・ 8:45

  2. Ambushin' The Blues ・・・・ 8:25

  3. Jumping Dog ・・・・ 6:28

  4. The Shimmer Of The Morning Sun ・・・・ 12:29

      ( All composed by Sunao Wada )




  和田直 (g), 池野実 (as.fl.perc), 中山静男 (p.el-p),
  山本一昭 (b.el-b), 山田幸治 (ds), 植田ひとみ (vo.perc)

  Recorded at Studio WING, Nagoya, September 14. 1974.





 CRAFTMAN RECORDS から 2021 年 9 月 22 日にリイシューされたアルバムです.
 オリジナルは 1976 年 TBM からリリースされた TBM-75 .
 こういうのをリイシューさせるのが、さすが 塙耕記 氏といったところ.





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 リーダーはギターの 和田直 (すなお) 氏で、このアルバムではリードの 池野実 氏をフューチャーしています.
 和田氏のギターはブルース・フィールに溢れ、とても好きなギタリスト.
 ただ、活動拠点が名古屋だったということもあり、知名度的には今一つでしょうか.
 アルバムも TBM に数枚あるものの、そんな多いわけではありません.

 家にもたった 4 枚しかありません.


 このアルバムは、そんな名古屋で活躍していたミュージシャンだけで構成され、録音されたのも名古屋のスタジオ.

 1 曲目から強力なインパクトを与えてくれるヴォーカルの 植田ひとみ さんがすごいな.
 決して彼女をフューチャーしてるわけじゃないんだけれど、あのスキャットについつい引き込まれていきます.




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 このアルバムに収められている 4 曲はすべて 和田氏 の作曲.

 圧巻は 4 曲目 "The Shimmer Of The Morning Sun" 、この曲がとても聴きやすくいい感じなんだな.
 静寂な雰囲気が漂うイントロから始まるこの演奏は 10 分を超える長いものですが、とにかくここでのアルトがいい.
 池野実 氏はこのアルバムでの演奏しかボクは持っていませんが、アルバム・タイトルでも彼をフューチャーしてるとある通り、演奏を聴いてみると実力はかなりのもの.



 ちょうどこの頃、海外では チック・コリア が リターン・トゥ・フォーエヴァー を結成し、同名アルバムも大ヒット.
 植田ひとみ さんのヴォーカルも、 フローラ・プリム のヴォーカルを彷彿させます.
 このアルバムも電子ピアノが使われて、リズムもロックビートの演奏があったり、今になると時代を感じさせる演奏でもあります.



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 ● 2015.3.28 銀座 le sept ●

 発売当時は、まだまだジャズこうあるべき的な思想がジャズ喫茶では王道化していたので、電子ピアノ使っているだけでもダメと言われるような感じも無きにしもあらず.
 小川隆夫 氏も、その昔ジャズ喫茶で ジミー・スミス リクエストして周りから超冷たい視線浴びたなんて話してました.

 あの頃のジャズ喫茶全盛期に育ててもらったので、完全否定はできませんが、今のほうが変なこだわりもなく聴くことができるようになりました.

 このアルバムも目立ちはしませんが、ステキな演奏が詰まったアルバムだと思います.



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 さて、今日のおまけはレンズのこと.



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 ● コシナ ホームページから ●

 先日 コシナ から正式発表がありましたが、 NOKTON 75mm F1.5 Aspherical が 4 月発売になります.
 価格は 135,000 円 (税別) .

 F値 1.5 という明るいレンズで、先日の CP+2024 でもすでに参考出品されており、ボクも実際に撮影してみました.
 下の写真が開放で撮ったもの.
 ピントは天井に照明が見える奥の梁の部分で、手前のボケは加工ではなく撮ったままの状態です.
 拡大すると、ちょっとパープルフリンジがわかります.



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 ● 2024.2.24 CP+2024 ●

 このレンズ、触ってみて悪くはないんだけれど、ボクにとってはいろんな意味で微妙だなぁ・・・・・

 まず焦点距離ですが、 75mm は RF 70-200mm F2.8L IS USM でカバーできます.
 いくら明るいといってもマニュアルフォーカスのこのレンズをわざわざポートレート撮影に使うというのは、ちょっと現実的でない.
 そうなるとスナップ撮影なんだろうが、ちょっと長すぎな感じ.

 だったら発売から 10 年以上経ってはいるものの Zeiss Planar T* 1,4/85 にいく手もありかななんて思えてしまいます.


 でもやっぱり Voigtlander を一度は使ってみたいので、候補に上がるのは持っていない焦点距離 40mm .
 価格的にも若干安いですし、 少し絞った時の画がとてもはっきりした写りです.
 ただ難点は絞りリングの形状から玉ボケが丸くなく角々してしまうこと.
 このあたりのことがどこかのレビューでも書かれていました.
 あとはパープル・フリンジをどこまで許容できるか.



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 ● コシナ ホームページから ●

 NOKTON と言えば、最初に RF マウントで登場した 50 mm もあります.
 この写りがこれまたいいんです.
 ただ、問題は価格で 40 mm の倍の価格 ・・・・・ ちょっと手が出ません.


 そうなると Apo-Lanthar が出るのをひたすら待つのも選択肢の一つ.
 悩ましいなぁ ・・・・・・ まぁ沼の住人はこうやって悩んでいるのも楽しかったりします.


 コシナ はこれからも応援していきます.



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CP+2024 COSINA 編

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 今回の目的として、前からすごく気になっているレンズとこれから購入予定のカメラバッグをいろいろ触って見てくること.

 バッグは実際にカメラを入れてみないとわからないので、そんなこともあって EOS R3 を持っていきました.


 まずレンズですが、これは コシナ 一択です.
 キヤノン ももちろんいいレンズで欲しいと思うものはありますが、いかんせん金額的に無理なので、今回はまったく見向きもしませんでした.

 一方の コシナ ですが、この一年で Zeiss のマニュアルフォーカスにゾッコン.
 そうなると最大の注目は RF マウントの Voigtlander なのです.



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 ● コシナ ●

 熱田先生のセミナー終わってから、真っ先に向かったのが コシナ .

 コシナ のブースは入場口から一番近い場所なので、まずは一般入場口から一番遠い主催者ステージ 3 へ行ってセミナー聞いて、また一番遠い コシナ に戻るという、なんと自虐的な行程.

 まだまだ知名度が低くマイナーな感じなので、大混雑という感じではありませんが、その分真剣な顔してレンズを覗いている人たちはとても濃い人たちばかりです.
 ボクのような、なんちゃって Zeiss なんか恐れ多い感じすらします.

 今日は Voigtlander で試写した写真をアップしていきます.
 基本的には JPEG 撮って出しですが、顔が映っている部分だけぼかし加工を加えてあります.



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 ちょうど広報担当の 佐藤和広さんがいたのでゆっくりお話しさせていただきました.

 佐藤 さんといえば You Tube チャンネルでの新製品紹介でお馴染みで コシナ の顔みたいな存在ですし、今回の CP+2024 でも CIPA (一般社団法人カメラ映像機器工業会) のセミナーとして 22 日に登壇されていたようです.

 これが今回の大収穫でした.
 そんなに長い時間ではありませんでしたが、 shige 君が涙流すくらいいろいろなお話し聞けました.
 せっかくだから写真撮ってくればよかった.


 会話の中心は当然 Voigtlander RF マウントについて.
 この会場ではこの先発売される NOKTON 75mm が参考出品されていましたが、やっぱり気になるのは Apo-Lanthar .
 とりあえず NOKTON は出ているので、やっぱり次は是非 Apo-Lanthar が欲しいとおねだり.

 ただ焦点距離がどうなんだろう.
 きっと 50 mm か 35 mm あたりだと思うので、そうなると余程の個性ないと他のレンズにみんなかぶってしまうので簡単に購入とはいきそうもありません.
 でも企業とすれば当然このあたりの焦点距離でしょうか.



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 まずは以前少し触ったことのある 50mm F1.0 、開放 1.0 の破壊力が半端ないな.
 価格の破壊力ももちろんすごいですが (笑)

 我ながら、あのくそ明るい会場で撮った写真とは思えない.
 EOS R3 との相性もぴったりという感じです.


 NOKTON のレビューでレモンぼけのことが言われているのをいくつか見ました.
 そんな話もしたんですが、これは当然レンズ口径大きくしないといけなくなるから、いろいろなバランスの問題になってきますね.
 レンズの大きさ的にはこのくらいの大きさがちょうどいい感じなので、玉ボケだけのために口径を大きくするというのはどうなんだろう.
 コシナ レンズの魅力の一つは、小さくみえても持ってみるとしっかりした重さのレンズ感.
 あまり本体が大きくなってしまうのはちょっと嫌だな.
 そうなるとレモンぼけもあってもいいと、ボクは思います.

 オールドテイスト、でも現代的な写り ・・・・ こういうところのバランスうまくしないといけないので難しいんだろうな.



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 ● 意図的なピンボケ ●

 Voigtlander はこういう機会でもないと、地方ではなかなか手に持つことができません.
 本社でもいいからショールーム作ってほしいですよね、とおねだり.
 これもいろいろな方から同じような意見もらっているようでした.
 ただ一部でコアなファンはいるものの、とても大企業とは言えないので、簡単にショールームとはいかないでしょう.

 同じ 長野県 の企業なので、せめて応援くらいはしていきます.


 土曜日に shige君のお土産にとカタログもらいにいったら、参考出品の NOKTON 75mm F1.5 の試写できるというので、カウンターで少し撮影.
 NOKTON 75mm は参考出品のため、普通の展示ではなくカウンターで順番に試写できるようになっていたため、金曜日は気がつかず土曜日に教えてもらいました.

 ただ開放のデータ表示が 1.6 になってしまうので、ここはさらに改良らしい.

 ということで、試写の写真を何枚か.



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 ● パープルのフレア ●

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 ● ぼかし加工してありません ●

 強い光源なんかも入れて撮りたかったんですがないので天井、開放だとパープルフリンジわかります.
 NOKTON は電子接点がありますが、絞りはレンズ側で変更、カメラ本体からの絞り変更はできません.
 ファインダー表示などは当然レンズ側で変更した絞り値が表示されます.
 先に書いたようにれんずで開放にしても、データや表示は 1.6 になっているのは今後改良だそうです.

 この絞り操作はそんなに慣れていなくても対応できますね.

 先端には デクリック・リング が付いてますが、動画撮影をかなり意識している感じ.
 ボクは動画撮らないので、 Zeiss のように本体での絞り変更できた方がいいな.



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 ● 一段ほど絞って、これは周辺光量の現象ではないかも ●

 75mm とはいっても、大きさ的にはちょうどいい感じで、とても操作しやすい.
 フォーカスリングは コシナ らしく、なんとも言えない気持ちよさがあります.
 これがあるからマニュアルフォーカスにハマるんだな.


 ただ問題は使用目的.
 ポートレート的には面白くて、かなり使えそうですが、顔認識して、フォーカスガイド使っても若干のタイムロスが生まれるので、やっぱりオートフォーカスのレンズになっちゃうんだよな.
 このあたりの焦点距離だと Planar 1,4/85 もあるんですよね.

 そうなるとスナップ系 ・・・・・・ とすると、やっぱり 40mm になるのかな.



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 ということで 40mm も試写させていただきました.

 いいですね、開放付近でもかなりキレのある、現代っぽいレンズという感じです.
 画角的にも 40mm という標準域は撮りやすい.
 こってり感は 75mm のほうがあるような感じですが、数枚撮った程度ですので.


 少し前から金額的なものも含めて NOKTON 40mm を購入しようかと思っていたのですが、今回の NOKTON 75mm の出展で微妙に心の中で変化が.



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 上の 3 枚はデクリック機能を使って絞りだけ変えながらの撮影、マニュアルモードなので当然画面は暗くなっていきます.

 開放近くだと、天井の照明部にパープルフリンジがかなりわかります.
 F2.5 では周辺のパープルフリンジもわからなくなってきます.
 ただもっと強い光源などではまだわかるかもしれませんが、屋外とかで使ってみないと何とも言えません.

 レンズぼけ同様に、パープルフリンジありきで購入するのがいいんだろうな.
 あとは撮影技術的に入れないように撮るとか、そういった部分を楽しめる大人かどうかが、こういったレンズの境界線.



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 ● Planar で Planar を撮ってみる ●

 コシナ といえば Zeiss も有名ですが、ボクは標準から広角域まで 3 本持っているので、今のところ追加購入の予定はなし.
 そのため Zeiss のレンズは完全スルーしちゃいました、まぁ昨年末 東京 でいろいろ触って試写してきたので.

 今回の CP+2024 で NOKTON 75mm が発売になるのを知って、だったら Planar T* 1,4/85 ZE も候補にしていいかななんて思い始めました.


 悩ましいなぁ、最終的には NOKTON の価格次第かな.



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 レンズの次はカメラバッグ.
 少し大きめのバックパックは以前娘たちからプレゼントされたので、目的は普段使いの 20L くらいのもの.
 あまりカメラバック感がなくて、 EOS R3 がしっかり入れられ、さらに取り出しやすく、防滴しっかりしているもの ・・・・・・・



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 ● HAKUBA ●

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 ● Vanguard ●

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 ● ETSUMI ●

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 ● GIN-ICHI ●

 四カ所結構しっかり回って、その都度カメラを入れてみたりしてみましたが、どれも一長一短あるかな.
 デザインがいいなと思うと R3 入らなかったり、使いやすそうだと思うとデザインが ・・・・・・

 難しいですね.


 おまけにみんな結構いい金額です.
 今使っている ETSUMI の Apex は結構安かったんですが、後継バッグはデザインがちょっと.

 そろそろ使えなくなりそうなので、まじめに考えないといけないなぁ.
 いろいろ見てみましたが、結果的には的を絞ることもできませんでした.


 そういえば HAKUBA 久しぶりです、確か昨年は参加しなかったので 4 年ぶりくらいでしょうか.
 HAKUBA といえばトートバッグ、会場の中でもたくさん見かけました.
 ボクもお土産にいくつかゲットしてきました.



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 今回は NOKTON のことで結構書いちゃったので、ここまで.

 次回は今回アップしようと思っていた会場の風景を写真中心に.



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NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF

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 降りました.
 今年一番の大雪と言ってもいいでしょうか.



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 ● 2024. 2. 6. 8:06 ●

 ベランダの手すりには昨日 ( 2 月 5 日) の夜までで 30 cm 近く積もっていました.
 ただ深夜はそれほど降らなかったようで、朝見たらあまり増えてはいませんでした.

 それでも今シーズン一番、数年ぶりの大雪と言う感じです.
 ボクの団地は、地区で除雪を契約してあるので朝 5 時頃には団地内の除雪が終わっていました.

 今日はお休みでしたが早起きして、家の前のかき寄せられた雪の雪かき.

 朝から文字通りひと汗かきました.



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 ● 2024. 2. 6. 16:11 ●

 気温はそれほど低くないので、溶けるのも早いですね.



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 昨年発売された、初の RF マウント Voigtlander NOKTON 50mm f1.0 Aspherical RF が 20 万円超えという高価格だったので、さすがに購入を検討する余地もなし.
 その後 NOKTON 40mm F1.2 Aspherical の発表.

 F1.2 とはいえかなりの金額だろうと、こちらも最初から選考外.



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 ● NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount (コシナ ホームページから) ●

 ・・・ でしたが、なんと実売価格が約半額という価格設定じゃないですか.
 だったら少し性能とやらを見てみようと、いろいろレビューなどを調べてみました.

 カメラ店のチャンネルなどで実写レビュー見ていると、めちゃくちゃ評価高い.
 まぁメーカーからレンズ借りたり、いろいろお付き合いもあるんだろうから、ほとんど悪くは言わないのが大人の事情といったところか.




 NOKTON 50mm F1.0 Aspherical RF
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 ● コシナ ホームページから ●

  最小絞り : F16
  レンズ構成 : 7 群 9 枚
  絞り羽根枚数 : 12 枚
  最短撮影距離 : 0.45 m
  フィルターサイズ : 67 mm
  重量 : 650 g
  最大径 × 全長 : 79.3 × 64.0 mm
  電子接点 : あり
  Exif 情報 : 対応
  発売日 : 2023 年 10 月 26 日
  希望小売価格(税別): 240,000 円



 NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF
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 ● コシナ ホームページから ●

  最小絞り : F22
  レンズ構成 : 6 群 8 枚
  絞り羽根枚数 : 10 枚
  最短撮影距離 : 0.30 m
  フィルターサイズ : 58 mm
  重量 : 400 g
  最大径 × 全長 : 70.8 × 56.4 mm
  電子接点 : あり
  Exif 情報 : 対応
  発売日 : 2024 年 1 月 19 日
  希望小売価格(税別): 120,000 円



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 ● You Tube フジヤカメラ チャネル から ●

 特に参考になったのが フジヤカメラ と マップカメラ の You Tube チャンネル.

 フジヤカメラ のチャンネルは初めて観たので、結構怪しそうな人がエプロンかけていて、最初は大丈夫かなぁなんて.
 でも内容はとても分かりやすかった.
 特に Apo-Lanthar 50mm との映像比較がとてもよかった.

 ただボクの記憶では EF マウントの Apo-Lanthar ってあるんでしたっけ?
 ・・・・ 間違っていたらごめんなさい.
 そうなると EF マウント付けて、さらに RF アダプター付けての比較だったんだろうか.


 今後 RF マウントの Apo-Lanthar が出るとすれば、間違いなく NOKTON を凌駕するのではないかと思っています.



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 ● You Tube マップカメラ チャネル から ●

 方や マップカメラ ですが、こちらは NOKTON の 50 mm と 40 mm の両方を使いながらのレビューでした.


 その中で 「 コシナ のレンズはアンダー目で撮りたくなる・・・・・」 って言っていました.
 これ、めちゃわかる !!
 これ、超納得なのです !!


 shige 君にも前に同じことを言ったことがありますが、これは使っている人じゃないとわからないだろうな.
 こういう同じような感性を持っている人のレビューは、やっぱり納得できます.
 このあたりが マップカメラ チャンネルの好きなところ.



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 ● コシナ ホームページから ●

 今後 Apo-Lanthar が出るとしても、まずは 50 mm か 35 mm あたりと思います.
 それを考えると 40 mm という焦点距離はちょっと魅力.

 おまけにレビュー見てると性能的にも費用対効果十分と思えちゃう.

 最安値が税込 106,200 円 ・・・・・・ 沼の住人にしてみれば、超安いじゃん.

 一子相伝 "北斗連打" ・・・・・・・ 魅力的なんだわ.



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 心が結構揺れてますが、今月は CP+2024 があるので、各メーカーそこでなにかサプライズがあるかもしれません.


 特に キヤノン のフラッグシップ機の話題が全然匂ってこない.
 あまりに静かすぎるのが不気味です.


 とりあえず CP+2024 でいろいろ見てから考えよう.



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今年最後の Zeiss Meeting

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 15 日、 コシナ からメールで、 NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical VM Type I/II と NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount が 1 月に発売になるようです.


 攻めてますねぇ コシナ .
 同じ 長野県 の企業なので応援しちゃいます.

 来年の CP+2024 もまずは コシナ からかな (笑)



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 ● NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical VM Type I/II ( コシナ ホームページから) ●

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 ● NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount ( コシナ ホームページから) ●

 VM マウントはボクには関係ないのでフゥ〜〜〜ン程度ですが、 40mm の RF マウントはいいですね.
 ゆっくりですが RF マウントが増えていくのはうれしいです.

 でも、この記事を最初に見た時に思ったのは ・・・・・・



 「 Apo-Lanthar じゃないのかい〜〜〜〜〜〜っ」



 1 月に発売される NOKTON も魅力的ではありますが、きっと 200,000円くらいの金額になってしまうでしょう.
 今のボクではちょっと無理なので、 Apo-Lanthar 出るまでは我慢です.



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 スキー場がほんとにヤバイ.
 昨夜もスキー場は雨で、せっかくの雪がガンガン解けてしまい、今日は人力でゲレンデに雪を運んで何とか営業しているようです.
 明日から寒くなるようですが、一発ガツンと降って欲しい.

 そんなスキー場で、久しぶりにやっちまったお話し.



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 ● 2023. 12. 14. EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 14 日、いつものようにスキー場でスナップ撮影.
 いつものように午前中 2 時間ほど滑って、写真撮って帰宅.
 PC にデータ移そうと思ったら ・・・・・・・


 なぜか雪の色がオレンジ色っぽい.

 10 日の午後、夕焼けをケルビン上げて撮影したのですが、設定を戻すのを忘れてました.
 いつも撮影前に ISO 感度、絞り、シャッタースピードなど確認して撮っていますが、普段ほとんど変更しないホワイトバランスが変わったままだったとは思いもしません.



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 ● 2023. 12. 14. EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 ゲレンデ写真はよほどのことがない限り JPEG 保存.
 JPEG だと DDP (Digital Photo Professional)でホワイトバランスを変更できないんですよね.
 もう一つのソフト PhotoDirector では一応ホワイトバランス調整でき下のような写真を作れますが、 RAW データのような修正まではいかないので、ちょっと微調節欲しいところ.

 これ以上やると逆に青みが強くなってへんな感じになってしまいます.



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 ● 2023. 12. 14. EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 ということで最初のようなモノクロ写真にしましたが ・・・・・・・

 なんとなく雰囲気違うかなぁ.



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 さて今日の本題、久しぶりに Zeiss Meeting してきました.
 前回が7月だったので、半年近くご無沙汰でした.
 今回は先日購入した Distagon T* 2,8/21 ZE のお披露目.

 会員 No.3 Y 口君は奥様が体調不良のため欠席、いつもの shige 君 と二人だけになってしまいましたが、今回も 沼 の中をかき回すようなお茶会でした.



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 ● EOS R3 + Distagon T* 2,8/21 ZE : F2.8 1/100 秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/40 秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F2.5 1/100 秒 ISO-400 ●

 ミーティング場所は、当初ボクの家の近くの すみれ屋 さんで計画しましたが、運悪く貸し切り予約が入っていたため、前回と同じ Tortoise Coffee に.

 いい年したオヤジ二人が、コーヒー一杯で1時間半、オタクなレンズの話している姿は周りから見るとドン引きものでしょう.
 おまけに椅子が壊れるハプニングなどもあって ・・・・・




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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/100 秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F2.8 1/100 秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/100 秒 ISO-400 ●

 最初お店のご主人にお断りして、話しながら店内をいろいろ試写.
 お客さんが増えてきたら、シャッター音はサイレント ・・・・・ こういうところがミラーレス機の強みの一つ.
 机の上には Zeiss レンズが 4 つ、カメラも 3 台並んでます.

 shige 君 は CONTAX Distagon T* 2,8/28 を持参.
 先日ブログで記事にもしていた、厚めの CONTAX P-filter 装着してありました.
 レンズはかの有名な ヤシコン・マウント です.


 これらのオールドレンズは、 shige 君が買ったわけではなく、今は亡きお父様のレンズ資産.
 ゴム部分も劣化がなく、すごくいい保存状態です.
 彼の実家にはそんなレンズがゴロゴロしてるようです ・・・・・ 当然 Leica などというブランドのカメラもあるようです.



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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/160 秒 ISO-400 ●

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 ● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/200 秒 ISO-800 ●

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 ● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/200 秒 ISO-800 ●

 下の写真は Distagon T* 2,8/21 ZE のフードですが、Distagon 3,5/18 の表記もありますが、これは同じレンズ口径 82mm なので共用になっているため、二つのレンズ表記がされています.


 ミーティングとは言うものの、超お軽いお茶会なので、話の内容は他愛ないことばかり.
 まぁそういうどうでもいい話をしている時間が、年取ると楽しくなってくるんですね.


 次回は 2 月の CP+2024 、すでに三人とも事前登録済んでます.
 当日は会場で落ち合って、一日ブラブラする予定です.


 当然ですが、目指すは コシナ ブースですね (笑)



 最後にお茶会終わった後に、お店周りのスナップ撮り.
 こちらはホワイトバランス間違えたわけではなく、最初からモノクロでの撮影.

 Distagon もいいけれど、 Planar もいいなぁ ・・・・・



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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/5000 秒 ISO-100 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/5000 秒 ISO-100 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/2000 秒 ISO-100 ●

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 ● EOS R3 + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/4000 秒 ISO-100 ●










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Touch of NOKTON

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 東京 第二弾はレンズのこと.

 今回はどうしても触ってみたいレンズがあったので、目的の一つにしました.
 地方だとなかなか触ることのできないレンズ.

 本来なら一日目に ヨドバシカメラ へ行った時に観てこれればよかったのですが、残念ながら ヨドバシカメラ での展示品はありません.
 店頭販売の在庫品でさえ 1 店舗だけだったようです ・・・・ 特にお願いしませんでしたが、わざわざ確認してくれました.
 こういうさりげない気配りは、ポイント高いなぁ.



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 そのレンズというのが、 Voigtlander NOKTON 50mm F1.0 Aspherical RF-mount .

 事前に マップカメラ に電話し、展示品があることと木曜日には店頭にあることを確認してましたが、もし ヨドバシカメラ にあれば、わざわざ マップカメラ まで行く必要なかったのでよかったんだけど ・・・・・・

 無ければ仕方ないと マップカメラ に向かいましたが、なんと開店時間が 11 時.

 娘たちと待ち合わせが 立川駅 11 時 30 分だったので、この日は諦めて金曜日に出直すことにしました.



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 ● スマホ撮影 ●

 翌日 新宿御苑 を歩いた後に マップカメラ へ.
 他のお客さんもいなかったので、展示ケースにあったものを出していただき、カウンター前で少し撮ってみました.
 今回も目的のカメラで撮影した写真は拡大できるようにしてはありますが、ブログへのアップのため少し縮小してます.


 まず、手にした感触が Carl Zeiss のレンズのようでものすごくいい.

 早速 EOS RP に着けてみましたがカッコイイです ・・・・・ これ重要.
 やっぱりマウントアダプターがないとすっきりしています.

 重さは思っていたよりも軽い感じです.
 着けていった Milvus のほうが 45g 軽いんですが、大きさが NOKTON のほうが大きい (と思います) ので、感覚的に Milvus のほうが重く感じます.

 まぁ普段から Carl Zeiss 使っているので、あの重さに慣れていたせいもあるかな.



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 ● Voigtlander NOKTON :  F1.0 1/3200秒 ISO-800 ●

 レンズの先端側に 絞りリング のクリック切替え機構があり、無段階で絞りの開閉を行うことが可能になっています (デクリック機能) .


 その手元側に 絞りリング .
 絞りはカメラからの設定では変えることができないので、このリングで絞りを変えます.
 ただ、この絞りの情報はカメラに入っています.
 今使っている EF マウントの Carl Zeiss はカメラからの絞り調整ができるので、それができないのは少しだけ減点かな.

 ボクは動画をまったく撮影しないのでよくわからなかったのですが、動画の場合は被写界深度を撮影中に変えたりすることがあるのでレンズでの絞り変更が必要になるようですね.
 そのため音がしないようデクリック機能なのか.


 そしてちょっと太めのフォーカスリング、ヌメっとした感じで堪らなくいい感じ..
 この操作感覚は Carl Zeiss と同じように、とても気持ちのいい操作感です.



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 ● Voigtlander NOKTON :  F1.0 1/4000秒 ISO-1250 ●

IMG_2508 1.4
 ● Voigtlander NOKTON :  F1.4 1/2500秒 ISO-1250 ●

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 ● Voigtlander NOKTON :  F2.0 1/1250秒 ISO-1250 ●

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 ● Voigtlander NOKTON : F2.8 1/640秒 ISO-1250 ●

IMG_2511 5.6
 ● Voigtlander NOKTON : F5.6 1/160秒 ISO-1250 ●

 開放からいろいろ撮ってみましたが、開放から三段くらいまで周辺光量の減少がわかります.
 開放でのピント面は若干ソフトな感じがあります.
 結構ピント合わせがシビアな気がしました.


 今回はガッツリ RAW 記録.
 店内なので感度も若干上げて、絞りだけを変えて撮ってみました.
 マニュアルモードで、露出はファインダー内の ±0 に.

 フォーカスポイントは真ん中付近、シグマの猫あたりです.
 EOS RP なので、ファインダー内で拡大してピント合わせ



IMG_2503
 ● Voigtlander NOKTON :  F1.0 1/3200秒 ISO-800 (最短撮影距離近くで) ●

 コシナ の製品ページには下記のような注意書きがあります.
 *1 レンズ光学的な特性から、EOS R、RP、R6では撮影条件により画面周辺部にマゼンタ被りが生じる場合があります。
 *2 ボディ内手ブレ補正機能を搭載したボディでのみ有効です。
 *3 EOS RPを除く。


 これって、 EOS RP に三項目該当してます (涙)

 *1 のマゼンダ被りですが、店内はそれほど強くない照明で、周辺が暗かったせいか、この写真ではまったくわかりませんが、屋外などでは光によっては出そうな気もします.
 周辺光量落ちはオールドレンズっぽい味わいかも知れませんが、色被りはちょっと微妙です.

 *2 は手ブレ補正のことですが、 EOS RP のファインダー覗いて拡大ピント合わせしてると結構揺れます.
 EOS R3 持っていければよかったかな.

 *3 はフォーカスガイド機能のことですが、これも EOS RP には付いていない機能.
 そのため、ピント合わせがかなりシビアな感じです.
 元々Carl Zeiss Planar のような開放時のピントの柔らかさがあるんだろうか ・・・・・
 開放 1.0 なので被写界深度が浅いこともありますが、 ツァイス の方がもう少し楽な感じ.

 フォーカスガイド使ったらどうなのか興味あるところです.



20222356
 ● スクリーンショット ●

 レンズの印象は、いい意味でオールドレンズのテイストを残したレンズ.
 ただし、個性のあるレンズだけに好き嫌いが出そうです.
 exif データにしっかりレンズ名が記録されるのは本当にうれしいな.
 この次に写真上げますが、Carl Zeiss の EF マウントは焦点距離のみの記録なので、後で何のレンズかわからなくなることがあります.


 価格が 20 万円超える高額レンズなので簡単には買えませんが、これが出たことによっていよいよ Apo-Lanthar も発売されるんじゃないかと期待してます.
 とりあえずこのレンズ購入はするつもりないですが、 Apo-Lanthar は絶対買おうと思ってます.

 ほんの少しだけでしたが、間違いなく撮っていて楽しいレンズです.
 何より Voigtlander 使ってるぞっ、という "沼の住人" 満足度が高いレンズ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 一日遡った木曜日、こちらは ヨドバシカメラ でのレンズ体験.
 写真提出して NOKTON がなかったので マップカメラ に移動、開店してなかったので再度 ヨドバシカメラ に戻って時間調整.

 Voigtlander こそありませんが、 Carl Zeiss のレンズがたくさん並んでいたので少し触ってきました.

 何本か付け替えて撮ったんですが、レンズ名が記録されていないので、ひょっとすると写真のレンズ表示 ( 85mm の) が違っているかもしれません.



IMG_2371
 ● Carl Zeiss Milvus 2,8/18 : F2.8 1/500秒 ISO-400 18mm ●

IMG_2367
 ● Carl Zeiss Milvus1,4/25 : F1.4 1/400秒 ISO-400 25mm ●

IMG_2361
 ● Carl Zeiss Otus 1,4/85 : F1.4 1/1250秒 ISO-400 85mm ●

IMG_2370
 ● Carl Zeiss Milvus 2/135 : F2.0 1/800秒 ISO-400 135mm ●

IMG_2372
 ● Carl Zeiss Milvus 2,8/18 : F8.0 1/100秒 ISO-400 18mm ●

 普段触ることのない Otus も 3 タイプ置いてありますし、 Milvus はみんな揃っていたかな.
 上の写真のように、それらが無造作に、簡単に手に取れるように並べられてます.
 こういうところがさすが ヨドバシカメラ 、地方ではちょっと考えられないです.

 こうやって気になるレンズを触って、撮ってみることができるって、やっぱり都会のアドバンテージは大きい.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ということで、今回はレンズのお話しでした.

 なかなかこういう機会じゃないと、これだけのレンズに触ることができないので、短時間でしたが実際装着しての撮影はとても楽しかった.



IMG_2501
 ● Voigtlander NOKTON : F1.0 1/3200秒 ISO-800 ●

 Carl Zeiss はオールドレンズの香りを少し残した現代的なレンズで、多くの人に受け入れてもらえそうで、特に Otus はいいなぁ ・・・・・・ でも金額がなぁ.


 一方の Voigtlander は、オールドレンズ感を前面に出した感じで、そのオールド感を楽しめるかどうかで好き嫌いになると思います.
 特に描写のオールド感が Carl Zeiss よりも強い気がするので、そこが個性と言えば個性なんだろうな.
 折角の RF マウントなので、絞り操作が Carl Zeiss のようにカメラ本体でできればもっといいんですが、レンズの構造とか重量とかいろいろあるから難しいんだろうか.


 とりあえずこういうレンズを着けてファインダー覗いているのが楽しいから、短い時間でも十分楽しめました.


 やっぱり Apo-Lanthar 欲しいなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 おまけ :
 立川で娘たちと合流し、まず昼食.



IMG_4263
 

 立川 ハンバーグ専門店 " WISH BONE "

 食事を待っている間に今回 ヨドバシカメラ に提出した写真のデータを観せたら、なんと一推しじゃない方がいいという意見が ・・・・・・・


 まぁ素人にわからないよな ・・・・ と思いつつも、かなりショックだったり.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Voigtlander NOKTON RF-mount

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 家のまわりの田んぼもそろそろ稲刈り.
 ここ数日は一気に気温も下がり、先日はとうとう毛布を引っ張り出しました.

 なにか今年は秋が短く、すぐにも冬がやってきそうな気配です.

2023.9.24 006 ● 2023.9.24 ベランダから (EOS R3 + Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE) : F4.0 1/400秒 ISO-200 ●


 3 段絞ってありますが、さすがにこのくらいの絞りだとカリッと仕上がります.
 フォーカスポイントは電柱の向こうの住宅、電柱はほどよくボケ、遠景はしっかり.

 EOS R3 と Planar はバランス的にはいま一つですが、写真になるとしっかり息が合ってる感じです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFマウント (以下 NOKTON ) については前回簡単に書きましたが、最近話題に乏しい生活をしてるので、もう少しこの話題を引っ張ってみましょう.
 ちなみに写真は記事とあまり関係ないものもあったりします.


 発表と同時に コシナ は YouTube でも情報公開していました.


maxresdefault (1)
 ● @cosina_promotion チャンネル ●

 いろんな意味で、とても興味深いレンズには間違いありません.
 F 1.0 という明るさはとても魅力ですし、なによりも純正外の初めての RF マウントレンズ.

 Voigtlander のレンズの描写とともに、いろんな意味で気にはなるのですが、すんなり購入しようと思えない部分がいくつかあります.



 1. 色被り
 これはねぇ、かなり微妙なのです.
 ちょっと前に発売された EOS R 、 EOS RP 、 EOS R6 の 3 機種に関して、 コシナ ははっきり色収差補正できなかったと言っています.

 ただしある条件という表現をしていたので、必ず出るとは限らないようなニュアンスですね.

 これはレンズだけではなく、カメラのセンサーの問題もあるんじゃないかな.
 ボク的には EOS R3 では問題ないようですが、街歩きのスナップ撮影は EOS RP が中心になるので、これはかなりのマイナス点.
 問題はどういう状態で出るのか、どの程度なのか ・・・・


 下の写真は Milvus で撮った写真、パープルフリンジです.

IMG_2199
 ● 2023.9.14 大船 (EOS RP + Carl Zeiss Milvus 2/35 ZE) : F4.0 1/4000秒 ISO-800 ●

IMG_2199-3
 ● 左上を拡大 (クリック拡大可) ●



 2. 焦点距離
 この標準焦点距離 50 mm は、現在 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art と Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE が手元にあります.
 両方ともに EF マウントで、 SIGMA はオートフォーカス (AF) 、 Planar はマニュアルフォーカス (MF) .
 少し前までは、さらに EF 50mm F1.8 STM という撒き餌レンズもありましたが、さすがに 3 本はいらないと下取りに出してしまいました.

 ここにさらに50mm追加するのは正直どうなんだ.
 そこまで50mmの画角に拘っているわけではないので、わざわざ自分から 沼 に飛び込む必要はないよなぁ.

 ただ、ここにきて孫の撮影はほとんど SIGMA 50mm で大活躍なんです.
 すごく使いやすく、撮りやすい 50mm 最高 (笑)

IMG_4139
 ● 我が家の沼のふち : 14mm 、 24mm 、 35mm 、 50mm×2 、16-35mm 、70-200mm ●



 3. 価格
 ひょっとするとこれが一番大きな障害かもしれませんが、やっぱり發い任后
 コシナ の希望小売価格 240,000 円、すでに 価格.com でも予約価格が示されており最安値が 214,000 円.
 20 万円超えるレンズはさすがに簡単にクリックはできないです.
 実物を触ったり、写りを観てからですね.



 4. 大きさ
 F1.0 という明るいレンズなので、当然大きいです.
 本体が大きいということは、その分重量も当然重くなります.
 前の記事で、 SIGMA と Carl Zeiss の間くらいと書きましたが、 650gはちょっと重いですね.

 カメラやレンズの大事なところは、サッと持ち出そうと手にできるかだと思ってます.
 EOS R3 のような大きなカメラは、それじゃなきゃダメだから使うという部分が大きいのですが、それ以外の街撮りなんかの場合は、レンズも出来るだけコンパクトにしたい.
 となると、例えば NOKTON 買ったとしても、コンパクトな Planar を持って行く頻度が發修Δ覆海箸蓮⇒動廚冒杼できちゃいます.

 まぁ、 50 mm ばかり選択肢増やしてもどうなんだろです.

IMG_0464
 ● 3 weeks baby (EOS R3 + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art) : F1.4 1/250秒 ISO-400 ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ネガティブなことをいくつか書いてしまいましたが、これだけだったら全く購入意欲が無くなるので問題ないはずなのですが、魅力的な部分もあるのが悩ましいところ.
 そんな魅力的な部分をいくつか挙げてみましょう.


 1. Voigtlander ブランド
 これって結構大事.
 Carl Zeiss 同様にこのレンズ使って撮ってます、感は間違いなく大きいと思う.
 やっぱり趣味 ・・・・・ というか、道楽はこういう部分大事なのです.
 ファッションに興味ないのでそういったブランドも全く気になりませんが、ことレンズに関してはちょっと見栄張りたいですね (笑)

 街撮りしていてもほとんどの人は気が付かないでしょうが、ごく一部のマニアに気が付いてもらえばいいという、カメラオタの自己満以外の何物でもない.

 決戦の場はそんなカメラオタの祭典、 CP+ の会場.
 さりげなくオールドタイプのレンズ着けてるオタクの多いこと (笑)

IMG_0029
 ● 2023.2.24 CP+2023 ●


 2. マニュアルフォーカスであるということ
 MF 使ってみて一番感じるのは、写真を撮る楽しさを味わえるということ.
 この楽しさをレンズで買うと思えばありですね.

 「ボケと楽しさはレンズで買う」
 Carl Zeiss にもつながっていますが、あえて AF にしないという姿勢もグッときます.
 この意味が写真を撮る楽しさを大きくしてます

 これだけ AF 性能が上がっている時代にあえて MF と思ってしまいますが、これは体験してみないと絶対わからないでしょうね. 
 特に EOS R3 で Planar 使ってフォーカスガイドでピント合わせ、ヌルっとしたフォーカスリングを回しながら、構図や設定決めていくって、ほんとに写真撮ってるなぁって感じなんですよね.

 まぁこんなのは自己満足に過ぎず、それが写真にどう表れるかと聞かれると???なんですが.

IMG_0464-3
 ● Carl Zeiss Planar 1,4/50 ZE ●


 3. F1.0 の明るさ
 開放値 1.0 という明るさ、どうなんでしょう.
 当然被写界深度は激浅だと思いますが、これって興味深い.

 でも今持っている単焦点 2 本が F 1.4 なので、目に見える違いってあるのかなぁ.
 このあたりも実際に撮ってみないとわからないというのが正直なところ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



02_s-3
 ● APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical E-mount & VM-mount ●

 とても気になるレンズではありますが、今時点ではこのレンズは購入しないでスルーの予定です.
 ただ RF マウントのレンズを コシナ が作ったということは、今度 Zeiss の RF マウントの期待も広がるし、なにより APO-LANTHAR の発売は間違いないでしょう.

 マウントアダプターなくても APO-LANTHAR 着けれるとしたら、 50 mm でも即予約かな.
 現行の L レンズも特に書いてはありませんが色のにじみなどを抑えているので、今更感がないわけではありませんが、やっぱり APO-LANTHAR 使ってるぞぉ〜なんだろな



CanonRF 002
 ● Canon ホームページから ●

 どうしてこんな話になっていくかというと、やっぱり他に魅力的なレンズが出てこない事だろう.
 そういう意味では、ちょっと SONY が羨ましかったりもします.

 キヤノン も RF レンズのラインナップが出揃って、巷では ll 型発売なんて言う噂まで飛び始めましたが、正直どうしても欲しいと思うレンズがない気がする.
 ポートレートやゲレンデ撮影に使う ナナニッパ は、ちょっと無理して RF マウントに更新しましたが、他の単焦点は ・・・・・・
 L レンズの価格が高すぎ.
 ちょっとアマチュアには手が届かなくなりつつあります.

 これでサードパーティー製が少しずつ出てくるので、いろいろ楽しみ.
 キヤノン もいい意味で刺激受けると面白いんですが ・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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