たった今、お付き合いを早めに失礼し、昨日から書いていた続きを書いています.
かなりの長文になってしまいました.
一昨日、東京にいる女友達からメールがきて、このブログのことを褒めて頂きました.
物事をはっきりいう娘なので、よくなければきっと連絡もくれない.
逆に感動するようなことがあると突然メールがきたり (以前少し書いた 北アルプス のことなど) .
そんな彼女からのお褒めの言葉ですので、有り難く頂戴します.
音楽の出会いというのは、まったくもって人との出会いとよく似ていると感じています.
この彼女との出会いもまったくもって偶然という必然.
どんなに傑作と大絶賛されていても、なぜか聴いていない、聴きたいと思わないアルバムがたくさんあります.
すぐそばにいるのに、なぜか話したこともない人たちのように.
好きとか嫌いということではなく、たまたま機会に恵まれないだけかも知れません.
まぁいろいろなジャズ評論などをきちんと読んでいるような人は、傑作と称されるアルバムは間違いなく聴くのでしょうが、何分にも偏屈なボクは、そういう機会さえも放棄している傾向があるので.
以前は Art Pepper や Charlie Parker などのアナログ盤を、かなり多く持っていたのですが、どれだけ聴いたのかというと、うぅーーん ・・・・・・・
たった一度くらいしか聴いていないアルバムがたくさんという感じ.
最近になって、また CD を購入 (大人買い! ) するようになっても、本当に聴きたいもの、思い出が詰まっているものだけしか買ってきませんでした.
もちろんお金が唸るくらいあれば、片っ端から購入できますが、きっとまた聴かないでしょうし.
だから、今まで聴いたことがあるアルバムばかりで、 Art Pepper や Charlie Parker などの、以前持っていてもあまり聴かなかったようなものは手元にまったくありません.
こういう聴き方がいいのか悪いのかはわかりませんが、別にジャズ評論家でもないので、まぁそのうち出会いがあって新しいものを聴き始めるかも ・・・・・・ これも人との出会いと一緒.
そんな CD 購入にちょっとした ・・・・ 大きな変化をもたらしてくれたのが Blue Note RVG シリーズ (1,700円) や Blue Note Best & More 1100 といった廉価版の数々.
これによって、今まで聴かなかったアーティストやアルバムを聴くようになり、改めて Blue Note の素晴らしさを実感したり.
そういう意味で、これらのアルバムはボクにとってのエポック・メーキング的役割を果たしています.
おかげで気がついたら 1500 番台と 4000 番台 200 枚のうち、 100 枚が部屋に並んでいます.
これって少し前まで考えられなかったことです ・・・・・・ 俗に言う収集家のみなさまは、こういった歯抜けの部分を埋め尽くさないと気になって仕方がないんでしょうね、きっと (笑).
前置きが長くなりました、今日の一枚

"The Amazing Bud Powell Vol.1"
間違いなく幾度となく聴いているのは確かですが、ほとんど記憶にない.
何回も再発されてはいても、買おうという気にもならなかった ・・・・・・ 先に書いた出会いがなかったのでしょうね.
振り返ってみると Bud Powell ってきちんと聴いていなかったような気がします.
基本的にホーンが好きだから、必然的にホーンの CD 購入になってしまいます.
まぁこれは、今までもっていたアナログ盤の影響が多大にあります.
このアルバムは Bud Powell の最高傑作という評価が、多くの ・・・・・ ほとんどの書籍でされています.
Blue Note 廉価版の購入と同時に Blue Note 関連書籍との出会いがありました.
中でも一番の出会いは 小川隆夫 氏の著書との出会いでしょうか.
このアルバムは、その小川氏の著書でも絶賛されています.
いくら評論やこういった評価を気にしないといっても、これはちょっと真面目に聴いてみようかと思い RVG シリーズを購入しました (この RVG というのがキーワードです).
まずいきなりネガティブな意見を!!
(ボクの行っている医師や看護師向けの講習では、まずポジティブに褒めて、そのあとコンストラクティブに修正かけますが、 CD 評価などはストレートに).
それは、この RVG シリーズの構成です.
確かにボーナストラックなど多く含まれ、ファンにとっては本当に有難いのですが、あまりにオリジナルと違った曲の配列はどうなんだろう ・・・・・・・ ??
多くの批評の中心は 3 テイクある "Un Poco Loco" の素晴らしさであって、これをテイクごとに聴くことにより、演奏の素晴しさ ・・・・・・ そして Powell の素晴らしさをわかるということがどこにも書かれています.
だったらなぜ、この構成なのでしょうか?
ひょっとすると 3 曲続けて聴いていく意味って、日本のファンだけの意味なのでしょうか??
ボクは Bud Powell のアルバムをすべて聴いたわけではないので、最高傑作と言うことはできませんが、間違いなく素晴らしい演奏には違いありません.
一番の感動は "Un Poco Loco" ではなく "Ornithology" にありました ・・・・・・ 特に別テイク!!
この辺りが、自身の偏屈さを物語っています ・・・・ でも、好きな部分でもあります.
この演奏のイメージは、ズバリ子供たちです ・・・・ 広い芝生の上を無邪気に駆け巡る子供たちです
鍵盤の上を自由奔放にメロディが飛び回っています、それも一気に ・・・・・・
ボクたち大人が息を切らして追いつけなくなっても、彼のピアノは息切れすることなくどこまでも、楽しそうに駆け巡ります.
真っ直ぐ前を向いて全力疾走していたかと思うと、突然向きを変えます.
まったく予想のつかない子供達の疾走 ・・・・ それが鍵盤の上で行われています.
聴いていて思わず 「うわーーーっ」 って口ずさんでしまいそうになるくらい、鍵盤の上からメロディが溢れ出ています.
実は 20 日から、少なくても 10 回は通して聴いています ・・・・ ただし、半分くらいは作業用ですが.
そうすると、他の曲の素晴らしさもどんどん見えてきます.
作業していても、突然 「あっ、ここすごい!」 というような感じで、次から次へと驚くような発見があります.
これこそ、Amazing !
久しぶりにしっかり聴いたアルバム、しっかり書いた日記.
まさに、The Amazing Bud Powell
かなりの長文になってしまいました.
一昨日、東京にいる女友達からメールがきて、このブログのことを褒めて頂きました.
物事をはっきりいう娘なので、よくなければきっと連絡もくれない.
逆に感動するようなことがあると突然メールがきたり (以前少し書いた 北アルプス のことなど) .
そんな彼女からのお褒めの言葉ですので、有り難く頂戴します.
音楽の出会いというのは、まったくもって人との出会いとよく似ていると感じています.
この彼女との出会いもまったくもって偶然という必然.
どんなに傑作と大絶賛されていても、なぜか聴いていない、聴きたいと思わないアルバムがたくさんあります.
すぐそばにいるのに、なぜか話したこともない人たちのように.
好きとか嫌いということではなく、たまたま機会に恵まれないだけかも知れません.
まぁいろいろなジャズ評論などをきちんと読んでいるような人は、傑作と称されるアルバムは間違いなく聴くのでしょうが、何分にも偏屈なボクは、そういう機会さえも放棄している傾向があるので.
以前は Art Pepper や Charlie Parker などのアナログ盤を、かなり多く持っていたのですが、どれだけ聴いたのかというと、うぅーーん ・・・・・・・
たった一度くらいしか聴いていないアルバムがたくさんという感じ.
最近になって、また CD を購入 (大人買い! ) するようになっても、本当に聴きたいもの、思い出が詰まっているものだけしか買ってきませんでした.
もちろんお金が唸るくらいあれば、片っ端から購入できますが、きっとまた聴かないでしょうし.
だから、今まで聴いたことがあるアルバムばかりで、 Art Pepper や Charlie Parker などの、以前持っていてもあまり聴かなかったようなものは手元にまったくありません.
こういう聴き方がいいのか悪いのかはわかりませんが、別にジャズ評論家でもないので、まぁそのうち出会いがあって新しいものを聴き始めるかも ・・・・・・ これも人との出会いと一緒.
そんな CD 購入にちょっとした ・・・・ 大きな変化をもたらしてくれたのが Blue Note RVG シリーズ (1,700円) や Blue Note Best & More 1100 といった廉価版の数々.
これによって、今まで聴かなかったアーティストやアルバムを聴くようになり、改めて Blue Note の素晴らしさを実感したり.
そういう意味で、これらのアルバムはボクにとってのエポック・メーキング的役割を果たしています.
おかげで気がついたら 1500 番台と 4000 番台 200 枚のうち、 100 枚が部屋に並んでいます.
これって少し前まで考えられなかったことです ・・・・・・ 俗に言う収集家のみなさまは、こういった歯抜けの部分を埋め尽くさないと気になって仕方がないんでしょうね、きっと (笑).
前置きが長くなりました、今日の一枚

"The Amazing Bud Powell Vol.1"
間違いなく幾度となく聴いているのは確かですが、ほとんど記憶にない.
何回も再発されてはいても、買おうという気にもならなかった ・・・・・・ 先に書いた出会いがなかったのでしょうね.
振り返ってみると Bud Powell ってきちんと聴いていなかったような気がします.
基本的にホーンが好きだから、必然的にホーンの CD 購入になってしまいます.
まぁこれは、今までもっていたアナログ盤の影響が多大にあります.
このアルバムは Bud Powell の最高傑作という評価が、多くの ・・・・・ ほとんどの書籍でされています.
Blue Note 廉価版の購入と同時に Blue Note 関連書籍との出会いがありました.
中でも一番の出会いは 小川隆夫 氏の著書との出会いでしょうか.
このアルバムは、その小川氏の著書でも絶賛されています.
いくら評論やこういった評価を気にしないといっても、これはちょっと真面目に聴いてみようかと思い RVG シリーズを購入しました (この RVG というのがキーワードです).
まずいきなりネガティブな意見を!!
(ボクの行っている医師や看護師向けの講習では、まずポジティブに褒めて、そのあとコンストラクティブに修正かけますが、 CD 評価などはストレートに).
それは、この RVG シリーズの構成です.
確かにボーナストラックなど多く含まれ、ファンにとっては本当に有難いのですが、あまりにオリジナルと違った曲の配列はどうなんだろう ・・・・・・・ ??
多くの批評の中心は 3 テイクある "Un Poco Loco" の素晴らしさであって、これをテイクごとに聴くことにより、演奏の素晴しさ ・・・・・・ そして Powell の素晴らしさをわかるということがどこにも書かれています.
だったらなぜ、この構成なのでしょうか?
ひょっとすると 3 曲続けて聴いていく意味って、日本のファンだけの意味なのでしょうか??
ボクは Bud Powell のアルバムをすべて聴いたわけではないので、最高傑作と言うことはできませんが、間違いなく素晴らしい演奏には違いありません.
一番の感動は "Un Poco Loco" ではなく "Ornithology" にありました ・・・・・・ 特に別テイク!!
この辺りが、自身の偏屈さを物語っています ・・・・ でも、好きな部分でもあります.
この演奏のイメージは、ズバリ子供たちです ・・・・ 広い芝生の上を無邪気に駆け巡る子供たちです
鍵盤の上を自由奔放にメロディが飛び回っています、それも一気に ・・・・・・
ボクたち大人が息を切らして追いつけなくなっても、彼のピアノは息切れすることなくどこまでも、楽しそうに駆け巡ります.
真っ直ぐ前を向いて全力疾走していたかと思うと、突然向きを変えます.
まったく予想のつかない子供達の疾走 ・・・・ それが鍵盤の上で行われています.
聴いていて思わず 「うわーーーっ」 って口ずさんでしまいそうになるくらい、鍵盤の上からメロディが溢れ出ています.
実は 20 日から、少なくても 10 回は通して聴いています ・・・・ ただし、半分くらいは作業用ですが.
そうすると、他の曲の素晴らしさもどんどん見えてきます.
作業していても、突然 「あっ、ここすごい!」 というような感じで、次から次へと驚くような発見があります.
これこそ、Amazing !
久しぶりにしっかり聴いたアルバム、しっかり書いた日記.
まさに、The Amazing Bud Powell














