・ ・ ・ ・ ・ ・
いきなり ラーメン !!!
●塩嶺ラーメン●
金曜日は午後一の研修会議のため、昼前に出発して途中で昼食.
一緒に行った職員が事前に見つけておいてくれました.
岡谷市 と 塩尻市 の境、 塩嶺峠 にある "親ゆづりの味" というお店です.
アッサリ系の味で、結構人気のあるお店のようです.
県内のテレビ番組で何度も取り上げられており、何となく番組で観た記憶もあります.
店名がサブタイトルのような名前なので、何となく記憶にあります.
辛口・ニンニクの 峠ラーメン というのもありまして、食べてみたかったのですが、さすがにお仕事控えてますのでグッとガマン、次回ということにしました.
注文したのは塩味の 塩嶺ラーメン .
味はとてもサッパリ系で、まぁそれなりにおいしかったのですが、このお店のすごいところはロケーションでしょう.
先ず店の駐車場が道路なんです ・・・・ 正確に言うと、以前は店のすぐ前が道路でカーブしていたようですが、そこが直線のバイパス道路になったため現在はこの道路だったところがお店の駐車場のようです ・・・・ うまく伝わるかなぁ.
そしてもっとすごいのが 諏訪湖 を一望できること.
ボクのように 諏訪湖 を観る機会がほとんどないものにとっては、結構感動なのです.
長野県民は 海 に弱いですから (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
先週の連休は日曜日が仕事がらみで一日つぶれてしまったので、今週はのんびり二日間過ごします.
気分的にもこんな感じで軽めの音がいい.
" Pure Desmond / Paul Desmond "
1. Just Squeeze Me
(D.Ellington-L.Gaines) ・・・・ 4:31
2. I'm Old Fashioned
(J.Kern-J.Mercer) ・・・・ 4:55
3. Nuages
(D.Reinhardt-J.Larue) ・・・・ 5:13
4. Why Shouldn't I ?
(Cole Porter) ・・・・ 3:34
5. Everything I Love
(Cole Porter) ・・・・ 3:48
6. Warm Valley
(Duke Ellington) ・・・・ 4:26
7. Till the Clouds Roll By
(J.Kern-P.G.Wodehouse) ・・・・ 4:08
8. Mean to Me
(F.E.Ahlert-R.Turk) ・・・・ 5:46
Paul Desmond (as), Ed Bickert (g),
Ron Carter (b), Connie Kay (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs,
# 1 : September 24,1974.
# 3, 4 & 7 : September 25,1974.
# 2, 5, 6 & 8 : September 26, 1974.
このアルバムも やっすいやつ の一枚でした.
本当に ・・・・ 100 円価格高くしてもいいから、もう少し何とかしようよ、って感じですね.
まぁ陽の目を当ててくれただけでも、感謝しないといけないのはわかっていますが.
1974 年、 CTI レーベルに吹き込まれたアルバムで、前年には "Skylark" 、そして翌年には "Concierto" にも参加しています.
ポール・デズモンド は1950・60年代のクール・ジャズを代表するプレイヤーの一人です.
特に ディブ・ブルーベック・グループでの活動が有名で、 "Take Five" はそんな彼の名前を決定的にした演奏の一つです.
CTI レーベルでは 5 枚のリーダー・アルバムを録音し、このアルバムは CTI での最後のアルバムになります.
前作の "Skylark" ではポップス系の曲なんかも演奏しちょっと新しめな雰囲気でしたが、このアルバムはスタンダード中心に温もりのある小粋なアルバムになっています.
ギターを担当しているのが エド・ビッカート .
ライナー読まないでこのアルバムを最初に聴いた時、 ジム・ホール かと思いました (笑)
1970 年代に入って、ポール・デズモンド に エド・ビッカート を紹介したのが ジム・ホール .
そして録音されたのがこのアルバムです.
その後数枚の ポール・デズモンド 名義のアルバムにも参加.
1970 年代後半からは エド・ビッカート 自身のアルバムも何枚か発表していますが、ボクが彼の演奏を聴いたのはこのアルバムが最初で最後.
このアルバムはピアノレスのカルテット演奏で、 エド・ビッカート のギターも十分に堪能することができます.
CTI も昔はレーベル名だけで全く聴きませんでしたが、聴いてみると素敵な作品がゴロゴロしてますね.
シリアスなジャズだけがジャズではなくって、こういうレーベルもジャズの楽しさを味わえたりします.
・ ・ ・ ・ ・ ・
塩嶺峠 越えて会場に向かう途中、塩尻市街地を見ると、とても多くの煙が上がってました.
でもよく見ると、茶色っぽい色で、どうも何かが燃えているような感じでもありません.
研修終わって、帰りに見ると来た時よりもさらに広範囲になっています.
ネットで調べたら、このあたりの春の風物詩 土埃 のようです.
へそまがり姫のブログ にこの日の土埃の写真がアップされています.
彼女の写真も最盛期ではないと書かれていますが、ボクが最初に見た時ももっと狭い範囲で、もっともっと高くまで舞い上がっていました.
同じ長野県にいながら、初めて知りました ・・・・・・
● 2016.7.6 松本城 (JPEG 撮りっ放し)●
まぁ県内といっても、いかんせん長野県は広く、それぞれの谷間ごとに生活が全く違うような部分もあるので、何度も行ったことはあるものの 松本市 周辺のことは全くと言っていいほどわかりません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
写真展のお知らせ !!!
師匠でもある 土屋勝義 先生の写真展が 3 月開催です.
東京夜桜美人 - 土屋勝義 写真展
3/14 〜 3/20 キヤノンギャラリー銀座
4/4 〜 4/10 キヤノンギャラリー大阪
いろいろな裏話聞いているので、これはもう行かないわけにはいきません.
今から日程調整です.
超広角レンズで描かれる桜と女性 ・・・・・・ そして街の光.
東京近郊 (大阪もあります) の皆様は是非どうぞ、当然ですが入場無料ですよ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
いきなり ラーメン !!!
●塩嶺ラーメン●
金曜日は午後一の研修会議のため、昼前に出発して途中で昼食.
一緒に行った職員が事前に見つけておいてくれました.
岡谷市 と 塩尻市 の境、 塩嶺峠 にある "親ゆづりの味" というお店です.
アッサリ系の味で、結構人気のあるお店のようです.
県内のテレビ番組で何度も取り上げられており、何となく番組で観た記憶もあります.
店名がサブタイトルのような名前なので、何となく記憶にあります.
辛口・ニンニクの 峠ラーメン というのもありまして、食べてみたかったのですが、さすがにお仕事控えてますのでグッとガマン、次回ということにしました.
注文したのは塩味の 塩嶺ラーメン .
味はとてもサッパリ系で、まぁそれなりにおいしかったのですが、このお店のすごいところはロケーションでしょう.
先ず店の駐車場が道路なんです ・・・・ 正確に言うと、以前は店のすぐ前が道路でカーブしていたようですが、そこが直線のバイパス道路になったため現在はこの道路だったところがお店の駐車場のようです ・・・・ うまく伝わるかなぁ.
そしてもっとすごいのが 諏訪湖 を一望できること.
ボクのように 諏訪湖 を観る機会がほとんどないものにとっては、結構感動なのです.
長野県民は 海 に弱いですから (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
先週の連休は日曜日が仕事がらみで一日つぶれてしまったので、今週はのんびり二日間過ごします.
気分的にもこんな感じで軽めの音がいい.
" Pure Desmond / Paul Desmond "
1. Just Squeeze Me
(D.Ellington-L.Gaines) ・・・・ 4:31
2. I'm Old Fashioned
(J.Kern-J.Mercer) ・・・・ 4:55
3. Nuages
(D.Reinhardt-J.Larue) ・・・・ 5:13
4. Why Shouldn't I ?
(Cole Porter) ・・・・ 3:34
5. Everything I Love
(Cole Porter) ・・・・ 3:48
6. Warm Valley
(Duke Ellington) ・・・・ 4:26
7. Till the Clouds Roll By
(J.Kern-P.G.Wodehouse) ・・・・ 4:08
8. Mean to Me
(F.E.Ahlert-R.Turk) ・・・・ 5:46
Paul Desmond (as), Ed Bickert (g),
Ron Carter (b), Connie Kay (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs,
# 1 : September 24,1974.
# 3, 4 & 7 : September 25,1974.
# 2, 5, 6 & 8 : September 26, 1974.
このアルバムも やっすいやつ の一枚でした.
本当に ・・・・ 100 円価格高くしてもいいから、もう少し何とかしようよ、って感じですね.
まぁ陽の目を当ててくれただけでも、感謝しないといけないのはわかっていますが.
1974 年、 CTI レーベルに吹き込まれたアルバムで、前年には "Skylark" 、そして翌年には "Concierto" にも参加しています.
ポール・デズモンド は1950・60年代のクール・ジャズを代表するプレイヤーの一人です.
特に ディブ・ブルーベック・グループでの活動が有名で、 "Take Five" はそんな彼の名前を決定的にした演奏の一つです.
CTI レーベルでは 5 枚のリーダー・アルバムを録音し、このアルバムは CTI での最後のアルバムになります.
前作の "Skylark" ではポップス系の曲なんかも演奏しちょっと新しめな雰囲気でしたが、このアルバムはスタンダード中心に温もりのある小粋なアルバムになっています.
ギターを担当しているのが エド・ビッカート .
ライナー読まないでこのアルバムを最初に聴いた時、 ジム・ホール かと思いました (笑)
1970 年代に入って、ポール・デズモンド に エド・ビッカート を紹介したのが ジム・ホール .
そして録音されたのがこのアルバムです.
その後数枚の ポール・デズモンド 名義のアルバムにも参加.
1970 年代後半からは エド・ビッカート 自身のアルバムも何枚か発表していますが、ボクが彼の演奏を聴いたのはこのアルバムが最初で最後.
このアルバムはピアノレスのカルテット演奏で、 エド・ビッカート のギターも十分に堪能することができます.
CTI も昔はレーベル名だけで全く聴きませんでしたが、聴いてみると素敵な作品がゴロゴロしてますね.
シリアスなジャズだけがジャズではなくって、こういうレーベルもジャズの楽しさを味わえたりします.
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塩嶺峠 越えて会場に向かう途中、塩尻市街地を見ると、とても多くの煙が上がってました.
でもよく見ると、茶色っぽい色で、どうも何かが燃えているような感じでもありません.
研修終わって、帰りに見ると来た時よりもさらに広範囲になっています.
ネットで調べたら、このあたりの春の風物詩 土埃 のようです.
へそまがり姫のブログ にこの日の土埃の写真がアップされています.
彼女の写真も最盛期ではないと書かれていますが、ボクが最初に見た時ももっと狭い範囲で、もっともっと高くまで舞い上がっていました.
同じ長野県にいながら、初めて知りました ・・・・・・
● 2016.7.6 松本城 (JPEG 撮りっ放し)●
まぁ県内といっても、いかんせん長野県は広く、それぞれの谷間ごとに生活が全く違うような部分もあるので、何度も行ったことはあるものの 松本市 周辺のことは全くと言っていいほどわかりません.
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写真展のお知らせ !!!
師匠でもある 土屋勝義 先生の写真展が 3 月開催です.
東京夜桜美人 - 土屋勝義 写真展
3/14 〜 3/20 キヤノンギャラリー銀座
4/4 〜 4/10 キヤノンギャラリー大阪
いろいろな裏話聞いているので、これはもう行かないわけにはいきません.
今から日程調整です.
超広角レンズで描かれる桜と女性 ・・・・・・ そして街の光.
東京近郊 (大阪もあります) の皆様は是非どうぞ、当然ですが入場無料ですよ.
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