・ ・ ・ ・ ・ ・
年末年始の連休後の一週間は長かったなぁ.
仕事もトップへのプレゼンなどあったので、精神的にもお疲れなのです.
年末からちょっと大事な計画を 2 本並行で作っていたので、さすがに頭の中での整理が ・・・・・
こちらの仕事は 2 月にはようやく完成になるのでもう少しの頑張りです.
いつもの 電柱のある風景 を Facebook にアップしたら、 「カラスがいない ・・・・」 なんて意見をいただいたので、今日は SIGMA 100-400mm で鳥を撮ってみた.
結構鳥が集まる林のそばなので、カメラを用意して待ち始めてからほんの数分でやってきてくれました.
ちなみに電線や電柱にとまるのは、どうも朝方が多いような気がします.
直線距離で 30-50m くらいかな、そんなに離れてはいませんが鳥が小さいので、イメージとしてはフルサイズの 400mm じゃかなり厳しいて感じ.
室内からのガラス越しで手持ちで撮影ですが、このレンズは結構手振れ補正いいような気がしています.
ちなみにカラスではありませんでした (笑)
こちらは 1 月 2 日に撮ったものですが、気が付いたら電柱の上に.
こちらのほうは正真正銘のカラス.
・ ・ ・ ・ ・ ・
年末から結構古い映画を何本か観てるんだけれど、その多くが 1950 年代のモノクロ映画.
ジャズも映画も、 50 年代と 60 年代ってどうもかなり違う感じです.
今日のアルバムは 1960 年の録音ですが、聴くたびに何か新しい感じを受けます.
" Goin' Up / Freddie Hubbard "
1. Asiatic Raes
(Kenny Dorham) ・・・・ 6:46
2. The Changing Scene
(Hank Mobley) ・・・ 5:49
3. Karioka
(Kenny Dorham) ・・・・ 6:15
4. A Peck a Sec
(Hank Mobley) ・・・・ 5:49
5. I Wished I Knew
(Bill Smith) ・・・・ 7:48
6. Blues for Brenda
(Freddie Hubbard) ・・・・ 6:59
Freddie Hubbard (tp), Hank Mobley (ts),
McCoy Tyner (p), Paul Chambers (b),
Philly Joe Jones (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 6, 1960.
フレディー・ハバート の Blue Note での 2 枚目のリーダー・アルバム.
最初のリーダー・アルバム "Open Sesame (BLP-4040)" がカルテットだったのに対して、このアルバムはテナーを加えたクインテット演奏.
・・・・・・・って書いたけれど、勘違いしてました、 "Open Sesami" には ティナ・ ブルックス がしっかり入っていました m(_ _)m
このアルバムは結構好きなアルバムの一枚です.
有名な演奏しているわけではありませんし、そんなに派手さもないんですが、ボクはこのアルバムが好きです.
これが Blue Note ・・・・ これがモダン・ジャズっていう雰囲気.
1 曲目は ケニー・ドーハム の有名な曲で、 "Quiet Kenny" の中で "Lotus Blossom" というタイトルで演奏しています
この曲は "Newk's Time / Sonny Rollins" でも "Asiatic Raes" というタイトルで演奏されています.
でもボクがこのアルバムで好きな曲は、次の "The Changing Scene"
街歩き用の ウォークマン にこの曲が入っているので比較的耳にする機会も多かったせいかな.
でもどこかで違う演奏を聴いたような記憶もある ・・・・・
ちょっと調べてみたけれどわからないから、きっと気のせいかもしれません.
ピアノは "Open Sesame" に続いて マッコイ・タイナー .
ところどころに彼らしいところもありますが、それは事前に知っているからそう思うんだろうな.
このアルバム初めて聴いて、ブラインドクイズなんかされたら、間違いなくわからないと思います.
マッコイ・タイナー はたしか、この年に ジョン・コルトレーン のグループに加入したんだっけ.
テナーの ハンク・モブレー が、当たり前だけれどいいですね.
ハンク・モブレー はすでにこの時代には Blue Note を代表するミュージシャンの一人でしたが、 フレディー・ハバート の演奏も一歩も引けを取らないいい演奏です.
最近は、ちょっとお気軽な演奏を聴く機会が多かったので、こういう正統派の演奏を久しぶりに聴くと、やっぱり Blue Note だなぁ.
6 曲目の "Blues for Brenda" .
こういうマイナー・ブルースも好きだな.
それぞれのアドリブも聴き応えあるし.
高層ビルをバックに、Blue Note 新鋭のトランぺッターが微笑むジャケット.
これからの彼を象徴するようなジャケット写真であり、アルバムでもあります.
・ ・ ・ ・ ・ ・
先に書いたように、最近ちょっと古めの映画を再鑑賞中.
古いのでモノクロだったり、今どきの恋愛とはかけ離れたりしてますが、俗にいう名作はいつ観てもやっぱり楽しい.
我が家の オードリー・ヘプバーン です.
"緑の館" は欲しいと思わないので、あと買うとしたら 3 本くらいかな.
でも今のままでも十分だと思う部分もあったりして ・・・・・
価格も DVD だと 1,000 円程度で買えるのがうれしい.
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年末年始の連休後の一週間は長かったなぁ.
仕事もトップへのプレゼンなどあったので、精神的にもお疲れなのです.
年末からちょっと大事な計画を 2 本並行で作っていたので、さすがに頭の中での整理が ・・・・・
こちらの仕事は 2 月にはようやく完成になるのでもう少しの頑張りです.
いつもの 電柱のある風景 を Facebook にアップしたら、 「カラスがいない ・・・・」 なんて意見をいただいたので、今日は SIGMA 100-400mm で鳥を撮ってみた.
結構鳥が集まる林のそばなので、カメラを用意して待ち始めてからほんの数分でやってきてくれました.
ちなみに電線や電柱にとまるのは、どうも朝方が多いような気がします.
直線距離で 30-50m くらいかな、そんなに離れてはいませんが鳥が小さいので、イメージとしてはフルサイズの 400mm じゃかなり厳しいて感じ.
室内からのガラス越しで手持ちで撮影ですが、このレンズは結構手振れ補正いいような気がしています.
ちなみにカラスではありませんでした (笑)
こちらは 1 月 2 日に撮ったものですが、気が付いたら電柱の上に.
こちらのほうは正真正銘のカラス.
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年末から結構古い映画を何本か観てるんだけれど、その多くが 1950 年代のモノクロ映画.
ジャズも映画も、 50 年代と 60 年代ってどうもかなり違う感じです.
今日のアルバムは 1960 年の録音ですが、聴くたびに何か新しい感じを受けます.
" Goin' Up / Freddie Hubbard "
1. Asiatic Raes
(Kenny Dorham) ・・・・ 6:46
2. The Changing Scene
(Hank Mobley) ・・・ 5:49
3. Karioka
(Kenny Dorham) ・・・・ 6:15
4. A Peck a Sec
(Hank Mobley) ・・・・ 5:49
5. I Wished I Knew
(Bill Smith) ・・・・ 7:48
6. Blues for Brenda
(Freddie Hubbard) ・・・・ 6:59
Freddie Hubbard (tp), Hank Mobley (ts),
McCoy Tyner (p), Paul Chambers (b),
Philly Joe Jones (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 6, 1960.
フレディー・ハバート の Blue Note での 2 枚目のリーダー・アルバム.
最初のリーダー・アルバム "Open Sesame (BLP-4040)" がカルテットだったのに対して、このアルバムはテナーを加えたクインテット演奏.
・・・・・・・って書いたけれど、勘違いしてました、 "Open Sesami" には ティナ・ ブルックス がしっかり入っていました m(_ _)m
このアルバムは結構好きなアルバムの一枚です.
有名な演奏しているわけではありませんし、そんなに派手さもないんですが、ボクはこのアルバムが好きです.
これが Blue Note ・・・・ これがモダン・ジャズっていう雰囲気.
1 曲目は ケニー・ドーハム の有名な曲で、 "Quiet Kenny" の中で "Lotus Blossom" というタイトルで演奏しています
この曲は "Newk's Time / Sonny Rollins" でも "Asiatic Raes" というタイトルで演奏されています.
でもボクがこのアルバムで好きな曲は、次の "The Changing Scene"
街歩き用の ウォークマン にこの曲が入っているので比較的耳にする機会も多かったせいかな.
でもどこかで違う演奏を聴いたような記憶もある ・・・・・
ちょっと調べてみたけれどわからないから、きっと気のせいかもしれません.
ピアノは "Open Sesame" に続いて マッコイ・タイナー .
ところどころに彼らしいところもありますが、それは事前に知っているからそう思うんだろうな.
このアルバム初めて聴いて、ブラインドクイズなんかされたら、間違いなくわからないと思います.
マッコイ・タイナー はたしか、この年に ジョン・コルトレーン のグループに加入したんだっけ.
テナーの ハンク・モブレー が、当たり前だけれどいいですね.
ハンク・モブレー はすでにこの時代には Blue Note を代表するミュージシャンの一人でしたが、 フレディー・ハバート の演奏も一歩も引けを取らないいい演奏です.
最近は、ちょっとお気軽な演奏を聴く機会が多かったので、こういう正統派の演奏を久しぶりに聴くと、やっぱり Blue Note だなぁ.
6 曲目の "Blues for Brenda" .
こういうマイナー・ブルースも好きだな.
それぞれのアドリブも聴き応えあるし.
高層ビルをバックに、Blue Note 新鋭のトランぺッターが微笑むジャケット.
これからの彼を象徴するようなジャケット写真であり、アルバムでもあります.
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先に書いたように、最近ちょっと古めの映画を再鑑賞中.
古いのでモノクロだったり、今どきの恋愛とはかけ離れたりしてますが、俗にいう名作はいつ観てもやっぱり楽しい.
我が家の オードリー・ヘプバーン です.
"緑の館" は欲しいと思わないので、あと買うとしたら 3 本くらいかな.
でも今のままでも十分だと思う部分もあったりして ・・・・・
価格も DVD だと 1,000 円程度で買えるのがうれしい.
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