Richard_Avedon

Avedon Fashion 1944-2000

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 突然ですが、現在個人事業主としての開業に向けて勉強中.
 学校を出てからずっと公務員生活だったので、民間企業のこととか全くと言っていいほどわかっていません.
 個人事業主について調べているものの、インボイス制度とか、免税事業者とか、青色申告とかわからないことばかりです.



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 ● 2025. 8. 15. 池の平湿原 見晴歩道から ●

 なんで突然こんな話になったかというと、

 数年前から スキー場 や 池の平湿原 で撮影した写真を運営会社にほぼ無償提供してたんですが、さすがにもう少し著作権や使用権を明記した契約関係をしっかりさせようということになりました.
 そうなると個人名の請求ではなく、個人事業主として屋号での請求にして欲しいとなってきて.

 ですので、今回の起業は一般的な起業してカスタマーを増やしながら収益や規模拡大を図っていくというのとは、かなり違います.


 個人事業主の開業だけでしたら「個人事業の開業・廃業等届出書」の提出で比較的簡単に手続きができるようです.



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 ● 2024. 12. 29. 湯の丸スキー場 ●

 現在、パートタイムの会計年度任用職員(会任職員)として週三日働いているので、まずは副業の届出.
 公務員の副業については今年から認められるようになりましたが、どの範囲までいいのかちょっとわからないところもあります.

 公務員の場合、正職員と会任職員とは少し手続きが違っていて、パートタイムの会任職員は届出だけで OK 、よほど勤務に影響を及ぼすようなことがない限り、却下されるようなことはないはずです.
 こちらは一応届出したので結果待ちです. 



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 ● 2025. 7. 26. 池の平湿原 ●

 次は税務署へ「個人事業の開業・廃業等届出書」の届出.

 開業から 2 年間と、基準期間の売上高が 1,000 万円以下ならば、消費税は免除される「免税事業者」となります.
 この届出の際に考えるのが「所得税の青色申告承認申請書」を一緒に提出するほうがいいのか ・・・・
 年間所得金額が 48 万円以下だと確定申告不要ですが、給与所得がある場合、給与所得以外の所得が 20 万超えると確定申告が必要になってしまいます・・・・・この 20 万円というのも、さらに調べてみると、一カ所の給与所得のみで源泉徴収を行っていると 48 万円までは確定申告不要のようにも解釈できるので、ここは再確認.

 ボクの場合、今年の収益は 20 万円いかないので、年明けの確定申告はする必要もありません.
 ただ、赤字だったり収益がなくても、確定申告した方がいいということがいろいろなところに書かれています.
 開業から三年間の税制優遇措置もあるようです.
 ここが今の一番よくわからないところです.

 この青色申告の申請ですが、今年中に提出すれば年明けの確定申告に間に合うようなので、もう少し調べてみます.



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 ● 2025. 1. 28. 湯の丸スキー場 ●

 それともう一つ「課税事業者選択届出書」があります.
 これは自分から課税対象にしてくださいとお願いするものです.
 普通に考えると、免税なのにわざわざ課税してくださいなんて言わないと思うんですが、ここがねぇ.


 ボクレベルの個人事業主だと、とても収益が 1000 万超えることがないので、消費税が免除される免税事業者でいいんです.
 が、そこで引っかかってくるのが「インボイス制度」.
 この制度を使い「適格請求書」を発行できるかどうかが、相手企業にとっては大きなポイントになってきます.
 そして「適格請求書」を発行できるのは「課税事業者」だけなので免税事業者では発行できません.



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 ● 2025. 9. 2. 池の平湿原 ●

 この先も、新規でいろいろな仕事をとっていくようだったらインボイス制度による「適格請求書」を発行できるほうが絶対有利.
 そのため免税事業者も「インボイス制度」による課税事業者への変更が可能になっています.
 当然、免除されるべき消費税は税金として納めなくてはいけなくなり、収支決算の計算も手間がかかってしまいますが、それでも「適格請求書」を発行したいと思っている事業主はたくさんいるはずです.


 ボクの場合は新規開拓とか全く関係ないので、相手企業に理解してもらい請求額を消費税分抑えることで対応していきたいと思ってます.
 「インボイス制度」によるメリットよりもデメリットのほうが多くなってしまうから.



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 ● 2025. 3. 20. 湯の丸スキー場 ●

 同時に銀行口座を屋号で開設する予定です.
 今後の収支をわかりやすくすることが一番の理由ですが、取引先としても個人口座じゃない方がいいだろうし.


 屋号は一応特許庁で調べてなさそうなものを決めていますが、商標登録まではしません.
 まだ年齢も若く、この先バリバリやっていくようだったら商標登録した方がいいような気がしますが、この先どこまで続くのかもよくわからないので.
 規模の小さな個人事業主だと、同じ名称があったとしてもそんなには問題もないようですし.


 来週中にはひと段落できるように一連の届出とか終わらせたいと思っています.
 個人事業主になったから特に変わることはありませんが、写真についてはもう少し自覚しながら少し高いクオリティを求めたいと思ってます.



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 さて、前置きがメチャ長くなりましたが、今日の本題はここから.
 ずっと前から探していた写真集をようやくゲットしました.

 以前書いた 篠山紀信 の写真集も、うまくタイミングが合って立て続けに購入できましたが、この写真集まで購入できるとはね.




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 ● Jean Shrimpton ●



  " Avedon Fashion 1944-2000 "
  


 今回はオークションではなく、きちんとした古書専門店からの購入です.
 かなりいいお値段ですが、今まで見てきた中ではまぁ十分妥当な金額なのかな.
 実はこの写真集、いろいろなところで出品されていて、価格も 10,000 円以下のものがありますが、その多くはかなり怪しいものが多いので要注意です.
 明らかに詐欺っぽいサイトもいくつかあります.


 そんなこともあり、今回の購入先は 大阪 にある 天牛書店 .
 まったく知らなかった古本屋さんですが、明治時代から古書を取り扱っている老舗.

 注文してからの対応も早く、梱包も当然しっかりしています.


 重量のあるハードカバーの写真集は、表紙の隅などがつぶれたりしていることがよくありますが、この写真集は本当にキレイ.
 小口に経年劣化的なヤケはあるものの、この程度は最初からわかった上での購入なのでまったく問題ありません.


 届いて梱包を開き、この表紙が見えた時には、本当にちょっとした感動でした.
 その時右目が開いていたのか閉じていたのかは忘れてしまった・・・・・この写真集を手に取ってみた人にはわかること.



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 ● Dovima ●

 Richard Avedon の写真集は図録も含め
  " Avedon's France "
  " Woman in the Mirror "
  " Avedon 100 "
 これで 4 冊目になります

 この写真集も、「Avedon Fashion 1944-2000」という展覧会にあわせて刊行された写真集です.
 本当によく見つかったな.
 20,000 円出すつもりなら、購入できるところがいくつかありましたが、ボクは上限 15,000 円と決めていたのでなかなか・・・・・・


 "THE SIXTIES by KISHIN" が見つかったら、あれよあれよという間に欲しかった写真集が手元に入りました.
 そんなもんなんだよな、きっと.



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 ● Audrey Hepburn ●

 Vogue とか Dior とか Harper's Bazaar とか・・・・
 とにかくエレガントで、ソフィストケートな写真がずっと続きます.

 
 ページをめくるたびにため息が出てしまいそうな素敵な写真のオンパレード
 綺麗なモデルの躍動感ある写真はいいな.
 当然ファッション性の高い写真が多いのですが、中でも街撮りの写真がボクは好きです.

 後年スタジオ撮影が増えていったようですが、 50 年代の街角で撮影された写真は本当にいい.



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 ● Penelope Tree ●

 大好きな Penelope Tree です.

 彼女を一役トップモデルにしたのも、 Richard Avedon と Cecil Beaton の功績が大きかったようです.
 この写真は Vogue 1967 年 10 月号に掲載された Briolette of India Diamond という 90 カラットのダイヤの写真ですね.
 ダイヤよりも彼女の顔のインパクトがスゴイ.
 後になって、右目にダイヤがあるんだって感じでした.

 向かって右側半分のインパクトありすぎでしょう.



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 ● Suzy Parker & Robin Tattersall ●

 Richard Avedon と言えば Dovima なんだけれど、ボクはまず Suzy Parker だな.

 パリ コンコルド広場 で撮られたこの写真も Richard Avedon を代表する一枚です.

 彼女の笑顔が最高にいい.
 この躍動感・・・・まさに決定的瞬間を狙って撮ったという感じです.
 上の写真は有名すぎる作品ですが、こんな写真はどうマネしても絶対に撮れない.
 それを 1956 年に撮ってしまうんだから.



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 ● Richard Avedon ●

 こういう巨匠たちの写真集は有名な写真が何度も取り上げられているので、上の写真も家の写真集で何度かみています.
 ただ、印刷によってはガラリと雰囲気が変わっているものがあったりするから、機会があればきちんとした写真展でオリジナルを観るのが絶対なんだろうな.


 そうはいっても、地方に住んでるとなかなかそういった写真展とは縁遠くなってしまいます.

 だからボクにとっては写真集がそんな写真展のようなもの.



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Avedon 100

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 ちょっと前後してしまいましたが、この記事を一週間以上前に書き始めたんですが、途中で 東京 のことなど書いちゃったので、今頃のアップになってしまいました.


 相変らず暇な時間に You Tube 観たりしてますが、最近のお気に入りが 渡部さとる 氏の "2B Channel" .
 これって内容が面白いのはもちろんですが、結構硬派な感じがとても気に入ってます.



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 ● "2B Channel" から ●

 前回ちょっと書いた新しいカメラやレンズ紹介レビュー的なチャンネルなんか観るよりも、いろいろ勉強にもなるし、少し考えさせられるところもあったりで.
 最速レビュー的な番組は、みなさん自分の収入に直結しているようでとにかく褒めるんだけれど、結局はみんな同じようなこと言ってるですよね.
 にも拘らず再生数は伸びるのは、やっぱり新製品に対するユーザーのニーズがあるのがわかります.

 ちょっと上から目線で、作例見せて 「どうです ・・・・・」
 なんだかなぁ ・・・・・・・・・
 レンズとかカメラ以前に、その作例どうなんだ? って思ってしまうものが結構あるんですけど (苦笑)

 おまけにそういう人に限って、自分を写真家とか言っちゃったりして.
 まぁそれでたくさんの収入を稼いでいるみたいだから、今のスタイルの写真家なのかもしれません.



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 ● "鈴木心" チャンネルから ●

 そんなどうでもいい話は置いておいて "2B Channel" です.

 グダグダ・トークの時もたまにはありますが 、基本的には硬派な番組だとボクは思ってます.

 そこで共演したりしている 鈴木心 氏や 萩庭桂太 氏の話も面白く、それらの方の番組ものぞくようになりました.
 
 こういった番組は結構アクも強くて好き嫌いがわかれると思いますが、なにかこういう人たちの話の方が説得力あるような気がする.



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 ということで、今日も写真のお話し.

 久しぶりに写真集購入しました.
 前に購入したのが、昨年のセルフお誕生日プレゼントでお小遣いで購入した Helmut Newton の "SUMO" .
 この "SUMO" は本当に、本当に、 清水の舞台 から飛び降りた感じでした.
 でも最初に観た時はかなりの感動もあったし、当時 20,000 円以下で購入できたから、良しとしておきます.



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 ● Hermut Newton : SUMO ●

 1 年半以上と購入しない期間が長かったですが、今年は春までにレンズなどを一気に購入したので買えなかったというのが正直なところ.
 今になると今年の冬よくあんなにカメラやレンズを更新出来たなぁと感心しちゃいます.

 写真集については、昨年の父の日に娘たちから "Peter Lindbergh. Shadows on the Wall" をいただきました.
 まぁこれも、欲しいものを聞かれたので写真集をリクエストした次第.
 この写真集もすごくいいですよ.
 特にタイトル通りシャドー部の諧調が ・・・・・・・ メッキが剝がれてしまうのでこのあたりで止めときます.



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 ● Avedon 100 ●

 さて、今回購入した写真集は、今年 ニューヨーク の ガゴシアン・ギャラリー (世界三大ギャラリーの一つと言われてます) で開催された リチャード・アヴェドン の生誕 100 年を記念する展覧会に合わせて出版されたカタログ (図録) " Avedon 100 " です.

 大きさは 28cm × 32cm 、 318 ページという大きさですが、ハードカバーではなくソフトカバーなので、そのあたりがカタログという感じでしょう.


 価格は 100 ドルというシールが貼ってありました.
 国内で購入できるものは 12,000 円くらいから 30,000円 超えているものなど、かなりの価格差があり、微妙に価格変動もあります.
 ボクは 密林商会 から購入でしたが、今回の梱包はかなり微妙でしたので、購入を考えている人は配送なども注意したほうがいいです.

 こういった写真集は、ここ数年一気に価格が高騰し、有名な写真集は中古品もかなり高く、ボクの短い手では届かなくなってきています.



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 ● Avedon 100 ●

 写真集って、やっぱりいいですね.

 シュリンクカバーを破ってページをペラペラってめくった時のインクの匂いが好きです. 
 今回購入した "Avedon 100" はハードカバーではありませんが、ハードカバーのものは手にした時のその重量感や触感が何とも言えないです.
 印刷や用紙は出版元によっていろいろですが、 PC のディスプレイで観るのとはまったく違います.


 ちなみに、上の The Beatles の写真はまだ若い頃に初めて観て、この写真カッコいいなぁと思ってた.
 数年前に写真をやるようになってから、 リチャード・アヴェドン の写真って知りました.



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 我が家の大判写真集です.
 まだまだ少ないですが、ボクにとっては結構集まってる感で、並んでいる姿を眺めていると 福沢諭吉 の顔が浮かんできます.

 なんとか 20,000 円くらいまでの写真集だったら購入できる勇気が出てきましたが、さすがにそのラインを超えるとちょっとクリックできないかなぁ.
 今欲しい写真集が何冊かありますが、みんな 30,000 円超えという高額.

 手が届かない ・・・・・・・・

 そんな欲しい写真集の一冊が "William Klein: New York" なのですが、中古品で 50,000 円超えるのでとても無理.

 You Tube で Leica M-11 、 Apo-Summicron 、 RF 24-105mm F2.8L IS USM Z なんかの値段を聞いちゃうと、 5 万円の写真集なんて安いと思いますがね ・・・・・・・ 写真やカメラを趣味にする人たちの金銭感覚.
 レンズ沼ならぬ写真集沼.



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 リチャード・アヴェドン を含め、その当時の一流カメラマンと言えば " Harper's BAZAAR " と言っても決して過言ではないかもしれません.
 世界一のファッション雑誌と言ってもいいので、この雑誌に拘わった著名人は政治家、俳優、デザイナー、モデル、カメラマンなど幅広い分野にたくさん.


 カメラマンに関してはリチャード・アヴェドンはじめ、Williams Klein や Saul Leiter 、Peter Lindbergh、Toni Frissell ( "Undercurrent / Bill evans" のジャケットにもなった写真が有名) をはじめ、それこそちょちょっと名前を聞いたことのあるカメラマンがゴロゴロいます.
 ・・・・ と言うか、有名なカメラマンだったら必ず " Harper's BAZAAR " や " Vogue " 等のファッション系のフォトに関わったことがあるといってもいいくらいです.

 "2B Channel" の中でも 「 ハーパース・バザー の担当は アービング・ペン と リチャード・アヴェドン がスタジオ撮り 、 ソウル・ライター や ウィリアム・クライン が街角での撮影 ・・・・」 というようなことを言っていました.

 もちろん リチャード・アヴェドン の撮影がすべてスタジオというわけではありませんが、そういう感じのイメージが強い.



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 ● Avedon 100 ●

 リチャード・アヴェドン の代表的作品の一つが 象さんの写真 ・・・・・・ Dior のドレスを着たモデル Dovima を中心に、背景に象を立たせた "Dovima with Elephants" を連想するかもしれません ・・・・・ わかる人にはわかるお話し.

 この写真のモデル Dovima や、着ている Dior ドレスのデザインが イヴ・サンローラン だったり、さらには映画 『パリの恋人』 など、面白いお話しがゴロゴロありますが、脱線すると戻れなくなりそうなので止めておきましょう.



 代表的な "In the American West" シリーズの撮影風景の写真も入っていましたが、屋外で 白ホリ をセットして、そこでフィールド用大型カメラで撮影していたようです.
 昔はこういった大型カメラが主流だったので、撮影は今とは比べようもないくらい大変だったんじゃないかな.

 スタジオでガッツリ光や構図を決めてのホリゾント撮影の、ファッションフォトやポートレイトなどの印象が強いです.



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 ● Avedon 100 ●

 そういったスタジオ撮影だけではなく、街角などで撮った写真ももちろんあります.
 中でも、彼の写真の中でボクが好きな写真は、上の パリ で撮影した二枚の写真.
 この写真は "Woman in the Mirror" にももっと大きなものが載っていますが、特にローラースケートの二人の写真は最高です.

 このローラースケートの写真は、 1956年 に映画 『パリの恋人』( Funny Face ) のロケの合間に、コンコルド広場で撮影されたものです.
 これってめちゃスタイリッシュで、躍動感もあって、そんな動きの中でもピントもしっかりしてるし、背景やカメラのローアングルと、完璧じゃないかい.
 確かどこかのオークションで途方もない金額で落札されたと思います.

 こういう写真、ものすごく憧れるなぁ、これはどんなにマネしても撮れそうな気がしない.


 傘を差しながら軽くジャンプしている写真は、 リチャード・アヴェドン の先輩ともいえる ムンカーチ・マールトン の作品をオマージュして撮ったもので、タイトルもズバリ "Homage to Munkacsi" .
 ムンカーチ・マールトン のオリジナルの写真もネットなどで観ることができますが、 リチャード・アヴェドン の写真のほうがずっとソフィスティケートされています、まぁ時代が 20 年くらい違うのでこれは仕方ない.
 でも ムンカーチ・マールトン は、それまでなかったモデルたちを屋外に出して走らせたり、ジャンプさせたりして一つのアートとして作り上げたという偉大な功績があります.



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 ● Avedon 100 (下は "Woman in the Mirror" ) ●

 中をめくっていくと、大判の写真、フィルムのマウント部分を残してのプリントが多い
 ボクは大判カメラのことまったくわからないのですが、一般的な焼き付けは、ベタ焼きのように黒いマウント部分残ってしまうんでしょうか ?

 トリミングをほどこして編集された写真ではなく、黒縁を残したままの写真が収録されているものが多いですね.


 ロバート・フランク の写真展では、あえて パーフォレーション (フィルムの送り穴のこと) を写真の下に出して焼いたという話を学芸員さんから聞いた記憶があります。



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 ● Avedon 100 ●

 写真集好きなのは、イマジネーション掻き立ててくれるから.
 最初は有名な写真集だから、そのうち構図がなんたら、最近は光の入り方うんたら ・・・・・・・


 "2B Channel" で話してましたが、最近の若いカメラマンの中には染まるのが嫌だから写真集観ないという人たちもいるみたいです.

 ボクは逆で、とにかく真似ができる場面だったら真似してみる派.
 師匠の 土屋先生 ではありませんが、どうせ真似すらできないんだからチャレンジ なのです.
 真似することによって、どうして光が違うのか、影が違うのかいろいろ考えるようになると思ってます.
 そういうのも写真の楽しみでいいんじゃないかな、 「あの写真をイメージして撮りました」 なんていうのもカッコいいかも.
 そんな引き出しを増やすように写真集観てる感じですね.

 特にこの リチャード・アヴェドン のような写真は、光や影を計算して撮っている写真なので、時代を超えていろいろ勉強になります.


 数ヶ月後のお誕生日プレゼントも、写真集買っちゃおうかな.













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Photo Albums

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 写真集 ・・・・・・ きた !!
 Jeanloup Sieff と Richard Avedon 、とても有名な写真集 2 冊です.



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 この 2 冊 ・・・・・ とにかくデカい.
 とにかく重い.

 そしてボリューム半端ない.


 ボクのような地方在住者は、新型コロナの影響もありなかなか写真展なども気軽に行けないハンデがあるので、せめて有名な写真家の作品でも眺めながら、ほんの少し感性磨くつもり ・・・・


 でしたが、あまりに凄すぎてボクの感性が全否定されてしまいそうです (笑)



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 ● " 40 Years of Photography / Jeanloup Sieff " ●

 ジャンルー・シーフ は、ボク自身も広角ポートレート (彼は 21 mm だったようなことがどこかに書かれていたっけ) を撮ったりしているので、前から好きな写真家の一人.

 この写真集は 26 cm x 35 cm という大きさで、厚さも 3 cm 超え.
 288 ページにも及ぶ作品は圧巻.

 年代別に並べられていますが、 1950〜60 年代のスナップっぽい写真の中にもすごく素敵な写真が混ざってました.
 眺めていると、どうしてこういう構図浮かんだろうと思うようなものもゴロゴロ.
 言うまでもありませんが、本当にすごいな.



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 ● " 40 Years of Photography / Jeanloup Sieff " ●

 決定的瞬間 もいいですが、こういう感じでキッチリ決めた構図が好きだな.
 ボクもポートレート撮るときは結構キッチリした構図の中にモデル置くようにしてるから ・・・・・ ただし、詰めが甘々なんですが (涙)


 広角ポートレートの場合、ボクなんかはできるだけいろいろな物入ないように入れないようにと苦労しちゃうんだけれど、上手い人は色々入れた中での構図作りがすごい.



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 ● " Woman in the Mirror / Richard Avedon " ●

 こちらのサイズは 25 cm x 32 cm という大きさで、厚さも 4 cm 弱.
 288 ページにも及ぶ作品は圧巻.


 リチャード・アヴェドン もとっても有名な写真家.
 でも作品はそんなに見てなかったのでは正直よく知らなかった.
 なんとなく知っていたのは Vogue とか、象の写真とか、マリリンくらいだったかな.


 この写真集は、少し前に 蔦屋書店 (確か 銀座シックス ? だったような) で見かけた記憶があります.
 最近になって、いいものを見つけたので思い切って購入.



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 ● " Woman in the Mirror / Richard Avedon " ●

 1 月の雨の中でポトレ撮影した時、モデルさんに撮ってもらったポーズが、 リチャード・アヴェドン の写真の中にかなり似たものがあってちょっとびっくり.
 知らないうちにどこかで作品観てたんだろうか ・・・・


 今回 リチャード・アヴェドン の一部の作品をゆっくり見てみましたが、ド・ストライク.
 ファッション・フォトなので、モデルもきれいだし、洗練した雰囲気が漂っています.
 こういう写真撮りたいなぁ.

 次の機会に少し真似して撮ってみよう.
 と言っても、どうせ真似もできないだろうから、とりあえずチャレンジ.



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 ● 16mm ポトレ model : Yumi Takano ●

 ジャンルー・シーフ の光の入れ方や構図が好きだな.
 リチャード・アヴェドン の躍動感のある写真も大好き.


 両写真集ともに、スタジオでの上半身ポートレートが収められていますが、表現が全く違っていて面白い.

 ボクの好みはこういった肖像画的なポートレートよりも、広角で全身入れたほうが好き.
 だから自然とそんな写真を撮ったりもするけれど、難しいんだわ、これが.
 なかなか満足できるような写真が撮れない.



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 ● 14mm ポトレ model : Risa Kurusu ●

 これは 2 年前の写真か、懐かしい.
 この時は 土屋先生 が EF 14mm F2.8L USM 借してくださって、それで撮影したんだった.
 背景のビルのゆがみがヤバいなぁ.
 16 mm と 14 mm はたった 2 mm の違いだけれど、この 2 mm がばかにならないと痛感したな.

 詰めの甘さが出てますね、今だったらもう少し攻められるだろうか.



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 ● 50mm ポトレ model : Yuika Koyasu ●

 特にモノクロに拘っていたわけではないんだけれど、気が付いたら、写真集もモノクロばかり.
 撮影するポートレートもモノクロが結構多い.
 エッジ利かせたり、コントラスト強くしたり、フィルター考えたり、黒を染めたり・・・・・
 深すぎるなぁ、この沼も.


 モノクロームの世界もとても危険な部分があるので気を付けないといけないなぁ.
 M10 モノクローム なんていう、究極の一眼レフもあるから.

 そういえば、ボクのお友達が何気なく M モノクローム 持っていたりする.
 どんだけお金あるんだ (笑)


 この季節、暖かな部屋でのんびり写真眺めるのは、モノクロームがいいのかも ・・・・



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● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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