・ ・ ・ ・ ・ ・
暑い日が続いてます.
今日も外に出ると夏のような日差しです.
● 5/25 電柱のある風景 ●
まだ室内の温度が上がっていないので、家の中にいる分にはとても過ごしやすいんですがね.
この土日はやらなくちゃいけないことがいくつかあって、土曜日のうちに片づけてしまいたい.
その一つが作品作り.
ヨドバシカメラ のフォトコン用作品と、 EOS学園 の講評会用写真作りです.
ちょうど同じ時期になってしまったので、なぜか慌ただしさが ・・・・・
それでもようやく完成.
ヨドバシカメラ の応募はまだ応募期間が一か月以上ありますが、ボクの場合はパッと決めて、サッと仕上げてしまいたいから、いつも早くに提出しちゃいます.
構図を決めて、軽いレタッチして、印刷なのですが、どうしてもディスプレイ表示と違ってしまう.
まぁこれは過去の経験から大体わかっているので、ほんのちょっとオーバー目の印刷で.
問題はプリント用紙 ・・・・ 用紙を変えるとそこでまた色味や雰囲気が変わってしまうので、特に一押しの作品は何度も印刷して確認になってしまいます.
当然インクもどんどん減っていったりで ・・・・・・ 涙
作品はすべて A3 で、今回使用する用紙は 光沢ゴールド と ラスター .
裏にはしっかり応募用紙も貼って.
一枚ずつビニール袋に入れ、 東京 に行く際持って行って提出してきます.
本命は 3 枚ですが、印刷しながら確認した作品も 3 枚あり、せっかくだからそれも出しちゃいます.
宝くじじゃありませんが、当たりますように !!
・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょっと前に続いて、またまた マッコイ・タイナー .
Blue Note から Milestone に移籍して初めてのリーダー・アルバムです.
このアルバムも今までほとんど聴くことのなかったのです.
" Sahara / McCoy Tyner "
1. Ebony Queen ・・・・ 9:00
2. A Prayer for My Family ・・・・ 4:48
3. Valley of Life ・・・・ 5:19
4. Rebirth ・・・・ 5:20
5. Sahara ・・・・ 23:27
Sonny Fortune (as.ss.fl), McCoy Tyner (p.koto.perc.fl),
Calvin Hill (b.reeds.perc), Alphonse Mouzon (ds.tp.reeds.perc)
Recorded at Decca Recording Studio, NYC, January 1972.
なにか、ジャズっぽくないジャケットだよね.
だって 琴 って、どう考えてもジャズっぽくないだろ.
おまけにいる場所も瓦礫の中で、木箱に腰かけてるし ・・・・・ わからない.
このジャケットだけで、食わず嫌いのアルバムだったりします.
まずボクは Milestone 時代のアルバムを "Sahara" 、 "Echoes of a Friend" 、 "Atlantis" 、 "Fly with the Wind" の 4 枚しか持っていません.
他のアルバムもジャズ屋で聴いた記憶はあるものの ・・・・・・
ですのでこの 4 枚を比較しての感想になってしまいます.
全体の印象はモーダル ・・・・ それもかなりアグレッシブなモード・ジャズ.
まぁメンバーの名前を見ただけでも、ある程度想像できます.
1 曲目は、このアルバム以降の "Atlantis" や "Fly with the Wind" とちょっと似たような演奏で、ある意味納得できます.
ただし内容的にはかなりアグレッシブな感じを受けます.
3 曲目では、琴 を演奏しています.
全体の雰囲気もとても日本的な感覚で、 reeds の音色もどこかお祭りのお囃子のような感じなのです.
他にも アフリカ をイメージさせるような演奏もあります
どうなんだろ ・・・・・・
そういえば 2010 年 5 月の 小川さんの ON ゼミ のテーマが様々な楽器で、このアルバムの "Valley of Life" も紹介されるかなぁと思っていましたが、ありませんでした.
もう 10 年くらいになるんですねぇ、最近ご無沙汰なのでたまには顔出さないとまずいな.
そもそも マッコイ・タイナー って、もっとハード・バップのような演奏をしたかったんじゃないの.
そんな理由で コルトレーン のグループを脱退したといったようなことが、いろいろなところで書かれています・・・・まぁこれは本当かどうかはわかりませんが.
ところがこのアルバムを含め、Milestoneのアルバムを聴いていると、とにかくいろいろな演奏があってよくわからないといった感じなのです.
だからこの Milestone 時代のアルバム評価も、かなり分かれている感じで、どちらかというとまとまりがなく今一つよくない評価のほうが多いのかなぁ.
このアルバムでは、コルトレーン・グループで演奏していた頃のような、かなりハードな演奏が聴けます.
周りのメンバーもフリーキーな演奏が得意なメンバーですので、グイグイいっちゃうって感じです
聴く方としては、そんなに趣向を凝らさなくても、普通に演奏してくれれば十分楽しめるのに ・・・・ なんて思ってしまいますが、そこはミュージシャンの気持ちは全く違うので、必ずしも聴く側と同調しないのはやむ得ないところでしょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
SEKAI NO OWARI のアルバム "ENTERTAINMENT" です.
彼らのメジャー 1 枚目のアルバムで、ボクがこのグループを好きになった "Love the warz" 、 "Never Ending World" 、 "深い森" などなどが入っています.
このアルバムの最後の曲 "深い森" は三拍子の曲で、結構好きな曲です.
基本的に iTunes で聴いてますが、途中で演奏の音が飛んだり、ノイズや雑音が入っているんですよね.
今までそれが意図的なものだとばかり思ってました.
アルバム購入してすぐに iTunes に入れて、 iPad や iPod 、さらにはスマホに入れたりして聴いてたんですが、その演奏が上記のような演奏だったので.
最近それがとても気になって、ネットとか調べたんだけれど、そんなこと誰も書いてない.
もしやと思い、久しぶりにアルバムを CD プレーヤーで再生したら、全然ノイズなんかありませんでした orz
どうも PC に取り込む際、なぜかこの最後の曲だけおかしくなったようです.
今日も何度か試みましたが、微妙に最後の曲だけおかしくて.
4・5 回同じことを繰り返してようやくきちんと取り込めました.
こんなことをしてたら、土曜日が終わろうとしています.
明日も暑そうです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
暑い日が続いてます.
今日も外に出ると夏のような日差しです.
● 5/25 電柱のある風景 ●
まだ室内の温度が上がっていないので、家の中にいる分にはとても過ごしやすいんですがね.
この土日はやらなくちゃいけないことがいくつかあって、土曜日のうちに片づけてしまいたい.
その一つが作品作り.
ヨドバシカメラ のフォトコン用作品と、 EOS学園 の講評会用写真作りです.
ちょうど同じ時期になってしまったので、なぜか慌ただしさが ・・・・・
それでもようやく完成.
ヨドバシカメラ の応募はまだ応募期間が一か月以上ありますが、ボクの場合はパッと決めて、サッと仕上げてしまいたいから、いつも早くに提出しちゃいます.
構図を決めて、軽いレタッチして、印刷なのですが、どうしてもディスプレイ表示と違ってしまう.
まぁこれは過去の経験から大体わかっているので、ほんのちょっとオーバー目の印刷で.
問題はプリント用紙 ・・・・ 用紙を変えるとそこでまた色味や雰囲気が変わってしまうので、特に一押しの作品は何度も印刷して確認になってしまいます.
当然インクもどんどん減っていったりで ・・・・・・ 涙
作品はすべて A3 で、今回使用する用紙は 光沢ゴールド と ラスター .
裏にはしっかり応募用紙も貼って.
一枚ずつビニール袋に入れ、 東京 に行く際持って行って提出してきます.
本命は 3 枚ですが、印刷しながら確認した作品も 3 枚あり、せっかくだからそれも出しちゃいます.
宝くじじゃありませんが、当たりますように !!
・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょっと前に続いて、またまた マッコイ・タイナー .
Blue Note から Milestone に移籍して初めてのリーダー・アルバムです.
このアルバムも今までほとんど聴くことのなかったのです.
" Sahara / McCoy Tyner "
1. Ebony Queen ・・・・ 9:00
2. A Prayer for My Family ・・・・ 4:48
3. Valley of Life ・・・・ 5:19
4. Rebirth ・・・・ 5:20
5. Sahara ・・・・ 23:27
Sonny Fortune (as.ss.fl), McCoy Tyner (p.koto.perc.fl),
Calvin Hill (b.reeds.perc), Alphonse Mouzon (ds.tp.reeds.perc)
Recorded at Decca Recording Studio, NYC, January 1972.
なにか、ジャズっぽくないジャケットだよね.
だって 琴 って、どう考えてもジャズっぽくないだろ.
おまけにいる場所も瓦礫の中で、木箱に腰かけてるし ・・・・・ わからない.
このジャケットだけで、食わず嫌いのアルバムだったりします.
まずボクは Milestone 時代のアルバムを "Sahara" 、 "Echoes of a Friend" 、 "Atlantis" 、 "Fly with the Wind" の 4 枚しか持っていません.
他のアルバムもジャズ屋で聴いた記憶はあるものの ・・・・・・
ですのでこの 4 枚を比較しての感想になってしまいます.
全体の印象はモーダル ・・・・ それもかなりアグレッシブなモード・ジャズ.
まぁメンバーの名前を見ただけでも、ある程度想像できます.
1 曲目は、このアルバム以降の "Atlantis" や "Fly with the Wind" とちょっと似たような演奏で、ある意味納得できます.
ただし内容的にはかなりアグレッシブな感じを受けます.
3 曲目では、琴 を演奏しています.
全体の雰囲気もとても日本的な感覚で、 reeds の音色もどこかお祭りのお囃子のような感じなのです.
他にも アフリカ をイメージさせるような演奏もあります
どうなんだろ ・・・・・・
そういえば 2010 年 5 月の 小川さんの ON ゼミ のテーマが様々な楽器で、このアルバムの "Valley of Life" も紹介されるかなぁと思っていましたが、ありませんでした.
もう 10 年くらいになるんですねぇ、最近ご無沙汰なのでたまには顔出さないとまずいな.
そもそも マッコイ・タイナー って、もっとハード・バップのような演奏をしたかったんじゃないの.
そんな理由で コルトレーン のグループを脱退したといったようなことが、いろいろなところで書かれています・・・・まぁこれは本当かどうかはわかりませんが.
ところがこのアルバムを含め、Milestoneのアルバムを聴いていると、とにかくいろいろな演奏があってよくわからないといった感じなのです.
だからこの Milestone 時代のアルバム評価も、かなり分かれている感じで、どちらかというとまとまりがなく今一つよくない評価のほうが多いのかなぁ.
このアルバムでは、コルトレーン・グループで演奏していた頃のような、かなりハードな演奏が聴けます.
周りのメンバーもフリーキーな演奏が得意なメンバーですので、グイグイいっちゃうって感じです
聴く方としては、そんなに趣向を凝らさなくても、普通に演奏してくれれば十分楽しめるのに ・・・・ なんて思ってしまいますが、そこはミュージシャンの気持ちは全く違うので、必ずしも聴く側と同調しないのはやむ得ないところでしょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
SEKAI NO OWARI のアルバム "ENTERTAINMENT" です.
彼らのメジャー 1 枚目のアルバムで、ボクがこのグループを好きになった "Love the warz" 、 "Never Ending World" 、 "深い森" などなどが入っています.
このアルバムの最後の曲 "深い森" は三拍子の曲で、結構好きな曲です.
基本的に iTunes で聴いてますが、途中で演奏の音が飛んだり、ノイズや雑音が入っているんですよね.
今までそれが意図的なものだとばかり思ってました.
アルバム購入してすぐに iTunes に入れて、 iPad や iPod 、さらにはスマホに入れたりして聴いてたんですが、その演奏が上記のような演奏だったので.
最近それがとても気になって、ネットとか調べたんだけれど、そんなこと誰も書いてない.
もしやと思い、久しぶりにアルバムを CD プレーヤーで再生したら、全然ノイズなんかありませんでした orz
どうも PC に取り込む際、なぜかこの最後の曲だけおかしくなったようです.
今日も何度か試みましたが、微妙に最後の曲だけおかしくて.
4・5 回同じことを繰り返してようやくきちんと取り込めました.
こんなことをしてたら、土曜日が終わろうとしています.
明日も暑そうです.
・ ・ ・ ・ ・ ・