Sam_Rivers

Into Somethin'

・ ・ ・ ・ ・ ・




 どうも写真の記事が続いてしまいますね.
 EOS学園 に通うこの時期は、どうしても写真の話題が中心になってしまうのは仕方ないか.

 水曜日の EOS学園 の前に、 ヨドバシカメラ に寄って写真提出.
 微妙に時間があったので、ほんの少しだけ 上野恩賜公園 をぶらついてみました.




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● 5 月 29 日 上野恩賜公園から ●

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● 5 月 29 日 上野駅・御徒町 ●

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● 5 月 29 日 銀座 ●

 レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
 2014 年の夏に発売され、その年の 年末 手に入れました.
 その頃使っていた本体が EOS 70D .
 でもレンズを購入した一か月後、本体は EOS 7D Mark ll に変わりました (笑)



 このレンズ、やっぱり好きだ.

 F 値は 4.0 で、大三元 ならぬ 小三元 レンズなのですが、周辺まできちんとした描写がとても好きです.
 等倍しても、結構カリッとした感じで仕上がっていますし.
 なんと言っても、今まで一番撮っているレンズに間違いないので、使い勝手がいいというのかな.

 おまけに F2.8 に比べ 価格が 10 万円以上安いのがいい.


 もちろん F2.8 の lll 型は、逆光にも強いし、ボケも使えて、 EOS 5D Mark lV にピッタリなようですが ・・・・・・ 手持ちで夜の 銀座 スナップなどで IS があるのはすごく有り難い.
 まぁお金がないこともありますが、そういうことを差し引いても十分満足しているレンズなのです.



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 ● 5月30日 有楽町 ●

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 ● 5月30日 有楽町 ●

 ちなみに写真仲間の アムロ (仮名) 君も、 EOS学園 に来てからこのレンズを買いました.
 まぁこれはいい選択じゃないかな .



 「レンズ (モビルスーツ) の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」




  ・ ・ ・ ・ ・ ・





 さて今日も普段ほとんど聴かないアルバムを引っ張り出して ・・・・・
 次回の記事も明日の撮影実習になってしまうので、その合間をぬってアルバム取り上げます.

 本当に Blue Note はオルガン好きだよねぇ.





4187






  " Into Somethin' / Larry Young "





  1. Tyrone
        (Larry Young) ・・・・ 9:40
  2. Plaza De Toros
        (Grant Green) ・・・・ 9:39
  3. Paris Eyes
        (Larry Young) ・・・・ 6:42
  4. Backup
        (Larry Young) ・・・・ 8:40
  5. Ritha
        (Larry Young) ・・・・ 6:45





  Sam Rivers (ts), Grant Green (g),
  Larry Young (org), Elvin Jones (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 12, 1964.






 このアルバム、ジャケットはいかにも ブルー・ノート って感じで大好きです.
 「ブルー・ノート アルバム・カヴァー・アート」 でも、 1 ページ使って大きく載ってます (下の写真) .

 ジャケットは前から好きだったものの、 BST-84187 というアルバム番号と、サム・リヴァース の名前で購入をためらっていました.
 数年前 ・・・・ と言っても、調べたら 10 年前でしたが、 ラリー・ヤング の大人買いで、廉価版購入しました.





0R9A5849

 5 曲構成で、最後の曲のみ サム・リヴァース が抜けたトリオ演奏.
 ただ、別テイクでカルテット演奏も残っており、ボーナストラックとして入っている CD もあるようですが、ボクの CD はオリジナルと同じ 5 曲構成です.

 ラリー・ヤング はこのアルバム以前に Prestige (New Jazz) レーベルでリーダー・アルバムを作っていますが、 Blue Note ではこのアルバムが最初のリーダー・アルバムになります.
 
 曲は 2 曲目のみ グラント・グリーン の曲で、残りは ラリー・ヤング .





4187-2

 演奏のほうは、そんなにビックリするような演奏ではありません.
 いかにも オルガン・ジャズ って感じです.

 危惧していた サム・リヴァース の演奏にしても、モーダルだけどそんなにピーキーな感じもなく、まぁ普通に聴けちゃうアルバムですね.
 ただ何となく印象が薄いというか ・・・・・


 そんなに聴いていないアルバムっていうのもあるんだろうが、今日も何度も繰り返して流しているものの、何かみんな同じような感じで聴こえちゃうんだな.


 彼のアルバムで、ジャケットが有名な "Unity" のほうが、後年の発売のせいかかなりアグレッシブな感じを受けます.




Larry Young 006

 ラリー・ヤング は ジョン・コルトレーン に大きな影響を受けたミュージシャンで、「オルガンのコルトレーン」 というキャッチフレーズも耳にします.
 でも、このアルバムはそんな感じがなく、とても聴き易いアルバムです.

 まぁ多くのオルガン奏者が ジミー・スミス の影響を受けていることを考えると、そんなミュージシャンとはちょっと違う感じはありますが.


 ジャズだけではなく、 "Nine To The Universe / Jimi Hendrix" で ジミヘン とも共演しています.


 なんと肺炎のため 37 歳という若さで亡くなっていました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて 5 月の映画鑑賞です.
 ゴールデン・ウィーク、ずっと家にいたので前半は結構観れましたが、後半は EOS学園 が始まったこともあり、スローダウンでした.




  20 世紀少年 <第 1 章> 終わりの始まり
  20 世紀少年 <第 2 章> 最後の希望
  20 世紀少年 <第 3 章> ぼくらの旗
  オーシャンズ 8
  DEATH NOTE
  アトミック・ブロンド
  DEATH NOTE the Last name
  オンリー・ザ・ブレイブ
  ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女
  ウォッチメン
  アベンジャーズ / エンドゲーム
  ランペイジ 巨獣大乱闘
  怪盗グルーのミニオン大脱走
  戦艦ポチョムキン
  WASABI
  天命の城
  言の葉の庭
  ダンケルク
  プラトーン
  ザ・マウンテン 決死のサバイバル 21 日間




 "20 世紀少年" はたまたま WOWOW でやっていて、 GW の暇に任せてシリーズを一気に観ましたが ・・・・・・ 結構人気あったんでしたっけ ?
 なにか微妙だったなぁ.


 "オーシャンズ" シリーズは、監督の スティーブン・ソダーバーグ が "フル・フロンタル" 観て大嫌いになったので、観てません.
 でも、この映画は監督も違ったせいかそれなりに楽しく観ました.



 さてそんな中の一本は ・・・・・・・・・・・・





Battleship Potemkin 001

 旧作です.
 "メトロポリス" とほとんど同じ時代.

 この映画も 超 が付くくらい有名な映画で、名作の誉れ高き一本.
 一応実話をベースにはしているものの、 「オデッサの階段」 などかなり脚色されているところもあります.

 この映画、ロシア第一革命 20 周年記念委員会 より セルゲイ・エイゼンシュテイン 監督が依頼されて製作した作品なんですね.
 昔の ソ連 って "ヨーロッパの開放" もそうだけど、プロパガンダ的な映画多いな.




Battleship Potemkin 003

 そんな、この映画で最も印象的とされる 「オデッサの階段」 の場面.
 後年 ブライアン・デ・パルマ の "アンタッチャブル" でも、乳母車が階段を下りていく場面が使われていました.

 単なる娯楽映画ではなく、共産主義的な内容を含んでいるため、日本では検閲によって輸入禁止になり、一般公開されたのは作品が作られて 40 年後の 1967 年だったようです.




Battleship Potemkin 002



 さて明日はまた 東京 、 EOS学園 の撮影実習.
 天気は夕方から雨のようです、夕方までは持ってほしいなぁ.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Dialogue

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 金曜日の午後から いつもの講習会 のため 130 km ほど車で南下.

 どうも最近、 いつもの講習会 のたびに何かいろいろ起こる気がします.
 今回も数日前からの 栃木県 周辺の水害、さらには土曜日の朝は 東京 を震源とした地震.

 ビジネスホテルの 6 階で眠っていましたが、結構な揺れでビックリ.



 さらに驚くことに、人生初の体験までしちゃいました.



 それは 逆走車 との遭遇です.



Okaya003

 いつもの通り家から一般道を通り 岡谷 IC から高速道利用でしたが、その 岡谷 IC 料金所ゲート手前で逆走してくる軽自動車に遭遇しました.
 上の地図の赤丸あたりで.

 ボクの前には 4・5 台車がおり、一般道から入ってすぐだったのでスピードも出ていなかったので、そんなに危ない感じもなく避けることできました.
 危ないというよりはとにかくビックリ.

 運転していたのは 70 歳くらいの男性だったように思います.
 逆走 の事故の話題などニュースでは幾度となく見ましたが、まさか自分の身に起こるとは思ってもいなかった.


 このことを Facebook に乗せたら、某迷彩大好きな医師から 「ドラレコ画像をアップして」 とリクエストがきましたが、残念ながらボクの Type-R にはそんなオサレなものは載っていませんでした ...... orz
 ちなみにこの医師、先日の サンデー・ジャポン で特集されていたようです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 そんな休日でしたが、まぁ何とか無事に帰ってこれたから、まずは安着を祝っての コーク .
 ブログ更新も少しばかり期間が開いてしまったので、頑張って更新しよう.


 新主流派 ・・・・・・・ Andrew Hill もガッツリ加わっています.
 結構カオスな演奏もあったりしますが、部分部分煌めくところもあったりして ・・・・・・・

 こういうところが、最近妙にグッときちゃうんだなぁ.





4198






  " Dialogue / Bobby Hutcherson "





  1. Catta
           (Andrew Hill) ・・・・・ 7:17
  2. Idle While
           (Joe Chambers) ・・・・・ 7:21
  3. Les Noirs Marchant
           (Andrew Hill) ・・・・・ 6:37
  4. Dialogue
           (Joe Chambers) ・・・・・ 9:58
  5. Ghetto Lights
           (Andrew Hill) ・・・・・ 6:12
  6. Jasper (Bonus-tk)
           (Andrew Hill) ・・・・・ 8:29





  Freddie Hubbard (tp), Sam Rivers (ts.ss.b-cl.fl),
  Bobby Hutcherson (vib.marimba), Andrew Hill (p),
  Richard Davis (b), Joe Chambers (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, April 3, 1965.






 アルバム番号は BST-84198 ・・・・・・ もう 4200 番台といってもおかしくないかな.
 オリジナルは最初から 5 曲目までで、 6 曲目の "Jasper" はボーナス・トラックです.




4198-2

 1曲目の "Catta" が、いかにも新主流派でいいのです.
 この躍動するリズム、
 そしてなんといっても フレディ・ハバード のラッパがいいんだなぁ.


 このアルバムも比較的最近購入したもの.
 この番号だけでも危険な香りがプンプンしているので、かなり躊躇していたのですが、 "Happenings" (BST-84231) が想像していた以上に良かったので、このあたりのアルバムも購入しました.


 それで初めて聴いた時、この 1 曲目の演奏で 「これは結構いいアルバムかも ・・・・・」 なんて思ったのですが、曲が進むにつれやっぱり想像していた通りカオスの世界に入っていきました (笑)
 ただ今回改めて聴いてみると、以前ほどのカオス感はなくなっていました.


 アルバム・タイトルでもある 4 曲目の "Dialogue" なんて、 「いったい誰と対話してるんだ ?」 なんて突っ込みたくなってしまいます.
 こういう感じの演奏は、やっぱり今でも苦手なのです.



Hutcherson005

 5 曲目の サム・リヴァース のソプラノ・サックスがいいっ.

 何かボクの描いている サム・リヴァース っぽくなくて、いいのです (笑)

 テーマ部分は、相変わらずの アンドリュー・ヒル らしい、エキゾチックなリズムで、最初はちょっと躊躇してしまいます.
 さらに怪しい雰囲気の フレディ・ハバード のラッパでやばいかなぁと思っていると、グッとくるような サム・リヴァース のソプラノが聞こえ、さらに ボビー・ハッチャーソン ・・・・・・ こういう曲に彼の ヴァイヴ はとても似合うのです.

 しかし、本当にアンドリュー・ヒルってこういう独特な曲書くなぁ.



 さてこのアルバム、 ボビー・ハッチャーソンの記念すべき初リーダー作品.
 この人も アンドリュー・ヒル 同様 アルフレッド・ライオン のお気に入りだったようで、このアルバム以降多くの作品を残しています.
 アンドリュー・ヒル の曲のような非常に面白いリズムの曲にも平気で乗っていっちゃう感じなのです.


 だから、最初は苦手と思っていても、聴いているうちに 「ここ、いいじゃん」 なんて感じで、普通に聴けてしまうのです.


 自分的には、そんな部分をヤバいと感じているんですがね (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて金曜日のドライブですが、天気が良くてとても気持ち良かった.
 やっぱりこういう青空の下を車で走るって最高です.



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 帰りはいつものように高速道を遠回り.

 それにしても陽が沈むのが早くなってきました.
 確実に秋ですね、そしてすぐ冬がやってきそうです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

A New Conception

 スタバ で更新途中.
 そういえば、今まで何気無く店内の写真とか撮っていたんだけれど、どうもいけないようなのです.

  ボクはまだ注意されたことは一度もないけれど、お店によっては注意されることもあるようです.


 じゃあ、ボクの通うお店はどうなのか ・・・・・・・・・
 今度、勇気を出して聞いてみましょう.





 ジャケ買いした一枚です.
 絶対演奏はボクにはは合わないことがわかっていたんだけれど、ジャケ買いです.
 そのくらい、以前から気になっていたジャケットです.

 自称 面食い としては、やっぱりそんな演奏のことを無視してでも購入しないとね.






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  " A New Conception / Sam Rivers "




  1. When I Fall in Love
         (E.Heyman-V.Young) ・・・・・ 5:48
  2. I'll Never Smile Again
         (R.Lowe) ・・・・・ 5:57
  3. Detour Ahead
         (L.Carter-H.Ellis-J.Freigo) ・・・・・ 5:09
  4. That's All
         (A.Brandt-B.Haymes) ・・・・・ 5:38
  5. What a Diff'rence a Day Made
         (S.Adams-M.Grever) ・・・・・ 6:18
  6. Temptation
         (N.H.Brown-A.Freed) ・・・・・ 7:38
  7. Secret Love
         (S.Fain-P.F.Webster) ・・・・・ 7:33




  Sam Rivers (ts.ss.fl), Hal Galper (p),
  Herbie Lewis (b), Steve Ellington (ds)
  Recorded at RVG Studio, NJ, October 11, 1966.






 絶対的に サム・リヴァース はダメです.
 マイルス の日本公演の演奏を聴いて一発でダメになりました.
 だから、ちょっと前までは彼のアルバムを購入するなんていうことは考えられなかったのですが ・・・・・・

 今では "Fuchsia Swing Song" とこのアルバムの 2 枚もあります.
 そしてもっと驚くべきことは、普通に聴いちゃっていることです (笑)



 このアルバムでは、そんな彼がスタンダード曲を演奏しています.
 まぁ、演奏していると言ってもそこは サム・リヴァース 、普通の演奏とはちょっとかけ離れた演奏です.
 オリジナルってどんな曲だったっけと、思わず突っ込みたくなるような演奏です.
 これがきっとアルバム・タイトルの意味じゃないのかなぁ.





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 サム・リヴァース は 1923 年 9 月 25 日 オクラホマ州 El Reno 生まれ.
 2011 年 12 月 26 日、肺炎のため 88 歳で生涯を閉じています.
 彼の演奏のイメージとしては アヴァンギャルド、フリー・ジャズ ・・・・・・
 1970 年台になると ニューヨーク の ソーホー で、妻の Bea と一緒に自身の Jazz Loft "Studio RIVBEA" を開きそこを中心に活動していました.
 このロフトのこと前にちょっと書いた ・・・・・・ あるいはどこかで読んだ記憶があるんだけれど、思い出せない.


 このアルバムは彼の 3 枚目のリーダーアルバム.
 Blue Note には計 4 枚のリーダーアルバムがあります.
 たった 4 枚だから買ってしまおう ・・・・・・ と思わせないところが サム・リヴァース 的なのです (笑)


 サックスはもちろん、フルート、バスクラリネット、さらにはピアノまで弾いてしまう
 フリージャズ が苦手なボクには彼の魅力がよくわからないのですが、多くのアルバムを出し、ずっと活動していたのですからわかる人には、きっとその良さがわかるんでしょう.


 このジャケット見ていて気がついたんですが、アルバム・タイトルの "A" を縦に読むと "Anti" !!
 意図的なものだとしたら、とってもナイスです.


 いつの間にかこんなアルバムも平気で聴いていると書きましたが、「さぁ、聴いてみようか」 と構えてからでないと、なかなか聴くことのできないアルバムなのです.

 ちなみにジャズ初心者マークの皆様には、ちょっとお勧めできないアルバムですのでご注意を.






 写真のこと聞こうと思いながらも、いいタイミングがなく今日は聞けずじまい.
 とりあえず以前に撮った、盗撮気味の写真を (笑)




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 最近、 iPad にその時のブログ・ネタのアルバムを入れ、お店で聴きながらブログ記事を書いています.
 と言っても、前に書いたようにお店が結構混んでいるので、ソファー席をゲットできる確率が最近は急降下中.

 今日の昼頃は珍しくかなり空いていたのでお目当ての席を難なくゲットできたのですが、しばらくするとほぼ満席状態.


 座れないことを想定し、スリム・ポットをいつも持参です.

 いつも本日のコーヒー ・・・・・・・ おまかせ、しか飲みませんが、このコーヒーのいいところは2杯目同じサイズのコーヒーが 100 円で飲めることです.
 だからお店ではホット・コーヒーを飲み、帰りにアイス・コーヒーをポットでテイク・アウト.




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 ミルクとガム・シロップは適当に入れますが、これが結構微妙だったり.

 今日持ち帰ったコーヒーは、久しぶりにミルクとガム・シロップの量がピッタリという感じ.
 美味しいアイス・コーヒーが出来上がっていました.


 写真はもう何年も前から使っている デュラレックス のタンブラー.
 割れにくいので重ねても傷つきにくく、デザイン的にも結構気に入っています.
 一般的には強化ガラスなので割れにくい、割れない、というイメージがあるようですが、細かな傷が付き突然割れることがあるようです.
 強化ガラスであるが故、細かな粒になり、破裂したようにバラバラになるみたいです.

 幸い我が家では破裂したことはありませんが、ちょっと気になってしまいます.
 だから日本では安全性に配慮して、強化ガラスの食器が作られていないようなのです.


 勉強になりました.
 日本はやっぱり偉いじゃありませんか.

もう一つの 1964 年の日本

 少し前に、 "ALWAYS 三丁目の夕日 '64" を観ました.
 この映画も色々な評価がありますけど、ボクはそれなりに楽しかったですね.




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 古き良き時代 ・・・・・ まるでボクの HN そのものですが ・・・・・・ そんな日本の 1 ページを、人情味あふれるストーリーで魅せてくれます.
 多少、お涙ちょうだい的なストーリーではありますが、わかっていてもつい感動しちゃうんですよね.
 景色こそ違いますが、映画の中のワンシーンと同じように、遠い昔に体験したことのあるような経験が蘇ってきます.
 今ほど物に満たされてはいなかったんだけれど、なにか今より満たされていたような記憶があります.

 この映画の中では、やっぱり "六ちゃん" ・・・・・・ この 堀北真希 いいですねぇ.


 そしてあのテーマ曲 ・・・・・・ あのテーマ曲が流れただけで、 夕日町三丁目 の風景が広がっちゃうんですよね、うるうる.

 こういうコテコテの人情味あふれる映画が、一本くらいあったっていいじゃないですか.
 この映画に関しては、また書く機会があれば ・・・・・・・・ .






 そんな "ALWAYS 三丁目の夕日 '64" の舞台となった 1964 年.
 映画でも幾度となく登場した 東京オリンピック の年ですね.
 そしてこの年の 7 月、ジャズの巨人が来日しました.







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   " Miles in Tokyo / Miles Davis "




 
   1. Introduction By Teruo Isono ・・・・ 1:10
   2. If I Were A Bell
            (F.Loesser) ・・・・ 10:14
   3. My Funny Valentine 
            (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 12:45
   4. So What 
            (M.Davis) ・・・・ 8:02
   5. Walkin' 
            (R.Carpenter) ・・・・ 9:11
   6. All Of You 
            (C.Porter) ・・・・ 11:18
   7. Go-Go (Theme And Announcement) ・・・・1:19





   Miles Davis (tp), Sam Rivers (ts), Herbie Hancock (p),
   Ron Carter (b), Tony Williams (ds)
   Recorded Live at Kohseinenkin Hall, Tokyo, July 14, 1964.





 このアルバムも賛否両論 ・・・・・・ どちらかというと 否 のほうが多いかもしれません.
 その話題の中心となるのが、 Sam Rivers です.
 ボクも彼のテナーがダメなので、当然このアルバムに関しても完全なる 否 !

 でしたが、幾度となく聴いていくうちに ・・・・・・・ どうなの?
 そんなに悪くはないかな、確かに Sam Rivers の演奏は好みじゃないけれど ・・・・・・.



 
Davis122-2

 演奏された曲も、まだスタンダードを中心にしたお馴染みの選曲です.
 "So What" が始まった時の歓声 ・・・・・・ わかるなぁ.
 きっと、昨年の東京ドーム Eagles 公演でボクが体験したような ・・・・・・・・ あの "Hotel California" のイントロが流れた出したような感じなんだろうな、 「待ってましたっ」 って感じ.
 
 それだけにその後の Miles の荒々しいソロや、 Sam Rivers のフリーキーなソロを聴いて唖然としたんじゃないでしょうか (笑) .



 アルバムとして重要なアルバムであることは、きっとみんながその通りと言うでしょうか.
 Geoge Coleman が抜け、その代わりに Sam Rivers が加入し日本公演の後すぐに脱退し、 Wayne Shorter が代わりに入り "黄金のクインテット" が完成します.
 結果的に Sam Rivers がこのグループに在籍したのは、日本公演までの約一カ月.
 ただこの一カ月というのは最初からわかっていたようなことが "マイルス・デイヴィスの真実 (小川隆夫 著)" にも書かれています. 
 その短期間に残された演奏が、唯一この日本公演の演奏ですので.



 1964 年 7 月、 Miles グループは初来日し、
   7 月 10 日 名古屋市公会堂
   7 月 11 日 大阪フェスティバル・ホール
   7 月 12 日 東京 日比谷公会堂
   7 月 13 日 大阪フェスティバル・ホール
   7 月 14 日 東京 厚生年金会館 
   7 月 15 日 京都 円山公園野外音楽堂
と、超過密スケジュールをこなしました.

 このアルバムは 厚生年金会館 での演奏が収められていますが、後年 "The Unissued Japanese Concerts 1964" というアルバムに、 12 日の 日比谷公会堂 、さらには千秋楽 15 日の 京都 円山公園野外音楽堂 でのステージの模様が収録されています.
 特に 15 日雨の中での 京都 円山公園野外音楽堂 のステージは、日本での最高のステージとも言われています.
 このアルバムは、いつか手にしてみようかと思っています.


 相変わらず Miles の演奏は、キレのある演奏で、いつものように緊張感ありあり.
 それにも増して、 Tony Williams のドラムがこれまた凄いですね.


 Miles グループの中で George Coleman のテナーはちょっと古いスタイルだったし、逆に Sam のテナーは、二歩も三歩も先を行きすぎていたのかもしれません.
 でもボクは、 George の演奏が結構好きでした、ちょうどそんな演奏が同じ年に吹き込まれています.
 奇しくもこの年、スタイルの違った三人のテナー奏者が、 Miles グループでのライブを行い、それぞれレコード (CD) になっています. 
 この辺りの聴き比べも、結構楽しいものがあります. 
 そして翌年、あの "Plugged Nickel" を最後に、スタンダード中心のお馴染みの演奏から決別していくのでした.




 東京オリンピック ムード一色、高度経済成長まっただ中の日本を、 Miles はどんなふうに感じたのでしょうか.
 "三丁目の夕日" のようなホンワカした日本は、そこにはなかったのかもしれませんね.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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