・ ・ ・ ・ ・ ・
最近なんか変 ・・・・・
スノーボードなんかしないのにスノーボーダーのフォロワー増えてるし、
走ることなんて大嫌いなのになぜかランナーと呼ばれるようなフォロワー増えてるし、
スカイランの写真撮っててもなぜかランナーの顔結構覚えてるし、
ポートレートが好きなのに、モデルのフォロワーさっぱり増えないし ・・・・・
なんか、おかしいだろ.
まぁそんな話は置いておいて、
今日は日曜日の スカイラン のことを書きます、写真一杯載せましょう.
朝 7 時半に集合場所へ、そこで軽トラに乗ってチェックポイントの林道に向かいます.
スタートから約 5 キロ程の林道上が A1/CP1 (エイド & チェックポイント).
机並べて飲み物などの用意.
一通り終わったら、ボクは椅子と撮影機材を持って数メートル下の場所に移動.
ここでのお仕事は撮影ではなく、やって来る選手のゼッケンを読み上げて上に伝えること.
コースはピンクのリボンで表示はしてありますが、山の中を走る競技なのでみんな通過したかって安全管理上重要です.
最後尾にはスイーパー二人がついて、負傷者の救護やコース表示のリボン回収を行っていきます.
今までは望遠レンズで手持ち撮影してましたが、今年は三脚でピントを中心エリアにし、リモコンで撮影.
この方法はゼッケン確認しながらでもリモコン操作で撮れるので、来年もこんな感じかな.
ほとんどの選手を撮ることができましたが、希に集団で来た時があったので、数名は撮りこぼしが出たかな.
昨年もそうでしたが、斜めになった倒木がものすごく邪魔.
もっと下に移動して撮影したいんですが、これ以上下りて行ってしまうと声が聞こえなくなるので業務優先で止む無し.
まぁ地面がいい色の絨毯になっているからと、プラス思考.
● 一般男子 Winner B.Nishio ●
● 一般男子 2nd K.Narushima ●
● 一般男子 3rd R.Arai ●
● 一般男子 4th A.Nakamura ●
● 一般男子 5th S.Kishimoto ●
ほとんど準備が完了してからが長い.
林の中で太陽の光も射さないので、最初のうちは今年は結構暖かいなんて軽口叩いてましたが、深々と寒さが侵食してきます.
運営から朝食と昼食を兼ねる鮭弁当が支給されましたが、これがもう冷え切っておりまして、さらに寒さを微妙に加速させてくれます.
とどめは一緒にいただいたお茶、冷蔵庫もないのにキ〜〜〜ンと冷えておりました.
トップ選手がこのポイントを通過するのがスタートから約 30 分ほど、それからばらけて選手たちがやってきます.
9 時 30 分くらいになると他のスタッフと 「まだ来ない」 「今年遅くない」 なんて会話が、ほとんど愚痴のように出てきます.
去年もみんなでまったく同じようなことを言っていたようです.
● 一般女子 Winner Y.Kobayashi ●
● 一般女子 2nd K.Yoda ●
● 一般女子 3rd K.Yasumatsu ●
● 一般女子 4th C.Fujimoto ●
● 一般女子 5th N.Karasawa ●
器材はカメラが EOS R3 !!
なんと 11 月 4 日から価格が 10 万円の値上がりです.
あり得ないくらいの値上げで、これだけでコンデジ買えます.
まだ数日あるので、購入を検討している皆さん、予約は今のうちですよ.
CP1 での撮影は上の写真のように Manfrotto の軽量三脚を使い、レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
ゴール付近の階段での撮影は SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art に付け替えて、手持ち撮影.
今回ゴール付近の写真は一枚もありません.
会場の雰囲気全く撮らないというのも珍しいな.
● エリート男子 Winner M.Ushida ●
●エリート男子 2nd T.Miyagawa ●
● エリート男子 3rd T.Obata ●
● エリート男子 4th S.Matsumoto ●
● エリート男子 5th S.Okimoto ●
ゴールの 大日堂 境内へは、この階段と最後に約 100 段ほどの階段があります.
ここまでくるとほとんどの選手がヘロヘロ.
でも、あえて女子の皆さんには 「ここで笑顔、ポーズ」 の掛け声.
皆さん本当に疲れていましたが、みんな素敵な笑顔で答えてくれました.
このあたりはポートレート撮影のコミュニケーション能力だね.
やっぱりカメラの力は偉大です.
故 アントニオ猪木 氏じゃありませんが
「カメラがあれば何でもできる」
● エリート女子 Winner S.Kusuda ●
● エリート女子 2nd M.Saitou ●
● エリート女子 3rd A.Samata ●
● エリート女子 4th S.Iwadate ●
● エリート女子 5th Y.Miyasaka ●
終了後、優勝した K 女子から 「私女子ですが・・・笑顔を注文されてません・・・」 と突っ込みが入りましたが、さすがに優勝狙っている選手にはちょっとねぇ.
2 時間 30 分切りを目的にしている、この目つきのほうがいいでしょ ・・・・
あそこの笑顔リクエストのおかげで 56 秒オーバーになったなんて言われた日には、こちらは一生重い十字架を背負わなきゃいけない.
まぁ日本代表選手でもあるんだから、カメラ見つけたら過剰なポーズ & 笑顔の無駄遣いくらいは自然に出ないと ・・・・ と、軽く反撃しておきました (笑)
13 時 30 分まで階段で待ってましたが、上位選手の表彰式も終了し帰り始める人もいたのでボクの撮影も終了.
ゴール付近でもみんなの姿撮ってあげたかったのですが、さすがにボクも空腹と疲労感.
今回はチェックポイントでほとんどの選手撮れたから、それでご勘弁.
最後にエリート女子優勝の S.Kusuda 選手のラストスパート.
笑顔リクエストしなかった、せめてもの償い.
おやっ ・・・・・・・ カメラ向けたらリクエストしなくてもしっかり走れるじゃないか (笑)
流石です.
選手の皆さん大変お疲れさまでした、また来年お会いしましょう.
来年は山頂付近で撮影したいなぁ ・・・・・・・ と思っていますが実現はしないでしょう (笑)
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最近なんか変 ・・・・・
スノーボードなんかしないのにスノーボーダーのフォロワー増えてるし、
走ることなんて大嫌いなのになぜかランナーと呼ばれるようなフォロワー増えてるし、
スカイランの写真撮っててもなぜかランナーの顔結構覚えてるし、
ポートレートが好きなのに、モデルのフォロワーさっぱり増えないし ・・・・・
なんか、おかしいだろ.
まぁそんな話は置いておいて、
今日は日曜日の スカイラン のことを書きます、写真一杯載せましょう.
朝 7 時半に集合場所へ、そこで軽トラに乗ってチェックポイントの林道に向かいます.
スタートから約 5 キロ程の林道上が A1/CP1 (エイド & チェックポイント).
机並べて飲み物などの用意.
一通り終わったら、ボクは椅子と撮影機材を持って数メートル下の場所に移動.
ここでのお仕事は撮影ではなく、やって来る選手のゼッケンを読み上げて上に伝えること.
コースはピンクのリボンで表示はしてありますが、山の中を走る競技なのでみんな通過したかって安全管理上重要です.
最後尾にはスイーパー二人がついて、負傷者の救護やコース表示のリボン回収を行っていきます.
今までは望遠レンズで手持ち撮影してましたが、今年は三脚でピントを中心エリアにし、リモコンで撮影.
この方法はゼッケン確認しながらでもリモコン操作で撮れるので、来年もこんな感じかな.
ほとんどの選手を撮ることができましたが、希に集団で来た時があったので、数名は撮りこぼしが出たかな.
昨年もそうでしたが、斜めになった倒木がものすごく邪魔.
もっと下に移動して撮影したいんですが、これ以上下りて行ってしまうと声が聞こえなくなるので業務優先で止む無し.
まぁ地面がいい色の絨毯になっているからと、プラス思考.
● 一般男子 Winner B.Nishio ●
● 一般男子 2nd K.Narushima ●
● 一般男子 3rd R.Arai ●
● 一般男子 4th A.Nakamura ●
● 一般男子 5th S.Kishimoto ●
ほとんど準備が完了してからが長い.
林の中で太陽の光も射さないので、最初のうちは今年は結構暖かいなんて軽口叩いてましたが、深々と寒さが侵食してきます.
運営から朝食と昼食を兼ねる鮭弁当が支給されましたが、これがもう冷え切っておりまして、さらに寒さを微妙に加速させてくれます.
とどめは一緒にいただいたお茶、冷蔵庫もないのにキ〜〜〜ンと冷えておりました.
トップ選手がこのポイントを通過するのがスタートから約 30 分ほど、それからばらけて選手たちがやってきます.
9 時 30 分くらいになると他のスタッフと 「まだ来ない」 「今年遅くない」 なんて会話が、ほとんど愚痴のように出てきます.
去年もみんなでまったく同じようなことを言っていたようです.
● 一般女子 Winner Y.Kobayashi ●
● 一般女子 2nd K.Yoda ●
● 一般女子 3rd K.Yasumatsu ●
● 一般女子 4th C.Fujimoto ●
● 一般女子 5th N.Karasawa ●
器材はカメラが EOS R3 !!
なんと 11 月 4 日から価格が 10 万円の値上がりです.
あり得ないくらいの値上げで、これだけでコンデジ買えます.
まだ数日あるので、購入を検討している皆さん、予約は今のうちですよ.
CP1 での撮影は上の写真のように Manfrotto の軽量三脚を使い、レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
ゴール付近の階段での撮影は SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art に付け替えて、手持ち撮影.
今回ゴール付近の写真は一枚もありません.
会場の雰囲気全く撮らないというのも珍しいな.
● エリート男子 Winner M.Ushida ●
●エリート男子 2nd T.Miyagawa ●
● エリート男子 3rd T.Obata ●
● エリート男子 4th S.Matsumoto ●
● エリート男子 5th S.Okimoto ●
ゴールの 大日堂 境内へは、この階段と最後に約 100 段ほどの階段があります.
ここまでくるとほとんどの選手がヘロヘロ.
でも、あえて女子の皆さんには 「ここで笑顔、ポーズ」 の掛け声.
皆さん本当に疲れていましたが、みんな素敵な笑顔で答えてくれました.
このあたりはポートレート撮影のコミュニケーション能力だね.
やっぱりカメラの力は偉大です.
故 アントニオ猪木 氏じゃありませんが
「カメラがあれば何でもできる」
● エリート女子 Winner S.Kusuda ●
● エリート女子 2nd M.Saitou ●
● エリート女子 3rd A.Samata ●
● エリート女子 4th S.Iwadate ●
● エリート女子 5th Y.Miyasaka ●
終了後、優勝した K 女子から 「私女子ですが・・・笑顔を注文されてません・・・」 と突っ込みが入りましたが、さすがに優勝狙っている選手にはちょっとねぇ.
2 時間 30 分切りを目的にしている、この目つきのほうがいいでしょ ・・・・
あそこの笑顔リクエストのおかげで 56 秒オーバーになったなんて言われた日には、こちらは一生重い十字架を背負わなきゃいけない.
まぁ日本代表選手でもあるんだから、カメラ見つけたら過剰なポーズ & 笑顔の無駄遣いくらいは自然に出ないと ・・・・ と、軽く反撃しておきました (笑)
13 時 30 分まで階段で待ってましたが、上位選手の表彰式も終了し帰り始める人もいたのでボクの撮影も終了.
ゴール付近でもみんなの姿撮ってあげたかったのですが、さすがにボクも空腹と疲労感.
今回はチェックポイントでほとんどの選手撮れたから、それでご勘弁.
最後にエリート女子優勝の S.Kusuda 選手のラストスパート.
笑顔リクエストしなかった、せめてもの償い.
おやっ ・・・・・・・ カメラ向けたらリクエストしなくてもしっかり走れるじゃないか (笑)
流石です.
選手の皆さん大変お疲れさまでした、また来年お会いしましょう.
来年は山頂付近で撮影したいなぁ ・・・・・・・ と思っていますが実現はしないでしょう (笑)
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