・ ・ ・ ・ ・ ・
いつもの年だったら、こんな日曜日は年賀状の印刷などしているのですが ・・・・・・・
今年は年賀状やめてみようかと考えています.
たいした理由はないんだけれど、とりあえず 2 年くらいやめたらどうなるんだろう ・・・・・ って感じなのです.
ただし、本当に出さなければいけない人が数人いるので、この方たちは別ということで (笑)
日曜日、初めて自分の写真をプリントアウトしてみました.
今まで子供の写真などをプリントアウトしたことはありますが、しっかり一眼レフで撮った山の写真や風景写真のプリントアウトは初めて.
それも ワイド 6 切 というちょっと大き目なサイズなのです.
よくカメラマンの方が、「自分で撮った写真をプリントアウトしてみてください ・・・・・」 なんてその手の番組で言っていました.
ボクはデータで保管して、観るときはディスプレイ.
今回は、 撮るしん。 で採用された写真くらいは家で飾ろうかなと思い、そんな写真を中心に数枚プリント.
そうしたら、ビックリするくらいキレイで ・・・・・・・・
これはもう大発見、ちょっとした感動だったのです.
やっぱり L の力かなぁ
ちなみに、初めてのプリントアウトは近くにある "カメラのキタムラ" .
その中の 1 枚ですが、仕上がったものを見たら全然ピントが甘い.
おかしいなぁと思い、ちょっとクレーム気味に確認.
そうしたらボクの注文が間違っていた (汗)
再度新しいものをプリントアウトしてもらいましたが、料金は不要とのこと.
偉いぞ、キタムラ !!!
大変、失礼しました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりにじっくり聴いてみたら、今までのイメージとは全然違っていました.
写真じゃないけれど、こういう発見もあるから Blue Note はステキなんだな.
" Like Someone In Love /
Art Blakey & The Jazz Messengers "
1. Like Someone In Love
(J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 8:01
2. Johnny's Blue
(Lee Morgan) ・・・・・ 9:09
3. Noise in the Attic
(Wayne Shorter) ・・・・・ 7:52
4. Sleeping Dancer Sleep On
(Wayne Shorter) ・・・・・ 8:04
5. Giantis
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:32
6. Sleeping Dancer Sleep On
[Alternate Take] ・・・・・ 8:05
Lee Morgan (tp.flh), Wayne Shorter (ts),
Bobby Timmons (p), Jymie Merritt (b), Art Blakey (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs,
# 3, 4, 6 : August 7, 1960.
# 1, 2, 5 : August 14, 1960.
BLP-4245 、 1960 年に録音されたアルバムです.
オリジナルは 7 曲、 6 曲目はボーナス・トラック.
このアルバムは "A Night in Tunisia" (BLP-4049) と同日のセッションと、その一週間後同じメンバーでの録音を収めたもので、 1967 年にそれら未発表だったものを集めて一枚のアルバムになっています.
アート・ブレイキー のアルバムって、 Blue Note をはじめいろいろなレーベルに、個人名義や The Jazz Messengers 名義のものなどそれこそ数えるのが大変なくらいあります.
そんな アート・ブレイキー に対するボクのイメージは ・・・・・・・・
"Au Club Saint-Germain" 、 "At The Cafe Bohemia" 、 "A Night At Birdland" などのライブや、 "Moanin'" 、 "A Night In Tunisia" ・・・・・・・・
アップ・テンポでガツガツとビートを刻む、バリバリのハード・バップとイメージ.
最近ボクの傾向としては 新主流派 の演奏を聴く機会が圧倒的に多いので、自然とこういったバリバリのハード・バップやナイヤガラ・ドラムスは敬遠がちでした.
ちなみにボクが持っている The Jazz Messengers のイメージは、 ベニー・ゴルソン がいた頃にどうしてもなってしまうかな.
そのため、今日のアルバムと同じ時期のアルバムも数枚あるにも関わらず、あまり手が伸びなかったのです.
購入時はそれなりに聴いているはずだけれど、内容も全く忘れてました.
いつものように作業用の iTunes から流れた "Sleeping Dancer Sleep On" にビックリ.
このアルバム、ボクの持っていたイメージとかなり違う感じのアルバム.
モダンでスタイリッシュな香りのアルバムなのです.
この写真のデータがわかりませんが、このアルバム録音当時の写真と推測されます.
ウェイン・ショーター の顔もちらっと見えます.
ベースも ジミー・メリット かな、きっと.
ジミー・メリット は 1957 年から 1962 年まで The Jazz Messengers に加わっていました.
1961 年からは カーティス・フラー を加えたセクステットになりますので、このアルバムはクインテット演奏の最後のほうでしょう.
その後もビックリするような有名ミュージシャンたちが、この The Jazz Messengers で演奏をしています.
そんなアルバムですが、 1 曲目はミディアム・テンポのスタンダード.
もうここからしてボクの中のイメージが壊れていくのです.
そして 4 曲目の "Sleeping Dancer Sleep On "
この曲は ウェイン・ショーター の曲ですが、いい雰囲気の曲でボクの好みにピッタリ.
"Night Dreamer" (BLP-4173) の中の "Oriental Folk Song" のようなちょっと多国籍的雰囲気を持った曲です.
最近、 ウェイン・ショーター の作曲センスに感動することが多いような気がします.
そしてここでの ボビー・ティモンズ がいいんだなぁ.
おまけに別テイクまでボーナス・トラックとして入っている ・・・・・・・
今夜のような、寒い夜空に溶け込んでいくような "Sleeping Dancer Sleep On" なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今週は忘年会が週末に二つ.
そのうちの一つは土曜日に 東京 、その翌日はそのまま 東京 で家庭のイベント.
週末のブログ更新はできそうもないので、土曜日はちょっとクリスマス色の 東京 でも撮ってこようかと思っています.
まぁ、毎年撮っている風景になっちゃうんだろうが.
ただ、天気があまり良くないみたいだなぁ ・・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
いつもの年だったら、こんな日曜日は年賀状の印刷などしているのですが ・・・・・・・
今年は年賀状やめてみようかと考えています.
たいした理由はないんだけれど、とりあえず 2 年くらいやめたらどうなるんだろう ・・・・・ って感じなのです.
ただし、本当に出さなければいけない人が数人いるので、この方たちは別ということで (笑)
日曜日、初めて自分の写真をプリントアウトしてみました.
今まで子供の写真などをプリントアウトしたことはありますが、しっかり一眼レフで撮った山の写真や風景写真のプリントアウトは初めて.
それも ワイド 6 切 というちょっと大き目なサイズなのです.
よくカメラマンの方が、「自分で撮った写真をプリントアウトしてみてください ・・・・・」 なんてその手の番組で言っていました.
ボクはデータで保管して、観るときはディスプレイ.
今回は、 撮るしん。 で採用された写真くらいは家で飾ろうかなと思い、そんな写真を中心に数枚プリント.
そうしたら、ビックリするくらいキレイで ・・・・・・・・
これはもう大発見、ちょっとした感動だったのです.
やっぱり L の力かなぁ
ちなみに、初めてのプリントアウトは近くにある "カメラのキタムラ" .
その中の 1 枚ですが、仕上がったものを見たら全然ピントが甘い.
おかしいなぁと思い、ちょっとクレーム気味に確認.
そうしたらボクの注文が間違っていた (汗)
再度新しいものをプリントアウトしてもらいましたが、料金は不要とのこと.
偉いぞ、キタムラ !!!
大変、失礼しました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりにじっくり聴いてみたら、今までのイメージとは全然違っていました.
写真じゃないけれど、こういう発見もあるから Blue Note はステキなんだな.
" Like Someone In Love /
Art Blakey & The Jazz Messengers "
1. Like Someone In Love
(J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 8:01
2. Johnny's Blue
(Lee Morgan) ・・・・・ 9:09
3. Noise in the Attic
(Wayne Shorter) ・・・・・ 7:52
4. Sleeping Dancer Sleep On
(Wayne Shorter) ・・・・・ 8:04
5. Giantis
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:32
6. Sleeping Dancer Sleep On
[Alternate Take] ・・・・・ 8:05
Lee Morgan (tp.flh), Wayne Shorter (ts),
Bobby Timmons (p), Jymie Merritt (b), Art Blakey (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs,
# 3, 4, 6 : August 7, 1960.
# 1, 2, 5 : August 14, 1960.
BLP-4245 、 1960 年に録音されたアルバムです.
オリジナルは 7 曲、 6 曲目はボーナス・トラック.
このアルバムは "A Night in Tunisia" (BLP-4049) と同日のセッションと、その一週間後同じメンバーでの録音を収めたもので、 1967 年にそれら未発表だったものを集めて一枚のアルバムになっています.
アート・ブレイキー のアルバムって、 Blue Note をはじめいろいろなレーベルに、個人名義や The Jazz Messengers 名義のものなどそれこそ数えるのが大変なくらいあります.
そんな アート・ブレイキー に対するボクのイメージは ・・・・・・・・
"Au Club Saint-Germain" 、 "At The Cafe Bohemia" 、 "A Night At Birdland" などのライブや、 "Moanin'" 、 "A Night In Tunisia" ・・・・・・・・
アップ・テンポでガツガツとビートを刻む、バリバリのハード・バップとイメージ.
最近ボクの傾向としては 新主流派 の演奏を聴く機会が圧倒的に多いので、自然とこういったバリバリのハード・バップやナイヤガラ・ドラムスは敬遠がちでした.
ちなみにボクが持っている The Jazz Messengers のイメージは、 ベニー・ゴルソン がいた頃にどうしてもなってしまうかな.
そのため、今日のアルバムと同じ時期のアルバムも数枚あるにも関わらず、あまり手が伸びなかったのです.
購入時はそれなりに聴いているはずだけれど、内容も全く忘れてました.
いつものように作業用の iTunes から流れた "Sleeping Dancer Sleep On" にビックリ.
このアルバム、ボクの持っていたイメージとかなり違う感じのアルバム.
モダンでスタイリッシュな香りのアルバムなのです.
この写真のデータがわかりませんが、このアルバム録音当時の写真と推測されます.
ウェイン・ショーター の顔もちらっと見えます.
ベースも ジミー・メリット かな、きっと.
ジミー・メリット は 1957 年から 1962 年まで The Jazz Messengers に加わっていました.
1961 年からは カーティス・フラー を加えたセクステットになりますので、このアルバムはクインテット演奏の最後のほうでしょう.
その後もビックリするような有名ミュージシャンたちが、この The Jazz Messengers で演奏をしています.
そんなアルバムですが、 1 曲目はミディアム・テンポのスタンダード.
もうここからしてボクの中のイメージが壊れていくのです.
そして 4 曲目の "Sleeping Dancer Sleep On "
この曲は ウェイン・ショーター の曲ですが、いい雰囲気の曲でボクの好みにピッタリ.
"Night Dreamer" (BLP-4173) の中の "Oriental Folk Song" のようなちょっと多国籍的雰囲気を持った曲です.
最近、 ウェイン・ショーター の作曲センスに感動することが多いような気がします.
そしてここでの ボビー・ティモンズ がいいんだなぁ.
おまけに別テイクまでボーナス・トラックとして入っている ・・・・・・・
今夜のような、寒い夜空に溶け込んでいくような "Sleeping Dancer Sleep On" なのです.
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今週は忘年会が週末に二つ.
そのうちの一つは土曜日に 東京 、その翌日はそのまま 東京 で家庭のイベント.
週末のブログ更新はできそうもないので、土曜日はちょっとクリスマス色の 東京 でも撮ってこようかと思っています.
まぁ、毎年撮っている風景になっちゃうんだろうが.
ただ、天気があまり良くないみたいだなぁ ・・・・・・・
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