今日の記事もカメラに因んだお話が最初と最後にドッサリありますが、主役は真ん中のアルバムのお話しですので、みなさまお間違えの無いように.
今週末は 船橋 での新年会や、 東京 での ON ゼミ などがうまく重なりました.
久しぶりに お街 の写真を撮ってくるつもりです.
ということで、ブログ更新は今日のうちに.
そういえば昨年末は結局クリスマスの風景を撮りに行くこともなかったなぁ.
当然ですが今回は初めてのフルサイズ.
レンズは 50mm 単焦点 で頑張って撮るつもりです.
単焦点レンズ 購入までは EF 16-35mm F4L ( 35mm 換算で 26-56mm) を標準として使用していたので、超広角を狙わなければまぁほとんど画角的には一緒といった感じになるかな ・・・・・・・
さて、そんな EOS 5D mark lV ですが ・・・・・・

たしか EOS 5D mark ll からこの マルチコントローラー って付いたのでしょうか ?
EOS 7D Mark ll にも付いており、 AF フレーム の移動など結構使い勝手が良かった.
ところが 5D Mark lV で同じような操作をしようとしたらどうも下方向への動作が鈍く、うまく下がらないことも.
早速修理センターへ電話で問い合わせてみると、この機種は結構しっかり押すような操作しないと反応しないようになっており、以前の他の機種とは感覚的にちょっと違っているということでした.
今までは指先でちょこちょこって感じで動かせましたが.
ちょっと強めに押すように、意識して動かすときちんと動くので故障ではなさそうですね.
取扱説明書でも、対応した電話でも、 「親指の腹で押すように ・・・・・」
なるほどね.
( ここまでが前振り、本題はこの後ですから )
そんな親指でのギター奏法と言ってすぐに思い浮かべるのが ウェス・モンゴメリー .
そんな ウェス への敬愛を込めたアルバムがこれ.
このアルバムは、突然ボクの目の前に現れたって感じでした.

" Song For Wes / 宮之上貴昭 "
1. Song For Wes
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 8:30
2. Willow Weep For Me
(Amm Ronnel) ・・・・・3:59
3. Blues For Philly
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 7:02
4. In A Sentimental Mood
(I.Mills-M.Kurtz-D.Ellington) ・・・・・ 7:43
5. Maki's Dream
(Yoshiaki Miyanoue) ・・・・・ 8:14
宮之上貴昭 (g), 北島直樹 (p), 水橋孝 (b),
Philly Joe Jones (ds)
Recorded on September 25, 1978.
日本人ギタリスト 宮之上貴昭 のメジャー 1 作目のアルバム
このアルバムの前に "What’s Happened? Miya." と言うアルバムが、 コジマ録音 からリリースされています.
そちらのアルバムは、 2012 年 塙耕記 監修の THINK! RECORDS から CD 発売.
さすが、一連の TBM 作品や国内ジャズを再販させてきた 塙さんならではです.

こういうアルバムに出会うと本当にうれしくなります.
最初に聴いた時にビックリ.
TBM 大好きなボクとしましては、 「日本のジャズは ・・・・・・ 」 と否定的に言われるのがすごく嫌です.
一昔前のジャズ喫茶には平気でこういうことを言う人がいましたが、さすがに最近は少なくなったかな.
日本のジャズがオリジナリティーを持ち始めたのが 1960 年代辺りからとされているので、 アメリカ の歴史には遠く及ばないのはわかりますし、仕方ないことですが、だからと言って音楽性まで云々というのは違うだろう.
そういうこと言う人こそ、こういったアルバムを聴いてほしい.
ボクも以前はそんな感じの偏見を持っていましたが、最近では日本のジャズのほうが、日本人の感性にピッタリ合うんじゃないかと思うようになっております.
だから最近、日本のジャズのアルバム購入のほうが断然多い ・・・・・・ あと、女性ヴォーカルね (笑)
このアルバムは、とても気持ちいい演奏で、理屈なしに楽しめるアルバムです.
1 曲目のアルバム・タイトル曲 "Song For Wes" を含め 3 曲がオリジナル曲.
速いテンポの 1 曲目は、テーマに続いて、ちょっと独特なピアノ・ソロ、そしてギター・ソロになりますが、息の長いフレーズをグイグイという感じでとってもグルービー感あふれるソロです.

( Yoshiyuki Miyanoue official web site から引用 )
実はこの 宮之上貴昭 氏の名前を知ったのはこのアルバムを見つけて初めて.
調べてみると日本でも有名なジャズ・ギタリストの一人なのに、なんでだろう.
一つはボクの情報収集力のなさ ・・・・・・ というか積極的な情報収集をほとんどしないこと.
だから人との出会いと一緒で、運が良ければ再販情報を知り購入するけれど、運が悪ければ知らないままで気が付くと在庫切れって感じ.
それと TBM への吹込みが全くないこともあります.
せめてTBM への録音があればボクの目に留まったと思うのですが、オフィシャルサイトのディスコグラフィを見たところでも TBM への吹込みはないようですね.
ということで、オフィシャルサイトから経歴を引用させていただきました.
米軍 横田基地 の中の "N・C・O" クラブで、 ジョー・デイビス (org) 、 ジェリー・エディ (ds) のトリオ 「ニュー・グループ」 で 3 年間演奏する。
同時に自己のバンドで都内のライブハウス等に出演していたが、 1977 年に渡米。
ニューヨーク で武者修業の後帰国し、折から ビル・エバンス (p) トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、 フィリー・ジョー・ジョーンズ をゲストに、 "ソング・フォー・ウェス" (キングレコード) をリリースし、メジャーデビューとなる。
これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。
とりわけオルガンの第一人者、 ジミー・スミス をゲストに加えた "タッチ・オブ・ラブ" (バップレコード) や、
「日本のジャズ 100 選」 にもなったライブ録音の "ウェス・モンゴメリーに捧ぐ" (キングレコード) 、ストリングス・オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた "フォクシー・アイズ" (東芝EMI) 、 アンディ・シンプキンス プロデュースによる初の海外録音 "L.A.コネクション" も話題となった。
残念ながらこれらの作品の多くは現在では廃盤となりましたが、過去に発表された作品がオークションに出品されると、熱心なマニアの間で記録的な高値をつけることで評判となっています。
( Yoshiyuki Miyanoue official web site から引用 )

( Yoshiyuki Miyanoue official web site から引用 )
1曲目ではちょっと独特なピアノなんて表現しましたが、 4 曲目の "In A Sentimental Mood" の演奏なんてさ ・・・・・・・・ うっとりするくらいのムードです.
もちろんベースの 水橋孝 と、ドラムの Philly Joe Jones については改めて言うことありませんな.
しっかりしたリズム・セクションに支えられたグルービーな演奏を楽しめる、とっても素敵で渋い一枚です.
ホームページ見るとわかりますが、今でもバリバリの現役.
いつか機会があれば、ライブで聴いてみたいなぁ.
とりあえずもう少し CD を探してみることにします.
来月はいよいよ CP+ .
年末から各メーカーの新製品の発表が出始めました.

オリンパス は OM-D シリーズの最高級機 「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」 を 12 月 22 日に発売.
店頭価格はボディ単体で 22 万円程度.

リコーイメージング は APS-C フォーマットのデジタル一眼レフカメラ 「PENTAX KP」 を 2 月 23 日発売.
店頭価格はボディ単体で 12 万 7500 円.

パナソニック は、フラッグシップミラーレス 「LUMIX GH5」 を 3 月 23 日に国内発売
店頭予想価格はボディが税別 24 万円前後.

富士フイルム は、中判ミラーレスカメラ 「FUJIFILM GFX 50S」 を 2 月下旬に発売.
店頭予想価格は税別 80 万円前後の見込み.
キヤノン と ニコン はまだ新製品の発表がありませんが、間違いなく何か目玉を用意していそうです.
今日になって "EOS 6D + EF 24-105 F3.5-5.6 IS STM レンズキット" が 2 月 2 日に発売、なんてメールが飛び込んできました ・・・・・・・ なぜに今頃 ?
なにか怪しい香りがプンプン.
あと一か月ですが、 横浜 CP+ が楽しみです.














