Stanley_Turrentine

On the Spur of the Moment

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 師走ですねぇ ・・・・・・ しみじみ


 年末はなにか気忙しく、何かとお金が出ていく時期です.
 なんで年末になるとお金が無くなっていくんでしょう.


 昨日も、たまたま Amazon を徘徊していたら、今までずっと欲しかった Three Sounds の CD を発見.


 このアルバムに関しては 1,000 円ちょっとだったので、何のためらいもなくクリック.
 このアルバム、Blue Note 4000 番台 100 枚うち唯一持っていなかったアルバムなので、見つけたときは結構うれしかった.
 おまけに在庫が最後の一枚だって ・・・・・ でも、この手の表記はちょっとあてにならないけれどね (笑)


 まぁこれだけだったらいいんだけれど、これ一枚だと送料無料にならない.
 結局もう一枚か、なにか違うものを買わなくちゃいけないわけ.
 こういうところが、微妙にお金出ていく原因の一つなんだよなぁ.




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 ● 我が家の攻殻 ・・・・ この裏にももう少しあったりで ●

 少し前にもある商品購入したかったんだけれど、価格が 1,000 円ちょっと.
 仕方ないからと、いろいろ探していて "Ghost In The Shell" の 1,000 円割っているものを発見して一緒に購入したばかり.


 まぁこの "Ghost In The Shell" に関しては、 スカーレット・ヨハンソン 大好きだし、日本語吹替版が超いいので、 1,000 円以下のものを購入できてラッキーって感じでした.


 こんな感じで ユニクロ・オンライン とかも、ついつい無理して 5,000 円分購入しちゃうんだよなぁ ・・・・

 爪で拾って箕でこぼす ・・・・・ って感じですかね(笑)




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 今日のアルバムは、そんな探していたアルバムの次の次のアルバム ・・・・・・ 次の次っていうのは Blue Note のレコード番号.

 内容的にはこちらのアルバムのほうがずっとジャズらしい ・・・・・ なんていうのはちょっと Three Sounds に可哀そうですが、とてもブルージーでアーシーなアルバムなのです.






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  " On the Spur of the Moment / Horace Parlan "





  1. On the Spur of the Moment
             (Horace Parlan) ・・・・ 5:53
  2. Skoo Chee
             (Booker Ervin) ・・・・ 10:57
  3. And That I Am So in Love
             (Harold Ousley) ・・・・ 5:06
  4. Al's Tune
             (Booker Ervin) ・・・・ 7:03
  5. Ray C.
             (Leon Mitchell) ・・・・ 6:56
  6. Pyramid
             (Roger Williams) ・・・・ 6:29






  Tommy Turrentine (tp), Stanley Turrentine (ts),
  Horace Parlan (p), George Tucker (b), Al Harewood (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 18, 1961.






 "Speakin' My Piece"(BLP-4043) とまったく同じメンバーで吹き込まれたアルバムです.
 このメンバーでは、 "Comin' Your Way / Stanley Turrentine"(BLP-4065) も吹き込みを行っています.

 ちなみに スタンリー・タレンタイン の Blue Note 最初のリーダー・アルバム "Look Out !"(BLP-4039) でも、 ホレス・パーラン・トリオ が共演しています.
 トリオのほうは、これまた不動の三人です.




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 もう出だしから ホレス・パーラン らしいアルバムって感じです.
 特にこのアルバムでは、スタンリー・タレンタイン がすごくいい.
 というか、この人のテナーは ホレス・パーラン ととても合う気がします.


 スタンリーの弟 トミー も、悪くはないんだけれど結構地味な感じを受けます.
 トミー・タレンタイン は 1960 年に唯一のリーダー・アルバムを TIME レーベルに吹き込んでいます.
 ジャケット写真は知っていますが、残念なことに聴いた事はありません.
 調べてみたら、そちらのアルバムのピアノも ホレス・パーラン でした.


 ということでこのアルバムのメンバーは、みんな気心の知れたメンバー.
 そんなメンバーですから演奏のほうも、変に突っ張ったところがなく聴き易い.




Horace Parlan 003

 掛け声も楽しい "Skoo Chee" もいいけれど、やっぱりこのアルバムで一番好きな演奏は 5 曲目の "Ray C." .
 "The House of the Blue Light / Eddie Costa" のような感じで始まるマイナー・メロディ.

 "Skoo Chee" のピアノ・ソロではほんの少し "I Can't Get Started" のフレーズが流れ、思わずニヤリ.
 そういえば来週提出するフォトコン応募写真の一枚のタイトルが "言い出しかねて" なのです (笑)



 アルバム全体、こういう黒っぽい演奏がいい.
 タレンタインのテナーがピッタリとかみ合っています

 ジャケットの文字が、パーランとトミーの文字だけ白になっているところから、一応双頭クインテットという意味があるんじゃないかと推測している方もいます.

 3 曲目と 6 曲目ではホーンの一が逆になっています.
 6 曲目の "Pyramid" だけだったら、別テイクもあるので録りなおした方がアルバムに入れられたのかと思いましたが、 2 曲になるとどういう意味なのかちょっと分からないなぁ.




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 ポリオ のせいで不自由な手から繰り出されるフレーズは独特なので、ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません.
 ボクはそんな彼の泥臭いような演奏が好きです.

 ここでの演奏は、さらに同じようなテナーを吹く タレンタイン とのコンビネーションがバッチリ.

 決して派手なアルバムではありませんが、 「いかにも」 って感じのジャズ・アルバムです.




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 昨日も暖かかったなぁ.
 この暖冬のせいで、スキー場は雪がなくて大変そうです.
 おまけに冷え込みもそれほどでないから人工雪作るのも結構大変だろうな.




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 ● 電柱のある風景 ●

 夕焼けではなく、普通の夕暮れ時.



 暇を見つけては、撮影練習.
 下の写真は少し前のもので、かなり強い日差し、逆光の中でレフ板の練習.
 背景は完全に飛ばしてあります




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 ● 写真のある風景 004 ●

 モノクロ撮影の時、最近は結構フィルターも考えるようになっています.
 いつもコントラストをちょっと落として、 緑 フィルター使うことが多いのですが、この写真は下のマットが真っ赤で、黒くなりすぎてしまうのでフィルターなしで.


 レタッチしてないですが、結構柔らかい感じで撮れちゃった.
 そう、撮れちゃったというのが正しい感想だな.

 もう少し硬い感じで撮れそうな気がしてたんだけれど (笑)


 それにしても写真集などが増えてきたなぁ ・・・・・・・
 いろいろ見てきたけれど、マイブームは Bresson かな.



 さて今日は昼から屋外ポートレート撮影.
 いい天気ですが、もう少し雲が欲しい ・・・・・・・




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CTI Summer Jazz 2

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 本当に死んじゃうくらい暑い日が毎日続いています.


 夏休みと言っても、お子さんのいる家庭はいろいろ大変でしょうね.
 まぁそういうのが後になるといい想い出にもなるんですが ・・・・・




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 ● 電柱の見える風景 8/6 EOS 5D Mark lV ●

 世間は大型連休のところもあるようですが、ボクの職場は基本的にカレンダー通りです.
 ただしボクは月・水・金だけの勤務のため、土曜日から火曜日まで 4 連休.

 で、 16 日の金曜日と 19 日月曜日は、夏休みを取ったので来週の木曜日から 6 連休 ・・・・ ボクの夏休みなのです.

 この夏休みは 仙台 で開催される ヨドバシカメラ モデル撮影会 が一番の目的.
 でも、折角ですので 2 泊してちょっと街の中でも ライカ で撮ってきます.




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 ● 電柱の見える風景 8/10 Leica D-LUX7 ●


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 ● 電柱の見える風景 8/11 Leica D-LUX7 ●

 ちょっと ライカ の写真もアップしておきます.

 拡大した時の描写はセンサーの大きな 5D Mark lV には敵うはずもなく ・・・・・
 でもそういう部分ではなく違う部分を楽しめるところがあるのが、 ライカ のコンデジかな.




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 夏らしい演奏を聴いてみます.
 キャンペーンの特典で貰った CD です.
 Live Three までありますが、ボクは Live Two までしか持っていません.





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  " CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live Two "





  1. Blues Force
       (Stanley Turrentine) ・・・・・ 7:01
  2. Rock Sready
       (Aretha Franklin) ・・・・・ 10:30
  3. The Theme from Love Story / Pavane / Fire And Rain
       (Francis Rai /G.Faure /James Taylor) ・・・・・ 14:01
  4. People Make The World Go Round
       (T.Bell-L.Creed) ・・・・・ 6:10







  Freddie Hubbard (tp), Hubert Laws (fl), 
  Hank Crawford (as), Stanley Turrentine (ts),
  Joe Farrell (ts), Grover Washington Jr. (),
  George Benson (g), Deodato (key), Bob James (key),
  Johnny Hammond (el-p.org), Ron Carter (b), 
  Jack DeJohnette (ds), Airto Moreira (perc)
  Recorded at Hollywood Bowl, July 30, 1972.






 "CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live One" は以前紹介しました.
 キャンペーンで貰った CD ですが、作りがとっても 「やっすいやつやん」

 まぁタダだからあまり細かいこと言っちゃいけないですね.




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 タレンタイン (たぶん) の掛け声で始まる "Blues Force" .
 こういったお祭りのジャム・セッションといった感じで、こんな雰囲気を楽しむだけでもいいですね.
 そんな楽しい雰囲気が伝わってくるライブ・アルバムです.
 ハリウッド・ボウル ではなく、 斑尾高原 の屋外ステージのようなのです.

 夏のジャズはやっぱりこうなんだよなぁ.


 夏の強い日差しと、高原特有の涼しい風、
 芝生の上にそれぞれ寝転がったりして、
 普段ジャズなんか聴かないようなオッサンがビール片手に、
 子供たちは芝生の上走り回って ・・・・・・

 夏のジャズはこうです (笑)




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 "Blues Force" から "Rock Sready" と一気に盛り上がっていくのがいいですね.
 ただ、この時の演奏順通りにアルバムが構成されているかはちょっとわかりません.

 3 曲目はガラリと雰囲気が変わって "ある愛の詩" のテーマ曲から.
 "ある愛の詩" といえば 1970 年に公開された (日本公開は 1971 年) 、コテコテのラブ・ストーリー.
 フランシス・レイ 作曲のテーマ曲も大ヒットしました.

 「愛とは決して後悔しないこと」
 なんていう、今聞くとかなりクサく感じるような言葉がキャッチフレーズでした.

 そんな映画のテーマ曲から ガブリエル・フォーレ の "パヴァーヌ" 、そして ジェームス・テイラー の "Fire And Rain" へと続きます.
 その前の アレサ・フランクリン をはじめ選曲が渋すぎます.




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 上の写真は 1972 年 8 月、 ミュンヘン で撮影されたの CTI All Stars のようです.
 今日のライブの一か月くらい後ですが、メンバーはどうなんだろ・・・・・ いないメンバーもいるかな.


 こういった演奏はリラックスして雰囲気を楽しむのもありです.
 キンキンに冷えた炭酸飲料でも飲みながら.




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 最近どうも物が、勝手にどこかへ行ってしまう.




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 T カードは ライカ 購入の際部屋中探したんだけれど見つからず、昨日スピーカーの上に並べてある スタバ のマグカップの下から発見.
 C コネクタ は、数日前寝室で夜間充電しようと持っていき、数分後にどこかに行ってしまいました.
 仕方ないから Amazon で注文.

 そうしたら昨日の夜、ベッドマットレスの頭側に落ちているのを発見.




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 これって超常現象 ・・・・・・


 それとも認知の始まりなのか.




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Never Let Me Go

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 ブログって、結構休止しているものが多くありますね.
 事情はいろいろありそうですが、こういうのって削除するのも結構大変そうで、そのままずっと放置されてしまうようです.

 ボクがリンクを貼っているブログの中にも残念ながら休止状態のものがいくつかあり、心痛いのですがそういうのは一度バナーを削除させていただいております.



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 その逆にステキなブログに出会ったりもして ・・・・・・・・
 以前から気になっていたとてもエレガントで男気のあるブログなのですが、なんとかバナー貼らせてもらおうと思ったのですが交渉は難航.

 これ、とても残念なんだな (苦笑)





 先日の夕方、久しぶりに夕焼けらしい空になったので家からカシャ.
 よく見ると東の空に三本の線があります.



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 調べてみたら "反薄明光線" と呼ばれる現象で、 "裏後光" などとも呼ばれています.
 Wikipedia によると、 「地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方、日の出や日没直前にしか見られない。夏ごろは雲や湿度などの条件が整いやすいとされる。」 とありました.
 条件的にピッタリですね.

 ボクのあたりだけかと思っていたら、数十キロ離れた 安曇野市 に住む FB 友さんも同じような写真をアップしていました.



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 気がつけば、我が家にある スタンレー・タレンタイン のアルバムも 20 枚を超えていました.
 その昔のジャズ屋時代にはそれほど聴きもしなかったのに.

 まぁ 1/3 くらいは勢いで買った感がありますが (笑)





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  " Never Let Me Go / Stanley Turrentine "





  1. Trouble
              (H.Logan-L.Price) ・・・・・ 5:58
  2. God Bless the Child
              (A.Herzog-B.Holiday) ・・・・・ 3:56
  3. Sara's Dance
              (Stanley Turrentine) ・・・・・ 6:14
  4. Without a Song
              (E.Eliscu-B.Rose-V.Youmans) ・・・・・ 5:28
  5. Major's Minor
              (S.Scott-S.Turrentine) ・・・・・ 6:21
  6. Never Let Me Go
              (Joseph Scott) - 4:55
  7. You'll Never Get Away from Me
              (S.Sondheim-J.Styne) ・・・・・ 6:08
  8. They Can't Take That Away from Me
              (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 6:31





  # 6 & 8 :
  Stanley Turrentine (ts), Shirley Scott (org),
  Sam Jones (b), Clarence Johnston (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, January 18, 1963.

  
   # 1-5 & 7 :
  Stanley Turrentine (ts), Shirley Scott (org),
  Major Holley (b), Al Harewood (ds), 
  Ray Baretto (conga: # 2 out)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, February 13, 1963.






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 オリジナルは 7 曲目までで、 8 曲目の "They Can't Take That Away from Me" はいつもの CD 化に伴うボーナス・トラックです.



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 タイトル曲 "Never Let Me Go" は、 1954 年に Johnny Ace の歌でリリースされた R&B .
 アメリカ版 wiki で今日のアルバムを調べたら、この曲の作者に Scott と記載されていたのでてっきり Shirley Scott とばかり思ってました.

 でもそれだと年代的に合わないので、きっと wiki にありがちな間違いだと思っていたのですが ・・・・・・
 今回調べてみたら、 Scott は Scott でも Joseph Scott だったことがわかりました.


 こういう R&B などの演奏をしていたことなんかも、 日本 でどちらかというと敬遠されがちだった理由でしょうか.
 アメリカでは以前からかなり人気あったんですがね.
 ボクの通ったジャズ屋でも、先日の ジミー・スミス ほどではないにしろ、あまりかかった記憶はないのです.



Shirley Scott 002

 オルガンを弾いているのは スタンレー・タレンタイン の奥さんでもあった シャーリー・スコット .
 1960 年に結婚し、約 10 年間多くのアルバムで一緒に演奏をしていました.

 彼女名義のアルバムもビックりするほど多く、今回調べてみたらなんと 40 枚以上.
 ただ、ボクは スタンレー・タレンタイン と一緒にやっているものしか聴いていません.

 演奏を聴いていると スタンレー・タレンタイン にとても合っている感じ.
 まぁ音楽的にも合っていたから結婚したんでしょうが ・・・・・・・
 変に前に出てきちゃうこともなく、全体的な雰囲気にオルガンがピッタリという感じなのです.
 スタンレー・タレンタイン のテナーなどを消してオルガンだけの部分を聴くと、きっと 「ちょっといい感じだけれど、いったい誰 ? 」 って感じでしょうね.


 あとこのアルバムは 5 曲に参加している レイ・バレット かな.



Ray Baretto002

 このコンガなどのパーカッションが入っていることによって、独特ないい感じになっています.

 特に 3 曲目 "Sara's Dance" がいいなぁ.
 いかにも スタンレー・タレンタイン って感じのするテナーですし、オルガンも気持ちよく飛び込んでくるし、 レイ・バレット がいい.


 Blue Note の中ではそれほど目立つアルバムではありませんが、たまにはこういうアルバムもいいものなのです.



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 映画のお話を一つ.
 数か月前に見つけたのですが、ボクの大好きな映画の一つ "ワーテルロー" の日本語字幕版が DVD 発売されていました.



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 ずーーーーーーっと前にはテレビで、数年前には英語版を観たことがあります.
 がっ、どうしてももう一度きれいな画面で字幕版を観てみたい.
 今後こういう映画は絶対にできそうもないので、ぜひとも手元に置きたい.

 ソ連版 "戦争と平和" の監督 セルゲイ・ボンダルチュク の作った大作となればなおさらです.
 ちなみに私、この "戦争と平和" の DVD も持っておりますが、映像が極めて悪いうえ、 4 部でなんと 400 分超えの上映時間なので、鑑賞するのがほとんど苦行とも言っていいほどの映画なのであります ・・・・・・・ Pink Floyd の "ウマグマ" みたいなものか(笑)
 おかげで何日もかけ一度観ただけ.


 そんな訳でこの発売をどれだけ待っていたか.

 ・・・・・・ だけれど、価格がねぇ.
 アベンジャーズ補完計画 でお財布の中はスッカラカンなのですよ.

 さらに Blu-ray ではないし ・・・・・・・

 オリジナルの 4 時間版でもないんだな.

 もう少し待つと、何となく Blu-ray で完全版なんかが発売になりそうな気配もあるし.

 約 4,000 円の DVD 購入で、真剣に悩む日を過ごしてます.





 最後に ・・・・・・・・ 今年の目標でもあった キヤノンフォトコンテスト に応募しました.
 初めてだから入選なんて全く期待していません.

 ストリート・フォトを撮るのが好きなのに、なぜか応募したのは全然違うもの.
 おまけにいきなりの組み写真なのです (笑)



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 応募に関してもわからないことばかりで、いろいろ調べながら・・・・・・・・
 縁ありのほうがいいとか、サイズが 1 × 1 の場合余白を切らないほうがいいとか、縦に並べるのか横に並べたほうがいいのか ・・・・・・・

 深いなぁ.



 まぁ、いろいろ知らないのをいいことにしてとりあえずぶつかってみます.



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A.T.'s Delight




 三寒四温 ・・・・・
 冬の季語で、冬季に寒い日が三日ほど続くとその後四日間ぐらいは 暖かいということを言うようです.


 今年の冬はまさにそんな感じ.
 それも半端ないくらいの温度差があります.




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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/125sec f/10 ISO-100)

 写真はこの冬一番暖かかった ・・・・・ 暑くなった 14 日の朝の風景です.
 この日は前日からの雨が朝まで残りました.
 そして昼頃から一気に気温が上昇 ・・・・・・・ 初夏そのものの日曜日でした.



 そんなせいか、いつもは 3 月中旬頃から家の周りの畑や水田始まる焚き火の煙が、今年は 2 月から見ることができます.
 日差しがあるとまさに春そのものです.





 ドライブするにはとても気持ちがいいんですがね.
 そんな車の運転中に、なぜかよくかかる印象的な曲の入ったアルバムです.






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  " A.T.'s Delight / Art Taylor "




  1. Syeeda's Song Flute
          (John Coltrane) ・・・・・ 6:35
  2. Epistrophy
          (K.Clarke-T.Monk) ・・・・・ 6:52
  3. Move
          (Denzil Best) ・・・・・ 5:49
  4. High Seas
          (Kenny Dorham) ・・・・・ 6:49
  5. Cookoo and Fungi
          (Art Taylor) ・・・・・ 5:33
  6. Blue Interlude
          (Kenny Dorham) ・・・・・ 5:22




  Dave Burns (#1-4,6: tp), Stanley Turrentine (ts),
  Wynton Kelly (#1-4,6: p), Paul Chambers (b),
  Art Taylor (ds), Carlos "Patato" Valdes (#2,3-5: conga)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, August 6, 1960.








 ずっと前にジャケット写真だけ取り上げ、ほんとに簡単にアップしました.
 赤が印象的なジャケットのデザインがとてもステキです.

 BLP-4047 ・・・・・ アート・テイラー が Blue Note に吹き込んだ唯一のリーダー・アルバム.





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 このアルバムの "Syeeda's Song Flute" を iPod に入れてあり、それをカーナビにつなげてあるのでよく耳にします.
 とても印象的なメロディで、一度聴くとなかなか頭から離れなくなります.

 なんとなくボ〜〜〜ッとしていても、あのテーマ部のメロディが頭の中で流れることが多いのです.
 このアルバムはあの曲のイメージ強すぎる.

 なんと コルトレーン の曲なんですよね、ビックリ.


 そして 2 曲目もものすごく独特なテーマ.
 この曲は最初聴いた時に、 「まるで モンク の曲みたいだ」 と思ってデータ見てみたら本当に モンク だったので苦笑いした記憶があります.
 そのくらいユニークなテーマ部です.
 途中の ケリー のピアノ・ソロもなんとなくモンクっぽい (笑)

 ここではコンガもとても印象的.
 演奏は ポテト・ヴァルデス で、 "Afro-Cuban (BLP-1535)" でも演奏を聴くことができます.
 後年 ハービー・マン と共演したアルバムを何枚も残しています.




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 Art Taylor の写真を探そうと Yahoo USA で検索したら、なぜか Taylor Swift の写真がたくさん出てきました.
 今年の グラミー賞 も含め、やっぱり今が旬ですからねぇ.
 それにしても彼女、歌もうまいしキレイだし ・・・・・・・・

 今度こちらも少し聴いてみようかな (笑)
 ちなみに髪型は、こちらのほうがボクは好きです (爆)




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 話を戻しましょう ・・・・・・・

 アート・テイラー については tamae さんがずっと昔にとても ステキな記事 を二回にわたり書いているのでそちらを読んでいただければ、ボクなんかがいろいろ書く必要ないくらいです.
 ちなみに tamae さんは彼のことを アーサー・テイラー と呼んでいます.


 このアルバムの B 面部分はあまり聴いていないんだけれど、そこに収録されている ケニー・ドーハム の 2 曲がとてもいいんだな.
 いかにも彼らしいマイナーな感じがねぇ ・・・・・・・


 あと、前にも書いたんだけれどトランペットの デイヴ・バーンズ がいいなぁ.
 派手な感じは全くなく、そんなに超絶な感じなんかまったくないんだけれど、なんとなく味がある.




 アート・テイラー はリーダー・アルバムこそ少ないものの、サイドメンとして多くのアルバムに名前を残しています.

 そんなちょっと控えめな (?) 彼らしく、なにかと印象的な A 面に隠れた B 面が何気にステキだったりするアルバムなのです.



Blue Hour

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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/160sec f/8 ISO-100)

 昨日の夕方です、ちなみに今日の夕方は曇り空.
 赤さは足りませんが、きれいな夕焼けです.



 連休三日目の今日は、予定通り実家の草刈り & 芝刈り作業.
 朝から始めて、終わったのは 13:30 頃.
 昼食も取らずに一気でした.


 ここまではとりあえず予定通りの連休消化.
 シルバー・ウィークもあと二日になってしまいます、本当に早いなぁ.




 ここ最近は、ずっと天気が悪かったり安保法案のことなどでスッキリしない日が続いていました.
 そんなモヤモヤを吹き飛ばすようなビッグ・ニュースが昨日飛び込みました.



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 生放送は見てませんでしたが、Yahoo ニュースで結果が出て、昼からの BS 再放送観ました.
 いやぁ〜っ、結果わかっていても超感動的.


 あの映画 "インビクタス" のモデルにもなった、超強豪国に勝つなんて、まさに アンビリバボッ !!!

 一部には日本人が少ないとか批判もあるようですが、ルールの中でやっていることですから.
 まぁ開始前の国歌を歌っている姿を見れば、外見的なことなんて全く関係ないと思ってしまいます.
 国会で乱闘しているみなさんよりも、よほど日本人らしいと ・・・・・・・

 それにしても、同じ時期に開催しているバレーボールとどうしてこんなに違うんだろ.
 方やアイドルのコンサートのような華やかさでゴールデン・タイムの放送なのに、結果は ・・・・・・・


 それに比べラグビーは以前ほどの人気ない中で、しっかり補強して世界に通用するチームになっています.
 次回日本での開催もすごく楽しみになってきた.



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 2009 年に一度簡単な紹介をしたアルバムです.
 その当時は、今読み返してみると本当に簡単な記事が多いなぁ.
 アクセス数少なかったのがわかるような気がします ・・・・・・・・ 今も内容的にはかなり ?? ではありますがね.


 S.タレンタイン の Blue Note での代表的アルバムの一枚.
 いかにもねぇ ・・・・・・ って雰囲気がプンプンしていますが、たまにはこういうアルバムもいいかな.





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  " Blue Hour / Stanley Turrentine with The Three Sounds"





  1. I Want a Little Girl
           (M.Mencher-B.Moll) ・・・・・ 7:05
  2. Gee Baby, Ain't I Good to You
           (A.Razaf-D.Redman) ・・・・・ 5:21
  3. Blue Riff
           (Gene Harris) ・・・・・ 6:27
  4. Since I Fell for You
           (Buddy Johnson) ・・・・・ 8:48
  5. Willow Weep for Me
           (Ann Ronell) ・・・・・ 9:57





  Stanley Turrentine (ts), Gene Harris (p),
  Andrew Simpkins (b), Bill Dowdy (ds)
  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, December 16, 1960.








 最近は 新主流派 やソウルっぽいアルバムが続いていたので、少し軌道修正.

 このアルバムは BST-84057 .
 1959 年 7 月にできた Englewood Cliffs のスタジオ風景がアルバム・ジャケットになっています.




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 このアルバム、未収録のテイクが 8 曲もあります.
 それらが 2000 年に "Complete Blue Hour Sessions" という名前の 2 枚組で発売されています.
 輸入盤で 2,500 円くらいかな.

 さらに 1 枚に未発表のテイク 7 曲を加えた 12 曲入りのアルバムもありますが、こちらのメーカーはよくわからないメーカー.
 そのためジャケットにも Blue Note のマークが入っていません.


 こういうアルバムが結構あるので、ちょっと気を付けないといかんなぁ.



 ボクが持っているアルバムはオリジナル同様に 5 曲だけのものです.

 アルバム・タイトルは "Blue Hour" という、ピアノの ジーン・ハリス の曲名がついています.
 が、アルバムには入っていません.
 Complete 盤にはしっかりこの曲入っているんですよね.

 だったら "Blue Riff" にすればいいのに ・・・・・・・・
 なんて思うのは、素人なのでしょうね.


 ちなみに TOCJ-66082 "Blue Hour Vol.2" という、未発表曲のみのアルバムも発売されました.
 そのジャケット写真が、下の写真です.



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 もういきなりのピアノの数音聴いただけで、まんま ジーン・ハリス ・・・・・・・ スリー・サウンズ の音なのです.
 最初聴いた時には 「これって The Three Sounds のアルバムか ?? 」


 このアルバム・ジャケットのトリミング前の写真には、上の写真同様にピアノの向こう側にコーナーに映り込む影が入っていますが、トリミングで消してあります.
 "ブルーノート・レコード 妥協なき表現の軌道" には、そういったトリミングする前のコンタクト・シートがかなりの量載っているので、それらの写真を見ながらジャケット写真見るととても面白いのです.
 ジャケットによっては、オリジナルの写真と全く雰囲気が違っていたりしてね.

 その代表が "No Room For Squares" かな.


 このアルバムの録音は 1960 年 12 月16 日ですが、その約半年前に The Three Sounds と録音をしています.
 それが Complete 盤に収められている 5 曲です.

 未発表のままだったということは内容的に良くなかったのでしょうか.
 それとも アルフレッド・ライオン の求める雰囲気と違ったのでしょうか.
 ボクはまだ聴いていないのでわかりませんが、もう少しアップテンポの演奏だったようです.
 いつかこれは聴いてみよう.

 雰囲気的にこのアルバムのようなブルーな雰囲気にしたかったので、きっと 12 月に再録音になったのでしょうかね.



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 ちなみに スタンリー・タレンタイン のBlue Note のアルバムは 18 枚家にありました.
 その昔ジャズ屋では今一つ人気なかったのですが、ボクは彼特有なアーシーさが結構好きです.



 さて、明日は完全休養日でグダグダに過ごす予定ですので、今からのんびり映画でも観よう.





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Comin' Your Way

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 お盆ですね ・・・・・・・・・

 もうすぐ夏も終わりです.

 最近は朝夕本当に過ごしやすくなってきました.



 今朝のスタートは "Sticky Fingers / The Rolling Stones" の "Brown Sugar" !!
 The Rolling Stones はとてもファンとか言えないんだけれど、超有名な曲がいっぱいあるのでそんな何曲は結構ボクのツボにはまったりします.


 中でも一番好きな曲は、この "Brown Sugar" .

 "Miss You" , "Start Me Up" , "Symphathy For Davil" もいいなぁ

 そうそう "Gimme Shelter" , "Paint It, Black" も大好き.

 "Satisfaction" , "Jumpin' Jack Flash" , "19th Nervous Breakdown"
  ・・・・・・・・・・・

 だめだ、たくさんありすぎる (笑)


 
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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/8 ISO-100)

 今朝も青空が広がっています.
 日差しは結構強いものの、風は確実に涼しくなりました.


 こんな青空に Mick Jagger の声がマッチしています.




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 そんな ストーンズ のアルバムはちょっと脇に置いておいて、本題.

 先日の "Easy Living / Ike Quebec" と同じく、未発表になっていたアルバムです.
 前から書いているように、このミュージシャンもなぜか日本では評価がそれほど高くなく、ジャズ屋でもリクエストなんかすると周りから白い目で見られちゃいました.、


 でもボクはこの コテコテさ が大好きなんですがね.






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  " Comin' Your Way / Stanley Turrentine "





  1. My Girl Is Just Enough Woman for Me
            (D.Fields-A.Hague) ・・・・・ 6:44
  2. Then I'll Be Tired of You
            (E.Y.Harburg-A.Schwartz) ・・・・・ 6:07
  3. Fine L'il Lass
            (Leon Mitchell) ・・・・・ 6:12
  4. Thomasville
            (Tommy Turrentine) ・・・・・ 6:33
  5. Someone to Watch Over Me
            (I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 7:40
  6. Stolen Sweets
            (Wild Bill Davis) ・・・・・ 6:10
  7. Fine L'il Lass
            [Alt-Take] ・・・・・ 5:50
  8. Just in Time
            (B.Comden-A.Green-J.Styne) ・・・・・ 6:30





  Tommy Turrentine (tp), Stanley Turrentine (ts),
  Horace Parlan (p), George Tucker (b),
  George Tucker (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, January 20, 1961.








 "Easy Living / Ike Quebec" と同じく昨年 6 月に "ブルーノート・ザ・マスターワークス 第 3 期" で再販されたアルバムです.
 オリジナルは 6 曲目までで、残り 2 曲はボーナス・トラック.




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 ライナーノーツにも書かれていますが、 タレンタイン が ホレス・パーラン・トリオ と一緒に演奏したアルバムは 6 枚で、 2 枚は "Up at "Minton's"" .
 そのうちの 2 枚は ホレス・パーラン の名義でした.

 その後 タレンタイン はオルガンを積極的に使うようになり、某女性オルガニストと恋に落ちてしまったり (笑) する訳ですが、ボクはこの 6 枚のような感じの演奏が好きです.
 特に一連の ホレス・パーラン との共演が結構好きだったりします.

 後年の CTI なんかもいいんだけれど ・・・・・・・


 スタンレー・タレンタイン は Blue Note だけでも 20 枚以上のアルバムはあります.
 家にあるのはそのうちの 16 枚、まぁ結構あるほうですね.

 このアルバムはそんな Blue Note で彼の 3 枚目のリーダー・アルバムだったのですが、なぜか発表されることなく欠番に.
 こういったことは Blue Note ではよくあるので、どうして未発表に終わったのかなんて アルフレッド・ライオン にでも聴いてみないとわからないお話しだから、まぁどうでもいいか (笑)
 とりあえず最近は、そういったアルバムもみんな陽の目を浴びている訳ですから.


 一つ言えるのは、このアルバムの演奏の良し悪しではないことでしょう.
 だって、結構ステキなアルバムなんですから.




Stanley Turrentine 001 4065

 タレンタイン兄弟の写真ですが、当然よく似ています.

 向かって左側の トミー・タレンタイン 、このアルバムでもいい演奏を聴かせてくれます.
 特に 2 曲目 "Then I'll Be Tired of You" の演奏がボクは好き.


 そして何と言っても ホレス・パーラン .
 このピアニストも大好きなピアニストの一人.
 とても特徴的なピアノですが、歌心もありゴキゲンにスイングします.
 演奏を聴いているだけでは、手に障害があるとはとても思えません. 

 タレンタイン と ホレス・パーラン は、その後 CTI の "Solt Song" でも再会を果たしました.


 やっぱりこの頃の Blue Note のアルバムは、どれも安心して聴けます.
 そこが 4200 番台と違うところだな (笑)



 ただ、こんな真夏の青空には タレンタイン よりも Mick Jaggar のほうが似合いそうです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・





 最近ボクのブログの人気記事トップが "恋するインファナルな香港" !!!
 内容が内容だけに、ちょっと微妙だったりします (笑)


 という訳ではありませんが、先日、 香港 土産 デルモンテ のイワシ缶を職場で食べました.



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 "恋する惑星" フリークにとっては、この缶詰は外せないくらいのフェバリット・アイテム.
 映画の中では フェイ がラベルを張り替えて 警官 663 の部屋に置いておきます.

 缶詰の多くは缶に直接印刷されていたようですが、この缶詰は紙ラベルが貼りつけてありました.

 味はいろいろあったようですが、一番よくわからない トマト・ソース 味を選んだようです.
 さすがボクの部下だけあります.


 国産のイワシ缶も同時に開けてみましたが、一番の違いはその大きさ.
 国産のものは 4 匹に対して、この缶詰はたったの 2 匹.

 味は ・・・・・・・ 思ったよりも普通でした.




 これで賞味期限が 5 月 1 日のパイン缶があれば完璧だったんだけれどな (笑)



 さて午前中これを書きあげたら、午後はまったり映画でも観ようかな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Cherry

  ・ ・ ・ ・ ・



 先日のブログにもちょっとアップしましたけれど、ボクの地域では今が桜の季節.
 今週末くらいが一番の見ごろなのですが、昨夜からの雨でどうなんでしょ.


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 (EF16-35mm F4L IS USM : 34mm 1/160sec f/4 ISO-100 EV+0.6)

 ここ数日気温もグッと低めで、開花スピードも心なしかスピードダウン気味.


 それでも昨日の天気予報では雨のはずの今日ですが、曇り空から青空がのぞき始めています.
 気温もまずまずで、まぁそこそこのお花見日和かな.



  ・ ・ ・ ・ ・



 当然 桜 に因んだアルバムでも ・・・・・・・

 今日のアルバムは、もうここで取り上げてあるとばかり思ってました.
 だから最初は、 "A Chip Off The Old Block" を取り上げようかと思ってブログ・データを確認したら、このアルバムまだ取り上げてないことがわかったのです.





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  " Cherry / Stanley Turrentine "





  1. Speedball
          (L.Morgan) ・・・・・ 6:39
  2. I Remember You
          (J.Mercer-V.Schertzinger) ・・・・・ 5:10
  3. The Revs
          (M.Jackson) ・・・・・ 7:47
  4. Sister Sanctified
          (W.J.Irvine) ・・・・・ 6:01
  5. Cherry
          (R.Gilbert-D.Redman) ・・・・・ 5:13
  6. Introspective
          (W.J.Irvine) ・・・・・ 7:02





  Stanley Turrentine (ts), Milt Jackson (vib),
  Bob James (p.el-p.arr), Cornell Dupree (g),
  Ron Carter (b), Billy Cobham (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, May, 1972.









 CD によってはボーナス・トラックとして "The More I See You" が入っているものがあるようですが、ボクの CD はアナログ盤と同じ構成です.

 ジャケット写真で掴んでいるのはなんでしょう ・・・・・・・・・・




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 CTI-6017 がこのアルバムのレコード番号.

 CTI のテナーと言えば、やっぱりこの人になるのかな.
 ただ、ボクのイメージだと Joe Farrell のほうが CTI というイメージになっており、 タレンタイン はやっぱり Blue Note のイメージなんだな.


 CTI 一作目の "Sugar" は大ヒット.
 この作品は録音順にいうと CTI 四作目になります.



 1 曲目 "Speedball" の出だしからして、なんてゴキゲンなんでしょう.
 "Speedball" は リー・モーガン の曲で "The Gigolo / Lee Morgan (BLP-4212)" に、オリジナルが入っています.


 このアルバム最初に聴いた時に、このギターと電子ピアノはだれ ? ・・・・・
 って感じだったんだなぁ.

 ピアノが ボブ・ジェームス ってわかって、またまたビックリ.
 この曲での タレンタイン が、もう完全に タレンタイン しちゃって ・・・・・・・・・ こういうテナーもいいよねぇ.
 どうしてシリアスなジャズ・ファンにはこれが受け入れられなかったんだろうねぇ.



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 このアルバムの特徴は、やっぱり ミルト・ジャクソン .
 演奏に独特の音の広がりが出ます.

 2 曲目のスタンダード "I Remember You" のような曲には ヴァイヴ がとても似合います.
 タレンタイン のアーシーなテナーもピッタリ

 この曲は 作詞 ジョニー・マーサー 、作曲 ヴィクター・シャーツィンガー によるもので、 1942 年のアメリカ映画 "The Fleet's In" の中で歌われたものです.
 映画の主演は ウィリアム・ホールデン 、この曲を歌ったのは ドロシー・ラムーア .



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 CTI というレーベルのイメージとはちょっと違って、スモール・コンボでしっかりジャズしちゃっているアルバム.

 全編に タレンタイン のアーシーでぶっといテナーを聴くことのできるアルバムなのです.




  ・ ・ ・ ・ ・



 さて、昨日の午後は休日出勤の代休をいただいていろいろ用事を済ませた後、桜を見てきました.
 正確には見てきたと言うよりは、 撮ってきた のほうが正しいかな.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/640sec f/4 ISO-100 EV+0.3)

 場所は 上田城跡公園 .
 8 日から 19 日まで "上田城千本桜まつり" を開催しています.

 昨日は金曜日で天気も曇り空でしたのでそんなに人はいないかと思っていましたが、近くの 櫓下駐車場 などはみんな一杯で少し離れた 体育館駐車場 まで.

 ただ人はそんなに驚くほどではありません、もちろん普段に比べるとかなり多いですが.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/4 ISO-100 EV+0.3)

 こちらが有名な 東虎口櫓門 で、平成 6 年に復元されたものです.
 この当たりは撮影スポットでもありますので、水色のジャンバーを着た "シャッターマン" というボランティアの皆さんが何人もいて、簡単な説明や記念撮影のシャッターを押してくれます.

 この写真にも映っていますが、 "信州上田おもてなし武将隊" のみなさんもこの辺りをうろついており、一緒に記念写真を撮ることができます.
 ちなみにこの日いたのは 真田幸村 、 猿飛佐助 、 筧十蔵 の三名.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/250sec f/4 ISO-100 EV+0.3)

 数は多くありませんが、こんなピンクの桜も何本か.

 この日は天気が今一つだったので、さすがにビニールシート広げて騒いでいる人はほとんどいません.
 子供連れでシートを広げている親子が数組程度でした.



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 (EF 70-200mm F2.8L USM : 120mm 1/160sec f/4 ISO-160 EV+0.6)

 このおまつり期間中は、夜間ライトアップもされとてもキレイということです.
 こういったお堀にライトアップした桜が写し出されるのも、きっとキレイでしょうね.

 ただ、ボクは LED イルミネーションやこういったライトアップってそんなに好きじゃないので、昼間だけで十分かな.

 おまけに夜は、結構酔っぱらいも騒いでいますし (笑)


 ちなみにお祭りの名前は "上田城千本桜まつり" ですが、公園内に何本の桜があるかは ・・・・・・・・




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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1250sec f/4 ISO-100 EV+0.3)

 最後は今日の午後家の庭から撮った、家の下の道路脇にある桜の木.
 もう少し早く満開になるかと思ったんですが、こちらも雪でスピードダウン.

 あと 4 本ほどこの通りに植えてありますが、そちらはまだまだ.

 そう、まだまだ肌寒い日は続くのです.




  ・ ・ ・ ・ ・

Easy Walker

 いつものように金曜日から東京でした.
 前にも書いているように、講習会場が浜松町に変わったので、いままでの行動パターンとだいぶ違ってきます.
 交通の便 ・・・・・・ といっても。駅から会場までが微妙な距離というのがねぇ.

 でも新しい発見なんかもあったりして、それはそれで楽しめそうなのです.



 さて東京に行く前に届いたアルバム.
 わかる人にはわかると思いますが、Blue Note の 4200 番台ですので、俗に言うシリアスなジャズとはかなりかけ離れている演奏もあります.
 今回 "ブルーノート・ザ・マスターワークス第 2 期" として 50 タイトル発売されました.
 一枚税込 1,575 円.
 5 枚購入しましたが、そのうちの 4 枚は完全なジャケ買い.

  4228 Bring It Home To Me / Blue Mitchell
  4249 A New Conception / Sam Rivers
  4268 Easy Walker / Stanley Turrentine
  4281 That Certain Feeling / John Patton
  4286 The Look Of Love / Stanley Turrentine

 Sam Rivers は好きじゃないんだけれど、とにかくこのジャケットは秀逸なので.
 Blue Mitchell のアルバムを除き、すべて女性のジャケット.


 今日はそんな中から一枚.
 大好きな Stanley Turrentine です.





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  " Easy Walker / Stanley Turrentine "





  1. Meat Wave
       (H.Johnson) ・・・・・ 4:45
  2. They All Say I'm the Biggest Fool
       (B.Johnson) ・・・・・ 7:42
  3. Yours Is My Heart Alone
       (L.Herzer-F.Lehar-V.Leon-F.Loehner) ・・・・・ 5:06
  4. Easy Walker
       (B.Taylor) ・・・・・ 6:12
  5. What the World Needs Now Is Love
       (B.Bacharach-H.David) ・・・・・ 6:41
  6. Alone Together
       (H.Dietz-A.Schwartz) ・・・・・ 5:40
  *7. You Want Me To Stop Loving You
       (W.Davis-M.Watts) ・・・・・ 5:30
  *8. A Foggy Day
       (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 6:24




  # 1 - 6 :
  Stanley Turrentine (ts), McCoy Tyner (p),
  Bob Cranshaw (b), Mickey Roker (ds)
  Recorded at the VG Studio, NJ, July 8, 1966.

  * (# 7 & 8: Bonus tracks not part of the original album.)
  # 7 & 8 :
  Stanley Turrentine (ts), Blue Mitchell (tp),
  Garnett Brown (tb), James Spaulding (as),
  McCoy Tyner (p), Bob Cranshaw (b), 
  Mickey Roker (ds), Duke Pearson (arr)
  Recorded at the VG Studio, NJ, July 28, 1967.







 このアルバムも聴くまではかなりの危機感を持っていたんですが、いざ聴いてみたら全然ちゃんとしたジャズしてます (笑)
 オリジナルは 6 曲目までで、残りの 2 曲はメンバーも録音された日も違います.
 ちなみにこの 2 曲は アルフレッド・ライオン が最後にプロデュースしたセッションからで、ボクは知らなかったけれど通の皆様にとっては常識のようです.

 ただ、アルバムとしては特にボーナス・トラックがなくてもボクは十分.
 カルテットのワンホーンの演奏だけで、十分満足できるアルバムですから.




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 このアルバムはいいです.
 やっぱり外見だけに ( 4200 番台) 囚われちゃいけないですね.

 マッコイ・ターナー のピアノも、 コルトレーン と一緒にやっていた時の印象がほとんどありません.
 ここでのピアノはコルトレーン・グループでのパワフルな演奏ではありませんが、歌心溢れるとても素敵なピアノです.
 スタンレー・タレンタイン は一昔前のジャズ喫茶などではなぜかそんなに人気がなかったんですが、ボクは大好き.
 音がいいし、何よりも タレンタイン節 とも言えるような演奏が、結構好きなんです.
 嫌いな人に言わせると、いつもワンパターンになってしまうのでしょうか.
 

 このテナーはかなり泥臭くソウルフルな部分もあるので、結構オルガンに合うと思っていましたが、このアルバムのようなちょっと軽い感じの演奏はピアノとの相性もいいですね.



 "What the World Needs Now Is Love" (邦題: 世界は愛を求めている) は バート・バカラック の曲.
 1965 年に Jackie DeShannon がアルバムをリリース、その年 5 月のチャートでトップ 10 に入っています.
 その後も多くのミュージシャンがこの曲を取り上げています.

 "Easy Walker" から始まる、昔で言うところの B 面、いいですよ.
 こんな 4200 番台もあるから Blue Note って面白いんですよね.
 こういうアルバムを手にすると、痛い目に遭った幾多のアルバムのことを忘れさせてくれます.


 そういえばこのシリーズも 「 3 枚で CD 1 枚プレゼント」 のキャンペーンがあるようです.
 わかっていたらもう一枚買っておいたのに ・・・・・・・・・・
 追加でもう一枚買わなくちゃいけないですね、見事にユニバーサル・ミュージックの術中にはまっている気もしないではないのですが ・・・・・・・ (笑)






 さて ON ゼミ のことは昨日書いたので、それ以外の東京のことも少し書いておきましょう.
 金曜日の夜のことです.


 今回は講習会場が 浜松町 になった関係から、会場に近い 竹芝 のホテルを予約.
 ここだと会場まで 4 ・ 5 分なので便利と言えば便利ですが、駅からの距離が微妙にあるんです.
 これって結構気になります.
 特に最短のコースを行こうとすると長い階段があるし、それを避けるとちょっと遠回りになってしまうし ・・・・・・


 でもそんな悪いことばかりじゃなく、ちょっといいことも発見.

 それは ゆりかもめ の駅に近いことです.
 ホテルの近くには食事する場所も限られ、美味しいお店もないので、だったら お台場 へ.




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 金曜日の夜、講習会場の準備をしてから一人 お台場.

 台場 駅を降りるとどこからか Pink Floyd が.
 フジテレビ 方向に行くにつれ次第に音が大きくなってきます.
 流れている曲は "吹けよ風、呼べよ嵐 (One Of These Days)" !!!!
 この曲に合わせ、 フジテレビ 社屋のイルミネーションが変化していきます.
 イルミネーション自体はあまり感動しなかったけれど、大音響で流れる Pink Floyd にはただただ感動.
 寒い中ついつい立ちつくしてイルミネーション見ながら、 Pink Floyd 聴き惚れました.


 ほんとにこれは感動モノ.




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 おまけに レインボー・ブリッジ と 自由の女神 .
 東京タワー がキレイでした.

 先に寒い中立ちつくしたと書きましたが、実際は冬のこの時期にしてはちょっと暖かな日でした.
 のんびり写真なんか撮りながらブラブラ
 コンデジ だったので、写真はいま一つ.




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 アクアシティ のスタバで 1 時間ほどのんびり.
 このお店はいろいろな席があっていいですね、ボクの好きなソファもありました.
 とても座り心地がいいソファーでゴキゲンです.

 ただお客さんが海側から入るたびに冷たい風が入ってくるのがね.


 アクアシティ も久しぶりに行きましたが、ちょっと古くなったかなぁ.
 夕方だったせいか、店内もそんなには混んでいません.

 まぁ、ボクは人混みの中を歩くのがそんなに好きじゃないので、このくらい空いていた方がのんびり歩けてよかったんですけど.

 これからも少しずつ歩いて良さげなお店でも探すとしましょう.

Midnight Blue

 日一日と秋の気配 ・・・・・・ 寒さが気になるようになってきました.
 周りの景色も、緑から徐々に黄色やオレンジに色を変え始めました.
 高い山ではすでに冠雪も、信州の短い秋です.



 そんな秋の長い夜に聴くにはピッタリのアルバム.
 こてこてのブルース・フィーリングいっぱいで、とてもブルージーな演奏が楽しめます.




 

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    " Midnight Blue / Kenny Burrell " (BLP-4123)





   1. Chitlins con Carne
       (K.Burrell) ・・・・・ 5:25
   2. Mule
       (K.Burrell-M.Holley Jr.) ・・・・・ 6:53
   3. Soul Lament
       (K.Burrell) ・・・・・ 2:39
   4. Midnight Blue
       (K.Burrell) ・・・・・ 3:59
   5. Wavy Gravy
       (K.Burrell) ・・・・・ 5:43
   6. Gee Baby, Ain't I Good to You
       (A.Razaf-D.Redman) ・・・・・ 4:21
   7. Saturday Night Blues
       (K.Burrell) ・・・・・ 6:13
   8. Kenny's Sound : (Bonus Track)
       (K.Burrell) ・・・・・ 4:39
   9. K Twist : (Bonus Track)
       (K.Burrell) ・・・・・ 3:35

    (# 8 & 9 Not part of the original album)





   Stanley Turrentine (ts), Kenny Burrell (g), Major Holley Jr. (b),
   Bill English (ds), Ray Barretto (conga)
   Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, January 8, 1963.







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 いいね、いいね ・・・・・・ こんな感じのアルバム、大好きです.
 ここにもボクの大好きな スタンレー・タレンタイン 先生、おいでじゃないですか.
 この手の演奏に、こういう感じのテナーはピッタリですね ・・・・・ そうかと言って、彼ばかり聴いているとちょっと飽きてしまいますが (笑) .
 どうして日本のジャズ喫茶では人気なかったのでしょう.
 ボクの通っていたジャズ屋でもほとんどかからなかった ・・・・・・ このアルバムではなく、 タレンタイン のアルバムが.



 ケニー・バレル は、 1931 年 7 月 31 日 ミシガン州 デトロイト 出身のジャズ・ギタリスト.
 Blue Note 、 Prestige をはじめ多くのレーベルに 100 枚を超えるアルバムを残しています.
 前にも書いたけれど、彼のギターから出るブルース・フィーリング溢れる音が何とも言えずにいいんです.
 グラント・グリーン のギターもブルージーなのですが、 ケニー・バレル のギターのほうが都会的な雰囲気があり、キレがあるイメージをボクは持っています. 
 そんなところが好きなんですよね.




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 1 曲目の "Chitlins con Carne" なんて、出だしの数フレーズ聴いただけで、どっぷりブルージーな世界に吸い込まれてしまいます.
 レイ・バレット のコンガが程よいラテン・テイストを醸して、そこに タレンタイン がいつの間にかいたりしちゃうんだから.
 後半のテナーとギターのやり取りも、いい感じだなぁ.



 3 曲目の "Soul Lament" なんて、ほんとにヤバい.
 ほとんどテーマ・メロディの繰り返しだけの曲なのですが.
 こんな曲深夜に聴いたら、マジにヤバいです ・・・・・・ このギター・ソロは.
 深夜客の少なくなったジャズ屋のカウンターで、一人こんな曲聴いた日には ・・・・・・


 そしてアルバム・タイトル曲でもある、 "Midnight Blue" ・・・・・ 前の曲もそうだけれど、本当に曲作りもうまいなぁ.
 こういったキレのあるギターがいいんですよね.
 リズムも軽快で気持ちいいし ・・・・・・・・ 超ゴキゲンな曲です.



 このアルバムはいつ聴いても、本当にゴキゲンなアルバムです.







 さてさて、どうも最近 iPad のホーム・ボタンが調子悪いのです ・・・・・ 押してもホームに戻らず、何回も押してようやくホームに.
 一度できちんと戻ることもありますが、どうも調子悪し.
 仕方なくサポートセンターへ問い合わせです ・・・・・・ 今日は珍しくすぐに電話が通じました.

 最初に出た方は若い男性で、どうもいま一つ ・・・・・ 対応が決して悪いんじゃないんだけれど、どうもいま一つなんですよね、全体的に.
 データのバックアップ、復元処理の手順などを電話で説明聞きながら操作.
 その合い間にもちょっとわからないことを聴いたりしたのですが ・・・・・・・ どうも、微妙に返事がいま一つなんですよね.
 決して対応が良くないとか、違ったことを言っている訳ではないんですよ ・・・・・・・ どうもいま一つ.

 復元 作業の説明から、違う方に電話が変わりました.
 肩書き忘れてしまいましたが、上の立場の方のようです.
 一応普通の対応で、今後の対応などを確認して電話はいったん切断.




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 結構時間のかかった 復元 作業も完了.
 再度トライしてみたものの、やっぱり反応が悪いため、メーカーにお預けの予定です.
 ただ来週末 いつもの講習会 でどうしても必要なため、回収は再来週へ.
 お話しを聴いていた限りでは、修理というよりは新品交換になるような感じです.


 ほとんどのデータは問題なく復元できましたが、写真にあるような音楽データはすべてダメ.
 まぁみんな iTunes に入っているアルバムばかりなので、このデータ自体は簡単にインポートできるので良しとしましょう.


 Apple から確認もメールが先ほど届きました.
 でも、日本語にして欲しいです ・・・・・ なぜに英語なのか、意味不明.


 前回 iPod の回収では大きなトラブルに見舞われてしまいましたが、今回は大丈夫かな.
 前回のトラブルは Apple と回収業者の連絡がうまくいってなかったため、結果的にボクの方にそのツケが回ってきて、 Apple にとってはボクがクレーマーというような印象を与えているんでしょうね、きっと.

 いろいろな意味で Apple の対応はかなりしっかりしていると思っているのですが、時としてこういうことも起こってしまいます.



 今回はスムーズに事が運ぶことを期待しています.

The Sugar Man

 夕方の空 ・・・・・・・
 今日はかなり暖かくなりましたが、明日は一転して梅雨空になりそうです.



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 梅雨になってしまうと、しばらくは山登りはお休み ・・・・・・ 仕方ないから映画でも観ることにします.



 実はお休みの昨日、風が強くなってきた午後を見計らってちょっとしたトレーニング.
 と言ってもウォーキングやランニングではなく ・・・・・・・ テントの組み立て !



 今年の "山でゆる〜く テント泊" 計画のために購入したテント.
 当然購入した時に組み立ててはみましたが、やっぱり風のある時などに一度組み立てておかないと ・・・・・ .
 ということで、結構強い風の中チャレンジ.



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 MSR Hubba Hubba です.
 フットプリントも使用して組み立ててみましたが、風の向きさえ間違えなければ結構速く組み立てることができます、 5 分くらい見ておけば十分.
 テントには張り綱が付いていないので、昔ファミリーキャンプで使っていた張り綱が使えるかも確認.
 強風時の設営は、張り綱がうまく張れるかがポイントになりそうですね.


 7 月下旬には、梅雨明けを信じて某山に 2 泊です.
 他にも数か所、今年の目標を立ててありますが、基本は無理せず、ゆる〜く ・・・・・・ 天気が悪くちゃ登らない (笑) .
 とりあえず今年は、近くに山小屋などがある場所だけにして、いつでも逃げ込めるようにしておきます.


 梅雨でもこんなことを考えていると、時間の過ぎるのはあっという間です.
 


 

 同じく滅入っちゃいそうな気分を変えてくれるような楽しい演奏です.
 Blue Note にもたくさんのアルバムを残していますが、 CTI レーベルで一花咲いた感じです. 
 ただ花の色は、 Blue Note 時代のアーシーな感じではなく、ちょっとポップでファンキーな感じのする色のようですが ・・・・・・・・・・ (笑) .





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     " Sugar / Stanley Turrentine " (CTI-6005)




   1. Sugar (S.Turrentine) ・・・・ 10:09
   2. Sunshine Alley (B.Cornell) ・・・・ 10:47
   3. Impressions (J.Coltrane) ・・・・ 14:12
   4. Sugar [live] ・・・・・ 14:29





  # 1-3 :
  Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
  George Benson (g), Lonnie Liston Smith (#1: el-p),
  Butch Cornell (#2-3 org), Ron Carter (b), Billy Kaye (ds),
  Richard "Pablo" Landrum (#2-3 cong)

  Recorded at RVG studios, NJ, November, 1970.

  # 4 (Bonus-tk) :
  Freddie Hubbard (tp), Stanley Turrentine (ts),
  Hubert Laws (fl), George Benson (g), 
  Johnny "Hammond" Smith (org.el-p), Ron Carter (b),
  Billy Cobham (ds), Airto Moreira (perc)

  Recorded at The Southgate Palace, LA, July 19, 1971.





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 大好きな Stanley Turrentine ・・・・・ その中の一枚.
 彼はずっと Blue Note でアルバムを吹き込んでいましたが、このアルバムは移籍した CTI レーベルでの初リーダー・アルバムになります.
 裏ジャケットもちょっと素敵なので載せてみました.



 オリジナル・アルバムは、最初の 3 曲.
 アメリカ版 Wikipedia には、ボーナス・トラックとして "Gibraltar" が含まれた 5 曲入り CD のデータが書いてありましたので、ちょっと調べてみたのですがボクの持っている 4 曲入りのアルバム (2002年版) と同じ内容のものしかヒットしませんでした.


 Stanley Turrentine はこのアルバムのヒットにより、 "The Sugar Man" とも言われていました.
 ですから、ライブでも 4 曲目のような演奏は欠かせない訳ですね.
 軽快なリズムに非常にソウルフルな演奏が繰り広げられます.

 "CALIFORNIA CONCERT" (CTI 2+2) というアルバムにも、当然この曲が演奏されています.
 この "CALIFORNIA CONCERT" での演奏は、 1971 年 7 月 18 日 ・・・・・・ ということは、今日のアルバムにボーナストラックとして入っている "Sugar" は翌日の演奏ということです.
 当然、場所もメンバーも同じ.
 こういった演奏の聴き比べも面白い.
 George Benson が思いのほかストレート・アヘッドな演奏しているところもいいです.


 3 曲目は J.Coltrane の代表曲でもある "Impressions" ・・・・・・ でも、ここでの演奏は結構軽めで明るい感じの演奏になっています.
 さすがに Coltrane のような演奏は、このアルバムにはちょっと合いそうもないですから.



 CTI の Stanley Turrentine も、なかなかどうして、いいじゃありませんか.
 聴かず嫌いは、やっぱりよくないなぁ .

Little Sheri

 涼しい風になった ・・・・・ なんて、ここ数日書いていましたが、今日はまるで夏のようです.
 暑い一日でした.
 そう簡単には、秋になってくれそうもありませんね.
 夕方になったら、遠くで雷 ・・・・・・ 雨も降ってきました.



 最近は、ブログ書く時に一応プレビューしながらできるだけバランスよくなるようにしています.
 でも、ブログを見るPC環境によって、その表示が変わってしまいます.
 プロフィールの部分も、どうも肝心なところで切れてしまう場合があるようです ・・・・・ 職場の PC で覗いてみると "・・・・面食い" で切れてしまっています (涙) ・・・・・・ ので、ちょっと更新してみました.

 さらに過去のブログなどを今になって振り返ってみると、写真が小さかったりしてデザイン的にいま一つも二つもという感じです.
 これなんかも暇な時にでも修正しようかな ・・・・・・ なんて思ってはみるものの、とりあえず数で勝負しているこのブログですので、とても無理そうですね (笑) .





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  "Look Out! / Stanley Turrentine" (BLP-4039)





  1. Look Out
  2. Journey Into Melody
  3. Return Engagement
  4. Little Sheri
  5. Tiny Capers
  6. Minor Chant
  7. Tin Tin Deo *
  8. Yesterdays *
  9. Little Sheri (45" Single Version) *

   * #7-9 bonus tracks, not part of original LP.





  Stanley Turrentine (ts), Horace Parlan (p), 
  George Tucker (b), Al Harewood (ds)
  Recorded June 18, 1960.







 Stanley Turrentine の Blue Note デビューは、 "Midnight Special / Jimmy Smith" (BLP-4078) で、 1960 年 4 月 25 日の録音ですが発売されたのは本 "Look Out!" のほうが先.
 この "Look Out!" は Stanley Turrentine にとって Blue Note 2 作目の録音であり、初めてのリーダー・アルバムになります.




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 出だしですぐに気がつくのですが、ピアノは Horace Parlan です ・・・・・・・ これは、知識のないボクでも聴いてすぐにわかりました.
 Stanley Turrentine と Horace Parlan は高校時代からの知り合いで、一緒に演奏していたようですので、どうも音楽的に似ているように思えます.
 二人とも独特のアーシーさを持っており、それが非常にいい感じでミックスされています.


 そんな Turrentine なんですが、なぜかボクの通っていたジャズ屋でも人気は今一つ.
 もう少し後期の CTI 時代のアルバムなんかリクエストしようものなら、冷たい視線に全身を串刺しにされてしまいます.
 だから、ボクも昔はあまり聴きませんでしたが、最近になって CD を再収集し始めてからは、逆に好んで聴く一人になりました.


 確かに、彼独特のアーシーな音色が、鼻に付くこともあります.
 でも Fred Jackson や Harold Vick などとおんなじ、骨太でアーシーな Turrentine のテナーは、何度聴いてもいつもとおんなじでホッとできちゃいます.


 そして曲作りの良さでしょう.
 4 曲目の "Little Sheri" 、大好きです.
 彼の愛娘のために書かれた曲です ・・・・ そう言えば彼、彼女と一緒の 2 ショット・アルバム・ジャケットもありますし、そんなラブラブなタイトルのアルバムもあります.
 ほのぼのしてますね (笑) .

Don't Mess With Me

 先日届いたアマゾンからのお知らせ (お勧め商品) メール、なぜか
 “ランドネ” ! ・・・・・・・
 まぁ確かに、山にハマっていますが ・・・・・・・ これ見て、萌えろという意味なのでしょうか(笑).

 さて 12 月です ・・・・・・
 人恋しくなるような秋も、人恋しく思う間もなくあっという間に過ぎ、 12 月です.
 でもここ数日は、妙に暖かな日差しのポカポカ陽気ですね、今夜からは崩れそうですが.


 最近 "刺激" を受けるような出会いがいくつか ・・・・
 と言っても、恋の予感 (ちなみに、恋は遠い日の花火のようになっています) とかというものではなく、自分のやる気を起こさせてくれたりするような "刺激的" 出会いです.


 ボクはかなり “人” に恵まれていると、ここ数年思うようになっています.
 いろいろな出会いの中で、いろいろな意味でプラスになる出会いが本当に多いです.
 今年一年を振り返ってみても、新しい出会いがたくさんありました.
 ただ、そんな中でどういう訳か概ね過大評価されすぎているきらいがあります.
 なぜ ・・・・ どうして ・・・・ ???
 ボクはそんなに評価されるほどの人ではありませんよ、っていつも心の中で叫んでいます.
 ボクは自分のやりたいことをしているだけ ・・・・・ なんだけれど、だんだん周りに人が集まってきては、「すごい、すごい」 と言ってくれます.
 なにがそんなにすごいのか、ボクにはさっぱりわかりません.
 そんなにプレッシャーかけないでください.


 面倒臭がり屋のため、人との煩わしいお付き合い (特にどうでもいい人たちとの) は大嫌いです.
 どちらかというと、 「一人にしておいて」 と言いたいくらいです.
 そのくせ、いつも多くの人たちに助けられているのを実感しています.
 屈折してますね ・・・・・
 自分勝手ですね ・・・・・
 自分に優しいです ・・・・・・・・・・・





 Mr.T ではありませんが、「オレにかまうな」 と言いたくなってしまいます.
 まぁ、このジャケット見たらかまいたくなくなるでしょうが ・・・・・






Turrentine001






  "Don't Mess With Mister T. / Stanley Turrentine"





  1. Don't Mess With Mister T.
  2. Two For T.
  3. Too Blue
  4. I Could Never Repay Your Love
  5. Pieces Of Dreams





  Stanley Turrentine (ts), Jerry Dodgion (as),
  Joe Farrell (ts), Pepper Adams (bs), Randy Brecker (tp.flh),
  John Frosk (tp.flh), Eric Gale (el-g), Bob James (p.el-p),
  Harold Mabern (p.el-p), Richard Tee (org), Ron Carter (b),
  Idris Muhammad (ds), Rubens Bassini (perc),
  Creed Taylor (producer) and others.
  Recorded June 7 & 8, 1973.







Turrentine001

 骨太なテナーです.
 都会の夜が似合いそうな演奏です.
 CTI レーベル、プロデューサーは クリード・テイラー です.


 R&B 色の強いいつもの演奏は、いつ聴いても気分をゴキゲンにしてくれます.
 1 曲目は、女をその気のさせるような演奏をしておいて、 「オレにかまうな」 とか言っちゃってます.
 なにか、"カサブランカ" の ボギー のようです ・・・・ ボクには似合わない、ハード・ボイルドの世界です.
 音がいいよね、これっ! このアルバム!
 ちょっと David Sanborn のようなメローな演奏なんだけれど、甘いだけじゃない男臭さがプンプンしてます.
 かと思うと次の 2 曲目ではストレートアヘッドで、ホットな演奏.
 何故に一昔前まで Stanley Turrentine を毛嫌いしていたのかよくわかりません.
 理屈抜きに、ゴキゲンにしてくれるアーティストです.


 このアルバムはルーキーにもお勧めしちゃいます.
 小難しさはありません、とにかくゴキゲン.
 俗に言われる フュージョン なのかもしれませんが、モダン・ジャズらしらもたくさん詰まったアルバムです.



 とあるブログを見ていて、ちょっと気になった写真がありました.
 ホントになんでもない写真だったんですが、なにかボクたちが行っている "いつもの講習会" のある部分に、オーバーラップしてしまいました.




5th ring

 このイラストは、"小児の救命の連鎖" と呼ばれるものです.
 この 5 つの輪は、左から "事故などの予防"、"迅速な CPR"、"迅速な通報と病院搬送"、"迅速な高度医療"、"心停止後のケア" で、これらのどれかが欠けても小児の救命ができないということを図示しています.
 以前は左の 4 つの輪だったのですが、先日書いた "Guideline 2010" で一番右の "蘇生後の管理" が追加されました.
 この辺りの詳しいことは、きちんとした救急講習などで勉強してください、ここに書くボクの説明はほんの概略にすぎませんので ・・・・ ボクの講習会に来てくれれば懇切丁寧に教えます、一般人も大歓迎(笑).


 今日の話題は、この一番左の輪です.
 この輪の意味は、ズバリ "事故などの予防" です.
 小児は、一度心停止になると救命することが成人より難しく、さらに心停止の原因の多くが "不慮の事故" なので、まず事故を起こさないということがすごく重要になります.


 小児に限らず、アメリカでは事故予防のための安全管理が徹底していますよね.
 日本でも、いろいろな生活の場面での安全管理がようやくきちんと行われるようになってはいますが、欧米に比べればまだまだ ・・・・ 一人一人の危機意識に至ってはかなり低いのではないでしょうか.
 一般の方々を対象の講習会で、この最初の輪 "予防" が大事だと言っても、「そうそう・・・・うんうん」 ・・・・ ほとんどの方はそんなことは知っているよっていうような顔してます.
 でも現実には、こういったちょっとした安全管理ができないために、毎年何人もの子供たちが亡くなっています、子供だけでなく大人たちも・・・・・・




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 例えば最近は安全な川遊びの講習会などが多く開催され、そういったなかで事故防止に関する指導もなされます ・・・・ ただ、ボクらの年代から言わせると、川で遊ぶのに講習受けないと危ない時代になってしまったの? なんて思うのですが、この部分は今日の話とは別なので.


 ただアメリカのほうがこういった遊ぶ際の安全管理なんかも、かなり徹底しています、こんな写真のように.


 チャイルド・シート、自転車のヘルメット ・・・・ 州によっては法律で規制までしているところもあるようです.
 以前も、アメリカから来た AHA スタッフが、都内で多くの子供たちがヘルメットをかぶらないで自転車を運転している姿に驚いていました.
 日本はどうして、こういった安全対策しっかりしないのでしょうか.
 夏になるたびに、ニュースでは水難事故の話題ばかり ・・・・・ 
 山に目を向ければ、山を知らない高齢者たちの遭難事故 ・・・・・
 どこかで誰かが頑張って、こういった安全対策をしているのかもしれませんが、結果的には毎年同じことが起き、救えるはずの命がいくつも消えていきます.
 どこかで、もっともっとこういったところにも目を向けさせなくちゃいけないですよね.
 だからこそ、雑誌など多くの人の目に映る部分は、最低でもこういった安全管理をしてほしいな ・・・・・ なんて.
 特にその道の有名人だとしたらなおさらじゃないでしょうかね.
 そういった人が、一般人に与える影響力は計り知れません.



 冒頭の "ランドネ" から、最後はちょっとばかりアツく語ってしまいました.
 こういった部分に、もっと力があればいいのですが、何分、影響力の超少ない、影の薄いオヤジなので ・・・・・ 涙

渋滞 + "Rough 'N Tumble"

 二日間の講習終了です.
 帰りの高速道路は、中央道・上信越道ともに 30km の渋滞表示がでていましたが、幸いなことにボクの家までは関係ない区間なので、ヤレヤレです.
 でも、都内から車でやってきたインストラクターは 4 時間たっても渋滞の中とのこと ・・・・・ ボクはお風呂も入ってまったりしているというのに.


 日曜日の夕方だけあって、車はかなり多かったですね.
 やっぱり、ETC 1,000 円の影響もあるんでしょうね、きっと.
 そんな車の中を、似合わないスピードで駆け抜けていく車の多いこと.
 軽自動車やワゴン車って、そんなに早く走るための車じゃないと思うんですが.
 ボクはそんな車がくると、巻き込まれないようにすぐに左車線に入ってしまいます.


  たった今、都内に帰っている医師から電話があって 「山梨の長坂から高井戸までずっと渋滞だった」 とぼやいていました.
 やっぱり、日曜日の夕方は都内に向けて走っちゃいかんですね.



 さて、これを書きながら覗いた A 氏のブログにもちょうどアップされていた、 Stanley Turrentine です.
 ボクのアルバムは Blue Note 後期 (という表現が、正しいのかは不明) のもので、ちょっとばかりカオスしてます.





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  "Rough 'N Tumble / Stanley Turrentine"




  1.  And Satisfy
  2.  What Would I Do Without You?
  3.  Feeling Good
  4.  Shake
  5.  Walk On By
  6.  Baptismal




  Blue Mitchell (tp), James Spaulding (as),
  Stanley Turrentine (ts), Pepper Adams (b-s),
  Grant Green (g), McCoy Tyner(p), 
  Bob Cranshaw (b), Mickey Roker (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, July 1, 1966.





 1 曲目 "And Satisfy" ・・・・・ いきなりのロック・ビートです.
 かと思うと 2 曲目では、ガラリと R&B ぽい雰囲気になります.
 よく見たら、Ray Charles の曲でした.
 そして 3 曲目はようやくホッとできるような演奏ですが、次の曲はまたジャズ・ロックと呼べるような感じです ・・・・・・・




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 このアルバムは、ジャケットがいいです、大好きです.
 こんなジャケットは、 Turrentine のアーシーな演奏を期待させてくれます.
 でも、このアルバムでの演奏は、いろいろなものが詰まった、ちょっとゴチャゴチャした感じがしてなりません.
 これだったら、もう少し後の CTI からの一連作品のほうがずっといいと思ってしまいます.
 メンバー見ても、有名どころがズラリと並んでいます ・・・・・ が、いま一つ目立たないんですよね.


 不思議なのは、アルバム全体を聴いてみると、何かまとまりがなくいま一つという感じなのですが、個々の演奏一つずつ聴いてみると、いい演奏もあるんです.
 それだけである程度満足できてしまうのも、こういったジャズ・アルバムの不思議なところでもあります.
 だから最近は、気に入った演奏が 1 曲あれば十分満足という感じになってきました.
 ただ、そういった演奏がどれだっけ?とすぐ分からなくなってしまうのも事実(笑).


 まぁ、ちょっとルーキーには勧められないかな.
 でも 1,100 円だから ・・・・・ そんな誘惑に負けた一枚でもあります.
 4200 番台 ・・・・・ 好き嫌いがしっかり分かれるアルバムがたくさんありますね.
 ボクにとっては、結構 "カオス" ですな.

塩っぱい曲

 ブラジル負けちゃいましたね ・・・
 前半いい感じだったので、まさか後半に逆転されるとは.
 結果的には、あの退場が大きな試合のポイントだったのかもしれません.
 まぁ、このあたりがサッカーのわからないところでもあり、楽しいところでもあります.

 こうなるとオランダの決勝進出が濃厚になってきます.
 片方は、スペイン対ドイツですか ・・・・・・ 両チームともに、なんだかんだ言われながらもベスト 4 です.
 特にドイツは、いつもながら決勝トーナメントになってからが本当に強いですよね.

 昔からこのチームは、どんな苦境に立っても絶対にあきらめない気迫のようなものがビリビリと感じられるチームです.




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 特に 1982 年のスペイン大会フランスとの準決勝はスゴかったですねー.
 ボクのワールドカップの中でも、ベスト 5 に入るような壮絶な試合でした.
 この試合はビデオに録画してあったので、何回も見た覚えがあります.
 両チームのメンバーのほとんど、今でも覚えています.


 延長前半で、いきなり 2 点取られてもう終わったと思ったのですが、そこからがすごかった.
 さらにシュティーリケが PK 外して、完全に終わるはずだったのに、勝利の女神の気まぐれに振り回されたような試合でした.
 ただ、残念なことにシューマッハのプレイがこの素晴らしい試合を台無しにしてしまいました.
 かなりナーバスになっていたからなー.
 あの時にプレイしていたリトバルスキーが、まさか日本に来るとは思ってもいませんでした.


 今年の決勝で、ドイツ対オランダになったりすると、かなりヤバいですね.
 なんといっても、オランダのドイツに対する敵対心は半端じゃないです ・・・ いまだに戦争の傷跡を引きずっている感じです.
 因縁というより、怨念かもしれません.





 さて、そんな激アツなワールドカップの話は置いておいて、もう少し軽いジャズでも聴いてみましょう.





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  "Salt Song / Stanley Turrentine"




  1. Gibraltar
  2. I Told Jesus
  3. Salt Song
  4. I Haven't Got Anything Better To Do
  5. Storm
  6. Vera Cruz (bonus-tk)




  Stanley Turrentine (ts), Rric Gale (g), Sivuca (g),
  Hubert Laws (fl), Eumir Deodate (key), 
  Horace Parlan (key), Richard Tee (key), 
  Ron Carter (b), Billy Cobham (ds), 
  Airto Moreira (ds.perc), Dom Um Romao (perc)
  # 1-5 : Recorded on July 7 & 13, 1971.
  # 6 :  Recorded on April 23, 1971.





 おなじみの CTI のアルバムです ・・・ フュージョンでいいのかな.
 まずジャケットが、いかにも CTI しています ・・・・ 俗に言う、ジャズっぽくありません.
 悪くはないと思いますが、シリアスなジャズ・アルバムのジャケットとは、やっぱり違いますね.
 1 曲目の "Gibraltar" に合わせた写真でしょうか.




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 このメンバーがすごいです.
 あの "Bitches Brew / Miles Davis" でも演奏していた Airto Moreira や Billy Cobham をはじめ錚々たるメンバーです.
 ちょうどこの頃、 Shirley Scott と離婚していたはずです.
 ボクは、Blue Note のアルバムでも、彼女との相性はそんなにいいとは思っていませんでした ・・・・ 彼女が入っていないアルバムが好きです.
 だから、なんとなくですが音楽性の違いで離婚したというのが、わかるような気がします.
 まぁ、あの Miles でさえ恋しちゃうとヘロヘロになってしまうのですから ・・・・ 所詮男なんてこんなものでしょう.


 1 曲目の "Gibraltar" ですね、このアルバムは.
 こういった Turrentine がボクのお気に入りです.
 "Suger", "Cherry", "Don't Mess With Mister T." といった辺りの CTI アルバムの中でも、この曲のようなちょっとアップテンポでブローする Turrentine がお気に入りです.
 もちろんゴスペル調の "I Told Jesus" のような演奏も悪くないのですが、ちょっとばかり鼻につく感じです.
 だから、軽快に R&B ライクにブローするテナーのほうが好き.

 このアルバムにはいろいろな要素の曲が詰まっていますね.
 アルバム・タイトルの "Salt Song" は、グッとラテンの香りが強くなってきます.
 アルバムとしてのまとまりはないかもしれませんが、フュージョン自体が、それほど四角ばった聴き方する必要ないはずです.
 気楽に楽しめればいいんですから.


 一昔前は、 CTI というだけで手に取ることもなかったのに、なぜか最近は CTI のアルバムを聴きたくなっています.
 今このあたりのアルバム聴いていると、素直にジャズと認めてしまいます.
 別にどうっていうことありません、普通のジャズです.
 ただ、シリアスかどうかは別の話、最近はそんなことどうでもよくなっています.
 楽しくちゃいいです、気持ちよくなれればいいです ・・・・ 完全に、開き直っています.
 シリアスなジャズばかり追いかけているルーキーのみなさん、たまにはこういったアルバムで息抜きも必要ですよ.



 そういえば、当時の思い出って楽しいことよりも、塩っぱい思い出ばかりのような気がします.
 Solt Song ・・・・・・・ ばかりです.

That's Where It's At / Stanley Turrentine

 夏ですね ・・・・ シャレになりませんね.
 8 月上旬の気象とかニュースで言ってます.
 そういえば今日は、 "ONGAKU ゼミナール" の日でした.
 こんな日に東京なんか行っていたら、きっとボクは溶けてしまったでしょう.
 あまりに暑いので、今日はどこにも出かけないで、家でグタ〜〜と.


 昨日からワールドカップ開幕です、昨夜はオープニング・ゲームを中継で見て、今朝は "フランス×ウルグアイ" 戦観戦でした.
 普段ほとんど TV 見ないのですが、ワールドカップだけは別ですね.
 とにかくおもしろいです、これからの一カ月、超楽しみですね.







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   "That's Where It's At / Stanley Turrentine"




  1. Smile, Stacey
  2. Soft Pedal Blues
  3. Pia
  4. We'll See Yaw'll After While, Ya Heah
  5. Dorene Don't Cry, I
  6. Light Blue
  7. Light Blue (alt-tk)




  Stanley Turrentine (ts), Les McCann (p),
  Herbie Lewis (b), Otis Finch (ds) 
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, January 2, 1962.







 Stanley Turrentine って、オルガンの Shirley Scott を加えた演奏が結構ありますよね、そういった演奏も決して悪くはないですよ ・・・・.




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 でもボクは、4000 番台に吹き込まれた何枚かの、ピアノを加えた演奏のほうが好きですね.
 特に Horace Parlan が入っている一連のアルバムが大好きです.
 そしてスローな曲より、ちょっとアップ・テンプな "Smile, Stacey" のような曲がいいです.
 スローな曲は、あまりにアーシーで、ブルージー過ぎちゃって ・・・・ 悪くはないですよ、でもね.

 Stanley Turrentine は、 Shirley Scott と結婚したんですよね.
 そして後年、彼女が加わった何枚かのアルバムをリリースしています ・・・ ただ、ボクは彼女との演奏がどうも好きになれません.
 やっぱりピアノかな.
 実はこのアルバムでピアノ弾いている Les McCann も、ボクの中ではほとんど知らない人です.
 でも演奏はいいですね ・・・・ アドリブ云々というよりも、 Turrentine の作り出す音のマッチしているような気がします.



 そういえば話がだいぶ変わりますが、ミュージシャンの彼女の影響がアルバムに出ちゃうことって、ジャズに限らずいろいろなジャンルであるんじゃないでしょうか.
 まぁ、誰とは言いませんが ・・・・ 結構ヘロヘロになるミュージシャンって多いのかなー、クールそうに見えても.
 いつもの "マイルス・デイヴィスの真実" にも、たしかあるメンバーの彼女のことについて書いてあったよう記憶があるのですが ・・・・・ 具体的にどこかは忘れました.
 そういえば、Miles さんもこと女性にはヘロヘロになってしまうタイプのようですね(笑).
 ボクは絶対にヘロヘロになりません ・・・・ ヘロヘロにさせてくれるような素敵な女性とも縁がありませんので.



 いつものように、アルバムの演奏のディープなところにはまったく踏み込まないで終了です.
 ルーキーの皆さま、このアルバムは可もなく不可もなくといった、 Blue Note の一枚です.


 韓国強いですね、ギリシャに 2-0 でした.
 正直、日本よりいいサッカーするような気がします.
 ただグループが ・・・・・ アルゼンチン、ナイジェリアですか、厳しいな〜.


 日本も初戦がすべてです、とにかく勝ち点!!!
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 大好きなジャズ・アルバムの紹介を中心としたブログだったのでこんなタイトル付けていますが、最近は写真やカメラの話題が中心になっています.

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