・ ・ ・ ・ ・ ・
今回も 沖縄 シリーズ、飲んだり食べたり編です.
といっても、全くもってグルメとは程遠いので、特別食事に拘ってるわけではないです.
まぁ旅行の備忘録程度ということで.
第一日目、ホテルに到着したのが 13:00 .
チェックイン済ませ、昼食はタクシーの運転手さんお勧めの "なかむらそば" .
ホテルからは徒歩でたしか 5・6 分.
● 自家製麺 なかむらそば ●
メニューに書かれていたこのお店の一番人気は アーサそば .
これは アーサ (アオサ とも呼ばれている海藻) が入っているそばで、麺にも アーサ が入っています.
二番目が ソーキそば で、名前の通り ソーキ (スペアリブ、あばらの肉) がのっているおそばです.
そして三番目が店名と同じ なかむらそば .
ボクはお稲荷さんが二つ付いた なかむらそば のセット.
出汁は見た目結構さっぱりな感じだけれど、味はしっかりしていておいしい.
麺は独特の麺なので、この麺が嫌いな人はダメかな.
「沖縄そば」 といえば、今まで何度か 東京 などで食べたことがありますが、この麺に対してあまりいい印象なかったので、今回の 沖縄 でガラリと好印象に変わりました.
● なかむらそば ●
おそばの量はそんなに多くない感じですが、上に乗っている豚肉が見た目以上のボリュームなので、しっかり満腹になりました.
紅ショウガと コーレーグース (泡盛に唐辛子を漬けたもの) で味に変化つけます.
コーレーグース は少しの量でも味ががらりと変わってしまうので要注意.
食べ終わったのが 14:30 頃でしたが、まだ店外で待っている人もいるほどの人気店でした.
● 沖縄バヤリース ●
食後、ついでだからとコンビニまで歩きましたが、これが思いの他遠くて参りました.
バヤリース の沖縄バージョンも買ったりして.
肝心のお味のほうですが、普段バヤリースなんて飲まないので違いがよくわかりませんでした (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
この日の夕食は新婦を交え、家族 4 人で ホテル内のイタリア料理 "クッチーナ セラーレ" でコース料理.
外で食べることも考えましたが、ちょうど行きたいお店が定休日だったこともあり、ホテルで.
● ライムでマリネした県産物 ●
● リングイネ アラノーマ ●
● トスカニー風ブイヤベース ●
● サルティンボッカ ローマ風 ●
さすがに魚介類は美味しいですね.
特にブイヤベースが美味しかった.
まぁお値段もかなりいいんですが ・・・・
このお店は朝になると朝食の席にも使われています.
・ ・ ・ ・ ・ ・
二日目は結婚式だったので、夕食は両家そろって会食.
ホテル内の和食レストラン "シラカチ" .
面白い名前だと思い調べてみたら、琉球語で 「瀬良垣」 を意味する名前だそうな.
日本料理と炉端に分かれていますが、我々は個室で炉端のコース.
料理の説明はしっかり聞いたのですが、ほとんど覚えていないので写真だけ.
アグー豚 がメインディッシュといったところなのですが、ちょうどこれが出てきた頃、夕陽がとってもきれいで、料理そっちのけで、みんな外に出て夕陽の見学.
ホテルの客室も多くの人がベランダで夕陽見学.
まぁ南国のリゾートですので、スタッフも 「こんなにきれいにしっかり見えるのは年に数回だから、皆さん見に行ってください」 って感じでした.
こちらの料理も、当たり前ですが美味しかったです.
お肉がちょっと冷たくなってしまったのはご愛嬌.
飲み物は当然 オリオン・ビール ・・・・・ と言っても普段から飲まないボクは、ほんの少しだけ口にしてみました.
当然他のビールとの違いなんてさっぱり.
写真は自分のお土産に買ってきた T シャツでした (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
二日間ホテルのレストランだったので、最終日の夕食はホテルから出て近くの居酒屋.
宿泊していた 「ザ・ビーチハウス」 からは目と鼻の先.
国道を横断した目の前にあります.
● オキナワ料理 やんばる ●
このお店は沖縄に行く前にいろいろ調べて評判がよかったので事前予約.
とにかく店員さんの対応が気持ちいい.
説明もしっかりしているし、途中で写真撮ってくれたり、観光客に対していろいろ心遣いしてくださったので、とても楽しい夕食になりました.
観光に行ってこういう対応されると、ものすごくいい思い出として残ります.
もちろん料理もすごくおいしかった.
普段口にしないようなものも結構食べて満腹でしたが、 3 人でドリンク込みで 10,000 円ちょっとはリーズナブルじゃないでしょうか.
● もずくの天ぷら ●
● ソーメンチャンプラー ●
● やんばる島豚あぐーと季節の島野菜 (タジン蒸し) ●
自分たちで作る 体験ゆし豆腐 もいろんな意味で楽しかった.
〆は鍋でおそばでしたが、油そばのような感じで、これまた美味しい.
このお店は絶対おすすめのお店です.
・ ・ ・ ・ ・ ・
そして最後の沖縄飯は、 国際通り からちょっと入った居酒屋 "ゆうなんぎい" .
このお店も事前調査済み.
友人から "ステーキハウス 88" を勧められており、 国際通り には 2 店舗あったのですが、新型コロナの時短営業のため夕方からの営業でした.
居酒屋ですが昼も営業しており、普通に行列ができてしまう人気店のようです.
● 居酒屋 ゆうなんぎい ●
ちょうど昼休みの時間帯に行ったので並ばないとダメかと思ってましたが、タイミングよくすぐに小上がりに座ることができました.
店内は観光客もいますが、ほとんどがホワイトカラーの皆さんで、常連と思しき方たちも何人か.
食べている間もどんどんお客さんやってきました.
● 沖縄そば ●
郷土料理のお店でメニューも豊富で、昼はランチのセットメニューもありましたが、最終日も 沖縄そば で.
そういえば 「沖縄そば」 ってよく言われてますが、そば粉が入っていないため、本土返還時期は 「そば」 っていう名称の使用についてもいろいろあったようですが、今ではしっかり定着してます.
● ラフテー ●
お店のお母さんが懇切丁寧に説明してくれ、お勧めだった ラフテー も注文.
普通は醤油ベースでカラシ付けてだと思いますが、このお店の自慢は上にかかっているみそだれ.,
お母さん、いろいろ丁寧に説明してくれるんだけれど、とにかく早口で ・・・・ 自分でも 「早口で、ごめんねぇ」 だって (笑)
後から隣に座った若い女子二人にも、まったく同じ説明してました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
国際通り はブラブラ歩いて、ちょっとお茶したり、お土産屋さん覗いてみたり.
ゆいレール (モノレール) で飛行場にも近いので、沖縄気分味わいながらの時間潰しには最高ですね.
ただ、人通りはそんなに多くありませんでしたし、シャッターが閉まっているお店も目立ちました.
● T & M Coffee ●
最後はこれまた通りからちょっと入ったカフェで一休み.
古民家を改装した小さなお店で、 2 階には靴を脱いで上がります.
知らないと通り過ぎてしまうようなお店ですが、コーヒー専門店だけあって美味しいコーヒーでした.
こんな感じの 沖縄 食べ歩きでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今回も 沖縄 シリーズ、飲んだり食べたり編です.
といっても、全くもってグルメとは程遠いので、特別食事に拘ってるわけではないです.
まぁ旅行の備忘録程度ということで.
第一日目、ホテルに到着したのが 13:00 .
チェックイン済ませ、昼食はタクシーの運転手さんお勧めの "なかむらそば" .
ホテルからは徒歩でたしか 5・6 分.
● 自家製麺 なかむらそば ●
メニューに書かれていたこのお店の一番人気は アーサそば .
これは アーサ (アオサ とも呼ばれている海藻) が入っているそばで、麺にも アーサ が入っています.
二番目が ソーキそば で、名前の通り ソーキ (スペアリブ、あばらの肉) がのっているおそばです.
そして三番目が店名と同じ なかむらそば .
ボクはお稲荷さんが二つ付いた なかむらそば のセット.
出汁は見た目結構さっぱりな感じだけれど、味はしっかりしていておいしい.
麺は独特の麺なので、この麺が嫌いな人はダメかな.
「沖縄そば」 といえば、今まで何度か 東京 などで食べたことがありますが、この麺に対してあまりいい印象なかったので、今回の 沖縄 でガラリと好印象に変わりました.
● なかむらそば ●
おそばの量はそんなに多くない感じですが、上に乗っている豚肉が見た目以上のボリュームなので、しっかり満腹になりました.
紅ショウガと コーレーグース (泡盛に唐辛子を漬けたもの) で味に変化つけます.
コーレーグース は少しの量でも味ががらりと変わってしまうので要注意.
食べ終わったのが 14:30 頃でしたが、まだ店外で待っている人もいるほどの人気店でした.
● 沖縄バヤリース ●
食後、ついでだからとコンビニまで歩きましたが、これが思いの他遠くて参りました.
バヤリース の沖縄バージョンも買ったりして.
肝心のお味のほうですが、普段バヤリースなんて飲まないので違いがよくわかりませんでした (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
この日の夕食は新婦を交え、家族 4 人で ホテル内のイタリア料理 "クッチーナ セラーレ" でコース料理.
外で食べることも考えましたが、ちょうど行きたいお店が定休日だったこともあり、ホテルで.
● ライムでマリネした県産物 ●
● リングイネ アラノーマ ●
● トスカニー風ブイヤベース ●
● サルティンボッカ ローマ風 ●
さすがに魚介類は美味しいですね.
特にブイヤベースが美味しかった.
まぁお値段もかなりいいんですが ・・・・
このお店は朝になると朝食の席にも使われています.
・ ・ ・ ・ ・ ・
二日目は結婚式だったので、夕食は両家そろって会食.
ホテル内の和食レストラン "シラカチ" .
面白い名前だと思い調べてみたら、琉球語で 「瀬良垣」 を意味する名前だそうな.
日本料理と炉端に分かれていますが、我々は個室で炉端のコース.
料理の説明はしっかり聞いたのですが、ほとんど覚えていないので写真だけ.
アグー豚 がメインディッシュといったところなのですが、ちょうどこれが出てきた頃、夕陽がとってもきれいで、料理そっちのけで、みんな外に出て夕陽の見学.
ホテルの客室も多くの人がベランダで夕陽見学.
まぁ南国のリゾートですので、スタッフも 「こんなにきれいにしっかり見えるのは年に数回だから、皆さん見に行ってください」 って感じでした.
こちらの料理も、当たり前ですが美味しかったです.
お肉がちょっと冷たくなってしまったのはご愛嬌.
飲み物は当然 オリオン・ビール ・・・・・ と言っても普段から飲まないボクは、ほんの少しだけ口にしてみました.
当然他のビールとの違いなんてさっぱり.
写真は自分のお土産に買ってきた T シャツでした (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
二日間ホテルのレストランだったので、最終日の夕食はホテルから出て近くの居酒屋.
宿泊していた 「ザ・ビーチハウス」 からは目と鼻の先.
国道を横断した目の前にあります.
● オキナワ料理 やんばる ●
このお店は沖縄に行く前にいろいろ調べて評判がよかったので事前予約.
とにかく店員さんの対応が気持ちいい.
説明もしっかりしているし、途中で写真撮ってくれたり、観光客に対していろいろ心遣いしてくださったので、とても楽しい夕食になりました.
観光に行ってこういう対応されると、ものすごくいい思い出として残ります.
もちろん料理もすごくおいしかった.
普段口にしないようなものも結構食べて満腹でしたが、 3 人でドリンク込みで 10,000 円ちょっとはリーズナブルじゃないでしょうか.
● もずくの天ぷら ●
● ソーメンチャンプラー ●
● やんばる島豚あぐーと季節の島野菜 (タジン蒸し) ●
自分たちで作る 体験ゆし豆腐 もいろんな意味で楽しかった.
〆は鍋でおそばでしたが、油そばのような感じで、これまた美味しい.
このお店は絶対おすすめのお店です.
・ ・ ・ ・ ・ ・
そして最後の沖縄飯は、 国際通り からちょっと入った居酒屋 "ゆうなんぎい" .
このお店も事前調査済み.
友人から "ステーキハウス 88" を勧められており、 国際通り には 2 店舗あったのですが、新型コロナの時短営業のため夕方からの営業でした.
居酒屋ですが昼も営業しており、普通に行列ができてしまう人気店のようです.
● 居酒屋 ゆうなんぎい ●
ちょうど昼休みの時間帯に行ったので並ばないとダメかと思ってましたが、タイミングよくすぐに小上がりに座ることができました.
店内は観光客もいますが、ほとんどがホワイトカラーの皆さんで、常連と思しき方たちも何人か.
食べている間もどんどんお客さんやってきました.
● 沖縄そば ●
郷土料理のお店でメニューも豊富で、昼はランチのセットメニューもありましたが、最終日も 沖縄そば で.
そういえば 「沖縄そば」 ってよく言われてますが、そば粉が入っていないため、本土返還時期は 「そば」 っていう名称の使用についてもいろいろあったようですが、今ではしっかり定着してます.
● ラフテー ●
お店のお母さんが懇切丁寧に説明してくれ、お勧めだった ラフテー も注文.
普通は醤油ベースでカラシ付けてだと思いますが、このお店の自慢は上にかかっているみそだれ.,
お母さん、いろいろ丁寧に説明してくれるんだけれど、とにかく早口で ・・・・ 自分でも 「早口で、ごめんねぇ」 だって (笑)
後から隣に座った若い女子二人にも、まったく同じ説明してました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
国際通り はブラブラ歩いて、ちょっとお茶したり、お土産屋さん覗いてみたり.
ゆいレール (モノレール) で飛行場にも近いので、沖縄気分味わいながらの時間潰しには最高ですね.
ただ、人通りはそんなに多くありませんでしたし、シャッターが閉まっているお店も目立ちました.
● T & M Coffee ●
最後はこれまた通りからちょっと入ったカフェで一休み.
古民家を改装した小さなお店で、 2 階には靴を脱いで上がります.
知らないと通り過ぎてしまうようなお店ですが、コーヒー専門店だけあって美味しいコーヒーでした.
こんな感じの 沖縄 食べ歩きでした.
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