週末、峠を越えて 松本市 まで.
 目的は いつもの講習会 出張コース.


 この時期の長野県は峠越えに神経を使います.
 金曜日は曇り空で寒い日でしたが、雪はまったくなかったので 三才山トンネル 経由で 松本市 へ.
 土日、松本市内はほんの少し雪が舞った程度でしたが、どうも標高の高い地域は雪が降ったようです.
 日曜日の朝、会場にやって来た受講者も峠は雪があったようなことを言っていました.


 夕方、会場の片付けなど終え
 「さて、どこを通って帰ろうか ・・・・・・・ 」




0223135

 上の写真はネットで見つけたものですが、今の時期はまさにこんな感じです.


 ボクの地域からこの 三才山トンネル を超えるのが松本に抜ける一般的ルート.
 ただしこの道路、まず大型トラックの通行量が結構多く、さらに日蔭の山間道路のため凍結しやすく、路面も傷んでいるのでこの時期工事区間も結構あったりします.
 
 一応は主要幹線道路なので除雪もしっかりしており、雪は残っていないとは思うんだけれど、夕方は道路の凍結や大型トラックなどにも気をつけないといけないので、車で走るのは爽快という訳にはいきません.
 おまけに講習会でほぼ一日喋りっぱなしだったので、ちょっとお疲れモード.



 ということで、あえて高速道路を選択.

 距離的には 40km 程遠回りで、高速料金も 2,000 円弱かかりますが、何と言っても運転するのは楽.
 100 km/h くらいで、のんびり運転しながら帰ってきました.



 そんな帰り道に流れた曲がこのアルバムのタイトル曲.
 先日紹介した "マイ・スパニッシュ・ハート" と同じ時期に作られたアルバムです.












CoreaC006






  " Romantic Warrior / Return to Forever "




  1. Medieval Overture : 中世序曲
        (C.Corea) ・・・・・ 5:14
  2. Sorceress : 女魔術師
        (L.White) ・・・・・ 7:34
  3. The Romantic Warrior : 浪漫の騎士
        (C.Corea) ・・・・・ 10:52
  4. Majestic Dance : 荘厳な舞踏
        (A.Di Meola) ・・・・・ 5:01
  5. The Magician : 手品師
        (S.Clarke) ・・・・・ 5:29
  6. Duel of the Jester and the Tyrant (Part I & Part II)
     : 道化と暴君の決闘
        (C.Corea) ・・・・・ 11:26





  Al Di Meola (g), Chick Corea (key),
  Stanley Clarke (b), Lenny White (ds)
  Recorded at Caribou Ranch, Colorado, February 1976.







 アルバムの邦題は "浪漫の騎士" .

 これが チック・コリア 風の 様式美 とでも言うのでしょうか.
 まぁ 様式美 という言葉自体が、わかったようなわからないような漠然とした言葉なので難しいのですが、録音当時ロックの世界で流行っていた 中世 をイメージしているアルバムとでも言うのかな.

 曲のタイトルは、邦題にしてもいかにもって感じです.
 きっとアルバム全体を一つのコンセプトで作り上げてあるのでしょう.
 ただ、聴いてみた感じとしては 中世 をあまり感じないのですが (笑)


 これはもう ・・・・・・ フュージョンというよりもロックという感じかな.






CoreaC006-2

 Return to Forever はそんなに良く聴いている訳ではありませんが、比較的好きなのは アル・ディ・メオラ がいた時期の演奏なので、このアルバムは結構好きなアルバムです.
 ジャズっぽさをこのアルバムに求めてはいけません.

 まぁ所々にジャズっぽさもあるんですが、そういう部分を楽しむアルバムじゃないのかな.


 
 チック・コリア と スタンリー・クラーク による リターン・トゥ・フォーエヴァー を立ち上げたのが 1971 年.
 その後、この二人以外のメンバーはいろいろ変わり、 1978 年には解散.

 こういったグループでは 第○期 というような表記がされますが、この リターン・トゥ・フォーエヴァー はちょこちょこって感じでメンバー変更があるのでちょっと難しいですね.
 Wiki には 第4期 までというような感じで書かれていますが ・・・・・ 何気に微妙な分け方してあります.




Return_to_Forever_1976

 リターン・トゥ・フォーエヴァー として出したアルバムは次の 7 枚.
 ただし、デビュー・アルバムはタイトルこそ "リターン・トゥ・フォーエヴァー" ですが、名義は チック・コリア になっていました.


   "Return to Forever" (1972 : ECM)
   "Light as a Feather" (1973 : Polydor)
   "Hymn of the Seventh Galaxy" (1973 : Polydor)
   "Where Have I Known You Before" (1974 : Polydor)
   "No Mystery" (1975 : Polydor)
   "Romantic Warrior" (1976 : Columbia)
   "Musicmagic" : (1977 : Columbia)


 そのうち "Where Have I Known You Before" から、今日の "Romantic Warrior" までの 3 枚が、このアルバムのメンバーでの演奏です.
 ちなみに今日のアルバムは リターン・トゥ・フォーエヴァー のアルバムの中でも、一番ヒットしたアルバムでした.


 チック・コリア の演奏もそれほど聴く方ではないのであまり詳しいことはわかりませんが、どうも掴みどころがない感じを受けます.
 確かに物凄くうまいし、曲もステキな曲を書いています.

 でもいろいろな方向の演奏をしているので良くわからないという感じなのです.

 このアルバムにしても、同時期の "マイ・スパニッシュ・ハート" とはかなり違っています.
 それがいけないかと聞かれると ・・・・・・

 結局は聴く側の好き嫌いになってしまうんですがね.

 まぁ車の中でアルバム・タイトル曲 "The Romantic Warrior" を聴くのはとっても素敵ですが (笑)






 


 さて、せっかくだからいつものミーティング報告.
 ミーティングといっても、早い話がいつものインストラクターとのお食事 & 懇親会.

 みなさんあまり飲まないので、 「飲み」 というよりは 「食い」 なのです.




DSC_0594

 今回も昨年に引き続き行ってきました "新みよし" ・・・・・ 馬肉です.
 混んでいるお店ですが、なんとか予約がとれたので講習会場の準備をした後直行.

 みんなで泊まるホテルから 1 分もかからない至近距離なのがいいんです.
 おまけに料理の種類も豊富で、味もまずまず、価格もそんなに高くないですし.

 さらにクーポン・サービスで生ビールが 1 杯無料ですし (笑)




DSC_0595

 今年も 馬刺し三点盛り は外せませんね.
 他には 馬肉 以外もいろいろ食し、いつもの三人による忘年会状態.


 翌日はそこに地元の医師が加わり、彼の捜してくれたお店へ.




old Rock001

 アイリッシュ・パブ "Old Rock"

 このお店は、メインは 1 階ですが中 2 階と 3 階にもテーブル席があり、そちらは比較的静かに飲んだりできるのがいいです.
 ただ、入った時間のせいか品切れが結構ありました.

 特に入り口にも目玉的に書いてあった "牡蠣" が品切れなのは ・・・・・・・


 でもまぁ、結構食べた割にはリーズナブルで、味もまずまずだったので良しとしましょう.



 ということで、今年最後の いつもの講習会 も無事終了.
 後は来週 東京 でリフレッシュがてら、別のコースに参加すれば今年も終わります.


 あと二週間で今年も終わってしまいますねぇ ・・・・・・・・・




DSC_060101