・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日からいよいよ無職生活が始まった感じです (笑)
こんな定年後の無職というのも ニート とか プータロー というのと同じだと思っていたんですが、調べてみたら意味が全然違うんですね.

プータロー は、就労可能な年齢等にありながら無職でいるものの俗称.
ニート は 15〜34 歳の未婚で、就業せず、職業訓練、就学、家事や家業の手伝いもしていない者.
フリーター は一応の求職活動をしている者 ・・・・・・・
・・・・・・ なんて感じで書かれているものもありました.
まぁ、厳密な線引きはできないと思いますが、一応定義付けされているようですね.
そうなるとボクの場合はやっぱり 無職 が正しいのかな.
ただ、今のところ今までやろうと思っていたことがいろいろあってバタバタ.
無職って実感があまりはありませんね.
昨日は カメラのキタムラ へ行き、以前撮った記念写真のプリント.
じつはこの キタムラ のすぐ隣が 上田城跡公園 の駐車場になっています.
普段は乗用車を停められるのですが、 4 月 1 日から 「第 14 回上田城千本桜まつり」 が始まっているため、観光バスだけしか駐車できず、乗用車は他の駐車場に誘導されてしまいます.
お祭り期間中はこのあたりの道路は大渋滞、特に "真田丸" が放送されていた去年は市内がものすごいことになっていました.
きのう日中はかなり暖かくなったので、それでもと思い公園を覗いてみました
ちなみに桜は ・・・・・・・・・・・

ごらんのとおり、全然 ・・・・・・・・・
向かって右のしだれ桜が一番早く開花するようですが、完全につぼみ.
でもこの暖かさが続けば、遅くとも今週末には開花しそうです.
露店もかなりお店を出してはいましたが、半分以上は クローズ .

観光バスは一台も停まっていませんでしたが、一般のお客さんはかなり来ていて、市民体育館の駐車場はほとんど満車状態でした.
ちなみに下の写真は昨年 4 月 8 日、満開になるとこんな感じになります.
この時は若干遅かった感じで、結構散り始めていました.

・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、今まで取り上げていなかったミュージシャンです.
少し前のブログで彼のことを書いてみたので、今日は彼のアルバムを取り上げてみます.

" The Song Book / Booker Ervin "
1. The Lamp Is Low
(P.Rose-M.Parish-M.Ravel-B.Shefter) ・・・・・ 7:13
2. Come Sunday
(Duke Ellington) ・・・・・ 5:37
3. All the Things You Are
(O.Hammerstein II-J.Kern) ・・・・・ 5:19
4. Just Friends
(J.Klenner-S.M.Lewis) ・・・・・ 5:53
5. Yesterdays
(O.Harbach-J.Kern) ・・・・・ 7:42
6. Love Is Here to Stay
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 6:25
Booker Ervin (ts), Tommy Flanagan (p),
Richard Davis (b), Alan Dawson (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, February 27, 1964.
Prestige に 10 枚ほどリーダー・アルバムを録音しています.
このアルバムは 1964 年の録音された Prestige での 4 枚目のアルバムになります.

イメージ的には、モーダルでちょっとフリーキー、かなり ゴリゴリ したテナー吹く感じです.
彼のアルバムは Prestige に残したアルバムがやっぱり有名でしょうか.
Blue Note での録音は、先日紹介した後日発売された "Back from the Gig" を除くと "The In Between" (BLP-4283) たった一枚です.
この "The In Between" は 4200 番台の後期ということもあり、家の棚にはありません.
何となく Blue Note のイメージに結構合っていると思うんだけれど、契約の問題でしょうね.
Prestige のアルバムはジャケットデザインもいいものがあります.
中でも一番好きなのが "The Blues Book" で、その昔アナログ盤をジャケ買いした記憶があります.
ただ、内容的にはあまり好きじゃなかったのか、よく覚えていません.
機会があったら CD 購入しようかな.

ブッカ―・アーヴィン のアルバムは、彼のオリジナル曲で構成されるのが多いのですが、このアルバムはスタンダード・ナンバーだけ.
そういう意味では、比較的聴きやすいアルバムで、ゴリゴリした感じが苦手な人にもすんなり入っていけるんじゃないでしょうか.
2 曲目の "Come Sunday" の演奏がいいなぁ.
ピアノの トミー・フラナガン の控えめな感じの演奏がいい.
ブッカ―・アーヴィン は 1930 年 テキサス州 デニソン 生まれ.
学校を出た後軍隊に入隊、沖縄に配属されました.
兵役を終えた 1953 年、 バークリー音楽院 に入学、その後プロとして活動.
1970 年腎疾患のため 39 歳で死去.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、 5 月に家族旅行を予定しています.
去年は下の娘の結婚式があったので行かれなかったため、当初は今年の 2 月頃冬の 金沢 へ行こうかという話になり調整していたんだけれどみんなのスケジュールが合わずに断念.
そこでボクの定年退職のお祝いも兼ねて春に計画です.

北海道新幹線 での 函館 旅行です.
飛行機で行けば時間的にも速く、金額的にも安いのですが、こんな機会でもないと新幹線乗ることもなさそうなので、あえて新幹線でのんびり行ってきます.
暇なボクが旅行会社に行ったりして、結局はボクが楽しめる旅行になりそうな気配です.
2 泊とも同じホテルなので、のんびり 函館 歩いてきます.

いい写真が撮れればいいのですが ・・・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日からいよいよ無職生活が始まった感じです (笑)
こんな定年後の無職というのも ニート とか プータロー というのと同じだと思っていたんですが、調べてみたら意味が全然違うんですね.

プータロー は、就労可能な年齢等にありながら無職でいるものの俗称.
ニート は 15〜34 歳の未婚で、就業せず、職業訓練、就学、家事や家業の手伝いもしていない者.
フリーター は一応の求職活動をしている者 ・・・・・・・
・・・・・・ なんて感じで書かれているものもありました.
まぁ、厳密な線引きはできないと思いますが、一応定義付けされているようですね.
そうなるとボクの場合はやっぱり 無職 が正しいのかな.
ただ、今のところ今までやろうと思っていたことがいろいろあってバタバタ.
無職って実感があまりはありませんね.
昨日は カメラのキタムラ へ行き、以前撮った記念写真のプリント.
じつはこの キタムラ のすぐ隣が 上田城跡公園 の駐車場になっています.
普段は乗用車を停められるのですが、 4 月 1 日から 「第 14 回上田城千本桜まつり」 が始まっているため、観光バスだけしか駐車できず、乗用車は他の駐車場に誘導されてしまいます.
お祭り期間中はこのあたりの道路は大渋滞、特に "真田丸" が放送されていた去年は市内がものすごいことになっていました.
きのう日中はかなり暖かくなったので、それでもと思い公園を覗いてみました
ちなみに桜は ・・・・・・・・・・・

ごらんのとおり、全然 ・・・・・・・・・
向かって右のしだれ桜が一番早く開花するようですが、完全につぼみ.
でもこの暖かさが続けば、遅くとも今週末には開花しそうです.
露店もかなりお店を出してはいましたが、半分以上は クローズ .

観光バスは一台も停まっていませんでしたが、一般のお客さんはかなり来ていて、市民体育館の駐車場はほとんど満車状態でした.
ちなみに下の写真は昨年 4 月 8 日、満開になるとこんな感じになります.
この時は若干遅かった感じで、結構散り始めていました.

・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、今まで取り上げていなかったミュージシャンです.
少し前のブログで彼のことを書いてみたので、今日は彼のアルバムを取り上げてみます.

" The Song Book / Booker Ervin "
1. The Lamp Is Low
(P.Rose-M.Parish-M.Ravel-B.Shefter) ・・・・・ 7:13
2. Come Sunday
(Duke Ellington) ・・・・・ 5:37
3. All the Things You Are
(O.Hammerstein II-J.Kern) ・・・・・ 5:19
4. Just Friends
(J.Klenner-S.M.Lewis) ・・・・・ 5:53
5. Yesterdays
(O.Harbach-J.Kern) ・・・・・ 7:42
6. Love Is Here to Stay
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 6:25
Booker Ervin (ts), Tommy Flanagan (p),
Richard Davis (b), Alan Dawson (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, February 27, 1964.
Prestige に 10 枚ほどリーダー・アルバムを録音しています.
このアルバムは 1964 年の録音された Prestige での 4 枚目のアルバムになります.

イメージ的には、モーダルでちょっとフリーキー、かなり ゴリゴリ したテナー吹く感じです.
彼のアルバムは Prestige に残したアルバムがやっぱり有名でしょうか.
Blue Note での録音は、先日紹介した後日発売された "Back from the Gig" を除くと "The In Between" (BLP-4283) たった一枚です.
この "The In Between" は 4200 番台の後期ということもあり、家の棚にはありません.
何となく Blue Note のイメージに結構合っていると思うんだけれど、契約の問題でしょうね.
Prestige のアルバムはジャケットデザインもいいものがあります.
中でも一番好きなのが "The Blues Book" で、その昔アナログ盤をジャケ買いした記憶があります.
ただ、内容的にはあまり好きじゃなかったのか、よく覚えていません.
機会があったら CD 購入しようかな.

ブッカ―・アーヴィン のアルバムは、彼のオリジナル曲で構成されるのが多いのですが、このアルバムはスタンダード・ナンバーだけ.
そういう意味では、比較的聴きやすいアルバムで、ゴリゴリした感じが苦手な人にもすんなり入っていけるんじゃないでしょうか.
2 曲目の "Come Sunday" の演奏がいいなぁ.
ピアノの トミー・フラナガン の控えめな感じの演奏がいい.
ブッカ―・アーヴィン は 1930 年 テキサス州 デニソン 生まれ.
学校を出た後軍隊に入隊、沖縄に配属されました.
兵役を終えた 1953 年、 バークリー音楽院 に入学、その後プロとして活動.
1970 年腎疾患のため 39 歳で死去.
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さて、 5 月に家族旅行を予定しています.
去年は下の娘の結婚式があったので行かれなかったため、当初は今年の 2 月頃冬の 金沢 へ行こうかという話になり調整していたんだけれどみんなのスケジュールが合わずに断念.
そこでボクの定年退職のお祝いも兼ねて春に計画です.

北海道新幹線 での 函館 旅行です.
飛行機で行けば時間的にも速く、金額的にも安いのですが、こんな機会でもないと新幹線乗ることもなさそうなので、あえて新幹線でのんびり行ってきます.
暇なボクが旅行会社に行ったりして、結局はボクが楽しめる旅行になりそうな気配です.
2 泊とも同じホテルなので、のんびり 函館 歩いてきます.

いい写真が撮れればいいのですが ・・・・・・・・
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