・ ・ ・ ・ ・ ・
冬ですねぇ ・・・・・・・
っていうか、もう数日で今年も終わりです.
22 日から働き始めてちょうど一週間が経過.
30 日までは無休で頑張っちゃうつもりです.
何が一番変わったかというと ・・・・・
とにかくお金を使わないことかな.
小銭もほとんど使わないので、この一週間で使った金額の総額はたった 300 円ほど (笑)
しっかり小銭貯めて、最近買っていなかった CD でも買おうと思う今日この頃.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さすがに一週間休みなしで働いていると肉体的にはお疲れ感が漂ってます.
家に帰って来てぼんやりできるわずかな時間、こんなヴォーカルを聴いています.
失恋の曲ばかりですが、疲れている身体にはとても心地よかったりします.
" Sings Ballads of the Sad Cafe / Chris Connor "
1. These Foolish Things
(H.Marvell-J.Strachey-H.Link) ・・・・・ 3:35
2. Bargain Day
(William Roy) ・・・・・ 3:12
3. The End of a Love Affair
(Edward C.Redding) ・・・・・ 3:54
4. Glad To Be Unhappy
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:30
5. Ballad Of The Sad Cafe
(Charles DeForest) ・・・・・ 4:55
6. Good Morning Heartache
(I.Higginbotham-E.Drake-D.Fisher) ・・・・・ 4:22
7. Something I Dreamed Last Night
(J.Yellen-H.Magidson-S.Fain) ・・・・・ 4:26
8. Lilac Wine
(James Shelton) ・・・・・ 4:53
9. One For My Baby
(J.Mercer-H.Arlen) ・・・・・ 4:51
Chris Connor (vo), Ralph Sharon (arr.cond)
# 2, 4, 6, 9: Recorded at NYC, January 29, 1959.
# 1, 3, 7: Recorded at NYC, March 10, 1959.
# 5, 8: Recorded at NYC, March 19, 1959.
とても アトランティック らしいジャケットです.
悪くないけれど、とてもいいとも言えないような微妙さが アトランティック らしいなぁとボクは思ってます.
アトランティック のロゴの入れ方や、 STEREO の表示がこのレーベルの代名詞的にいろいろなアルバムに描かれています.
・・・・ が、どうも微妙さがねぇ (笑)
クリス・コナー も好きなヴォーカリストの一人.
ベツレヘム の三部作は 4 年くらい前に購入していましたが、 アトランティック 時代のアルバムはほとんどなかったので、その後安いものを何枚か見つけてまとめ買い.
そんなまとめ買いの一枚がこのアルバム.
アルバム・タイトル通り、全体が失恋ソングのオンパレード.
1 曲目の "These Foolish Things" は大好きな曲ですが、通常歌われる
"A cigarette that bares a lipstick’s traces
An airline ticket to romantic places
・・・・ "
ではなく後半の歌詞の部分を歌い上げています.
この後半の歌詞の部分ですが、例えば "At the Opera House / Ella Fitzgerald" では歌われませんが、 "Just One of Those Things / Nat King Cole" では後半までしっかり歌われていたり ・・・・・
ヴァース など同様に、このあたりの選択はシンガーやプロデューサーの好みだったんでしょうか.
"Ballad Of The Sad Cafe" ですが、 Carson McCullers が 1951 年に書いた短編小説.
1991 年には ヴァネッサ・レッドグレイヴ 主演で映画にもなっています.
ネットでこの題名を検索すると、小説はもちろんですがなんと TV 番組 Sesame Street もヒットしました (笑).
Sesame Street のなかでこの小説をもとにしたパロディ劇があったようです.
また "The Long Run / Eagles" の最後の曲名が "The Sad Cafe" でした.
まぁどうでもいい話ですが ・・・・・ ぼそっ
このアルバムのアレンジを担当したのは ラルフ・シャロン .
バックのバンドには ドナルド・バード 、 フィル・ウッズ 、 ケニーバレル などのミュージシャンたちも入っています.
"Ballad Of The Sad Cafe" でのバックで聴こえるトランペットが ドナルド・バード .
彼女の声はやっぱりいいなぁ.
基本的に、この手の ハスキー・ヴォイス にヘロヘロなのです.
ケントン・ガールズ の中でも一番かなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
冬ですねぇ ・・・・・・・
っていうか、もう数日で今年も終わりです.
22 日から働き始めてちょうど一週間が経過.
30 日までは無休で頑張っちゃうつもりです.
何が一番変わったかというと ・・・・・
とにかくお金を使わないことかな.
小銭もほとんど使わないので、この一週間で使った金額の総額はたった 300 円ほど (笑)
しっかり小銭貯めて、最近買っていなかった CD でも買おうと思う今日この頃.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さすがに一週間休みなしで働いていると肉体的にはお疲れ感が漂ってます.
家に帰って来てぼんやりできるわずかな時間、こんなヴォーカルを聴いています.
失恋の曲ばかりですが、疲れている身体にはとても心地よかったりします.
" Sings Ballads of the Sad Cafe / Chris Connor "
1. These Foolish Things
(H.Marvell-J.Strachey-H.Link) ・・・・・ 3:35
2. Bargain Day
(William Roy) ・・・・・ 3:12
3. The End of a Love Affair
(Edward C.Redding) ・・・・・ 3:54
4. Glad To Be Unhappy
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:30
5. Ballad Of The Sad Cafe
(Charles DeForest) ・・・・・ 4:55
6. Good Morning Heartache
(I.Higginbotham-E.Drake-D.Fisher) ・・・・・ 4:22
7. Something I Dreamed Last Night
(J.Yellen-H.Magidson-S.Fain) ・・・・・ 4:26
8. Lilac Wine
(James Shelton) ・・・・・ 4:53
9. One For My Baby
(J.Mercer-H.Arlen) ・・・・・ 4:51
Chris Connor (vo), Ralph Sharon (arr.cond)
# 2, 4, 6, 9: Recorded at NYC, January 29, 1959.
# 1, 3, 7: Recorded at NYC, March 10, 1959.
# 5, 8: Recorded at NYC, March 19, 1959.
とても アトランティック らしいジャケットです.
悪くないけれど、とてもいいとも言えないような微妙さが アトランティック らしいなぁとボクは思ってます.
アトランティック のロゴの入れ方や、 STEREO の表示がこのレーベルの代名詞的にいろいろなアルバムに描かれています.
・・・・ が、どうも微妙さがねぇ (笑)
クリス・コナー も好きなヴォーカリストの一人.
ベツレヘム の三部作は 4 年くらい前に購入していましたが、 アトランティック 時代のアルバムはほとんどなかったので、その後安いものを何枚か見つけてまとめ買い.
そんなまとめ買いの一枚がこのアルバム.
アルバム・タイトル通り、全体が失恋ソングのオンパレード.
1 曲目の "These Foolish Things" は大好きな曲ですが、通常歌われる
"A cigarette that bares a lipstick’s traces
An airline ticket to romantic places
・・・・ "
ではなく後半の歌詞の部分を歌い上げています.
この後半の歌詞の部分ですが、例えば "At the Opera House / Ella Fitzgerald" では歌われませんが、 "Just One of Those Things / Nat King Cole" では後半までしっかり歌われていたり ・・・・・
ヴァース など同様に、このあたりの選択はシンガーやプロデューサーの好みだったんでしょうか.
"Ballad Of The Sad Cafe" ですが、 Carson McCullers が 1951 年に書いた短編小説.
1991 年には ヴァネッサ・レッドグレイヴ 主演で映画にもなっています.
ネットでこの題名を検索すると、小説はもちろんですがなんと TV 番組 Sesame Street もヒットしました (笑).
Sesame Street のなかでこの小説をもとにしたパロディ劇があったようです.
また "The Long Run / Eagles" の最後の曲名が "The Sad Cafe" でした.
まぁどうでもいい話ですが ・・・・・ ぼそっ
このアルバムのアレンジを担当したのは ラルフ・シャロン .
バックのバンドには ドナルド・バード 、 フィル・ウッズ 、 ケニーバレル などのミュージシャンたちも入っています.
"Ballad Of The Sad Cafe" でのバックで聴こえるトランペットが ドナルド・バード .
彼女の声はやっぱりいいなぁ.
基本的に、この手の ハスキー・ヴォイス にヘロヘロなのです.
ケントン・ガールズ の中でも一番かなぁ.
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