ようやく風邪の症状もどこかに
熱が出なかったので、できるだけ家で横になるようにして治しました.
まだ鼻水がグジュグジュですが、仕事も問題なくできるのでなにより.
今週末は いつもの東京 お出かけなので、とりあえずよかった.
ここ数カ月のうちに届いたアルバムが 40 枚ほど机の上に積んであります.
そんな中から今夜も一枚.
そう言えば今年に入ってからのブログはすべてジャズ・アルバムの話題がメイン.
ブログ・タイトルがジャズなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、ボクにとっては結構珍しかったりします.
" This is Chris / Chris Connor "
1. Blame It On My Mouth
(Heyman-Levant) ・・・・ 2:41
2. It's All Right With Me
(C.Porter) ・・・・ 2:29
3. Someone To Watch Over Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 3:13
4. Trouble Is A Man
(A.Wilder) ・・・・ 2:54
5. All This And Heaven Too
(De Lange-V.Heusen) ・・・・ 3:30
6. The Thrill Is Gone
(L.Brown-R.Henderson) ・・・・ 2:49
7. I Concentrate On You
(C.Porter) ・・・・ 3:31
8. All Dressed Up With A Broken Heart
(E.Patrick-C.Reese-J.Val) ・・・・ 1:51
9. From This Moment On
(C.Porter) ・・・・ 2:31
10. Ridin' High
(C.Porter) ・・・・ 4:16
Chris Connor (vo), J.J.Jphnson (tb), Kai Winding (tb),
Herbie Mann (fl), Joe Puma (g), Ralph Sharon (p),
Milt Hinton (b), Osie Johnson (ds)
Recorded at NY, April, 1955.
うまく言葉では言えないんだけれど、自分にピッタリの声ってあるように思います.
ボクにドンピシャなのは ダイアナ・クラール !!
これは歌がうまいとかそういうんじゃなく、まさにドンピシャなんです.
最近になって、聴けば聴くほどドンシシャだなぁと痛感したりもします.
それで、この クリス・コナー の声も好きだって、最近になってわかってきました.
以前もアナログ盤数枚持っていたというのに、その頃はほとんど聴くことがなく処分.
少し大人になったとでもいうのでしょうか (笑)
まぁ、今さらかぃ !! という感じでもあるんですがね.
クリス・コナー や Bethlehem 三部作については 以前 簡単に書きましたので割愛.
前にピアノトリオをバックに歌っているアルバムが好き、と書きましたが、このアルバムは "J & K" でも有名な J.J.Johnson と Kai Winding のトロンボーン、そしてあの Herbie Mann のフルート、さらにギターと、ピアノトリオの伴奏とはかなり違う雰囲気の演奏です.
曲は少しダークな雰囲気の曲が中心ですが、軽妙にスイングいしておりとっても聴きやすい.
有名なスタンダード曲を中心の選曲です.
有名な "It's All Right With Me" は コール・ポーター 作曲で、 1953 年のミュージカル "Can-Can" のために書かれた曲です.
この曲を聴くと、どうしても Johnny Griffin の演奏 (BLP-1533) が思い浮かんできます.
だって、 小川隆夫氏 がパーソナリティを務める Inter FM の "Jazz Conversation" のテーマ曲でしたから.
まだ日曜日の16:00から2時間放送していた頃は、講習会の終ったあとこの番組を聴きながら家路についたので ・・・・・・・・・・・
そんな番組も幾度かの番組編成を経て、日曜日の 18:00 から 2 時間に.
最近ではまったく聴くことができなくなったので、今でもこのテーマ曲なのかは不明ですが、ボクの中ではいつまでも Johnny Griffin なのです.
そう言えば今週末は 小川さん の "ONGAKU ゼミナール" 、久しぶりにお話し聴いてきます.
このアルバムは 4 曲が コール・ポーター の曲です.
"From This Moment On" もいい曲です.
この曲はアルバム "Chris" にも収められています.
最初に ダイアナ・クラール のお話ししましたけれど、彼女もこの曲をタイトルにしたアルバムを出しています.
折角だから聴き比べてみると ・・・・・・・・・・・
この曲に関しては Chris Conner の演奏の方がいい.
この"From This Moment On" も 1950 年のブロードウェイ・ミュージカル "Out of This World" の曲でした.
ボクが一番気に入っているのが "All Dressed Up With A Broken Heart"
多分失恋の歌なんだろうけれど、とても軽快なピアノが聴いた小品.
とても短い曲だけれど、淡々と歌っているのがいいのです.
I'm all dressed up
With a broken heart
Pretending I'm with you
Someone else in my arms
Only brings back your charms
It's a game I just can't
Carry through
When I'm alone
And the teardrops start
I realize it's true
I'm all dressed up
With a broken heart
And still in love with you
When I'm alone
And the teardrops start
I realize it's true
I'm all dressed up
With a broken heart
And still in love with you
このアルバムも、とても素敵なアルバム.
・・・・・・・・・ いまさらですが.
机の上のアルバム.
すでにブログで取り上げたものや、まだ一度くらいしか聴いていないものなどいろいろ.
多くは CTI の廉価盤だったりします.
かなりヤバいものもあったりします ・・・・・・・・・ Don Sebesky や Airto など、ほんとにヤバいから
まぁ廉価価格だったから、そのあたり覚悟の上買ったようなものです.
ジャケ買いもかなりありますし ・・・・・・・・・
先週から奥様が一週間ほどスキーに行ってしまったので、ボクは一人.
とても伸び伸びと生活しているのであります.
今夜もこれからのんびり、大音響で映画でも観ることにしよう.
女房元気で留守がいい ・・・・・・・・・・ これがいいっ !!
熱が出なかったので、できるだけ家で横になるようにして治しました.
まだ鼻水がグジュグジュですが、仕事も問題なくできるのでなにより.
今週末は いつもの東京 お出かけなので、とりあえずよかった.
ここ数カ月のうちに届いたアルバムが 40 枚ほど机の上に積んであります.
そんな中から今夜も一枚.
そう言えば今年に入ってからのブログはすべてジャズ・アルバムの話題がメイン.
ブログ・タイトルがジャズなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、ボクにとっては結構珍しかったりします.
" This is Chris / Chris Connor "
1. Blame It On My Mouth
(Heyman-Levant) ・・・・ 2:41
2. It's All Right With Me
(C.Porter) ・・・・ 2:29
3. Someone To Watch Over Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 3:13
4. Trouble Is A Man
(A.Wilder) ・・・・ 2:54
5. All This And Heaven Too
(De Lange-V.Heusen) ・・・・ 3:30
6. The Thrill Is Gone
(L.Brown-R.Henderson) ・・・・ 2:49
7. I Concentrate On You
(C.Porter) ・・・・ 3:31
8. All Dressed Up With A Broken Heart
(E.Patrick-C.Reese-J.Val) ・・・・ 1:51
9. From This Moment On
(C.Porter) ・・・・ 2:31
10. Ridin' High
(C.Porter) ・・・・ 4:16
Chris Connor (vo), J.J.Jphnson (tb), Kai Winding (tb),
Herbie Mann (fl), Joe Puma (g), Ralph Sharon (p),
Milt Hinton (b), Osie Johnson (ds)
Recorded at NY, April, 1955.
うまく言葉では言えないんだけれど、自分にピッタリの声ってあるように思います.
ボクにドンピシャなのは ダイアナ・クラール !!
これは歌がうまいとかそういうんじゃなく、まさにドンピシャなんです.
最近になって、聴けば聴くほどドンシシャだなぁと痛感したりもします.
それで、この クリス・コナー の声も好きだって、最近になってわかってきました.
以前もアナログ盤数枚持っていたというのに、その頃はほとんど聴くことがなく処分.
少し大人になったとでもいうのでしょうか (笑)
まぁ、今さらかぃ !! という感じでもあるんですがね.
クリス・コナー や Bethlehem 三部作については 以前 簡単に書きましたので割愛.
前にピアノトリオをバックに歌っているアルバムが好き、と書きましたが、このアルバムは "J & K" でも有名な J.J.Johnson と Kai Winding のトロンボーン、そしてあの Herbie Mann のフルート、さらにギターと、ピアノトリオの伴奏とはかなり違う雰囲気の演奏です.
曲は少しダークな雰囲気の曲が中心ですが、軽妙にスイングいしておりとっても聴きやすい.
有名なスタンダード曲を中心の選曲です.
有名な "It's All Right With Me" は コール・ポーター 作曲で、 1953 年のミュージカル "Can-Can" のために書かれた曲です.
この曲を聴くと、どうしても Johnny Griffin の演奏 (BLP-1533) が思い浮かんできます.
だって、 小川隆夫氏 がパーソナリティを務める Inter FM の "Jazz Conversation" のテーマ曲でしたから.
まだ日曜日の16:00から2時間放送していた頃は、講習会の終ったあとこの番組を聴きながら家路についたので ・・・・・・・・・・・
そんな番組も幾度かの番組編成を経て、日曜日の 18:00 から 2 時間に.
最近ではまったく聴くことができなくなったので、今でもこのテーマ曲なのかは不明ですが、ボクの中ではいつまでも Johnny Griffin なのです.
そう言えば今週末は 小川さん の "ONGAKU ゼミナール" 、久しぶりにお話し聴いてきます.
このアルバムは 4 曲が コール・ポーター の曲です.
"From This Moment On" もいい曲です.
この曲はアルバム "Chris" にも収められています.
最初に ダイアナ・クラール のお話ししましたけれど、彼女もこの曲をタイトルにしたアルバムを出しています.
折角だから聴き比べてみると ・・・・・・・・・・・
この曲に関しては Chris Conner の演奏の方がいい.
この"From This Moment On" も 1950 年のブロードウェイ・ミュージカル "Out of This World" の曲でした.
ボクが一番気に入っているのが "All Dressed Up With A Broken Heart"
多分失恋の歌なんだろうけれど、とても軽快なピアノが聴いた小品.
とても短い曲だけれど、淡々と歌っているのがいいのです.
I'm all dressed up
With a broken heart
Pretending I'm with you
Someone else in my arms
Only brings back your charms
It's a game I just can't
Carry through
When I'm alone
And the teardrops start
I realize it's true
I'm all dressed up
With a broken heart
And still in love with you
When I'm alone
And the teardrops start
I realize it's true
I'm all dressed up
With a broken heart
And still in love with you
このアルバムも、とても素敵なアルバム.
・・・・・・・・・ いまさらですが.
机の上のアルバム.
すでにブログで取り上げたものや、まだ一度くらいしか聴いていないものなどいろいろ.
多くは CTI の廉価盤だったりします.
かなりヤバいものもあったりします ・・・・・・・・・ Don Sebesky や Airto など、ほんとにヤバいから
まぁ廉価価格だったから、そのあたり覚悟の上買ったようなものです.
ジャケ買いもかなりありますし ・・・・・・・・・
先週から奥様が一週間ほどスキーに行ってしまったので、ボクは一人.
とても伸び伸びと生活しているのであります.
今夜もこれからのんびり、大音響で映画でも観ることにしよう.
女房元気で留守がいい ・・・・・・・・・・ これがいいっ !!