・ ・ ・ ・ ・ ・
3 月ですねぇ ・・・・・・・・
毎年同じこと書いていますが、今年もあっという間の一年って感じです.
それにしても暑いくらいのお天気ですね.
ニュースでは 4 月上旬の気温とか言っていましたが、まだ 3 月になったばかりだというのに.
久しぶりに近所の スタバ ・・・・・・・・・と言っても車で 20 分くらいかかるんですが.
朝一番で誰もいない スタバ が最近のお気に入りなので、土曜日か日曜日の朝いちばんに顔を出すことが多くなっています.
この時間過ぎるとあまりにも混みすぎ、正直どうしてそんなに人気あるのかよくわからないなぁ.
決してコーヒーが飛び抜け美味しい訳ではないんだけれどね.
ボクの場合はミーハー的に名前だけで顔出しているって感じです.
そういえば サッカー女子 リオデジャネイロ五輪 アジア最終予選 、なでしこまた負けちゃいました.
これでオリンピックは絶望的です.
初戦の オーストラリア 戦の半分くらい観たけれど ・・・・・・・・・
5 年前 ワールドカップ で優勝した時とメンバーほとんど一緒の感じです.
せっかく注目を浴び始めた女子サッカーが、これでまた昔のようになっちゃうんじゃないかと老婆心ながら思ったりします.
たまたま 卓球世界選手権団体戦 での決勝進出がニュースになっただけに、明暗がくっきり.
水球のオリンピック出場やこの卓球などは、派手にマスコミに扱われることがほとんどありませんがしっかり選手育成と化している感じがしてしまいます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、最近写真の話題を続けてアップしたらとあるブログファンから 「ジャズの話題なくても全然いい」 とか言われちゃいました ・・・・・・・・・・
そう言われてもねぇ
一応タイトルもジャズですし、ブログのジャンルもジャズなのですよ.
ということで今日はお天気もいいので軽くフュージョンなど.
"泣きのサンボーン" 初期のアルバムです.
"David Sanborn"
1. Indio
(Rosalinda de Leon) ・・・・・ 5:39
2. Smile
(C.Perkinson-P.Simon) ・・・・・ 5:27
3. Mamacita
(R.de Leon) ・・・・・ 4:46
4. Herbs
(Herb Bushler) ・・・・・ 4:31
5. Concrete Boogie
(Hiram Bullock) ・・・・・ 6:37
6. I Do It For Your Love
(Paul Simon) ・・・・・ 2:52
7. Sophisticated Squaw
(Victor Lewis) ・・・・・ 4:51
8. 7th Ave.
(Victor Lewis) ・・・・・ 5:34
David Sanborn (as.ss.fl), Hiram Bullock (g.vo),
Rosalinda de Leon (key), Herb Bushler (b),
Victor Lewis (ds.vo), Jumma Santos (perc),
Richard Tee (# 6 : key), Paul Simon (# 2 : vo),
Phoebe Snow (# 2 : vo),
Recorded at A&R Studios, NYC, 1976.
デヴィッド・サンボーン 名義としては 2 枚目のリーダー・アルバム.
今回このアルバムのことを調べてみたら、日本でのアルバム・タイトルが ・・・・・・・
"メロー・サンボーン" だったそうな (笑)
まぁわかるけれど ・・・・・・・・ ストレートすぎないかい (笑)
デヴィッド・サンボーン は スムーズジャズ といったジャンルで語られることも多いように思います.
このあたりの区分けは聴く側によって変わるのであまり意味のあるものではありませんが、いずれにせよストレート・アヘッドなジャズとは一線を画しているのは間違いありません.
ちなみに スムーズジャズ は、フュージョンと共にコンテンポラリー・ジャズに属され、ニュー・アダルト・コンテンポラリー (NAC) という呼ばれ方をすることもあるようです.
このアルバムではソロ・パートもしっかりしており、その意味ではフュージョンという表現のほうがボクはいいかなぁなんて思いながら聴いています.
まんま、それっぽい写真、メローな雰囲気がプンプン.
髪の毛が短いので、このアルバムよりもずっと後の写真でしょうか.
日本でもとても人気のあるサックス・プレーヤーで、日本での演奏も多いですね.
ちなみにジャズなんてまったく知らないボクの娘も彼の名前だけは知っていました.
来日の際、娘の勤めるホテルにいつも宿泊していたので名前だけは覚えたようです.
アルバム全体に同じような感じで聴けてしまうのは仕方ないかな.
そんな中でも好きなのは 1 曲目の "Indio" .
軽快なリズムにいつものサンボーン節.
スローテンポのものより、このくらいのテンポで歌い上げるのが個人的には好きです.
理屈抜きにこうなんだろうな、彼の演奏は.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、 2 月に観た映画ですが 1 月に比べかなりのペースダウン.
1 月のほぼ半数の 12 本でした.
今年は去年ほど本数には拘らないことにしています、その分写真に拘ろうと思っていますので.
幸せのレシピ
マイ・ブルーベリー・ナイツ
ロジャー・ウォーターズ ザ・ウォール
リトル・ミス・サンシャイン
ゴッド・ファーザー Part 2
世界の中心で、愛をさけぶ
紅の翼
U・ボート : ディレクターズ・カット
イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密
KANO〜 1931 海の向こうの甲子園〜
スラムドッグ$ミリオネア
フューリー
久しぶりに観た邦画も結構おもしろかったけれど ・・・・・・
やっぱりこれだな ・・・・・・・
この作品は、この "ディレクターズ・カット版" 、 "劇場公開版" それと "TV完全版" が一つになったボックスを持っています.
久しぶりの "ディレクターズ・カット版" ですが、これはなんと 3 時間越え (203 分) の超大作 !!
ですがダラダラすることなく、緊張の連続で観ていて息が詰まるほどです.
かと思うと、この写真の夕焼けの場面ようなとてもステキな風景も随所に出てきたりします.
ジブラルタル海峡 の場面では、ついつい感情移入してしまいます.
音楽もいいんだな.
当時 アカデミー賞 6 部門ノミネートされただけのことはあります.
エンディングは不条理さ全開なんだけれど、不思議と不快感は感じません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
3 月ですねぇ ・・・・・・・・
毎年同じこと書いていますが、今年もあっという間の一年って感じです.
それにしても暑いくらいのお天気ですね.
ニュースでは 4 月上旬の気温とか言っていましたが、まだ 3 月になったばかりだというのに.
久しぶりに近所の スタバ ・・・・・・・・・と言っても車で 20 分くらいかかるんですが.
朝一番で誰もいない スタバ が最近のお気に入りなので、土曜日か日曜日の朝いちばんに顔を出すことが多くなっています.
この時間過ぎるとあまりにも混みすぎ、正直どうしてそんなに人気あるのかよくわからないなぁ.
決してコーヒーが飛び抜け美味しい訳ではないんだけれどね.
ボクの場合はミーハー的に名前だけで顔出しているって感じです.
そういえば サッカー女子 リオデジャネイロ五輪 アジア最終予選 、なでしこまた負けちゃいました.
これでオリンピックは絶望的です.
初戦の オーストラリア 戦の半分くらい観たけれど ・・・・・・・・・
5 年前 ワールドカップ で優勝した時とメンバーほとんど一緒の感じです.
せっかく注目を浴び始めた女子サッカーが、これでまた昔のようになっちゃうんじゃないかと老婆心ながら思ったりします.
たまたま 卓球世界選手権団体戦 での決勝進出がニュースになっただけに、明暗がくっきり.
水球のオリンピック出場やこの卓球などは、派手にマスコミに扱われることがほとんどありませんがしっかり選手育成と化している感じがしてしまいます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、最近写真の話題を続けてアップしたらとあるブログファンから 「ジャズの話題なくても全然いい」 とか言われちゃいました ・・・・・・・・・・
そう言われてもねぇ
一応タイトルもジャズですし、ブログのジャンルもジャズなのですよ.
ということで今日はお天気もいいので軽くフュージョンなど.
"泣きのサンボーン" 初期のアルバムです.
"David Sanborn"
1. Indio
(Rosalinda de Leon) ・・・・・ 5:39
2. Smile
(C.Perkinson-P.Simon) ・・・・・ 5:27
3. Mamacita
(R.de Leon) ・・・・・ 4:46
4. Herbs
(Herb Bushler) ・・・・・ 4:31
5. Concrete Boogie
(Hiram Bullock) ・・・・・ 6:37
6. I Do It For Your Love
(Paul Simon) ・・・・・ 2:52
7. Sophisticated Squaw
(Victor Lewis) ・・・・・ 4:51
8. 7th Ave.
(Victor Lewis) ・・・・・ 5:34
David Sanborn (as.ss.fl), Hiram Bullock (g.vo),
Rosalinda de Leon (key), Herb Bushler (b),
Victor Lewis (ds.vo), Jumma Santos (perc),
Richard Tee (# 6 : key), Paul Simon (# 2 : vo),
Phoebe Snow (# 2 : vo),
Recorded at A&R Studios, NYC, 1976.
デヴィッド・サンボーン 名義としては 2 枚目のリーダー・アルバム.
今回このアルバムのことを調べてみたら、日本でのアルバム・タイトルが ・・・・・・・
"メロー・サンボーン" だったそうな (笑)
まぁわかるけれど ・・・・・・・・ ストレートすぎないかい (笑)
デヴィッド・サンボーン は スムーズジャズ といったジャンルで語られることも多いように思います.
このあたりの区分けは聴く側によって変わるのであまり意味のあるものではありませんが、いずれにせよストレート・アヘッドなジャズとは一線を画しているのは間違いありません.
ちなみに スムーズジャズ は、フュージョンと共にコンテンポラリー・ジャズに属され、ニュー・アダルト・コンテンポラリー (NAC) という呼ばれ方をすることもあるようです.
このアルバムではソロ・パートもしっかりしており、その意味ではフュージョンという表現のほうがボクはいいかなぁなんて思いながら聴いています.
まんま、それっぽい写真、メローな雰囲気がプンプン.
髪の毛が短いので、このアルバムよりもずっと後の写真でしょうか.
日本でもとても人気のあるサックス・プレーヤーで、日本での演奏も多いですね.
ちなみにジャズなんてまったく知らないボクの娘も彼の名前だけは知っていました.
来日の際、娘の勤めるホテルにいつも宿泊していたので名前だけは覚えたようです.
アルバム全体に同じような感じで聴けてしまうのは仕方ないかな.
そんな中でも好きなのは 1 曲目の "Indio" .
軽快なリズムにいつものサンボーン節.
スローテンポのものより、このくらいのテンポで歌い上げるのが個人的には好きです.
理屈抜きにこうなんだろうな、彼の演奏は.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、 2 月に観た映画ですが 1 月に比べかなりのペースダウン.
1 月のほぼ半数の 12 本でした.
今年は去年ほど本数には拘らないことにしています、その分写真に拘ろうと思っていますので.
幸せのレシピ
マイ・ブルーベリー・ナイツ
ロジャー・ウォーターズ ザ・ウォール
リトル・ミス・サンシャイン
ゴッド・ファーザー Part 2
世界の中心で、愛をさけぶ
紅の翼
U・ボート : ディレクターズ・カット
イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密
KANO〜 1931 海の向こうの甲子園〜
スラムドッグ$ミリオネア
フューリー
久しぶりに観た邦画も結構おもしろかったけれど ・・・・・・
やっぱりこれだな ・・・・・・・
この作品は、この "ディレクターズ・カット版" 、 "劇場公開版" それと "TV完全版" が一つになったボックスを持っています.
久しぶりの "ディレクターズ・カット版" ですが、これはなんと 3 時間越え (203 分) の超大作 !!
ですがダラダラすることなく、緊張の連続で観ていて息が詰まるほどです.
かと思うと、この写真の夕焼けの場面ようなとてもステキな風景も随所に出てきたりします.
ジブラルタル海峡 の場面では、ついつい感情移入してしまいます.
音楽もいいんだな.
当時 アカデミー賞 6 部門ノミネートされただけのことはあります.
エンディングは不条理さ全開なんだけれど、不思議と不快感は感じません.
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