VIA

Christmas Songs

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今朝の朝焼け、キレイな色でした.



F07A1261
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/8 ISO-640)


 今朝は早起きして久しぶりの スタバ 、一か月近く顔出していなかったような気がします.

 ・・・・ なのですが、 上田アリオ の前には今まで見たことのないような大行列.

 なんだなんだ、元旦でもないのに.


 ところが駐車場はガラガラ、店内もまだ開店直後なのでガラガラ、当然 スタバ もお客さんたった一人.
 店員さんに聞いてみたら、高校生に人気の SKY-HI のミニライブ&握手会が昼頃からあるようで、その整理券を貰うための行列だったようです.



F07A127201

 さて、そんな スタバ のメニューにもクリスマスが、モールの中もなんとなくクリスマスの香りがし始めました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 クリスマスにちなんだアルバムを軽く聴いてみようか.
 アメリカ ではこういったアルバムが定番になっているようですが、 日本 ではちょっとランク下に見られがちの様な気がします.





Krall009






  " Christmas Songs / Diana Krall "




  1. Jingle Bells
           (James Pierpont) ・・・・・ 3:26
  2. Let It Snow
           (J.Styne-S.Cahn) ・・・・・ 4:02
  3. The Christmas Song
           (M.Torme-R.Wells) ・・・・・ 4:24
  4. Winter Wonderland
           (F.Bernard-R.B.Smith) ・・・・・ 3:15
  5. I'll Be Home for Christmas
           (K.Gannon-W.Kent-B.Ram) ・・・・・ 3:08
  6. Christmas Time Is Here
           (V.Guaraldi-L.Mendelson) ・・・・・ 3:35
  7. Santa Claus Is Coming to Town
           (J.F.Coots-H.Gillespie) ・・・・・ 2:54
  8. Have Yourself a Merry Little Christmas
           (R.Blane-H.Martin) ・・・・・ 4:19
  9. White Christmas
           (Irving Berlin) ・・・・・ 4:32
  10. What Are You Doing New Year's Eve?
           (Frank Loesser) ・・・・・ 4:10
  11. Sleigh Ride
           (L.Anderson-M.Parish) ・・・・・ 3:26
  12. Count Your Blessings Instead of Sheep
           (Irving Berlin) ・・・・・ 3:41





  Diana Krall (p.vo.arr)

  The Clayton / Hamilton Jazz Orchestra:
    John Clayton (arr), Johnny Mandel (arr),
    Rick Baptist(tp), Sal Cracchiolo(tp), 
    Clay Jenkins(tp), Gilberto Castellanos (tp),
    William Barnhart(tb), Ira Nepus(tb), Ryan Porter (tb),
    George Bohanon(tb), Tommy Johnson (tuba), 
    Rick Todd (frh), David Duke (frh), Joe Meyer (frh),
    Brad Warnaar (frh), Jeff Clayton (as.fl), 
    Keith Fiddmont (as.cl), Rickey Woodard (ts.cl), 
    Charles Owens (ts.cl), Lee Callet (bs.b-cl),
    Anthony Wilson (g), Gerald Clayton(p), 
    Tamir Hendelman (p.key), Robert Hurst (b), 
    Jeff Hamilton (ds), Joe Porcaro (perc)






 そういえば 2 月に来日しますね.
 かなり早い時期に情報が入ったので、聴きに行くことも可能でしたが、やっぱり料金がかなりいい値段なのです.
 なのできっぱり諦めて、ひたすら CD で彼女の世界に浸ることにします.


 ちなみに今回は "Wallflower Tour" .
 これもちょっと微妙だったんですよね (笑)



Krall009-3

 このアルバムは 2005 年に発表されたものです.

 彼女にとって初めてのクリスマス・アルバムで、スタジオでのビッグバンドによるアルバムのようです.
 ボクの持っているアルバムは輸入盤の CD なので詳細は不明.
 アメリカ の Wiki にそんなことが書かれていました.


 内容的にはクリスマスの定番を、ヴォーカル中心に演奏されています.
 まぁ、こういったアルバムの評価って難しいだろうな、きっと.


 それでもこのアルバム、アメリカでは結構な売れ行きだったようです.



Krall009-4

 そういえば ダイアナ・クラール って、もう 51 歳なんだよね.

 今回このアルバムのことを書くためいろいろ見ていて、改めて年を知ってビックリ.
 いやぁ〜っ、とても 51 歳には見えないなぁ.



 このアルバムはクリスマスっぽいキラキラした感じではなく、しっとりとした大人のクリスマスのような雰囲気を持ったアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今年もなんとかブログ更新しています.
 おかげさまで、このブログのアクセス数も一日 250 〜 300 くらいになり.

 今年に入っても、月にして 8000 から 10000 くらいの間でアクセス数が安定しています.
 始めた頃の年間数 10 アクセスに比べれば、まるで人類が月に行ったくらいの格段の進歩といったところでしょう (笑)


 最近拍手コメントへ一言入れてくださる方も増えております.
 ただ、こちらのコメントは返信機能がないので受け取りだけになってしまいます.
 できれば普通のコメントにしていただけれととてもありがたいのです.


 ちなみに、コメントはダイレクトには反映されませんので匿名も非公開も OK です.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

We Get Requests

  11 月ですねぇ ・・・・・・・・ しみじみ
 今年も残すところあと 2 カ月になりました.

 日に日に寒さを感じるようになり、そろそろ家の暖房も入れないと ・・・・・
 と思い、ついつい昨日から空調暖房を入れてしまいました.




IMG_2417

 家の周りもようやく紅葉 ・・・・ っぽくなってきました.


 この三連休はどうも雨降りのようです.
 昨夜からの雨は、朝になったら止んではいましたがスッキリしない空模様.

 まぁ晴れたからといって、特にやることもなかったので問題ないと言えばそれまでなのでありますが (笑)
 来週はちょっと 山梨 なので、その資料などに目を通しておくことにしましょう.
 それと恒例の週末ブログ更新.






 今日のアルバムも 10 月 8 日に ユニバーサル ミュージック ジャパン から発売になった、 「ジャズの 100 枚」 の中の一枚です.
 「いまさら ・・・・・ 」 といった声が聞こえてきそうなくらい有名なアルバム.


 過去にアナログ盤を持っていて、家はもちろんジャズ屋でも何度となく聴いたアルバム.
 ・・・・・ だったので、どうも CD 買おうという感じがしなくて今まできちゃいました. 








PetersonO001





  " We Get Requests / Oscar Peterson "




  1. Corcovado
         (A.C.Jobim) ・・・・・ 2:51
  2. Days of Wine and Roses
         (J.Mercer-H.Mancini) ・・・・・ 2:41
  3. My One and Only Love
         (G.Wood-R.Mellin) ・・・・・ 5:10
  4. People
         (B.Merrill-J.Styne) ・・・・・ 3:32
  5. Have You Met Miss Jones ?
         (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・・ 4:12
  6. You Look Good to Me
         (S.Lefco-C.Wells) ・・・・・ 4:51
  7. The Girl from Ipanema
         (A.C.Jobim-V.D.Moraes-N.Gimbel) ・・・・・ 3:53
  8. D & E
         (J.Lewis) ・・・・・ 5:12
  9. Time and Again
         (N.Coward) ・・・・・ 4:37
  10. Goodbye J.D.
         (O.Peterson) ・・・・・ 2:57





  Oscar Peterson (p), Ray Brown (b), Ed Thigpen (ds)
  # 1, 5, 7 :    Recorded at NYC, October 19, 1964.
  # 2-4, 6, 8, 9 : Recorded at NYC, October 20, 1964.
  # 10 :       Recorded at NYC, November 19, 1964.






 購入後、最初に流れる "Corcovado" のイントロで 「そうそう、これこれ ・・・・・・」
 懐かしさいっぱいですな.




PetersonO001-2

 このアルバムは、演奏内容はもちろんですが、録音の良さが有名なアルバムでもあります.
 いろいろなアルバム・レビューを見ても、必ずと言っていいほど 「録音がいい」 といったことが書かれています.


 確かに、 "You Look Good to Me" でのブラシによるスネアの音や、アルコからピチカートに代わるとこなんか、大きなヴォリュームで聴くのがピッタリという感じ.
 1 曲目の "Corcovado" のイントロも、懐かしいだけではなく、すごくクリアな音でビックリします.

 ちなみに、 "You Look Good to Me" の演奏は、このアルバムの中でも大好きな演奏です.



 オスカー・ピーターソン のピアノは聴いていて楽しくなります.
 結構技術的にもスゴイことやっているんだけれど、そういったことをひけらかすようなところがなく、聴く側を楽しい気分にさせてしまう魅力があります.
 ただ、好き嫌いが分かれるピアニストでもあるようです.

 その昔は 鍵谷幸信 氏と イソノテルヲ 氏の大論争もあったようです.
 今になって思えば、嫌いなら聴かなければいいだけのことで、目くじら立てるようなことでもないと思うんだけれどねぇ.
 あの頃って、ジャズ屋を含めてジャズを聴く環境全体がそんな感じだった時代ですね.

 「シリアスなジャズ絶対主義」 とでも言うのか (笑)



 そんな時代からジャズを聴き始め、 「シリアスなジャズ絶対主義」 時代の洗礼をもろに受けているボクは、正直 オスカー・ピーターソン を好んで聴く方ではありません.
 でも "At Stratford Shakespearian Festival" やこのアルバム聴いていると、ジャズの楽しさみたいなのがヒシヒシと伝わってきます.
 なにより楽しくなるのが一番.






Oscar-Peterson trio004

 オスカー・ピーターソン のアルバムはたくさんありすぎちゃって、どれがいいのかよくわかりません.
 有名なアルバムもたくさんあります、見たことのあるジャケットもたくさんたくさん.
 そう言えば "Ella & Louis" も ピーターソン・トリオ がリズム・セクションを担当していました.


 アナログ盤聴いていた頃は、それでも 5・6 枚持っていましたが、今はこのアルバムと "At Stratford Shakespearian Festival" と Verve の "The Trio" の三枚だけです.
 聴いてみるととても軽快で気持のいい演奏が多いのですが、どうも購入する気にはなれないミュージシャンの一人なのです (笑)

 これはもう、典型的な聴かず嫌いだな.






 昨日は特に外出の予定もなかったのですが、友人の結婚式出席のため帰ってきた娘を式場まで送迎.
 式場は 上田アリオ のすぐ隣なので、帰りにちょっと いつものスタバ .

 駐車場も満車に近かったので、かなり混んでいるだろうと思って入ってみると、予想通り満席状態.
 まぁ休日にここでゆっくりするつもりはないので、アイス・コーヒーのテイクアウトと VIA 購入だけでした.




IMG_2426

 スタバ は今日からクリスマス・モード.
 VIA もクリスマス・ブレンドです.

 味の違いはよくわかりませんが、とりあえず購入しておきます.
 早めに購入すると写真のような オリジナルスタンプ が貰えます.

 実はこのスタンプ、ボクが使うんではなくていつもお世話になっている オバサマ (!) インストラクターへのプレゼント (笑)
 ちょっとしたものではありますが、喜んでいただけるので.
 そんなちょっとした訳で、混んでいる スタバ へ行ったのです.



 限定アイテムの ホリデーレッドカップマグ は、細長く赤がキレイなのですが、さすがに置く場所も無くなっているので今回の購入はキッパリ止め.
 またオークションで数百円高い金額で出品されるんだろうなぁ ・・・・・・



 そう言えば、今日は珍しくお気に入りの店員さんがいたのでちょっとほっこりなのでした (笑)



 数日前までの ハロウィン にはまったく踊らされることはありませんが、まぁクリスマスくらいは乗ってみようかな (笑)

Pastoral

 雨降りだからブログでも書こう ・・・・・・・ かと (笑)


 昨日は朝からお仕事でちょっとお出かけでした.
 夕方家に帰って少ししたら、外が何やら赤いんです ・・・・・・・




IMG_2015

 久しぶりに 赤い キレイな夕焼けを見ました.


 できればもう少し南に沈んでくれると、我が家からもっとステキな写真が撮れるのに ・・・・・・ なんて、とても叶わないことを思ってみたりしたくなるような夕焼けのキレイさ.




 今日はどこか牧歌的な感じのアルバム.
 このアルバムもしばらく廃盤でしたが、今年の 9 月に再販されたばかり.
 その昔の、ジャズ屋でのいろいろな記憶が蘇ります.







watanabe001






  " Pastoral / 渡辺貞夫 "




  1. Pastoral
           ・・・・・・・・・・ (10:53)
  2. Bridge
           ・・・・・・・・・・ (0:52)
  3. Tokyo Suite: Sunrise / Sunset
           ・・・・・・・・・・ (13:55)
  4. Gary, Outro Samba
           ・・・・・・・・・・ (4:10)
  5. Someday In Suburbs : ある日郊外で
           ・・・・・・・・・・ (1:57)
  6. Fandango
           ・・・・・・・・・・ (12:21)
  7. Closing Theme From "Kin-Kira-Kin"
           ・・・・・・・・・・ (1:48)
  8. Ritmo Saboroso
           ・・・・・・・・・・ (1:01)
   (All compositions and arrangement by Sadao Watanabe)




  渡辺貞夫 (as.sopranino sax.fl), 増尾好秋 (g),
  松本浩 (vib), 八城一夫 (el-p), 鈴木良雄 (b.p),
  渡辺文男 (ds.perc), 田中正大 (hr), 松原千代繁 (hr) 
  Recorded at 赤坂都市センター・ホール, June 24 & July 8, 1969.







 このアルバムは "ソニー・ジャズ・コレクション 1000 シリーズ" の第三回 50 枚の中の一枚.
 このシリーズ、内容がとにかくバラエティに富んでいるので、どんなアルバムが入っているか見ているだけでも楽しくなります.
 10 月後半にも第四回 50 枚が発売されますが、こういった廉価価格盤は大歓迎なのです.


 

watanabe001-2

 2010 年 5 月、いつもの場所で、いつものように開催された 小川隆夫 さんの "ONGAKU ゼミナール - さまざまな楽器が奏でるジャズ特集 " で紹介された一曲がこの "Pastoral" .
 この時紹介された曲は、本当に ビミョー な演奏が多かった (笑)
 
 今日の記事書くために前のこと調べてみたら、この ON ゼミ も 5 年も昔になるんですね.
 つい 1 ・ 2 年前のことかと思っていたら ・・・・・・・・



 このアルバムも昔通っていたジャズ屋にありましたが、ほとんどリクエスト受け付けられないような雰囲気のアルバムの一枚でした.
 リクエストしちゃいけない ・・・・・・ というようなアルバムの一枚.
 当時のジャズ屋はこういったアルバムがたくさんあって、常連さんたちにとっては暗黙の了解だったのですが、たまに店を訪れた一見さんなんかがこういったアルバムをリクエストしちゃうと、常連の冷たい視線の集中砲火にあったりする訳です (笑)

 そんなこんなで数回は聴いたことがあったので、このアルバムはずっと忘れませんでした.
 アルバム・タイトル曲のメロディがとても印象的なので、一度聴いただけでも結構覚えていられます.




watanabe002

 1962 年から 1965 年までの間、 バークリー音楽院 に留学していましたが、帰国後いろいろな意味で日本のジャズが変わっていったことは ON ゼミ の中でも話がありました.
 そしてこのアルバムが吹き込まれたのは 1969 年で、その後の 渡辺貞夫 の音楽が大きく変わっていったことをみても、とても大きな意味をもったアルバムのようです.



 それまでのアルバムは、どちらかというと主流派のモダン・ジャズとでも言うのかな ・・・・・・・・

 「若い人たちはアドリブになると聴かないから ・・・・・・ 」 と路線変更し、どんどんフュージョン系の路線に進んでいきましたが、このアルバムはそんな転機になったアルバムでもあります.



 先にも書いたように、全体的に牧歌的な雰囲気を持ったアルバムです.
 とてものどかで、大らかな感じ.




 1 曲目の "Pastoral" はもちろんですが、ボクが好きなのは "Fandango" .
 5 曲目の "Someday In Suburbs" ののどかな演奏から、ちょっとフリーキーなイントロのスパニッシュな雰囲気に変わっていくんだけれど、この曲もゆったりしたテンポでよく聴いてみるとどこかのどかな雰囲気なのです.
 増尾好秋 のギターがこれまたいいのです.



 再販をずっと期待していただけあって、十分満足のいくものでした.
 ただしリマスターではなく、 「2000 年 DSD マスタリング」 と記載されていますので完全に再販ですね.


 アルバム全体が ほんわか した感じで ・・・・・・・・
 こういうのもたまにはいいです.







 さて、 ほんわか ついでにちょっと職場の話題など.
 と言っても、仕事には関係のないことばかりです.




2 001

 机の中を公開 ・・・・・・・・ (笑)
 10 月から発売になった スタバ の新商品 "スターバックス ヴィア・コーヒーエッセンス パイクプレイス・ ロースト"
 職場ではコーヒーメーカー使ってみんなで飲んでいますが、どうも濃さが微妙なので、マイ・コーヒーとして VIA をかなり使用しています.
 今回も新発売の パイクプレイス を大人買い.
 2 月の入院中購入した キャニスター がピッタリ引き出しに納まるので、とても重宝しています.


 VIA に関しては、お好みは白いデザインの トリビュート なのですが、なかなか販売にならないのでいつもは コロンビア .
 そうは言っても、基本的に違いの分からない男なので、最終的にはどれでもいいか ・・・・・・ (笑)

 パイクプレイス 買う時も店員さんとそんな話でプチ盛り上がり.
 お味は ・・・・・・・ 店員さんは 「絶対お勧め」 申しておりましたが、違いの分からないボクは まぁそれなり って感じかな (爆)




2 003

 新発売ついでに マクドナルド あんこパイ .

 何となく甘いものを食べたくなった時に目に飛び込んできたのがこの CM ・・・・・・・ だったか、 めざましテレビ の紹介だったか.
 ただ、まったくと言っていいほど マクドナルド へは行かないので忘れかけていたんですが.


 たまたま職場に顔を出している 某 乳酸菌飲料の販売員とそんな話になり、買い物を頼んだら OK .
 ということで、こちらも大人買いしてきました.


 数が結構多かったので、 10分 以上かかってしまいました.


 味は ・・・・・・・・ まぁ、普通のあんこ.
 パイの部分に結構塩味があり、中のあんこはかなりさっぱりした感じでした.


 ただ、食べて少ししたらかなり胃がもたれてきましたが ・・・・・・・・ (笑)


 ということで ほんわか な話題でした.





IMG_2017

 それにしても昨日の夕焼け、ヤバ過ぎ
 Facebook 読んでたら、 九州 でもとてもキレイだったようです.

 昔はこんな夕焼けを結構見たような記憶があるんですが ・・・・・・・・・

病室からお買い物

 入院生活も早 2 週間を過ぎました.
 病気入院とは違いますので、食事の制限もないし、検査らしい検査もない.
 当然点滴なんかも無し.

 6:00 頃 ・・・・ なんとなく目覚め
 8:00 ・・・・ 朝食
 10:00 頃 ・・・・ 検温
 12:00 ・・・・ 昼食
 PM ・・・・ 30 分程度リハビリ、適当にシャワー
 18:00 ・・・・ 夕食
 21:00 ・・・・ 一応消灯
 23:00 ・・・・ 就寝


 ひたすら 安静 が治療の中心.
 運よく入院した日の午後に個室が空いたので、個室で PC なんかを使い、まぁ自由な感じで過ごしてはいますが ・・・・・・・・・
 あまり PC ばかり覗いていても、今度は目が疲れちゃいます.
 ちなみにこの病院、トップを含めほとんどのスタッフが知っている方たちですので PC とか持ちこんでも何も言われません.
 他の病院だと、注意される可能性高いんじゃないかな.


 昨日は入院 2 週間経ったのでレントゲン検査.
 まだ車いすの移動でしたが、レントゲン室までの風景が何ともいえず新鮮でした.
 経過としてはかなり良好で、今日からようやくコルセット着用での歩行も OK になりました.



 入院生活だからお金使わないと思ったら大間違い.
 入院費用に関しては一応仕事中だったので個人負担は無く、個室料金はさすがに個人負担になりますが、こういう時のための保険加入がいくつかあったのでそちらで対応できます.
 自分が入院になって、初めて保険のありがたさを痛感してます.

 問題は、暇にまかせネット購入しちゃってること.
 とにかく時間あるので、いろいろなもの見ていると欲しいものがたくさんあったりして ・・・・・・・・

 かなりヤバいです (汗)


 そんな最近のお買い物の話題などしてみましょう.

 あっそうそう、その前に アカデミー賞 発表されましたね.




12-years002

 作品賞は "それでも夜は明ける" ・・・・・・・ 19 世紀の米国で 12 年間奴隷として過ごしたアフリカ系アメリカ人 ソロモン・ノーサップ の自伝に基づく作品.

 ボクの アカデミー賞 に対する超偏見的印象は、単純な娯楽作品と言うよりも社会的問題をとらえた作品の方が委員会の受けがいいように感じています.
 まぁこれは個人的なイメージなので、突っ込まれても困りますが (笑)


 作品賞を受賞したこの作品も、結構重そうですねぇ.
 できるだけ予備知識を入れないで、映画館で観てみようかな.
 そう言えばこの映画、 マイケル・ファスベンダー 出てるんですね ・・・・・・ 彼は最近いろいろな映画に出てますなぁ.
 今週末いよいよ公開のようですが、公開中に退院できるものかどうか ・・・・・・ 涙

 でも今一番観たいのは 19 日から公開の "LIFE !"
 映像がキレイそうですし、単純に楽しめそうです.
 ベン・スティーラー の笑いは、ちょっと日本人的ではないと思うんですが、この映画は観てみたい.


 そして今年の アカデミー賞監督賞 を含む 最多 7 部門を獲得したのが ・・・・・・・・




Gravity001

 "ゼロ・グラビティ"

 この映画は予備知識もほとんどなく、何となく映像がキレイそうだから ・・・・ と言う感じで観た映画でした.
 映画としてはとても面白い映画だと思います.
 もちろん映像は 超 が付くくらいキレイなのは言うまでもありません.
 この映画の アカデミー賞 7 部門受賞はちょっとできすぎだとは思いますが、撮影賞や視覚効果賞に関しては文句なしでしょう.

 この映画は久しぶりに映画館で観てよかったなぁ、 3D で観てよかったなぁ、と思える作品でした.





 さて今日の本題、最近のお買い物について書きましょう.

 まずは CD です.
 先月から Sony Jazz Collection 1000 シリーズとして、今月にかけ 100 枚のアルバムが 1,050 円で発売されます.
 その中の一番の目玉は Louis Van Dijk の "男女" (略して) で、このアルバムが発売になると知った数ヶ月前から予約してありました.
 このアルバム、 CD になることなんてないと思っていただけにちょっと衝撃的でした.
 このアルバムはいくつかの思い出が詰まっているので、値段に関係なく即 クリックでした.


 ただ、その頃はこのアルバムが Sony のシリーズだとは知らず、最近になってこのシリーズの全貌を知った次第です.
 そうしたら何枚か面白そうなアルバムがあったので、ついついクリック.

 Tony Bennett 、 J.J.Johnson 、 Gigi Grayce など数枚.
 当然ですがいつもの ジャケ買い もあったりします.




51oLvykiIvL

 これが Dave Brubeck のアルバム.
 完全な ジャケ買い です、内容まったくわかりません (笑)

 まぁ対外的には、一応ボクの好きな Cole Porter の曲を演奏しているからということにしておきましょうか (笑)


 最近 Tommy Flanagan に関係したたくさんの情報が、ボクの周りに渦巻いています.
 そういった情報は、以前から好んで収集する方ではなかったので新しく耳にするようなことばかり.
 そうなると人の心理として、そういった情報に関係した演奏を聴いてみたくなる訳です.
 そんな人間の欲望はきりがないので、気がつくと Jazz という密林の奥深くで迷子になってしまうのであります.
 まぁそれが趣味の世界、その道を楽しむということなのでしょうが、その道を楽しむにはそれなりの投資も必要になったりするものですからちょっとばかり始末が悪い.

 Ella Jane Fitzgerald はもっと聴かないとまずいだろ、
 Duke Ellington & Billy Strayhorn のアルバムなんて今ないし、
 Coleman Hawkins も聴いてみようか、
 Art Tatum なんてここ何年も聴いてないなぁ、 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なんてなっちゃうと、誘惑に弱いボクのお財布はすぐに空になってしまいます.
 なのでそんな誘惑をきっぱり 「今は古典はいいか ・・・・・」 と訳の分からないことをこじつけながら (笑)

 そんなこんなで、ボクはいつも Jazz という密林の中で同じ道を行ったり来たりしています.
 たまに出口が見えると、そこには Amazon の看板が.
 「ちょっと クリック していかんかい ・・・・」 なんて言っています.




 次に買ったのが、お見舞いでもいろいろいただいた スタバ 関連.
 職場でも スタバ のインスタントコーヒー VIA を愛飲してます.
 ただちょうどいい入れ物がなかったので、箱のまま引き出しに入れていました.

 先日何気なくホームページを覗いてみたら、いいものを見つけました.



スタバ-キャニスター

 こういうのは前から欲しかったので即ご購入 ・・・・・・・・・


 できればよかったのですが、すでにオンラインショップでは Sold out !
 ダメ元で近くのスタバ 2 件に電話してみましたが、当然店舗販売も売り切れでした.
 そうなるといつものネット・オークション.

 スタバ商品は人気あるので、発売と同時にまとめ買いしてオークションで販売している方がたくさんいます.
 商品によっても若干違いますが、数百円上乗せで.
 この商品もオークションでたくさん出品されていました.
 人によっては 5 つも同時出品だったり ・・・・・・・・・・


 こういうのってどうなのよ、って思ってしまう反面、近くにお店がなく買いたくても買えない人にとっては少しばかり高くてもありがたいのかなぁ.
 一長一短あるので難しいですね.
 

 他にもいくつか、危うくクリックしかけたものがありました (汗)
 暇だと本当にヤバいなぁ.
 



 さてさて本日もお見舞いに多くの方が来てくれました.
 そして、多くのものをいただいてしまいました.



DSC_0391

 先日メンマが美味しかったとここに書いたら、案の定届きました.
 気持ちは嬉しいけれど、こんなにはいらないから.

 さらに 「来るとき、 Tully's の缶コーヒーちょっと買ってきて」 と 1・2 本のつもりで頼んだら、10 本も ! 買ってきてくれました (写真以外にもあります)
 それもみんな Black ・・・・・・・
 飲みたかったのは 170g のラテやデミタスなんですが ・・・・・・・・
 間違いなく飲みきれませんから.


 でもまぁこういったものは気持ですので、感謝感謝です.
 忙しい中、わざわざ病院に顔を出してもらえただけでも感謝しませんと.


 次回は Tully's 170g 缶 1・2 本で結構ですので.
 できればチョコチップクッキーも ・・・・・ ただし開けても湿気ないようなパッケージのものを.
 なんて書いちゃうと、また大量に届きそうな予感が ・・・・・・・・ (笑)


 ということで、夕食後のつぶやきでした.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

● Link ●
● 記事検索 ●
● PV Access ●
  • 累計:

● Photo Gallery ●
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
● お願い ●
•このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することはしないでください. コメントはすぐに反映されない場合がありますのでご承知ください.
  • ライブドアブログ