さすが、天下の HMV です!!!感謝、感謝!!!

 今までずっと探していて、いつも入手困難だった 2 枚のアルバムが、同時に手に入ってしまいました.
 Jazz アルバムの場合は、何年かすると必ず再販されるので、まぁ幻の名盤とは言えないかもしれませんが ・・・・ .
 でも今はほんとに手に入りづらいアルバムですので、超うれしいです.
 この 2 枚はまったくタイプの違う 2 枚で、両方とも万人受けするとは言い難いですね.



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 "Live At The Monterey Jazz Festival 1965 / John Handy"

 これは新しい感じ ( ・・・・・ とはいっても、今聴くとどうってことないのですが) のジャズ、少しフリージャズの要素が強い感じ.
 以前持っていた LP では、確か片面 1 曲ずつだったと思いますが、ここにはなんと 31 分にもおよぶ "Tears Of Ole Miss" という Village Gate でのライブ曲が、なんとボーナス・トラックとして入っているではないですか.
 以前よく聴いていた "Spanish Lady" くらいの記憶しかなかったのですが、改めて聴いてみると 1 曲目もいいですね ・・・・・・・ 荒削りで、途中ダルダルな部分もありはしますが.




 そしてもう一枚は、



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 "Essential Vic Dickenson / Vic Dickenson"


 これは古いニューオリンズ・ジャズと呼ばれるようなアルバムで、もともとは "Showcase" というアルバムから選んだ曲が収められています.
 アメリカではこういったいろいろなバリエーションのアルバムが多く作られるので、一番のオリジナルが 1 枚組なのか 2 枚組なのかもボクはよくわかりませんが、一応日本では 2 枚組 LP でしたよね.

 このアルバムは 1 曲目の "Russian Lallaby" だけでも十分です ・・・・・ すくなくともボクには.
 そのくらい 1 曲目はいいです.
 Edmond Hall のちょっと哀愁を帯びたメロディ、淡々と続くピアノソロ、そして Vic Dickenson のソロが古典的なリズムの上で流麗に奏でられます.このトロンボーンと、そのあとに続くクラリネットが ・・・・・・・ いやーっ、たまらなくいいんです.
 この曲は、ニューオリンズ・ジャズとか、スイングとか、デキシーとか、モダンとか・・・・そんな垣根がいらないくらいいい演奏です.


 こういった素適なアルバムが、輸入盤でしか買えないなんてさびしい限りです.