今日はビックリするくらいいいお天気.
快晴というんじゃなく、白い雲も浮かんでいるもののとにかく空が青い.
だからちょっとこれから使う blog の写真を撮りにドライブ.

湯の丸高原
ここまで上がる周りの景色が本当にヤバイ.
新緑のとにかくキレイなこと、おまけにこの青空.
最高のドライブになりました.
そうそう、シャッター考えてから押す ・・・・・ これが今のテーマ.
6 月 4 日 としまえん で ヨドバシカメラ の撮影会がありました.
先日の EOS学園 課外授業の中でもこの話題があがっていましたが、残念ながらこの日は自治会の草刈り作業や友人に頼まれた撮影があったので参加できませんでした.
というか、まだまだこんなところに参加できるような腕じゃないしね.

この写真は 土屋先生 が Facebook にアップしたものを借りてきましたが ・・・・・・・・・
なんと参加者 750 人だって !!!!
写真家 12 名、モデルさん 23 名.
一応定員 600 名ですが、この撮影会の場合来た人拒まずなので当日にならないと何人になるかさっぱりわからないというすごい撮影会です.
単純計算しても写真家一人のところへ 60 人くらいの参加者 ・・・・・・・ 人気ある写真家やモデルさんだったら 100 名超えちゃうかもしれません.
その人たちが一斉にシャッター切りまくりですのでこれはもう圧巻 ・・・・・・・・ というより カオスの世界 だろうか (笑)
どうせだったらこの状況でみんな一斉に連写させて、どのくらいの音になるのか映像観たい気がします.
終了後、いつもの 土屋組 の集合写真がアップされていましたが、ボクと同じ基礎組のメンバーも結構参加していました ・・・・・・・・
なにげに 宮崎 からも来てるし ・・・・・・・・・
またレンズ新しくなってるし ・・・・・・・・・
皆さん本当に写真好きなんですねぇ (笑)
11 日には 築地 のお祭り.
こちらも行きたいのは山々ですが、朝からイベントのご招待を受けているのでそちらに参加しないと.
14 日も EOS学園 で 東京 ですしね.
たまには ジョン・コルトレーン に浸ってみようか.
軽い気持ちで聴き始めると、とても痛い目にあうので気持ちを正して望まないとね.
このアルバム、白い文字で書かれている数字に大きな意味がありました.

" Village Vanguard 11-01-1961 "
1. Chasin' The Trane ・・・・・ 9:52
2. Impressions ・・・・・ 8:48
3. Spiritual ・・・・・ 12:35
4. The Red Planet ("Miles' Mode") ・・・・・ 9:53
5. Naima ・・・・・ 9:37
6. Brasilia ・・・・・ 18:37
John Coltrane (ts.ss), Eric Dolphy (as.b-cl),
McCoy Tyner (p : # 1 omit), Reggie Workman (b : # 1, 3-6),
Jimmy Garrison (b : # 2 only), Elvin Jones (ds)
Recorded Live at Village Vanguard, NYC, November 1, 1961.
"Coltrane "Live" at the Village Vanguard" という、上のジャケット写真と同じアルバムがあります.
ところが今日のアルバムは同じようで全く違うアルバム.
ボクはこのアルバムかなり前に購入しましたが、正直に言うと間違えて購入したものです.

このアルバムは 1961 年 11 月 1 日 "ヴィレッジ・ヴァンガード" でのライブの模様が収められています.
この "ヴィレッジ・ヴァンガード" でのライブは、10 月から行われており、そのうちの 11 月 1 日から 3 日、それと 5 日の 4 日間の演奏が録音され、何枚かのアルバムに収められています.
最初に "Coltrane "Live" At The Village Vanguard" のタイトルで発売されたアルバムは、 11 月 2 日と 3 日の演奏から 3 曲をピックアップ.
A 面が "Spiritual" と "Softly, as in a Morning Sunrise" 、 B 面は 16 分を超える "Chasin' the Trane" 1 曲の 3 曲構成でした.
このアルバムが俗に言うところのオリジナルという表現でいいでしょうか.
その後 "The Other Village Vanguard" というタイトルで 2 枚組のアルバムが発売、このアルバムもアナログ盤で持ってました.
さらに "The Complete 1961 Village Vanguard Recordings" という 4 枚組のアルバムもあり、これが現時点での完全版と言われているようです.
このアルバムは "Coltrane "Live" At The Village Vanguard" の CD を持っていなかったので、結構前にクリック.
購入時曲数が多かったのも、きっとボーナス・トラックが入ってるんだな、程度でよく確認しないまま購入しちゃいました.
だってこのジャケット見れば、演奏が浮かんでくるくらい聴いた記憶があるんだから.
商品が届いて家で聴いていると ・・・・・・・・・
あれっ、 "Softly, as in a Morning Sunrise" 確か入っていたと思うんだけれど ・・・・・・・
で、よくよく CD の帯などを見ていったら別物ということを知った次第です (笑)
せめて "The Other Village Vanguard" のような違うジャケットで発売してくれればいいのに.
二つ上の写真、日本語ライナーノーツに使われている写真などもオリジナルと全く同じなんだよね.
さて内容ですが ・・・・・・・・・・
4 日間の中の一日ですので、演奏曲は他の日と当然被っています.
だからそのあたりの聴き比べが面白いはず ・・・・・・・・・ ですが
"The Other Village Vanguard" をその昔買った時もそうだったんですが、聴き比べようという気力がなくなるんですよ.
とにかく一曲聴くだけでも本当に疲れます.
そのあたり、聴く側を一気に引き込む魅力も コルトレーン らしさなんですが、一度引き込まれちゃうと、一つ一つの音を追いかけないと聴いていられない.
これこそがまさに "Chasin' The Trane" !!!
15分超えるような演奏は一気に脱力感なんです.
おまけにここでの演奏には、ボクがいまだに苦手な エリック・ドルフィー 先生がフル参戦.
これがねぇ、キツイんだ.
3 曲目の "Spiritual" はすごく荘厳な感じの曲で好きなんだけれど ・・・・・・・・ 疲れます.
この曲一曲でも十分すぎるぜ.
長野県 東御市の風景 その 14 、今回は道路事情についてです.
東御市 には 旧 東部町 以前から町を東西に抜ける 国道 18 号線 が走っていました.
現在ではその国道に並行するように 上信越自動車道 や 浅間サンライン という幹線道路が走っています.
南面傾斜の農村地帯ですが、交通の便は比較的いい場所でもあります.

こちらが 上信越自動車道 で、写真は 東京 方面を向いています.
この場所から約 1 km 先に 東部湯の丸 IC (サービスエリア併設) があります.
この道路は 1998 年の 長野オリンピック 関連事業で 1996 年に供用開始になっていますが、その当時は暫定 2 車線の対面通行区間がほとんどでした.
東御市 は東は 小諸市 、西は 上田市 に挟まれています.
自動車道建設当時、その両方の市には当然 IC が建設されることが決まっていたため、旧 東部町 としてもなんとかインターチェンジ建設を、との誘致運動が盛んに行われていました.
たしか SA は 東部町 地籍に建設することは前から決まっていたと思います.
結果的には SA の設置に合わせ IC 建設も決定しました.
たしか IC の建設費用を町が出す 請願 IC だったと思いますが、はっきりとは覚えていません.
ちなみに IC と SA に名前は建設当時の "東部湯の丸" .
町村合併し 東御市 になりましたが、名称の変更は膨大な費用もかかることから以前のままです.
今になれば、市にとっても本当に IC があってよかった.
個人的にも、ボクの家から 3・4 分で IC ですのでとても重宝しております.

国道 18 号 の渋滞緩和も含め、 上信越自動車道 よりもずっと前に作られたのが 浅間サンライン.
正式名称は 浅間山麓広域農道 で、 軽井沢町 追分 から 上田市 住吉 までの 27.3 km を結ぶ広域農道でです.
この道路ができるまでは、国道での交通事故が非常に多く、特に深夜の大型トラックに起因する死亡事故が多発していました.
これは 碓井バイパス から神経使って運転してきたものが、この 東部町 地域に入ると結構直線の道になるため居眠りが多かったと言われています.
写真はボクが今まで毎日通っていた場所で、朝はこのあたりの上下線は完全に車で埋め尽くされます.
一応農道なので、側道をトラクターや軽トラックが走っています.
交通量は多めですが、どこかのどかな風景が広がっています.
快晴というんじゃなく、白い雲も浮かんでいるもののとにかく空が青い.
だからちょっとこれから使う blog の写真を撮りにドライブ.

湯の丸高原
ここまで上がる周りの景色が本当にヤバイ.
新緑のとにかくキレイなこと、おまけにこの青空.
最高のドライブになりました.
そうそう、シャッター考えてから押す ・・・・・ これが今のテーマ.
6 月 4 日 としまえん で ヨドバシカメラ の撮影会がありました.
先日の EOS学園 課外授業の中でもこの話題があがっていましたが、残念ながらこの日は自治会の草刈り作業や友人に頼まれた撮影があったので参加できませんでした.
というか、まだまだこんなところに参加できるような腕じゃないしね.

この写真は 土屋先生 が Facebook にアップしたものを借りてきましたが ・・・・・・・・・
なんと参加者 750 人だって !!!!
写真家 12 名、モデルさん 23 名.
一応定員 600 名ですが、この撮影会の場合来た人拒まずなので当日にならないと何人になるかさっぱりわからないというすごい撮影会です.
単純計算しても写真家一人のところへ 60 人くらいの参加者 ・・・・・・・ 人気ある写真家やモデルさんだったら 100 名超えちゃうかもしれません.
その人たちが一斉にシャッター切りまくりですのでこれはもう圧巻 ・・・・・・・・ というより カオスの世界 だろうか (笑)
どうせだったらこの状況でみんな一斉に連写させて、どのくらいの音になるのか映像観たい気がします.
終了後、いつもの 土屋組 の集合写真がアップされていましたが、ボクと同じ基礎組のメンバーも結構参加していました ・・・・・・・・
なにげに 宮崎 からも来てるし ・・・・・・・・・
またレンズ新しくなってるし ・・・・・・・・・
皆さん本当に写真好きなんですねぇ (笑)
11 日には 築地 のお祭り.
こちらも行きたいのは山々ですが、朝からイベントのご招待を受けているのでそちらに参加しないと.
14 日も EOS学園 で 東京 ですしね.
たまには ジョン・コルトレーン に浸ってみようか.
軽い気持ちで聴き始めると、とても痛い目にあうので気持ちを正して望まないとね.
このアルバム、白い文字で書かれている数字に大きな意味がありました.

" Village Vanguard 11-01-1961 "
1. Chasin' The Trane ・・・・・ 9:52
2. Impressions ・・・・・ 8:48
3. Spiritual ・・・・・ 12:35
4. The Red Planet ("Miles' Mode") ・・・・・ 9:53
5. Naima ・・・・・ 9:37
6. Brasilia ・・・・・ 18:37
John Coltrane (ts.ss), Eric Dolphy (as.b-cl),
McCoy Tyner (p : # 1 omit), Reggie Workman (b : # 1, 3-6),
Jimmy Garrison (b : # 2 only), Elvin Jones (ds)
Recorded Live at Village Vanguard, NYC, November 1, 1961.
"Coltrane "Live" at the Village Vanguard" という、上のジャケット写真と同じアルバムがあります.
ところが今日のアルバムは同じようで全く違うアルバム.
ボクはこのアルバムかなり前に購入しましたが、正直に言うと間違えて購入したものです.

このアルバムは 1961 年 11 月 1 日 "ヴィレッジ・ヴァンガード" でのライブの模様が収められています.
この "ヴィレッジ・ヴァンガード" でのライブは、10 月から行われており、そのうちの 11 月 1 日から 3 日、それと 5 日の 4 日間の演奏が録音され、何枚かのアルバムに収められています.
最初に "Coltrane "Live" At The Village Vanguard" のタイトルで発売されたアルバムは、 11 月 2 日と 3 日の演奏から 3 曲をピックアップ.
A 面が "Spiritual" と "Softly, as in a Morning Sunrise" 、 B 面は 16 分を超える "Chasin' the Trane" 1 曲の 3 曲構成でした.
このアルバムが俗に言うところのオリジナルという表現でいいでしょうか.
その後 "The Other Village Vanguard" というタイトルで 2 枚組のアルバムが発売、このアルバムもアナログ盤で持ってました.
さらに "The Complete 1961 Village Vanguard Recordings" という 4 枚組のアルバムもあり、これが現時点での完全版と言われているようです.
このアルバムは "Coltrane "Live" At The Village Vanguard" の CD を持っていなかったので、結構前にクリック.
購入時曲数が多かったのも、きっとボーナス・トラックが入ってるんだな、程度でよく確認しないまま購入しちゃいました.
だってこのジャケット見れば、演奏が浮かんでくるくらい聴いた記憶があるんだから.
商品が届いて家で聴いていると ・・・・・・・・・
あれっ、 "Softly, as in a Morning Sunrise" 確か入っていたと思うんだけれど ・・・・・・・
で、よくよく CD の帯などを見ていったら別物ということを知った次第です (笑)
せめて "The Other Village Vanguard" のような違うジャケットで発売してくれればいいのに.
二つ上の写真、日本語ライナーノーツに使われている写真などもオリジナルと全く同じなんだよね.
さて内容ですが ・・・・・・・・・・
4 日間の中の一日ですので、演奏曲は他の日と当然被っています.
だからそのあたりの聴き比べが面白いはず ・・・・・・・・・ ですが
"The Other Village Vanguard" をその昔買った時もそうだったんですが、聴き比べようという気力がなくなるんですよ.
とにかく一曲聴くだけでも本当に疲れます.
そのあたり、聴く側を一気に引き込む魅力も コルトレーン らしさなんですが、一度引き込まれちゃうと、一つ一つの音を追いかけないと聴いていられない.
これこそがまさに "Chasin' The Trane" !!!
15分超えるような演奏は一気に脱力感なんです.
おまけにここでの演奏には、ボクがいまだに苦手な エリック・ドルフィー 先生がフル参戦.
これがねぇ、キツイんだ.
3 曲目の "Spiritual" はすごく荘厳な感じの曲で好きなんだけれど ・・・・・・・・ 疲れます.
この曲一曲でも十分すぎるぜ.
長野県 東御市の風景 その 14 、今回は道路事情についてです.
東御市 には 旧 東部町 以前から町を東西に抜ける 国道 18 号線 が走っていました.
現在ではその国道に並行するように 上信越自動車道 や 浅間サンライン という幹線道路が走っています.
南面傾斜の農村地帯ですが、交通の便は比較的いい場所でもあります.

こちらが 上信越自動車道 で、写真は 東京 方面を向いています.
この場所から約 1 km 先に 東部湯の丸 IC (サービスエリア併設) があります.
この道路は 1998 年の 長野オリンピック 関連事業で 1996 年に供用開始になっていますが、その当時は暫定 2 車線の対面通行区間がほとんどでした.
東御市 は東は 小諸市 、西は 上田市 に挟まれています.
自動車道建設当時、その両方の市には当然 IC が建設されることが決まっていたため、旧 東部町 としてもなんとかインターチェンジ建設を、との誘致運動が盛んに行われていました.
たしか SA は 東部町 地籍に建設することは前から決まっていたと思います.
結果的には SA の設置に合わせ IC 建設も決定しました.
たしか IC の建設費用を町が出す 請願 IC だったと思いますが、はっきりとは覚えていません.
ちなみに IC と SA に名前は建設当時の "東部湯の丸" .
町村合併し 東御市 になりましたが、名称の変更は膨大な費用もかかることから以前のままです.
今になれば、市にとっても本当に IC があってよかった.
個人的にも、ボクの家から 3・4 分で IC ですのでとても重宝しております.

国道 18 号 の渋滞緩和も含め、 上信越自動車道 よりもずっと前に作られたのが 浅間サンライン.
正式名称は 浅間山麓広域農道 で、 軽井沢町 追分 から 上田市 住吉 までの 27.3 km を結ぶ広域農道でです.
この道路ができるまでは、国道での交通事故が非常に多く、特に深夜の大型トラックに起因する死亡事故が多発していました.
これは 碓井バイパス から神経使って運転してきたものが、この 東部町 地域に入ると結構直線の道になるため居眠りが多かったと言われています.
写真はボクが今まで毎日通っていた場所で、朝はこのあたりの上下線は完全に車で埋め尽くされます.
一応農道なので、側道をトラクターや軽トラックが走っています.
交通量は多めですが、どこかのどかな風景が広がっています.