You_Tube

RFレンズ 新発売

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 You Tube は結構観てます ・・・・ まぁ観るだけじゃなく、作業用 BGM として流したりして.

 でも、あの広告がものすごくウザい、特に内容を全く無視したタイミングで広告入ってくるのが本当に嫌だなぁ.
 映像が面白くても、途中で何度もそんなことがあると観る気が失せます.




youtube002

 最近は Leica 関連の映像を探しまくってみてますが、日本語版はそんなに多くなくってね.
 そんな中でも M-10 とかの作例やレビューはまだ多いのですが、ボクのほうがマニュアル・フォーカスは興味ないので軽くスルー.
 Q 関連の作例やレビュー観たいんだよね.


 仕方ないから英語わからないなりきに、海外からの映像眺めてます.
 いいこと言ってそうなのがあっても、残念ながら 「ちょっと何言ってるのかわからない」 (サンドウィッチマン 富澤 風)
 ただところどころで分かる単語が出てくるので、なんとなく「こんなこと言ってるのかな ・・・・」


 もっとすごいのが東南アジア系の映像.
 これも結構あるんですが、こちらになると完璧にチンプンカンプン.

 ちょっと BGM にもなりませんね (笑)




TouTube 0036


 一応みんな観てみましたが ・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 昨日は キヤノン の新製品発売のアナウンスがありました.


 まずは、オリンピック・イヤー 恒例のフラグシップ機のニューモデル.
 こちらは発売ではなく現在開発中というものですが、こういうアナウンスできるということはほぼ完成しているんでしょうね、きっと.




EOS-1D-X-Mark-III
 ● EOS-1D X Mark III ( Canon ホームページから ) ●

 今月 24 日から 26 日までの間、 ニューヨーク で開催される "PHOTOPLUS" で、開発中のものを公開するようです.
 まだ発売日や細かなスペックも公表されていません.
 画像が HEIF 形式でも保存できるようですが、 iPhone 使っていないボクにはどういうメリットがあるのかよくわかりません ・・・・ 圧縮ファイルなのかな?
 連写機能は光学ファインダーで 16 コマ/秒 と公表されてます.
 新開発の CMOS センサーや新 DIGIC になるようですが画素数などの発表もありません.
 AF 性能や通信機能は強化が図られているようです.


 まぁこの進化は多くの人たちが思っていた通りになりそうだと思うので、正常な進化とでも言っていいんでしょうか.

 問題は価格、現行モデルが約 75 万円ほどでしたから少なくても 80 万円は超えちゃうんだろうな.
 それでも多くの人は即買いなんでしょう.


 このカメラについては、今の 5D で十分満足なので特に欲しいとも思わないし、大体がとても買えるような価格じゃない (笑)
 「フットワーク軽いほうがいいから ・・・・」 なんて見栄を張っておこう.

 来年の CP+ の目玉になるのかなぁ.




RF70-200 001
 ● RF70-200mm F2.8 L IS ( Canon ホームページから ) ● 

 RF レンズですが、これで RF シリーズも大三元完成です.
 とにかくずいぶんコンパクトになりました、 EOS R のレンズとしては、やっぱりこういうコンパクトさも大事だと思います.
 ただ、個人的には内筒が飛び出すタイプはあまり好きじゃありません.

 価格は キヤノン・オンラインストア で 310,000 円 (税込 341,000 円) .
 まぁこんなものでしょうか.

 EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ( lll 型) に比べると、全長も重量もかなりコンパクト.
 最短撮影距離も lll 型の 1.2m から 0.7m になっています.


 lll 型は 19 群 23 枚のレンズ構成で 蛍石レンズ も使われていましたが、RF のほうは 13 群 17 枚で スーパーUDレンズ なるものが使われています.
 画質は lll 型と同等以上というようなことがどこかに書かれていたような気がします.

 どのくらい画質が違うのか、どこかで比較してみたい気もします.




RF 85 003
 ● RF 85mm F1.2 L USM DS ( Canon ホームページから ) ●

 ボクの周りでは多くの人が EOS R シリーズも購入しています.
 あの アムロ君 でさえ、 EOS R 持っちゃってます. 
 いろいろ話を聞いて、 EOS R の良さもわかりますが、今の 5D 本体を出して EOS R に乗り換える余力も気持ちもないしねぇ ・・・・・ でも時代は確実に RF に向かっている気がします.


 RF 85mm F1.2 L USM DS です、オンラインショップで 375,000 円 (税込 412,500 円) !!
 今年の 6 月に発売された RF 85mm F1.2 L USM に 「DS (Defocus Smoothing) コーティング」 を施したようです.
 このコーティングというのが、結構馬鹿にならないようで、70-200mm lll 型 も ll 型使っていた人に言わせると、全然別物という感じらしいのです.


 このレンズはとても興味あるなぁ.
 撮影サンプルみても自然なボケの美しさがわかる気がします.
 ものすごくよさそうな感じはしますが、価格もものすごい.




rflens-750x580-wide
 ● Canon ホームページから ●

 この金額は殺人級です.
 今のボクにはこのレンズ買う余力があれば間違いなく ライカ に走っちゃうかも (笑)


 それでも一度くらいこのレンズで撮ってみたいな.
 アムロ君はこの先間違いなく RF 沼に沈んでいきそうなので、是非とも発売と同時に買って欲しい.
 そうしたら本体と一緒に借りることができます ・・・・・


 「そうしろと囁くのよ、私のゴーストが」




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 こんな新製品ですが、とりあえずボクにはちょっと関係ないかな.

 きっとこれらの商品レビューが、先を競って You Tube にアップされるはずです.
 そんなレビューを楽しんで終わりです ・・・・・ 運がよければ CP+ で触れるかな.




2016.10.9 001

 どうせレビューするんだったらしっかり作例を示して、画質などの違いを比較して欲しいですね.
 開封儀式とカタログのようなスペックだけのレビューなんて面白くもありません.

 実際に撮っていいところや改善点なんかもしっかりレビューしてほしいものです.



 まぁ You Tuber の皆さんはポジティブ・レビューでお金を稼いでいるようなので、そういうことは期待しちゃいけないかな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

I Thought About You

 東海地区まで梅雨があけました ・・・・・・ となると、ボクの辺りは来週頃かな.
 例年よりも早い梅雨明けのようです.
 最近の異常気象では、例年と比べること自体がナンセンスなのかもしれません.

 とりあえず早く梅雨が明けないでしょうか ・・・・・・ 最近仕事に追われているので、ちょっと山にでも行ってリフレッシュしたいところです.
 行き先もすでに数か所決まっていますし、すぐにでも飛びだせるような準備も万全.
 こういったことに関しては、いつもは重い身体が結構素早動きます (笑) .



 暑い夏のような天気だから、 Cool な演奏でも聴きましょうか.
 昨日書いた Jazz Coversation Podcast 版 第 25 話 (ちなみに 5 月放送分です)で取り上げられたアルバムです.





Davis115






  "Miles Davis In Person At The Blackhawk Saturday Night"





  CD 1:
  1. If I Were A Bell
  2. So What
  3. No Blues 
  4. On Green Dolphin Street
  5. Walkin' 
  6. 'Round Midnight
  7. Well You Needn't
  8. The Theme


  CD 2:
  1. Autumn Leaves
  2. Neo 
  3. Two Bass Hit
  4. Bye Bye (Theme) 
  5. Love, I've Found You
  6. I Thought About You
  7. Someday My Prince Will Come
  8. Softly As In A Morning Sunrise




  Miles Davis (tp),  Hank Mobley (ts),  Wynton Kelly (p),
  Paul Chambers (b),  Jimmy Cobb (ds)
    (Recorded on April 22, 1961.)






 以前、このアルバムと対をなす "Friday Night" の演奏について、演奏された "Neo" のことをほんの少し書いた覚えがあります.




Davis115-2

 ボクがこのアルバムで好きなのは、 "Neo" のようなちょっと新しい感覚の演奏です.
 この時代の演奏曲目を見ると、まだスタンダード中心のようですが、演奏的にはかなり音を押さえぎみの新主流派に移行しようとする時期で、番組でも繰り返し話していたように John Coltrane というビッグ・ネームがグループを出たため、いろいろなメンバーが入っては出ていくような時期でもあります.
 そんな時代に演奏された "Neo" は、ボクにとってはかなり斬新にも聴こえます.
 この曲を聴いていると、 Hank Mobley も一生懸命やってるな〜と思っちゃうんですよね ・・・・・ Coltrane の "Neo" もちょっと聴いてみたかった気もしますが (笑) .


 でも今夜は違う曲に焦点をあてましょう.


 "I Thought About You"


 "Someday My Prince Will Come" の中でも演奏されていたスタンダードで、この時期ライブでも好んで取り上げられた曲ですので、いろいろな演奏を聴くことができます.
 このアルバムでは比較的短い演奏で、 Hank Mobley のソロもあっという間に終わってしまいます.
 でもいい曲ですよね、 Miles がこういったスタンダードのラブ・ソングを吹くと、彼独特のリリシズム溢れる演奏で、思わずうっとりしてしまいます.

 ちなみに、"My Funny Valentine" や "Miles In Europe" では、倍以上の長い演奏になっていますので、こういった演奏と聴き比べてみるのも面白いですよね.
 Miles はこういった同じ曲を繰り返し演奏しているので、年代ごとの演奏の違いなどもわかります.


 そういった意味でも "Complete Columbia Album Collection" は購入して大正解です.
 このボックスは絶対に買いでしょうね.




 さて右手首の痛みも、少しずつではありますが緩和してきました.
 やっぱり単なる ・・・・・・ だったのでしょうか.
 原因は、きっとよくわからないまま Cold Case のファイリング・ボックスのなかに葬られてしまいそうです.

 とりあえず、やれやれでした.



 そういえば、 ニコニコ動画から "【ニコニコ動画】 動画 心を開いて/ZARD /再生数が1万になりました!" というメールが届きました.
 夏をイメージして、ずっと昔にアップしてありましたが 10,000 回ですか ・・・・・ しみじみ.

 でも You Tube にアップした Jazz ものは、すでに 25,000 回越えていました ・・・・・ さすがに世界規模ですね、コメントもほとんどが海外からのものでした.
 かなりマイナーな演奏なんですがね.

 ちなみに、今では両方とも "放置プレイ" です ・・・・・・・・・・・・・・・・ 汗

Sting, Branford, Bruce & Roy

 連日の猛暑日です ・・・・・・ 身体の一部が溶け始めました.
 まぁ、これは冗談ですが、冗談じゃないくらい暑いですね.
 ニュースでは、今日だけでも熱中症の疑いで 3 名が亡くなったと ・・・・・ 本当に水分補給などをしっかりしないと、ヤバいですね.


 ボクの部屋は超狭いので、当然エアコンは付けていません.
 まぁ、冬は家中暖かい空気が循環するのでいいのですが、さすがにこれだけ暑くなると ・・・・・
 今日扇風機を出して、少しでも涼しくなるようにと ・・・・


 でも、暑い!!
 ブログ書いていても、集中できません.

 仕方ないから、寝室にPC 持参で、エアコン入れながらでも書こうかな ・・・・・・


 ということで、暑さのため、いつもにも増して取り留めのないことを書いてみます.





Sting-Englishman-In-NY005

 昨日、偶然 You Tube で "Englishman In New York / Sting" の PV を見つけました.
 もちろん以前からこの PV は知っていますし、映像も取ってありますが、昨日見つけたのはボクの持っている映像とはほんのちょっと違うものでした.
 違っている部分はほんの少しです ・・・・ ただこのほんの少しの部分が、全体のイメージを大きく変えているような感じ.


 まずこの曲で Branford Marsalis が演奏しているということは有名です ・・・・ ボクが知ったのはつい最近ですが.
 ですから PV の多くに、彼らの演奏場面が入っています.
 この PV の最後の場面は Branford の後ろ姿で終わっています.

 今まで知っていた PV は、最後に Quentin Crisp の言葉で終わっていました.
 正直、ボクはどちらがオリジナル版なのかはわかりません ・・・・・ ひょっとすると昨日見つけた方がオリジナル版かもしれませんが、この曲のイメージとしては、 Quentin Crisp の言葉で終わるほうが合っている、というのがボクの感想です.

  "If I have an ambition other than a desire to be a chronic invalid, it would be to meet everybody in the world before I die... and I'm not doing badly."

 この最後のほうが好きです.
 Branford の後ろ姿、ちょこっと後ろを振り向くところも悪くはありません.



 好きといえば、
 大好きなピアニストの一人に Roy Bittan がいます.
 だれ、それ?? ・・・・・ って声が聞こえてきそうです.




Roy Bittan001

 真ん中のサングラスの人です.
 と言っても、ほとんどの方は知らないでしょう.
 もし知っている人がいたら、かなりディープなファンでしょうね.

 勿体ぶっていないで言っちゃいますと、このピアニストは、 Bruce Springsteen の E Street Band のピアニストです.
 ジャズ・ピアニストではありません.
 もちろんソロ・アルバムを出している訳ではないので、ほとんどの人は知らないかと思います.
 ところが、このピアノがボクのあるところにピッタリとはまり込んでしまいます.
 リリカルで、メランコリックで ・・・・ ある意味で、ジャズを聴いているような、ハッとするようなメロディが溢れ出る演奏です.


 最初に気に入ったのは、 Bruce Springsteen と Sting がデュエットする "The River" でした.
 この映像の中での、ピアノのフレーズが ・・・・・ 堪らなくいいんです.
 そういえばこの人、 Stevie Nicks のバックでもやったことあるんですね、"Bella Donna" ですか ・・・・ 聴き直さなくちゃ.


 ということで、寝室でエアコン効かして書いています.
 窓を開ければ、少しは涼しいのですが、家の南側にある幹線道路の音が気になるので、新築した翌年にはエアコンを付けました. 
 快適なのはいいのですが、いつの間にかエアコンがなければ夏を乗り越えられなくなってしまいました.
 これってどうなんでしょう ・・・・・・・


 いろいろなもので、人の生活はどんどん便利になってはいるのですが、不便さを許容できなくなってしまったようです.
 昔の生活は、不便さはたくさんあったけれど、その不便さをも前向きに捉えて、許容していたような気がします.
 物は豊かになったのに、人の心は全然豊かじゃないのかも ・・・・・ なんて、オヤジ臭いことを平気で言うような年になってしまいました.
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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