・ ・ ・ ・ ・ ・

今年も行ってきました CP+2024 !
我らが zeiss 会三人で金曜日行く予定でしたが、他の二人は家庭の都合でキャンセル.
そのため一人での参戦になりました.
まぁ今までも一人だったのでそれはまったく問題ありませんでしたが、こういうお祭りイベントは友達と一緒にあーでもないって感じで歩くのも楽しい.
それにしても最近はどうもキャンセル続きだなぁ ・・・・・

● 2 月 23 日 9:42 ●

● 2 月 24 日 9:44 ●
金曜日はどんより曇り空で結構寒かった.
金曜日が三連休の最初の日に当たったせいなのか、開場 20 分前に並んびましたが相変わらずすごい人.
速報値ですが、金曜日の来場者数は 14,330 名だったようです.
ボクは金曜日と土曜日の二日間.
宿泊したホテルから パシフィコ横浜 までの送迎バスが出ているので、土曜日もほぼ同じ時間に並びましたが、土曜日の方が朝の人出は少なかったかな.
三人だったらセミナーは聞かないつもりでしたが、一人になったのでちょっと興味のあるものを三つばかりチョイス.

● 「F1 2023シーズンを写したレンズワークの極意」 熱田護 ●
主催者ステージのトップバッターです.
内容はもう、 キヤノン ブースで話してもいいくらいレンズのことや撮影方法など.
動きものの撮影に参考になることがたくさん.
30 分くらい前に椅子について一休みです.
主催者ステージや各メーカーのセミナー会場は椅子に限りがあるので、早めに行って座っていないと立ち見になってしまいます.
ボクの場合はこの待ち時間を休憩タイムにしてます.
メーカーによっては、次のセミナーの参加希望者を前のセミナー中に並ばせているところもありました.
これは完全入れ替えなのでとてもいいだけれど、その間ずっと立って待っているのも苦痛かな.

● CAPA & JPS スペシャルトーク ●
午後になり、主催者ステージに CAPA 編集長 菅原隆治 氏が進行役になり、 JPS (日本写真家協会) の会長 熊切大輔 氏、副会長 山口規子 氏、理事 土屋勝義 先生が登壇しました.
会長と副会長はちょっと緊張気味でしたが、土屋師匠は相変わらずのマイペース.
CAPA がらみのお話や、これからプロカメラマンになるためのアドバイスなど、各カメラマンのデビュー当時のエピソードを交えて.
新型コロナが五類に移行したこともあると思いますが、会場の椅子の間隔が狭くて窮屈.
一人でも多くの人に座ってもらうという意味もあるんだろうけど、もう少し間隔空いているとよかった.
メーカーでもこういったセミナーが一つの目玉です.
最近目立つのが ユーチューバー の登壇で、メーカーにすれば影響力が大きいので登用してると思うんですが、ボクはそういった人たちの話を聞く気になれないので完全スルー.
やっぱり写真家やカメラマンと呼ばれている人たちの話が聞きたいです.

● Leofoto ●
そんなメーカーのセミナーも一つ、昨年からいろいろお世話になっている 水谷たかひと 会長が Leofoto ブースに登場です.
こちらも 30 分前から最前列で休憩.
登壇してすぐにカメラにポーズとって反応してくれたので (上の写真) 、気が付いたのかと思ったのですが ・・・・・・
少し話し始めてから突然 「〇〇さんじゃないですか、今気がついたよ ・・・・」 だって (笑)


この Leofoto のステージも登壇者が華やかです.
こういうところに各メーカーもしっかりお金使う感じですね.
ちょっと前のコンパニオンたくさんというのはだんだんなくなってきてます.
水谷先生のお話の終盤、いきなり ルーク・オザワ 氏が乱入.
さらに 土屋勝義 先生と 井上浩輝 氏も乱入して、お話のほうは終盤グダグダ.
みんな Loefoto の登壇者なので、メーカーもこの辺りは許容範囲かな.
まぁこういうところがこのイベントの楽しいところです.
普通の硬いセミナーでは絶対見れない光景ですから.
一脚はすでに Velbon の 土屋勝義 モデルを持っているので、 Leofoto に買い替える予定はありませんが、セミナーの登壇者の顔ぶれ見るといろいろなジャンルの有名カメラマンたちが使っていますね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
とりあえず今日は大きめなブースの写真を少しアップしておきます.



● Canon ●
フォトサークル会員限定で今年も 「あんしんメンテ」体験会を実施していました.
キヤノン のブースに行って知ったんですが、今年から事前予約が必要だったようです.
それでもと思い申込ページ検索してみたら、 24 日の昼に一枠だけ空いていたので予約して、翌日メンテしてもらいました.
が、前よりもずっと簡単な清掃程度で、以前のような AF 精度のチェックもなし.
ちょっと残念だったかな.
でもちょっと気になることもこういう場所で聞くことができたので、それはそれで無駄ではありませんでした.



● Nikon ●
ニコン ももちろん大勢の人でにぎわっていました.
いろいろなディスプレイなど、ボクはかなり素敵だと思います.
ニコンのカメラのことは全く分かりませんが、 Zf のプレミアムエクステリア張替はいいな.
それに合わせた上の写真のような飾りつけも、すごくいいセンス.
なんか Zf が欲しくなってきました.



● Fuji Film ●
基本的にキヤノンのほかのメーカーのブースはサラリとしか写真撮らないので、何が目玉なのかよくわからないんですよね.
SONY に関しては 水谷先生 が SONY なので、多少は名前聞いたことがあるかなぁ ・・・・ 程度.
X-T4 使いの Y 君でもいれば、多少のうんちくは聞けたんですが.
Fuji はチェキ Instax mini もド〜〜〜ンと並べてました.
あとどこのブースも動画関係かなり力入れている感じでした.
カメラを更新や購入しようと思っている人にとっては実際に手に取って試写するいい機会ですが、ボクはそんな予定もないので、ただブラブラする時間が多かったかな.
SONY ブースではモデルさん立たせての試写もやってましたが、そういうのを他のメーカーのカメラで撮る方もいたりして、それはちょっとマナー違反.
やっぱりそのメーカーの試写用のカメラだけで撮ってやるのが暗黙のルールでしょ.
特にオヤジたちの中に、女性見つけるとすぐに撮りにいっちゃう方もいたりして ・・・・ まぁそういう楽しみも許容範囲なのかな.



● SONY ●
まだまだ続きますが、今日はここまで.
次回はもう一つの目的の一つ コシナ の話を中心に、ほかのブースの写真なんかを載せてみます.
shige 君、行ってたら超面白いお話いっぱい聞けたのにね.
ざんねんでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・

今年も行ってきました CP+2024 !
我らが zeiss 会三人で金曜日行く予定でしたが、他の二人は家庭の都合でキャンセル.
そのため一人での参戦になりました.
まぁ今までも一人だったのでそれはまったく問題ありませんでしたが、こういうお祭りイベントは友達と一緒にあーでもないって感じで歩くのも楽しい.
それにしても最近はどうもキャンセル続きだなぁ ・・・・・

● 2 月 23 日 9:42 ●

● 2 月 24 日 9:44 ●
金曜日はどんより曇り空で結構寒かった.
金曜日が三連休の最初の日に当たったせいなのか、開場 20 分前に並んびましたが相変わらずすごい人.
速報値ですが、金曜日の来場者数は 14,330 名だったようです.
ボクは金曜日と土曜日の二日間.
宿泊したホテルから パシフィコ横浜 までの送迎バスが出ているので、土曜日もほぼ同じ時間に並びましたが、土曜日の方が朝の人出は少なかったかな.
三人だったらセミナーは聞かないつもりでしたが、一人になったのでちょっと興味のあるものを三つばかりチョイス.

● 「F1 2023シーズンを写したレンズワークの極意」 熱田護 ●
主催者ステージのトップバッターです.
内容はもう、 キヤノン ブースで話してもいいくらいレンズのことや撮影方法など.
動きものの撮影に参考になることがたくさん.
30 分くらい前に椅子について一休みです.
主催者ステージや各メーカーのセミナー会場は椅子に限りがあるので、早めに行って座っていないと立ち見になってしまいます.
ボクの場合はこの待ち時間を休憩タイムにしてます.
メーカーによっては、次のセミナーの参加希望者を前のセミナー中に並ばせているところもありました.
これは完全入れ替えなのでとてもいいだけれど、その間ずっと立って待っているのも苦痛かな.

● CAPA & JPS スペシャルトーク ●
午後になり、主催者ステージに CAPA 編集長 菅原隆治 氏が進行役になり、 JPS (日本写真家協会) の会長 熊切大輔 氏、副会長 山口規子 氏、理事 土屋勝義 先生が登壇しました.
会長と副会長はちょっと緊張気味でしたが、土屋師匠は相変わらずのマイペース.
CAPA がらみのお話や、これからプロカメラマンになるためのアドバイスなど、各カメラマンのデビュー当時のエピソードを交えて.
新型コロナが五類に移行したこともあると思いますが、会場の椅子の間隔が狭くて窮屈.
一人でも多くの人に座ってもらうという意味もあるんだろうけど、もう少し間隔空いているとよかった.
メーカーでもこういったセミナーが一つの目玉です.
最近目立つのが ユーチューバー の登壇で、メーカーにすれば影響力が大きいので登用してると思うんですが、ボクはそういった人たちの話を聞く気になれないので完全スルー.
やっぱり写真家やカメラマンと呼ばれている人たちの話が聞きたいです.

● Leofoto ●
そんなメーカーのセミナーも一つ、昨年からいろいろお世話になっている 水谷たかひと 会長が Leofoto ブースに登場です.
こちらも 30 分前から最前列で休憩.
登壇してすぐにカメラにポーズとって反応してくれたので (上の写真) 、気が付いたのかと思ったのですが ・・・・・・
少し話し始めてから突然 「〇〇さんじゃないですか、今気がついたよ ・・・・」 だって (笑)


この Leofoto のステージも登壇者が華やかです.
こういうところに各メーカーもしっかりお金使う感じですね.
ちょっと前のコンパニオンたくさんというのはだんだんなくなってきてます.
水谷先生のお話の終盤、いきなり ルーク・オザワ 氏が乱入.
さらに 土屋勝義 先生と 井上浩輝 氏も乱入して、お話のほうは終盤グダグダ.
みんな Loefoto の登壇者なので、メーカーもこの辺りは許容範囲かな.
まぁこういうところがこのイベントの楽しいところです.
普通の硬いセミナーでは絶対見れない光景ですから.
一脚はすでに Velbon の 土屋勝義 モデルを持っているので、 Leofoto に買い替える予定はありませんが、セミナーの登壇者の顔ぶれ見るといろいろなジャンルの有名カメラマンたちが使っていますね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
とりあえず今日は大きめなブースの写真を少しアップしておきます.



● Canon ●
フォトサークル会員限定で今年も 「あんしんメンテ」体験会を実施していました.
キヤノン のブースに行って知ったんですが、今年から事前予約が必要だったようです.
それでもと思い申込ページ検索してみたら、 24 日の昼に一枠だけ空いていたので予約して、翌日メンテしてもらいました.
が、前よりもずっと簡単な清掃程度で、以前のような AF 精度のチェックもなし.
ちょっと残念だったかな.
でもちょっと気になることもこういう場所で聞くことができたので、それはそれで無駄ではありませんでした.



● Nikon ●
ニコン ももちろん大勢の人でにぎわっていました.
いろいろなディスプレイなど、ボクはかなり素敵だと思います.
ニコンのカメラのことは全く分かりませんが、 Zf のプレミアムエクステリア張替はいいな.
それに合わせた上の写真のような飾りつけも、すごくいいセンス.
なんか Zf が欲しくなってきました.



● Fuji Film ●
基本的にキヤノンのほかのメーカーのブースはサラリとしか写真撮らないので、何が目玉なのかよくわからないんですよね.
SONY に関しては 水谷先生 が SONY なので、多少は名前聞いたことがあるかなぁ ・・・・ 程度.
X-T4 使いの Y 君でもいれば、多少のうんちくは聞けたんですが.
Fuji はチェキ Instax mini もド〜〜〜ンと並べてました.
あとどこのブースも動画関係かなり力入れている感じでした.
カメラを更新や購入しようと思っている人にとっては実際に手に取って試写するいい機会ですが、ボクはそんな予定もないので、ただブラブラする時間が多かったかな.
SONY ブースではモデルさん立たせての試写もやってましたが、そういうのを他のメーカーのカメラで撮る方もいたりして、それはちょっとマナー違反.
やっぱりそのメーカーの試写用のカメラだけで撮ってやるのが暗黙のルールでしょ.
特にオヤジたちの中に、女性見つけるとすぐに撮りにいっちゃう方もいたりして ・・・・ まぁそういう楽しみも許容範囲なのかな.



● SONY ●
まだまだ続きますが、今日はここまで.
次回はもう一つの目的の一つ コシナ の話を中心に、ほかのブースの写真なんかを載せてみます.
shige 君、行ってたら超面白いお話いっぱい聞けたのにね.
ざんねんでした.
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